真相は不明な点が多いのですが、当時の南京城内、付近の住民はせいぜい20万人と言われています。

　それを中国は犠牲者は30万人と言っていて、つじつまが合いません。

　しかも敗走する中国軍は略奪とそれに伴う殺人を繰り返しながら逃げ、中国人には日本軍より中国軍が怖いといわれていました。
　日本軍に追われて、民間人・農民を殺して衣服を着替えて敗走する中国軍はざらで、この時とばかりに略奪に走るのは、中国軍の常でしたから、中国側も歴史認識をし、真実の究明に努めるべきでしょう。いろいろの書籍を見ていて、強く感じます。

　当時の被害者も高齢化しています。おそらく、中国側は真実を解明する努力を払う気持ちはないでしょう。

　いったん言ったことを、日本が悪いということを撤回するのは、いわゆる中国のメンツに関わることですから。中国人はメンツ丸つぶれが最も恐ろしい民族です。