マイナンバーとか国民総背番号制と以前言っていたことから、何かえらいことだとの感覚があったのでしょう。昔は、所得が丸見えになるので、課税が強化されると心配した野党や個人が多かったと思います。しかし、課税がはっきりすることはどこに問題があるのか不思議でした。

年金や戸籍などちゃんとコード(番号)で、管理していれば年金問題も起こらず、政府・自治体のコンピュータ化、管理・運営に大きく寄与したでしょう。

そして、知らぬ間に、そのコードが本人を特定するコードにもなったと思います。

いま、本人特定には、自動車運転免許証が多用されています。
最近は住民票基調カードも使われていますが、マイナンバーと顔写真、マイコンを組み込んだカードはこれからの生活に大きな利便性と無駄の削減に役立つと思います。

カードのコードの取り扱いには、細心の注意が本人にも管理する国にも求められることは当然のこととして、対応してもらいたいものです。