水俣湾での有機水銀の垂れ流しで水俣病が発生しましたが、企業は因果関係・責任を認めず、奇病で片づけられることがありました。

　同じく、今回の福島原発事故では放射性物質が広く拡散され、ホットスポットも出来ている模様。

　放射能・放射線には癌細胞を破壊するように細胞の発育を阻害・破壊する作用があります。

　政府は、放射性物質・放射線対策をしっかり立て、未来において子どもの発育不良・脳細胞の発育停止、大人の老化の激化・極端な老化などの被害が出ないようにすべきでしょう。

　被害が出てからも知らぬ存ぜぬで通すと第二の水俣になりかねません。

　ホットスポットや、放射性物質を含むコンクリートや焼却灰、落ち葉やわら・牧草などの飼料・肥料など注意すべきところはいろいろ出てくるでしょう。