日曜日に、セルチックの試合をホームスタジアムのあるグラスゴーまで観にいきました。
移動は、Tyne side No1 club( Celtic supporter club of New castle )が手配したバスに同乗しました。
日本人は、相変わらず私達２人きりです。
サポータークラブの会長さんや知り合いの方が大変親切にしてくれたおかげで、シーズンチケットを借りたり、バスに同乗させて貰うことができました。
まだ自分ひとりの力では、チケットの購入等ができる程の英会話力がないので大変助かりました。
グラスゴーまでは、イギリス北東部の東端から西端に(岩手の海岸から秋田の海岸行くみたいな感じです)移動、所要時間バスで３時間強。
試合会場は、禁酒の為、売店でビールを売っていませでした。
やはりフーリガンの国ということなのでしょうか？
Ｊリーグ会場では、ビールの売り子が沢山くらい問題なく飲めるのですが、残念でした。

試合の方ですが、
相変わらずセルチックは、一方的に攻めるものの、自分たちのパスミスで逆襲をくらい危ない場面があったり、冷や冷やの試合内容でした。決定力が無いというのは、日本代表と同じですね！
前半２５分くらいに俊介のコーナーキックをヘディングで合わせ、先制！
その後、決定機が５〜６回以上あるものの決められず終了間際まで１－０、その間に相手にも決定機が数回あり、あわや同点のところまでいきましたが、ゴールキーパーの素晴らしい活躍で無失点で守り、待望の２点目が入ったのが後半４２分、これで勝利を確信できホットする事ができました。
帰りのバスでは、それぞれビールを飲みながら、楽しい応援歌の連続でした。私達は、歌詞を知らないので、手拍子専門でした。
写真は、コナーキックを蹴る準備中の俊輔です。
では、また。