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from: jun_zoさん
2012年02月26日 02時21分38秒
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「Re:Re:ひっく〜。」
エドヴァルド・ムンク(1863〜1944)について、
文献を漁ってみました。
ムンクの親戚のフリッツ・タウロウ(1847〜1906)の
奥さん(インゲルグ・ガード)が
ゴーギャンの奥さん(メッテ・ガード)と姉妹です。
しかし、ムンクとゴーギャンに個人的な接点があったかどうかは
はっきりしていないようです。
タウロウはエドヴァルドより16歳年上ですね。
印象派のモネが23歳のときにムンクが生まれている。
ゴッホやゴーギャンよりもムンクのほうが内面的な表現は
早かったとのこと。「病める子」など。
ムンクのお父さんはお医者さんでしたね。
とはいえ、今の医者とは違って身分は低かったとか・・。
(ひっく〜。週末モードです。)下は、新宿美術研究所にて。
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from: kanariさん
2012年02月22日 14時54分11秒
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from: jun_zoさん
2012年02月21日 02時48分58秒
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「Re:がっかり」
時間が経つと、いろいろ見えてきますね。文章はとくにそう・・。
「楽しければいい」とか、「楽しく描かなくちゃダメ」というのも一つの判断。でも、課題が見えてしまうと楽しいだけではすまくななりますね。
そもそもなぜ描くのか・・という哲学的な課題提起もあり得る。視覚の快楽なのか。2次元の平面に空間をどう表現するか、短縮法や遠近法を考えながら描くのも簡単なようで難しい。
見たものを、ただ説明すればいいというものでもない。でも、リンゴや人体を描いて石ころにしか見えないと困るかもしれない。いや、石ころに見えたほうがいいという主張もあり得る。
陶酔も必要かもしれない。でも、自己陶酔、誇大妄想、自大主義に陥ると足踏みするだけになる恐れが強い。
・・とにかく、何もかも一度にできるわけではない。一つひとつ取り組んでいくしかないと思います。icon
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from: maoさん
2012年02月20日 19時26分10秒
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from: jun_zoさん
2012年02月19日 02時37分19秒
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from: maoさん
2012年02月12日 21時07分36秒
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現場でスケッチしたら気持ちよかったです
11日の土曜日に秋ヶ瀬公園でスケッチしました。F10号をその場で描きました。暖かくて天気が良く風もありませんでした。絵が上手くいったか分かりませんがとても気持ちが良かったです。自然と会話しているような、喧嘩しているような、遊んでいるような、そんな不思議な感覚です。
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from: jun_zoさん
2012年02月12日 03時03分22秒
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from: jun_zoさん
2012年02月06日 03時57分53秒
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from: maoさん
2012年02月01日 19時18分14秒
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from: jun_zoさん
2012年02月01日 01時41分43秒
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「Re:いいデッサですね」
小生のデッサン、中途半端かもしれませんね〜。最近、注目されている写実からは遠いし、造形や空間の追求からも遠い。構成も考えていないし、試行錯誤・・。例えて言えば、試験管の中でいろいろ混ぜ合わせて、反応を楽しんでいる段階です。
とはいえ、このところ時間がなく、昨日までは解剖生理学の書籍の編集と校正に追われ、今夜は産学官連携分野の冊子づくり・・。どちらもただひたすら時間のかかる仕事で、まいっています。
ただ、解剖生理学は先生の描いたイラストがたくさん入っていて、興味深い。人体デッサンのときにおおいに参考になります。「人体が透けて感じられるように・・」とのこと。心臓を包む心のうに血液がたまって一刻を争うときに、胸のどこからどの角度で挿管するかとか・・。それぞれの肋骨の下には神経と動脈、静脈が走っていて、それを傷めずに管を入れていく・・。心のうに血がたまることを心タンポナーデというそうですが、脳をはじめ全身に血が行かなくなる。怖いですね。
昔、芸大に解剖学の大家がいたそうですが、今はどなのでしょうね。
「アニメ様式」なんて言葉が使われるくらいですから、解剖なんてどうでもいいのかもしれませんが・・。知識が表現の邪魔になることもあるかもしれませんね。
もっとも、表現が多様化している中で、それぞれにとって絵画の目的が何なのか、意識してもいい。潜在意識が働いてもいるのでしょうけれども。
その解剖学の先生が言うには、言葉や知識よりも空間だ大事だと。人間は言葉や文字を使うはるか以前から空間や形を意識していた。生きた人間そのものを意識して、刻々と変わる状態に対応していく・・。
なんだか、絵画にも共通しているかな・・と勝手に妄想しました。
人体もそうだし、風景にしても、自らの内面を描写するにしても・・。ムンクは「昔の画家は人体を解剖したが、私は心の中を腑わけする・・」というような言葉を残しているようですね。確か、伝記にありました(要確認)。
さて・・。仕事しなくては。
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