日本テレビ系（NNN） 9月23日(金)9時32分配信のニュース。

野田首相は日本時間２２日夜、福島第一原子力発電所事故を受け、アメリカ・ニューヨークの国連本部で開かれた初の「原子力安全に関するハイレベル会合」で演説を行い、原発の安全性を高めて利用を継続する考えを明確にした。




野田総理、やるなあ〜っ♪

応援いたすっ！！！


よしブー。

昨日は上関の選挙がありましたね
原子力の誘致問題を抱えて
原子力賛成派、反対派での選挙になりました
結果は賛成派が勝利しました
複雑です
上関は私の住む島と同じで過疎化が進行
町の財政が困難な所です
主な収入源は農業、漁業です
原子力に変わる財政は収入は見つからないのですかね
原子力の補助金は大きいですからね
皆さんも考えてみてください

　東北の農水産物の購入低下は風評というより、国民の「放射能・放射性物質」に対する不安が大きい。

　食品から「放射能・放射性物質の検出なし」のお墨付きがつけられない限り、少しでも検出されれば、表示がないと東北産は買いづらいのは誰もだと思います。

　まして、放射能がどれくらい以下だと全く安全と言いきれなないでは、｢触らぬ神に祟りなし」で、やはり敬遠してしまいます。

　風評と言うよりは不安が購買意欲をなくさせています。

　経済産業大臣の｢放射能つけたろか｣は、やはり福島近くは何かとさわる・触れるのは危ないとの気持ちを増幅させました。

　インスタントラーメンは日本が生んだ世界の食品になっています。

　安藤百福氏がインスタントラーメンを開発したのは事業に失敗して一文無しになった47歳の時と。そして｢ひらめきは執念です」とも言っていますが、正に執念の産物です。

　ニュートンも湯川秀樹の理論も松下幸之助の電気商品もやはりそのひらめきは執念の結果だと思います。

　博物館が日清食品の手で出来たこと（国の施設でなく）も嬉しいことです。

　松下さんもクロネコヤマトもチキンラーメンも創業者の社会貢献もなかなかまねのできないものがあります。
　若い人もそれなりの年の人も安藤氏に見習いたいものです。

残念ですね
海外進出
パナソニックが始めましたね
シンガポールに調達・部流本部を移転
来年の稼働を予定ですか
他の企業も考えているのだろうな
日本は空洞化の実現に向けて動き始めましたね
大変だ

　事業仕訳をしてもお金は出ない・国会議員・公務員の人件費減は進まない、東日本大震災で復興費用は大変だ、毎年税収を上回る国債発行では将来不安でたまらない、バラマキ体質はやめられない、社会保障の見直しは前途真っ暗・民主党になって年金問題は棚上げだ・・・・。

　ついに、国民も増税はやむを得ない、二桁消費税でも構わないと多少やけくそですねぇ〜。

　子ども手当などで皆で子どもを育てようもいいが、増税で貧乏人は結婚（フリーターや派遣ではねぇ）も子どもも無理だはないだろう。

　あちこちから取ったり引いたり、支出削減案は努力目標。国家公務員の給与の削減なとどうなったの？　

　希望的感想だけで実行ができない、ともなわないと、これを画餅と言うそうですが。

頼りなさすぎの政治家と官僚、そして天下り爺じいの数を倍に増やす！

ほんで、報酬は三分の一に減額！

雇用対策にもなるやんけえ〜っ♪

これ、名案んっ？？



よしブー

　スポーツの秋、運動会や予行演習が各地で開催されていますが、３０度を超えると熱中症患者は出るものと考え主催者は準備するべきでしょう。

　事前に、看護士・保健婦を配置し、病院との連携も取り熱中症に即応できる体制を取って各種イベントの開催に臨むべきと思います。
　バタバタと熱中症患者が出て大騒ぎし、ニュースになるようなことのないように。

　ところで、熱中症は花粉症のように温暖化の影響もあるでしょうが人の耐力・体質も変わってきているのではないかと思います。私の若いころは熱射病で少しは気分が悪くなることはあっても熱中症でバタバタということはなかったように思いますし、独身寮にはクーラーはなく、夏は仕事のない日は苦痛でした。（仕事で会社に行けばクーラーがあるのに）　また、お客様対応のない事務室にはクーラーはなく、機械室にはガンガンにクーラーが入っているなど人間より機械が大切な時期でもありました。

　熱中症は花粉症のように一度かかると体質がかかりやすくなるようで、一度かかった人は注意する必要があると考えます。私も一度熱中症にあって、その後ちょっとした外出でも熱中症でうごけなくなることが何度かありました。これぐらいの時間・距離で倒れるとは！とがっくりきたものです。一度熱中症にかかると何度もかかりやすくなるで注意してください。

　首相の所信表明演説で「福島で生まれて、福島で育って、福島で働く。福島で結婚して、福島で子どもを産んで、育てて、孫を見て、ひ孫を見て、最後を過ごす。それがわたくしの夢なのです。」と福島の高校生の作文を紹介していましたが、あまりいい話とは思えない。

　昭和20年代生まれの私の場合、中学生ころには、少なくとも西日本で、できれば日本を、更に欲を言えば世界を相手に仕事をし、生活したいと思っていましたが、今の若い人たちはこんな考えでいて、首相もそういう人たちを応援したいと思っているのでしょうか？

　下らない話で、挙げ足を取るようですが。

　それにしても今国会は会期4日間、首相の所信表明演説と質疑で終わりとは。議題にするものが政府には何もできていないからなのでしょうねぇ。

　この大変な時期に議論し、決めるものが何もないとは、国会は平和なものです。