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from: yeshangさん
2012/01/28 21:43:27
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「イソップの暗号(コード)」を読んで
イソップ物語はよく知られていますが、子供向け童話でなく原作をもとに大人向けに深堀りしたものですが、その中に「蟻とキリギリス」の話で
パレスチナ地方の人たちの倫理観の一つとして
「非常事態に備えた者は助かる権利があるが、備えていなかった者は死ぬ義務がある」ことを紹介しています。
「砂漠の厳しい風土の中で、異民族との戦争が絶えない土地で生きてきた人々は、全員が非常事態に備える習慣を持たなければならなかった・・・(堺屋太一)」
と書いています。
今回の東日本大震災での福島原発の被災・事故は正に非常事態に備えていなかった結果ではないでしょうか?
また、尖閣諸島問題や北朝鮮の核問題はいつも何かが起こってもあいまいなままに片づけられていますが、本当に真剣な対策・対応を考えておかなければ「死ぬ義務がある」ことになるのではないでしょうか?
さきの大戦が終わって日本人は平和ボケしたところがありますが、まだまだ世界は平和ではないことをよく考えなければならないと思います。膨大な額に積みあがった国債の問題もそうです。
「死ぬ義務がある」とはすさまじい言葉です。「死ぬかもしれない」、「死ぬ恐れがある」ではなく「死ななければならない」のですから。-
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コメント: 全1件
from: star - 2さん
2012/01/29 10:42:25
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「Re:「イソップの暗号(コード)」を読んで」
今戦争が起きると
日本が攻めてこられたら
誰が、どの位で交戦が始まるのですか
議会がこのような状態で
外務省の決断だけでも時間がかかりすぎるのでは
外務省、政治
に対して疑問を持っています
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