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from: yeshangさん
2014年04月16日 20時21分34秒
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日本食を世界に輸出するのはよく考えて
日本の農水産物の輸出を促進しようとしていますが、ちょっと考える必要があると考えています。
今でも日本では少なくなって高価になりつつある農水産物は、輸出の対象とすべきではないと思います。
有り余るもの、輸出により国内で増産可能なものは大いに輸出すべきでしょう。
しかし、水産物のいくつか、うなぎ、マグロ、鯛などはすでに国内消費も賄いかねています。
NHKのラジオ深夜便でアフリカから来ている大学講師が、寿司などは海外に広めると日本人は食べられなくなりますよ、私が大好きだから、価格が上がって、ものが入らなくなって日本で食べられなくなると困ります。と言っていました。
水産物は中国でも肉類の第一になるほど人気ですが、そのため、中国沿海部の乱獲で日本近海に漁船が押し寄せる始末です。 昔は、鶏、豚、淡水魚、牛肉だったのが、今では海水魚、牛、鶏、豚肉になっています。
日本は、農水産物を売り物に海外からの旅行客を呼び込む政策をとるのがよいと思います。
そして、有り余る農産品、今後も増産余力のあるものは海外輸出・展開を図るべきでしょう。
冷蔵・冷凍技術は進んでいますので、航空便でも海運でも価格競争力のあるものは輸出出来る環境に有ります。
ちなみに、中国北京では、2000年ころ、市場に日本のリンゴのXXのブドウの巨峰が自由市場に並んでいましたが、柿は渋柿で熟さないと食べられませんでした。イチゴも見かけませんでした。日本の富有柿やいろいろあるイチゴなどを輸出すれば、大いに受け入れられると思います。柿もいちごも日本では当たり前ですが、日本のものは現地では芸術品のような出来栄えです。(日本でもそう思います)
海外へ行くと、日本では食べられない・見かけない果物や食品に驚いたり、喜んだりすることがよく有ります。
海外の状況をよく知って、日本の産品の輸出を、また、日本に海外からのお客を呼びよせる工夫(日本に来なければ経験できない・味わえないなど)が求められます。-
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コメント: 全1件
from: yeshangさん
2014年04月16日 20時37分50秒
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日本の最近の食物工場などの技術は輸出すべきです。
国内でも、農地の10%は休耕地になっています。滋賀県の面積に相当するそうです。
食料自給率が問題になっていますが、海外の価格と国産価格、食の安全性を考えた政策が求められます。
それに、農水林業従事者の高齢化に危惧しています。
10年で従事者は半減します。
これで、日本の農水林業は生きていけるかが心配ですし、自給率云々の問題以上の大問題と考えています。
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