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from: jun_zoさん
2007年06月12日 02時29分49秒
コメント: 全4件
from: kanariさん
2007年06月13日 13時20分52秒
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「Re:Re:鉛筆で。」
> 今度の大作の方はだいたい構想は出来ています。以前にも
> 描いたことがあるテーマ。題名も決まっています。途中で
> 主題が変わる可能性もありますが「南の島の交差点」という
> のが今のところのテーマであり主題です。
>
> ちょっと漫画的な明るさで、南の島ののどかさと、遠い過去の
> 血塗られた大戦の記憶を同居させようと思っています。
> 実は亡くなった僕の父親も従軍し、大陸を転戦していたらしいです。
> そんな意味でも、戦争は、いつかは取り組みたいテーマです。
>
papiyさんの構想のスケールの大きさに 驚きました。
勝手ながら 真っ先に 思い浮かべたのは
水木しげる氏の一連の戦記漫画です。
氏の壮絶な戦争体験と にもかかわらず
ひょうひょうとしたキャラクター、
たくましい生命力など 参考になるかもしれません。
ちなみに私の父も中国従軍、認知症の進んだ今でも
戦争の事は驚くくらい鮮明に記憶しています。
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from: jun_zoさん
2007年06月13日 12時54分21秒
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「Re:Re:鉛筆で。」
> ちょっと漫画的な明るさで、南の島ののどかさと、遠い過去の
> 血塗られた大戦の記憶を同居させようと思っています。
> 実は亡くなった僕の父親も従軍し、大陸を転戦していたらしいです。
> そんな意味でも、戦争は、いつかは取り組みたいテーマです。
>
着々と進みそうですね。
新しい意味で、歴史画になるかも・・。
歴史画といえば、宗教場面も含めて
画家たちが腕を振るって
技量を競い合う主戦場でした。
発想を変えて、別次元の歴史画というのも
考えられるように思います。
ちなみに、私は父親が学徒出陣。
母と祖母が中国からの引揚者で、
終戦直後、焼け跡の東京駅前で
母子で屋台をひいて生計を立てたと・・。
かなり苦労したようで、その話を知ったのは
母の葬儀のとき。
母の親友だった人から初めて聞かされ、
驚きました。
祖母も母も、昔の苦労はほとんど口にすることなく
他界したのでした。
「みんなは、3世代目にしてやっと幸せになれた」
・・と祖母の言葉。
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from: papiyさん
2007年06月13日 08時33分01秒
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「Re:鉛筆で。」
> だいぶ前に咲き終わったと思ったら、
> また花が出てきました。
> しばらく楽しめそうです。
> ・・ちなみに、一鉢200円のガーデンシクラメンです。
花は思いの外に難しいですよね。直に観て描こうとしても、
時間が経つと動いたりするし。あのヒラヒラ感を出すのも
テクニックがいるし。
さてとこれから一週間で小品2点を描かなくてはいけません。
大作のエスキースっぽいのを描こうと思います。
今度の大作の方はだいたい構想は出来ています。以前にも
描いたことがあるテーマ。題名も決まっています。途中で
主題が変わる可能性もありますが「南の島の交差点」という
のが今のところのテーマであり主題です。
ちょっと漫画的な明るさで、南の島ののどかさと、遠い過去の
血塗られた大戦の記憶を同居させようと思っています。
実は亡くなった僕の父親も従軍し、大陸を転戦していたらしいです。
そんな意味でも、戦争は、いつかは取り組みたいテーマです。
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from: papiyさん
2007年06月14日 00時34分17秒
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「Re:Re:Re:鉛筆で。」
> 勝手ながら 真っ先に 思い浮かべたのは
> 水木しげる氏の一連の戦記漫画です。
> 氏の壮絶な戦争体験と にもかかわらず
> ひょうひょうとしたキャラクター、
> たくましい生命力など 参考になるかもしれません。
>
> ちなみに私の父も中国従軍、認知症の進んだ今でも
> 戦争の事は驚くくらい鮮明に記憶しています。
かわたれのみなさんとはほぼ同世代のようですね。先日の展覧会に
お伺いし、みなさんの略歴を拝見して、それは確認しました。
僕は昭和30年代前半の生まれですが、父親は大正生まれです。
同世代でも従軍経験者の父親を持つ者は少ないようです。
父親は軍隊揚がりの炭坑夫、でした。物音に敏感で、夜中、
「空襲か?!」などと叫んで跳ね起きていました。
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