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from: yeshangさん
2015/04/18 21:58:29
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マイナンバー・国民総背番号について
年金が5000万件以上の行方不明で一時おお騒ぎしました。
一体当時の厚生省はどんなシステムを使っていたのか? 大変疑問です。
今日、銀行のカードやポイントカード、スイカなどはすべて番号で管理されています。
これらは重複することなく個人に割り振られているのですが、このようなコードなしに氏名・住所などで管理されていれば会社も個人も大変な負担です。カードを使うたびに氏名と住所の入力が必要になり、移転や結婚で住所や名字が変わるたびに変更手続きをせねばなりません。
ちなみに、吉田茂と言う名前は東京都で70件ほどあるそうです。
国民総背番号とは言わずに、年金番号と言えば済むことです。
各種窓口で、本人確認に写真付きの年金カードと番号があれば、本人確認出来るようにすればいいだけの話です。
それが、その番号がいろいろなところ、銀行・保険、地方自治体などなどで使われるのは勝手でしょう。パスポートの申請などもわざわざ戸籍抄本を取り寄せなくても済みます。
運転免許証が今では本人確認の一般的な手段になってますが、私は、運転免許がないため、昔はパスポート、今は住民基本台帳カードを使っています。一時中学生ころ取ったアマチュア無線の免許証を使ったこともあります。息子たちからは、長男そっくりと嗤われました。60過ぎの親父が中学生の写真です。しかし、郵政省のお墨付きでした。
今日、紙の大福帳で国民全体のあれこれを管理するのは不可能ですし、大変な無駄と時間がかかります。
要は、コンピューター化は避けられない、そのためのコード化は必須と言うことだけです。
大騒ぎする前にセキュリティ対策を真剣に議論・研究すべきでしょう。-
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コメント: 全1件
from: yeshangさん
2015/04/19 20:41:33
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当時、国民総背番号制に反対したのは革新政党で、所得が洗いざらしになるという何とも不思議な論理でした。
それで、奇妙な年金システムが構築されました。NTTが作ったのですが、私ははじめからこんなシステムは大変な結末をもたらすと思っていました。
ちゃんと所得に応じた納税をするのが本来のことでしょう。
それを明確化しようとする政策には反対し様がありません。
ただ、毎回言っているように悪用化やなりすましなどの対策は必要です。
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