昨夕、オーストリア・ハンガリーから上海経由で赴任先に戻りました。
3/31の地下鉄、上海虹橋⇒上海浦東空港の移動の間で携帯メールの返信作業を行ったあと、ウィンドブレーカーにポケットに携帯を入れたのですがその間で携帯を無くしたことが、翌日4/1のホテルのチェックアウトのときに気が付きました。
当日は、飛行機のフライトの都合もあり、1週間後の昨日、地下鉄駅の遺失物係に届いてるのを期待して地下鉄駅に行き、
係員数人に遺失物の受付を聞きましたが、答えが、1階、2階とそれぞれ違い、しまいにはその先の建物のインフォメーションセンターに行って聞いてくれと無責任な回答ばかり。地下鉄電車で落としたと言っているのに、さすが、中国だな！とただただ、呆れるばかりでした。

日本の新幹線で置き忘れたことがありましたが、到着ホームの事務所に保管してあり。無事手元に戻りました。

帰りの地下鉄に乗る際にも、中国のマナーの悪さには、ただただ呆れるばかりでした。
下車しているお客を降ろさず、先に乗車するお客の多く、もう滅茶苦茶です。
乗車する際の基本マナーは、日本と同様に、ドアの真ん中は、下車客用に開けるのです。しかし、マナーの悪い客は、全くお構いなしで後から来て正面を埋め尽くして、先に乗り込む。

我先にと、他人の事など全く考えない人が多い国です。
秩序の良い欧州から戻り、どうして、こんな醜い国にいるのだろうと、非常に悲しくなってきました。
早く、中国を脱出したいですね。

写真は、有名なブタペスト西駅の写真です。

では、また。