わたくしは賛成です。

　もう戦後70年がたち、北方領土のロシア人も3世代になっています。
　3代続いて江戸っ子といわれるように、今の北方領土に住むロシア人の若者は故郷という意識になっていると思います。

　わたくしは、北方領土は歯舞、色丹は無条件返還とし、国後、択捉は日ロがパスポートなしで自由に出入りでき、土地や資源の利用も日ロで開発できるようにすればよいと言ってきました。

　国後、択捉は日ロの共同開発、友好の土地にしてほしいと思います。
　国後、択捉に思いのある人たちも土地を現地の適正価格で買うことにすればよいと思います。

　根強い四島返還組には遠慮して大っぴらに言えませんでしたが、やはりこうすべきと思っている次第です。