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from: yeshangさん
2013年04月15日 19時30分08秒
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中国の鳥インフルエンザに思う
もう20数年前、北京の宿舎近くの自由市場に行くと生きた鶏やアヒルが売られていました。
鯉のような草魚、黄魚、すっぽん、田ウナギなども水槽で売られていましたしが、海の魚などは干物に近い塩漬けかとも思われるものが2種類もあればといった状況でした。(高級料理店に行けば水槽で医佐多海産物が合って、調理してくれましたが、こちらは空輸したものだと言っていました)
そのころ、やっとはやり始めたスーパーでは肉に小分けしたトリや豚肉が売られていましたが、冷凍・冷蔵の流通網(コールドチェーン)・技術が未発達だった面があります。
そのためトリなどは生きたままで運び、店頭に並べられていたのでしょう。生きたままだと鮮度は生きている限り保てます。
数年前に見たテレビでは上海か広州へ豚を鉄道輸送する番組がありましたが、やはり屠殺して冷凍肉を運ぶよりは生きたまま運ぶ方が品質劣化や腐敗を考えると合理的だったのでしょう。
日本は対岸の火事と見るよりは、やはり近い国であり、人の往来も多い昨今、準備は怠らないようにしてもらいたいものです。-
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