韓国、中国のいう歴史認識には全く日本人として理解できません。

　まず、中国・韓国も自国の歴史を直視して、考えるべきでしょう。

　中国は北方民族、モンゴルや満州族、金などの異民族支配が長く続いた国ですし、韓国、朝鮮半島は中国の影響を受け属国として、中国偏重の時代がほぼ有史以来続いた国で、近世ではロシア・ソ連の侵略で属国になりかねなかった国なのですが、それを日露戦争後、伊藤博文が本当に朝鮮を日本並みのまともな地域にしたいと尽力しました。
　産業や教育を充実し、将来は自立できるようにと。しかし、朝鮮人に暗殺され、韓国では英雄扱いです。
　伊藤博文の死後、伊藤博文の理想は日本の軍部によって、いい加減に、そして日本人にさげすまれる人種・地域になりました。

　歴史認識とは何なのか、日本人にはピンとこないままに、言われると何か悪い事でもしたような感じになるのは払しょくしなければなりません。

　伊藤博文は日本ではお札の顔にもなった偉人ですし。