テクノ・ワン、ＩＣタグリーダーを開発－収集データを携帯で送信
http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK200707230012.html

テクノ・ワン（兵庫県尼崎市、上園利彦社長、０６・６４９８・９２００）は、日立製作所のＩＣタグ「ミューチップ」に対応した手持ち型の無線識別（ＲＦＩＤ）タグリーダーを完成した。バーコードも読み取れる。価格は２５万円、年間１０００台の販売をめざす。

読み取ったデータを送る通信手段が無線ＬＡＮ、ＫＤＤＩの携帯電話、機器間無線規格「ブルートゥース」の３タイプをそろえた。携帯電話対応タイプは珍しく、ＬＡＮが使えない分野での採用が進むとみている。


ＲＦＩＤとバーコードが混在する現場での使用を想定し、１台で共通して使える方式とした。屋外でも使用可能な防滴仕様にした。画面はカラー液晶を採用し、明るい場所でも確認がしやすい。


メモ：
今は２５万円くらいのマシンが一年後、うんと安くなる時代ですから、とくに、ＩＣタグ関連はどんなことが起きるか想像できませんね、






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