年金生活に入っていますが、まだだまだとの思いがあります。
　これからの社会は高齢者と女性の活用が必要と思います。

　特に出産の女性には、安心して子育ての出来る環境が必要です。

　昔のソ連では育児施設が充実していたとよく話がありました。女性の活用が進んでいると感心したものですが、乳児院では、顔に生気がない子供が多く見られたそうです。しかし、なかには子供らしい顔つきの生き生きとした子供があって、よく見るとかわいい子供のため、看護士が通りかかるたびに蛇子をしたり頬ずりをしている子供だったと聞きました。

　たんに、施設や保育の率を考えるとともに、子供を大切にしようという施設の充実が望まれます。

　優生保護法が出来て、産めよ増やせよから少子化がすすめられた時代がありましたが、老人にも子供にも優秀な日本人を活用し、育成することが必要でしょう。