休耕田や老齢化等に寄る耕作放棄地を政府が農協を通して日本中から借受け、
年齢、前職、経験に関係無く農業を始めたい人に農業研修を受けさせながら、
援農と言う型で地域に入り賃料を労働で返して技術を教わり、
農機具や一年分の生活費を少ない担保で国が補助金で投資、
何のストレスも無く普通の転職の様に就農出来るシステムを作る、
株取引等よりも確実なリスクの少ない投資対象に成り得る上、
食品自給率、就労率、の向上、ホームレスの自立支援，
犯罪者の自立支援の再就職先等にも使え適度な労働力の不足は
不当な就労等に依る所のワーキングプアの抑制にも繋がる政策だと思う。
又年齢に寄る上限は無い方が望ましい、現在４０歳を過ぎると極端に求人が無い、

高島平の様に住民の高齢化や独居老人等の支援と空き部屋解消する為に、
地域参加と介護を条件に仕事と賃金を支給して部屋と住民票を与える、
生きて行く事に何も考えなくても良い幸せ、
怪我,病気で急に仕事が出来無い時の保証、

自分自身に余裕の無い人が他人の苦悩を思いやる心なんて生まれない、
司法、行政、立法に係る人は増税を言い出す前に身の廻りを正して欲しい。
細い路地を歩行者の事なんて考えずに猛スピードで走るミニバン、
牛乳を出来るだけ多く生産したいが為のホルモン注射、
信念の無いスポンサーに媚をうるだけのマスコミのニユース報道，テレビ番組、
物事をバランス良く誇張無く正確に伝えられる人は居ないのか、
時間や手間が掛かっても（お金が掛かっても）本物だけを使っていたい、

法の上では労使は平等と言いながら今の世界のシステムは労働を提供している使う側の方が絶対的に有利なのは例え様のない事実で労働力は軽んじられています、どんな企業も若くて安く使える労働力を求めて中高年の労働力を蔑ろにして行く、
此れが今の不安定な国内情勢と社会の歪みを生み出す基で有りワーキングプアを生み出し
自殺や犯罪が一向に減少しない元凶だと自分は考えます、

第三条 　使用者は、労働者の国籍、信条又は社会的身分を理由として、賃金、労働時間その他の労働条件について、差別的取扱をしてはならない。

曖昧な表現を止めて年齢、性別、国籍、賃金、等の労働条件の差別を無くす事を明記し違反した者には増税等の社会的経済的制裁を行い、
労働を求める人に平等に機会を与え個人々の経済状態を安定させる事で安全で安定した環境が作って行けると思います。

極端な考えとして若く子供の教育費等のお金の必要な時期の年齢層の労働力に企業から税金を多く徴収して障害者や中高年層以上の労働力に対する税金を軽くして雇用の促進を計る様な取り組みも考えて観ても良い様に思います。

昔の様な強い近隣住人との係り合い（沖縄で言う所の結いまーる）を形成する事が可能なら物事が便利に成るに従って無くしてしまった物を、高効率を追求する余忙しさの中無くして行った物が取り戻す事が可能なら、地域の介護、医療、教育、治安等に好影響を齎す事が出来るはず、ボランティア体験旅行等が注目を集める今だから。空いた時間をバイトの様に活動の対価として納税や医療費、公共施設利用費に充てるのも有りです。

国を成す物は其の中で生活を営む「人」で有り、如何に普通に暮らせる様介護、補助する人が政治家、公務員だと思います、外界を知らない出世やお金、地位、福利厚生だけで競争して来た人々にワーキングプア等の環境で苦労して年間三万人も自殺に追い込まれる人の気持ちは知る由もなく、お金にばかり執着して充実した達成感を実感出来無い環境を作ってしまった事を直に改める為には公務員の中途採用の促進（新規採用人員の５０％）と現在の子供の教育から改善して行かない事には始まら無いと思います、

農業所得に対する補助金の割合、フランス８０％アメリカ５０％日本１０から２０％食料自給率の低下はこんな所から差が出て来るのだろう、戦後の数十年で主食を意図的に操作され縄文時代から磨き上げられて来た伝統の食は文化で有りそれらを蔑ろにして来た結果が現在の歪みの元凶の様な気がする。

三割弱のお金持、会社の税金で全国民に平等な環境維持の為に使われる、多数の低所得者層の税負担も増加せざる負えない、
幾ら言っても理解出来ない人、国、自分の都合の良い事しか言わない人、国、
キューバの様な共産主義なれど行動力と教育、福祉に憧れ、
２.２６事件の武力.明治維新、大政奉還、フランス革命、等々の良い所と悪い所、
全ての良い所だけ集めても完全な物は出来無いのなら「何」を最善と言ったら良いのか、今迄の失敗で学習出来ないのか、
公共の福祉は民間で採算が取る事が出来無いから税金で｢採算度外視」で行って来たはずでは無いのか、
一番欲しい物は評価基準と成る様な公平に観られる目、行動力、
粋な人、遊び人、おたく、子供の心を持った（残した）人、そんな人達が理想だけを追求して来たはずなのに、敗戦後の大国の意識改革で現在に至り、
今の人は現在のシステムの中では大人を無理してする事より子供のまま生活していた方が楽で得な事に気付いて終い、
今をより良くして行くより便利だから使って居るだけの総消費者化、他人や廻りに迷惑を掛けない上での好きな事を大人なら今の人の殆どが子供のまま、
廻りの人への影響を考える事無く、自分のやりたい事とか何処かの大国の悪い部分が全部集めた様な感じ其れを自由とか個性だとか自己責任と言って居るetc etc.