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from: yeshangさん
2011年10月02日 19時48分43秒
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これからの戦闘・防衛は宇宙・衛星とロボットが主力に
以前にも述べましたが、中国が宇宙基地建設に乗り出したことから再度述べます。
第二次世界大戦では航空機が主力になってきましたし、戦後は核兵器、長距離弾道弾・ミサイルなどが脚光を浴びてきました。
しかし、今後の戦争・戦闘では衛星とロボットが主役になると考えられます。先だってNHKテレビ番組で、アメリカのアフガン攻撃では衛星による偵察と無人航空機(航空ロボット)による爆撃、地上ロボットによる敵探索と攻撃・爆破、四足ロボットによるどんな悪路にも対応できる物資の輸送なとが研究段階からすでに実用に供されていて、実際にアフガンの敵基地に衛星と無人爆撃機とアメリカ本土からのコンピュータゲームのような操作での攻撃の模様が映されていましたし、昆虫のようなロボットで敵基地内の探査や攻撃ロボットによる戦闘なども紹介されていました。
衛星技術とロボットを使った戦略・戦術は今後の軍事力の中心になるものと考えています。例えば、地上の防衛にしても人間よりも攻撃ロボットを使う方が貴重な人命を危険にさらす・失うことはありませんし、費用面でも十分理解の得られるものになってきています。
カメラ、センサーを付け機関銃や爆弾を装備した攻撃・防衛ロボットは一億円もせずにできるでしょうが、人命は今や一億円近くになっています。交通事故でも加害者・被害者共に数千万円から一億円ほどの保険をかけていますから。
今回の福島原発の被災・事故においても米国の偵察航空ロボット、屋内探索ロボットが活躍しました。日本では二足歩行ロボットや綱渡りしたり自転車に乗るロボット、音楽を演奏するロボットの開発は盛んですが、これだけの技術があるのだからもっと軍事に産業・日常生活に密着したロボットの開発が進むことを願うばかりです。-
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コメント: 全1件
from: star - 2さん
2011年10月03日 15時04分53秒
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「Re:これからの戦闘・防衛は宇宙・衛星とロボットが主力に」
ロボットですか
NHKのその番組は私は見ていませんでした
ですが今記事いを読ませて頂いて
確かに日本は2足足はTVの記事で見ますが
軍事用で考えると違った形になるのですね
確かにロボットで戦争となれば人は死にませんね
私も福島の原発の事故の時はなぜロボットを使った観測が出来なかったのか、アメリカにロボットを借りなければいけなかったのかは疑問を持ちました
原子力発電には事故は無いが前提になっていたのですね
技術はあってもそちらには必要性を感じっていなったのですね
勉強になりました
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