平等、個性の尊重等の教育から多くの問題が派生して来た、小さい頃からの競争に依る挫折が無くなりガラスの様な心の人が多く成り引き蘢りや自殺、又綺麗な農業生産物の選別で型、色の悪い物の排除、環境の全てが弱者の排除と個性と言いながらの異端者の排除を示唆している様に見える、精神的発達の幼い数百年しか文化の無い大国や政権交代の度に文化総入れ替えで連続した文化の発達が無い偽四千年の歴史で超個人主義を抑える為に教育で偽愛国心を植え付ける幼国等の我儘で振り回される地球経済、継続した恩返しを後の人達に続けられる様に先駆けと成る事が此れからの日本の国政の進め方だと思う。目前の理想を追えないから全体に迷いが生まれ混迷の世に成ってしまう。「良い国」は馬の目前に人参を吊るす様な末端までブレの無い政治を行いたい。