生活が核家族化し、夫婦共働きの１億総活躍の時代に保育所の問題が騒がれています。

　今こそ老人の活力を活用すべきでしょう。

　ひまを持て余している老人に育児の世話をする・できる施策・環境の整備が必要と考えます。
　かつては、職業婦人には、爺さんばあさん、近隣の人が孫や他人の子供の面倒を見ていました。今、爺さんばあさん、子供を預かってくれる近隣の人や近くの親せきが無くなっています。

　今は一人っ子の多い世の中、爺さんばあさんの力を活用するのは保育所に代わるものと思います。同居や近隣での協力、通いで元気な爺さんばあさんの活力を活用できる政策が必要と思います。自己解決で多少の補助金も考えてはどうでしょうか。

　爺さんばあさんも、それで元気につながると思います。