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from: jun_zoさん
2007年12月18日 23時37分10秒
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波の記憶・・
貝の化石。今度は横から見たところです。ジョージア・オキーフがよく貝や骨をモチーフにしたようですが何となくわかるような気がします。年末年始は、仮設アトリ
貝の化石。今度は横から見たところです。
ジョージア・オキーフがよく貝や骨をモチーフにしたようですが
何となくわかるような気がします。
年末年始は、仮設アトリエが子供たちの遊び部屋に・・。
研究所も休みだし、作業が中断。
しばらく化石や花の素描を続けようと考えています。
貝のほか、アンモナイトも描く予定。
昨年、モチーフにしたシクラメンが
また蕾をつけているので、こちらも楽しみ。
先日、新宿美術研究所長の斎藤先生と一献傾け、
麻生三郎、山口長男先生についていろいろ伺いました。
本ではいろいろ読んでいるのですが、
両先生とは接点がなかったのでとても参考になりました。
kanari兄は、麻生先生に教わったのでは?
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from: kanariさん
2007年12月20日 16時56分14秒
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「Re:Re:Re:波の記憶・・」
>
> 麻生、山口両先生はカリスマ性があったようですね。
> 新宿美術研究所へはかなり頻繁に
> 指導に来ていたそうです。
>
> 麻生色に染まってしまう研究生が
> 少なくなかったと聞きました。
> 真似たり学んだりすることは重要ですが、
> さらに、その先へどう自分で道を開いていくか・・。
> そこが難しいかな・・。
麻生三郎という人がいかに 強烈な個性の持ち主であったかという事を物語る、小生の大好きなエピソードがあります。 野見山暁治氏の「四百字のデッサン」
という本(河出文庫 絶版かも)からの抜粋です。
「麻生三郎は屋台で、そばのかけを注文すると、お椀の中身をオーバーのポケットに全部あけて、電車に乗ってから、手づかみで取り出して私に食わしてくれた。 ポケットの中でおつゆはしたたれ落ち、そばや葱やカマボコの切れはしや、ともかく色んなものを取り出してくれる友情に私は酔った。・・・」
小生も若い頃は色々 楽しい酔っ払い伝説を 作りましたが 麻生さんのこの
偉業にはかないません。 せいぜい、ベロベロ状態で銭湯に行ったらタオルを忘れた事に気付いたのか はいていたパンツをタオル替わりに使用したらしく 翌朝、酔いが醒めたら 洗面器の中に濡れたパンツが入っていた事とか(パンツを
穿かないで帰って来たのでしょうか、記憶がありません。)
やはり 酔っぱらって帰って来て 石油ストーブをちゃんと消して 安心したのか そのまま ストーブの上につっぷして寝てしまい 朝、酔いが醒めたら 顔面にストーブの網の跡がくっきり残る低温火傷をして 病院でその話をしたら医者がうれしそうにカルテを書き、看護婦が必死で笑いを押しこらえながら悶えていた事ぐらいでしょうか。
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