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from: yeshangさん
2013年11月25日 19時17分15秒
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「日本企業は何で食っていののか」伊丹敬之著を読んで
・電力生産性-先の石油危機のとき省エネが進んだと同様に省電力、海外展開も含めて・ピザ型グローバリゼーション-基幹部分は日本において海外展開する、進出す
・電力生産性-先の石油危機のとき省エネが進んだと同様に省電力、海外展開も含めて
・ピザ型グローバリゼーション-基幹部分は日本において海外展開する、進出する
・複雑性産業-日本の企業は鉄道も流通も秒単位の緻密な産業でなっています
・インフラ-途上国での第一の問題は道路、鉄道、水、電気、ガス、通信などのインフラが求められています
・中国-嫌いな国でもその国土の広さと人口圧力は日本にとって魅力があります
・化学-これまでの物理系・いわゆるエレクトロニクスだけではなく、積み重ねの技術の化学が花開きつつあります。燃料電池、炭素繊維などなど
そして、著者は東日本大震災は第三の敗戦と位置付けていていますが、その復興に遅すぎる、資金の投入が場当たり的で小出しになっているとことへの危機感を持っています。
私としては、仮設住宅や支援物資に頼らなくて、自力で仮設の施設・店舗・住まいで生き抜く力を見せてもらいたかったのですが、戦後のようなバイタリティは高齢化もあるのでしょうが見られません。
私としては、真っ先に、こんな機会は見逃せない、何度も津波に襲われている土地柄、政府が土地を一括買い上げして、真っ白のキャンバスに理想的な都市計画を行い、地元住民に優先的に分譲するのがよいのではと思いました。そして、新たな産業の立ち上げに。
分譲で利益が出れば、還元してもよいのですから。
がれきも地盤沈下したところ、今後の土地のかさ上げに、がれきの地産地消で活用できるでしょうが、他のところに持って行って処分して欲しいなどは、ちょっと考えさせられます。
原発から遠く離れたところのがれきでも受け入れ側の住民はアレルギーを起こしています。
被災地の人たちの活力に期待している次第です。
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from: yeshangさん
2013年11月25日 19時30分49秒
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書いていて思いついたのですが、今回東日本大震災で被災した地域には、政府の首都機能を移転してはどうでしょうか?
更地になっているので、政府が一括買い上げして、農業・魏行などの地場産業は残しつつ青写真を描けばよかったのにと最近思っています。福島原発にも近く、適切な対応が取れると思います。遠く離れた東電が東京で幹部がのほほんとしているより。
首都機能移転がこれまで言われてきましたが、千載一遇のチャンスでしょう。
中国北京は日本でいえば盛岡程度の緯度です。冬は最低気温氷点下10度以下になりますが、内陸なので日本の海沿いではそんなに厳しくはありませんし、杜の都仙台もあり、地理的にも新幹線があり、飛行場もあり、なにより、本当の地域の活性化が見込まれます。
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