子供の頃損得なんて関係無く
理想だけを口にして来たのに
社会の矛盾に多く対峙すると
今の自分が理想とかけ離れて居る事に
心の弱い駄目人間に観えて来る。

「いただきます」と言う言葉は
自然の中で自然と共生して来た「にんげん」が
天からの「恵」で生きる時に出た思いが
言葉で表す時に成った物、
総てに於いて最後迄使いきる事が共生
最後は自然に帰す事が自然のサイクル
人間の生活も余す事無く全てを最後まで見届ける事
「無理や無駄にお天道様が罰を下す」
そう言う思いを生活の中で常に持ち続ける事が有れば
其れが「大和魂」で「江戸仕草」に成ると思う
必要最低限で最善を尽くす精神を持っていた日本人が
戦後の勝戦国の教育に依って過去に置き忘れてしまった。

でもまだ今なら思い出せる事が出来ると思う。
陰に成ってお天道様を美味く廻せる事が。

国が出来ない小さな事、行政の縦割りを跨ぐ行為を
社会へ貢献しようと企業が行う、
終身雇用制度の日本独自の企業が世間に自身が誇れる行為を
社会に対して行う事が
一社員の生活を守る為に役職から始めに削減して
経済を維持する様な行為
多くの人の犠牲で一部の人の生活を維持させるので無く
一人の高給取りを切る事で多くの一般市民の生活を守る、
生活を維持する仕事を創造する事で社会に参加し貢献して行く

高度成長期を駆け足で通り過ぎて来た事で
少し道が反れてしまい
間違った方向へ来てしまった現在

過ちに気付き始めた心有る一部の知識労働者に今後を任せたい。



「良い国」は心有る少数の人で小さい国会と、
企業の社会貢献の推進を計り
国内で労働し納税する全ての人に医療、教育を無料で提供し
国民完全住居確保で高福祉な環境を作り
国民全てが笑顔で生活を送れる環境を整備し
自殺者「０」を目指し世界一幸せな国を目指します。