生活保護費は４兆円に達しようとしています。実に税収の１０％になります。

　問題は医療費と若年の受給。医療費は生活保護費の半分に迫る勢いです。

　私どもが病院へ行くと、薬は格段に安い後発医薬品を要求しますが、生活保護者は医療費が無料なので医者も薬局も高価な医薬品を出します。

　このところ寝付きが悪く生活リズムも昼夜逆転しているので、眠剤を医者にお願いしました。３か月分として２週間分の処方箋で、どうもききめがよくありません。

　TV出見ていると、生活保護者には袋いっぱいの眠剤や精神安定剤。
　路上で薬を売る者まで出ています。

　病院のアルコール病棟では若くて積極的にスポーツをやっている者がこれも生活保護者。確かにアルコール病棟では宿泊も食事も心配なく、冷暖房完備、行動もほとんど制約なし、タバコはセブンスターやマールポロ。生活保護を受けていないものは、費用は実費、アル中は酒に金を使って困窮者が多いのでタバコもわかばとかエコー。生活保護を受けていないものに聞いてみると「あいつらは生活保護でうるおっているから」と。

　大阪市は生活保護に手ぬるく、他府県から生活保護を受けるために移ってくる人が多いとか。暴力団、暴力団まがいの同和、不正な生活保護・働ける人間の生活保護は厳しくやってもらいたい。

　生活保護で月１２万円以上もらえるのに、私の母は無収入で年金が月３万円。

　何とかなりませんかねぇ。母親の住んでる今ある家を売り払って私どもに財産分与して、すっからかんになって生活保護をうけ、飲めない酒を飲んでアルコール病棟で生活すれば、うちのばあさんも完全看護の生活が出来るのだが。

　しかし、普通の人間ではそんなことはできませんねぇ。