アメリカで見つけた、キラリと光る携帯ベンチャー
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たとえば、アメリカは車の国です。サンフランシスコ、パロアルト、サンノゼなどで、一番困るのは駐車場が見つけにくいことです。ランチに出かけたのに、駐車場がどこも一杯で困ることは度々。駐車場が見つからないといって、適当に駐車すると、３０ドル前後の違反切符を払わないといけないんです。そこで、 スパーク・パーキングというワイヤレス事業のベンチャー企業は、携帯やGPSで空いている駐車スペースが見つけられるという機能を適用しています。他にも、ループのサービスを使えば、携帯電話で友達や自分の居場所を示す地図付きでメッセージを送受信することができます。

　会場では、そんな面白く役立つワイヤレス関係のベンチャー企業約６０社のCEOがベンチャー・キャピタリストに投資を募っていました。ノキア、T－モーバイル、クアルコム、モトローラ、三洋電機、ソニー・ピクチャーズなど大手企業のビジネスパーソンが数多く出席していました。


メモ：
iPhoneの発売が迫ってきましたね、いろいろ考えてみるのですが、タッチパネルだけで日本語を扱うのはやはりハンディがあるのかな、シャープのFULLFACE　913SH 日本語を扱うときのひとつの形式かもしれませんね、