南京大虐殺３０万人とはいいますが、当時の南京は住民２０万人と聞いています。

　そして、逃走する中国軍の残虐極まりない略奪と住民へのなりすまし(住民を殺して
軍服を脱いで住民になりすます)で死者は膨大になったと聞いています。
　ゲリラ的な動きで敵味方わからなくなった中国人を不審なだけで殺傷した事は多かったと思います。近代では北京はフランス軍のために破壊と虐殺の歴史があります。
　このようなことは、戦場にあってはよくあることです。
　戦争、戦場とはこんなものだとの歴史認識、現実認識を知るべきでしょう。

　ですから、日本は不戦を言っています。兵士だけでなく太平洋戦争を経験して、そして戦後も民間の被害は大変なものですから。(米軍の横暴や婦女暴行は目に余るものがありました)

　かつてのベトナムやいまだに戦いの続く地域を見ても同じことが行われています。

　そして、戦場近くには春をひさぐ女たちがいて、自身で来たのか、かどかわされてきたのかは解りませんが戦争の裏面史として認識すべきです。
　韓国は、慰安婦の問題をよく研究すべきでしょう。こんなことは日本の経験してきたことに比べても問題にするほどのないことを、内戦たけで戦争をまともに受けなかった国の悲劇です。

慰安婦問題の火付け役は朝日新聞と河野氏。

　どちらも愉快犯です。

　何も知らなかった韓国にこんなことをされておまえらはだまっているのか!と日本から言われれば黙っていられないでしょう。なにしろ日本から言ってきているのですから。

　そして、韓国の歴史認識とは、慰安婦だけの話になりました。太平洋戦争を戦った経験のない国です。
　どこに、慰安婦だけを取り上げる歴史なんてあるのでしょう。ナンセンスと思うのですが、中国でも朝鮮でも戦争では略奪、強姦は当たり前で、それのほうが残酷・残虐だったと思います。

　お金と生活を保障されている、しかも食べて行けなくなった女たちですので。戦争に狩り出されなくても歴史の必然でもあります。