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関西リーグ3連覇の実績を引きさげ、大阪から日本フットサルリーグに参戦するこのチーム。
参加チームの中で最大となる1万人収容の大阪市中央体育館をホームアリーナに、初年度の戦いに臨みます。

■日本フットサルリーグ参加が決まって、率直なご感想は？
　「ホッとしたのと、これからが本当にいろんな意味で大変だという、責任感の重さをひしひし感じ始めています。」
■選手や関係者、サポーターの方々の反応は？
　「当然我々が選ばれると思っていたのか、選手達は意外に皆冷静でした。 サポーターの皆様の反応はまだ聞けていません。」
■リーグ参加に向けて、一番苦労した点は？
　「特に苦労して大変だったということはなかったです。それよりあちこち奔走していただいた大阪サッカー協会様のほうが御苦労だったのではないかと思っています。本当に感謝しています。」
■リーグ開幕に向けてどんな準備をしていきますか？
　「やらなければいけないことが山のようにありますので何から手をつけようかという感じです。スポンサーの獲得・体育館との打ち合わせ・選手の確保・ホームゲームの段取り等々とにかく手分けをして進めていきます。」
■ホームアリーナはどんなところですか？
　「大阪市中央体育館は最大収容数10,000人と今回の参加クラブのホームアリーナの中でも一番大きいと思います。2006年5月にブラジルとの親善試合でも使われた、非常に立派な体育館です。ただ、大きいがゆえに観客が少ないと目立つのでプレッシャーでもあります。」
■チームのここを見て欲しい！というポイントは？
　「守備的ではなく、攻撃的なチームでありたいと考えているので、ゴールに向かう選手のプレーに注目です。」
■日本のフットサル界を盛り上げるために、今後どんなことが必要だと思いますか？
　「サッカーとは違って、いつ得点が入ってもおかしくない目の離せない競技なので、そこのところは全チームがしっかり認識してアピールをしていくべきだと思います。皆で試合終了まで釘付けにさせるプレーをしていきます。」
■ズバリ、一言公約を。
　「10点取られたら11点取りに行きます。」
■サポーターの方々にメッセージをどうぞ。
　「関西リーグの時から本当に熱い声援ありがとうございます。今度は全国です。楽しみです。ぜひ観に来てくださいね。」

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◆ チーム正式名称
シュライカー大阪
◆ 呼称
シュライカー大阪
◆ 英文表記
SHRIKER OSAKA
◆ 旧名称
マグ大阪
◆ ホームタウン（地域）
大阪府大阪市（関西）
◆ ホームアリーナ
大阪市中央体育館
◆ チーム名の由来
大阪府の府鳥である「モズ」の英語名「シュライク（shrike）」と、「ストライカー」を合わせた造語。
季節を告げる鳥とされる「モズ」には、フットサルの新時代を告げる先駆者となるという想いが、「ストライカー」には、最後まで勝利をあきらめずゴールを狙うという想いが、それぞれ込められている。
◆ クラブカラー
オレンジ

名　称：日本フットサルリーグ
英文名称：Japan Futsal League
愛　称：Fリーグ
愛　称(英文)：F.LEAGUE
主　催：財団法人日本サッカー協会／日本フットサル連盟
開　幕：2007年9月23日・24日 ※セントラル開催（2日間／会場：東京・国立代々木競技場第一体育館）
開　催：土曜日又は日曜日の開催
閉　幕：2008年2月16日・17日 ※セントラル開催（2日間／会場：東京・国立代々木競技場第一体育館）
参加チーム：８チーム
大会方式：８チーム３回戦総当りリーグ戦方式　全21節・84試合（ホーム＆アウェイ、セントラル）
※ 全21節のうち7節を全チームが1箇所に集まった「セントラル開催」にて実施。
※ 残り14節については各チームのホームアリーナにて開催。


参加チーム
◆ステラミーゴいわて花巻／岩手県花巻市（東北） 花巻市総合体育館
◆バルドラール浦安／千葉県浦安市（関東） 浦安市総合体育館
◆ペスカドーラ町田／東京都町田市（関東） 町田市総合体育館
◆湘南ベルマーレ／神奈川県湘南地区（関東） 小田原アリーナ
◆名古屋オーシャンズ／愛知県名古屋市（東海） パークアリーナ小牧
◆シュライカー大阪／大阪府大阪市（関西） 大阪市中央体育館
◆デウソン神戸／兵庫県神戸市（関西） ワールド記念ホール
◆バサジィ大分／大分県大分市（九州） 大分県立総合体育館

(財)日本サッカー協会と日本フットサル連盟は日本フットサルリーグ設立に伴い、昨年11月〜12月にリーグ愛称を公募しました(応募件数873件)。
その応募をもとに審議を行った結果、リーグの愛称を「Fリーグ」に決定しました。

英文名称：Japan Futsal League
愛　　称：Fリーグ
愛称(英文)：F.LEAGUE
コンセプト：
ＦＵＴＳＡＬ（フットサル）の頭文字の「Ｆ」という一文字で表現されています。
選考の過程において、「Ｆ」をモチーフにしたものが多く寄せられたことから、このシンプルさが世の中に一番伝わると考えました。
「Fight」、「Fun」、「Friend」、「Future」といった、日本フットサルリーグのキーワードの「Ｆ」でもあり、「戦いのある」、「楽しみのある」、「友達・仲間の広がる」リーグを、「未来に向けて」作り上げてゆきたいという思いも込められています。
ロゴマークは、Ｆリーグの「Ｆ」の中に、５人で行うスポーツであるという「５」のモチーフが組み込まれたストレートなデザインです。
フットサルらしさを体現するものを目指し、カジュアルで軽快で身近なオープンな表現にしています。キーカラーに関しましては、日本の国旗にも使われている「赤」を採用いたしました。日本のフットサルのトップリーグとして、アリーナスポーツのトップを目指すという気概も表現しています。