最初、選手に緊張がありミスが出ていた。
1点入れられて流れが名古屋のペースになっていた。
立ち上がり5分は確かにいい調子ではなかった。
今までと違ったのは、その後選手の緊張がなくなって同じペースで試合が出来たこと。

最初から前からプレスを掛けた。
その効果は非常にでたが、5ファールが溜まってからハーフに引かざるを得なかった。
9分という早いタイミングでゲームプランを変えざるを得なかったのは非常に残念だった。
そこから前半は相手のペースになってしまった。

チームの雰囲気は“ちゃんとやれば勝てる”という感じ。
前半が終わり、ロッカーでもいい話が出来た。
選手もリードされていたが非常に良いモチベーションが保てていた。
後半立ち上がり、その通りでいいモチベーションでプレーして1点目を取ってシュライカーのペースになった。

3点目も取った時点でこの試合は勝てると思った…

その時点では後半のスコアだけなら２－０だったから…
プレスも全てうまくいっていた。

試合で良かったことは3つある。
・プレッシャーがうまくいったこと
・相手のプレッシャーを受けてもボールが回せたこと
・選手の気持ちも変わったこと

悪かったことは、チームとしてはDFのミスがまだ目立つこととです。

スタッフや、応援してくれていたサポーターには申し訳ない。

皆さんにはいつも感謝している。
大阪は今連敗中で最下位ですが、そんな中、あれだけの人達が応援にきてくれることは奇跡。
このチームのポテンシャルを理解してくれている証拠だと思う。
あとは結果を出すだけだと思うので、これからも応援宜しくお願いします。

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2007年11月25日（日）
＠大阪市中央体育館(大阪府)

シュライカー大阪　３－５（前半1-3）名古屋オーシャンズ

[得点］
<前半>
9分 名古屋オーシャンズ NO.15 前田　喜史
11分 名古屋オーシャンズ NO.11 マルキーニョス
16分 シュライカー大阪 NO.2 西村　竜司
17分 名古屋オーシャンズ NO.7 上澤　貴憲

<後半>
20分 シュライカー大阪 NO.2 西村　竜司
25分 シュライカー大阪 NO.18 鈴木　磨人
30分 名古屋オーシャンズ NO.11 マルキーニョス
36分 名古屋オーシャンズ NO.14 山田　ラファエル＜第2PK＞

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2007年11月17日（土）
＠グリーンアリーナ神戸(兵庫県)

シュライカー大阪　２－３（前半2-2）デウソン神戸

[得点］
前半
01分 シュライカー大阪 NO.17 西　裕輔
07分 シュライカー大阪 NO.18 鈴木　磨人
10分 デウソン神戸 NO.11 ハタケヤマ　ブルノ　タカシ
11分 デウソン神戸 NO.7 原田　浩平

<後半>
38分 デウソン神戸 NO.7 原田　浩平

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2007年10月28日（日）
＠駒沢屋内球技場(東京都)

シュライカー大阪　４－８（前半1-3）ペスカドーラ町田

[得点］
前半
3分 ペスカドーラ町田 NO.6 ホンダマルコス
5分 ペスカドーラ町田 NO.9 横江　怜
13分 ペスカドーラ町田 NO.4 久光　重貴
18分 シュライカー大阪 NO.10 岸本　武志　<第2PK>

後半
26分 ペスカドーラ町田 NO.6 ホンダマルコス
32分 ペスカドーラ町田 NO.9 横江　怜　<第2PK>
33分 シュライカー大阪 NO.10 岸本　武志
33分 ペスカドーラ町田 NO.9 横江　怜
35分 シュライカー大阪 NO.2 西村　竜司
38分 ペスカドーラ町田 NO.5 甲斐　修侍　<第2PK>
38分 ペスカドーラ町田 NO.4 久光　重貴
39分 シュライカー大阪 NO.2 西村　竜司

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2007年10月28日（日）
＠舞洲アリーナ(大阪府)

シュライカー大阪　０－２（前半0-0）バルドラール浦安

[得点］
後半
21分 バルドラール浦安 NO.19 高橋健介
36分 バルドラール浦安 NO.20 稲田祐介