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from: star - 2さん
2010/10/24 08:33:47
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地域活性化
私の意見以前に話がありましたが東京集中は反対ですと言っても私は山口の田舎者今は東京の片隅で生活していますが過疎化、地域の活性化には逆行していると思いま
私の意見
以前に話がありましたが
東京集中は反対です
と言っても私は山口の田舎者
今は東京の片隅で生活していますが
過疎化、地域の活性化には逆行していると思います
今、米粉の話題もっと活用を、地域独特の食べ物を
活用して
浅い考えですが
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from: 西郷さん
2010/10/27 15:56:46
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「Re:地域活性化」
農業政策については自民も民主も不十分と考えます。
国内農業の保護は、即ち食に関する安全保証問題なので、より積極的に行動する必要があります。
しかし、農家が零細のまま保護すれば競争力を失い、弱体化してしまう。
ここがポイントと思います。
自由貿易が叫ばれる現在は露骨な関税をかけることはできません。なので、関税に似た効果を持ち、なおかつ大義名分が立つ政策が必要とされます。
私案は「食の安全性を確保すること」です。
最も安全な食物は何か?それは無農薬、あるいは有機農業による作物です。しかし、それらの作物にはたいへんな労力とコストがかかるのが実情です。
そこで、その労力とコストを支援するのです。「国民が安全な食物を食べられるように」という大義名分は誰にも否定できません。
そこで、安全な食物を作る「努力する農家」を積極的に支援するのです。ここが「一律保証」というバラ撒き政策と違う点です。「努力する農家」が規模を拡大し、「三ちゃん農業」を飲み込むことを目指すべきです。三ちゃん農業では輸入農産物との競争に勝てません。
農家個々が田畑を持つ、という形態は失われるかもしれませんが、そうしないと大規模農業を営む諸外国と戦うことは不可能です。そもそも日本ではそうした田畑の統合を究極にまで進めても米国の規模にはとうてい届かない、という地理的制約があるので、最低限でも零細農家を中規模以上の農業組合、あるいは農業会社にまとめる必要があるでしょう。
おそらく、農家の方には強い抵抗感があると思いますが「家」単位の農業では保護された状態から絶対に脱出できないでしょう。
続いて、外国から輸入される食物には、防腐剤その他の「輸送することに伴う安全面のデメリット」をチェックし、安全性を厳しく求めることにします。それを求められた輸入食料には、少なからずコストの上昇が発生するはずです。こうした調整の積み重ねが必要です。米国産の牛肉が狂牛病のため、既にこの状態にあるのはご存知の通りです。政府は、安全性の面で一歩たりとも引いてはいけないのです。
日本の農業に競争力を付けることは簡単にはできないでしょう。でも、保護一辺倒ではいずれ外国からの批判に耐えられなくなるのは明らかです。
自分の案はまだまだ不十分なものであり、実現には遠いものですが、方向性としては間違っていないはずだと考えています。
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