全く歴史を認識していないのはどちらかと言いたいのです。

　自分の都合のよいように改ざんして、島嶼の問題も歴史を改ざんして、本来朝鮮の大戦に参加できない状況での、慰安婦問題を持ちだして、日韓関係を悪化させ、どこに未来志向なのか、これで日韓だけでなくアジアの発展の展望が開けるのでしょうか?
　韓国もそうですが、アジア諸国はなにはともあれ独立を成し遂げた国は多いのです。
　韓国もロシアの属国にならなかったことをよく考えるべきでしょう。

　取りあえずは、日本は中国、韓国のことはなにを言われても我関せずと日本はアジアの発展を真剣に考えて行動するべきです。

私は、原発の再開を提案するものです。

　まず福島の原発被災は何が大きな原因か?　地震か津波かが明らかにされていません。
　そして最悪のベント(炉内の下圧のための排気)での浄化装置が無かったことが周辺に核物質を撒き散らしました。千葉県柏市でも危険なところがあり、松戸市(川を隔てて東京)も除染対象のところがあります。
　しかし、ベントをしなければ原子炉の爆発、関東一円への汚染の拡大、茨城県周辺は人の住めないところになったでしょう。
　
　現在の原発については、津波か地震か解らない状況では、東日本大震災を教訓にした安全対策が出来るかが、原発の再稼働のカギになると考えています。

　まずは最悪を想定してベントのろ過設備(ビル程度の大きさといわれています)を設置することでしょう。

　そして、地震・津波を想定した安全性を担保すべきです。

　東日本大震災での福島原発被災はいい教訓です。その教訓をもとに電力各社は真摯に取り組むべきです。
　何十万年前の活断層よりも、数十年のうちに起こるといわれる南海地震、東南海地震などに耐えられるかというのが現実的な検討事項と思います。

　地質学者のああでもないこうでもない、一部の人の「原発反対」の声に左右されることなく、政府・電力会社は現実的な結論を出すべきです。

　原発の停止は国民生活に直接間接に大きな影響を及ぼしています。
　国際収支も影響を受けていて、このまま赤字が続けば、日本国債にも関連して、とんでもない国家の破滅にもつながりかねません。

　政府も電力各社も国民もそれを理解して、原発最下位を真剣に考えるべきです。

このくそ暑い時期に２０年の東京五輪が計画されていますが、なぜこのじきなのか?
　疑問です。

　日本の美しい秋、観光、スポーツの秋といわれる時期になぜしなかったのか?

　おしいことです。

歴史認識の無いのはどちらかと言いたいのですが、こんなことばかり少なくとも後ろ向きの話ばかりしていては未来はありません。

　政治家が歴史を自分勝手に解釈するのではなく、歴史学者の意見も聞いて歪んだ認識をただすべきでしょう。

　最近、書店に行くと韓国を非難したりバカにする本であふれています。
　以前の韓流といわれたおばさん連中のような本は見当たらなくなりました。書店では嫌韓一色の感じがあります。

　一方、中国に関しては批判は半々の感じですが、やはり中国経済の先行きを悲観的にみる本が多くなっています。韓国についても経済を悲観的にみるものが全てです。

　本質を捕まえて、中国、韓国とも付き合う必要がありますが、今の体制では政府は正論をはいて、経済関係は様子を見ながらというのがよいでしょう。

物価は上がるし、消費税は上がったままで、預金の金利は低迷していて、株価もドル換算では国内だけで、ぱっとしない状況。

　はやく第３の矢を撃ってもらいたいものですが、なんとも頼りないのが、現状です。

　こんな先進国で特区の構想などないでしょう。

　全国的な規制緩和の展開が望まれます。

自虐的、波乱を起こすことの好きな人と新聞社です。

　その結果と真実性については、突っ込まれると知らぬ存ぜぬとの顔を決め込む、本当に無責任な、世界に週刊誌レベルの物を発信して、楽しんでいるとしか思えません。全くのでたらめを振りまくのは我慢のできないことです。両社ともその傾向は昔からのものです。それを本気にする韓国もいかがなものか? 正に週刊誌レベルです。

　今の現実を誰が責任を持って対処するか、朝日新聞や河野氏はニヤニヤしているだけでしょう。

　国が苦しむのを楽しむのが新聞と本人ですから。

　歴史は個人の解釈で曲げるものでなく、本当の歴史家の判断も必要でしょう。

薬には個人の持病・体質によって危険な薬は沢山あって、麻薬と同等の物を「危険ドラッグ」と呼ぶのはどうかと思います。

　麻薬同等ですから、「麻薬」に分類すべきでしょう。

　「危険ドラッグ」なら個人の責任で自由に使っていい薬・ドラッグと受け取られかれません。
　法律上もどのような位置づけになるのでしょうか?　使っても販売しても事故や犯罪に至らなければおとがめなしなのでしょうか?

　個人の責任で、睡眠薬や鎮痛剤、多くの薬を薬剤師のいい加減な態度と説明もないまま危険な風邪薬でも飲んで死ぬ人がいるのですから。

　もう少し、しっかりした名称と定義をしてほしいものです。

ウクライナ・親ロシア派のしわざと思いますが、なぜマレーシア機を撃墜したのか疑問です。

　おそらく、現地では神経質になっていたところの誤爆だったのでしょう。

　しかし、それを言うと親ロシア派も武器を提供したロシアも世界の袋叩きにあいかねません。

　ロシアも、知らぬ存ぜぬで逃げ切ろうと必死でしょう。

全ての原発が止まっているのは異常です。

　まず、１０億年単位の活断層を云々するよりは、３０年以内にも起こるといわれる東海地震、東南海地震に対して、対策は出来ているのかを問いたいと思います。まず太平洋に面する原発はそれなりの備えが必要でしょう。

　福島原発の被災は、それによる核拡散は、東京電力の怠慢であって、被災時の社員の懸命の作業には頭が下がりますが、設備の不備は否めません。安全対策が安全神話のためにおろそかになっていました。

　それで、全国的に「原発反対!」と叫ぶのはいかがなものか?

　化石燃料はあと６０年で尽きると７０年代にローマクラブで言われながも、いまだに採掘量は年々増加し、新たな技術で今までは採掘できなかった石油・ガスも採掘できるようになっています。
　それでも、1000年は持つのかどうか? 太陽光・地熱・海洋などの自然エネルギーにもやはり限界はあります。

　科学技術の進歩の歴史から見ても核エネルギーの開発は、人類の挑戦すべき分野と考えています。
　ただ、日本には設備は作れても本当の技術者がまだ不足しているのではないか、との心配をしています。
　そして、核廃棄物や原発の廃炉技術など、これから日本としても世界でも取り組む課題は多く残されていて、これが解決できれば、これも日本の一大産業になると考えています。

　発電ばかりを考えて、ごみ処理施設・トイレの計画が無かったことを反省すべきでしょう。
　そして、原発、核アレルギーになるのも、それを煽る人にも、将来を見据えた考えを持ってもらいたいものです。

衣料をはじめ電化製品、電子機器、自動車など海外への日本の現地生産が進んでいて、衣料、電気製品などは日本製を探すのが難しいような状況です。

　農業も、日本でしかできないものは別として、海外に進出して、日本農業の先進性、安全・安心な農産物を作る時代なのでしょう。

　安全・安心な農産物は世界的に現地に受け入れられ、現地に供給するだけでなく、日本にも安全安心をもたらす中国製などの農産物が求められています。

　今では、中国産の農産物はなるべく避けるようにしています。