どうも政府の行う政策は、アニメやポップス、ゲーム的なものが主で、日本料理や地場産業などもありますが、力強さが有りません。

ソフトバンクが売り出した、人の感情も理解するロボットPepperは発場して1分で1000台が売り切れたそうです。

このような製品、ipadやiphoneは本来、SonyやSharpなどが世界に先駆けて開発し、世界に広めて来たような製品です。

このような製品開発力が、既存製品で満足することで、亡くなっているように思えます。

大企業病の現れです。

かつてのSonyもゲーム機器の専門メーカとしか認識されてないのではないでしょうか?

クール・ジャパン構想にしても、今あるものの切り売りだけでは、後はつづきません

新たな日本が発信するものを生み出してこそクール・ジャパンの本領です。

ソニーがウォークマンで、シャープが電卓で世界を席巻したように。