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from: kanariさん
2010年11月04日 17時07分51秒
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写実専門美術館
千葉市に 日本初の写実専門美術館が昨日、オープンしました。
森本草介 野田弘志といったコレクションを中心に若手まで 我が国写実絵画の最高レベルの作品が たっぷりと鑑賞できるようです。
是非、行ってみたい!
http://www.hoki-museum.jp/gallery/index.html-
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コメント: 全1件
from: jun_zoさん
2010年11月08日 01時01分15秒
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「Re:写実専門美術館」
写実専門美術館は、朝日新聞で記事になっていたし、広告もデカデカと出ていましたね。
「アニメ様式」なんて言葉が使われる昨今、「写実専門」というのは、頑固な感じで面白いですね。
「色彩表現美術館」もあってよいのかもしれません。
だいぶ古い話になりますが、昔、シェル美術大賞展の課題が「写実絵画の再認識」だったことがありましたよね。・・記憶違いかもしれませんが。たしか、そのあと「色彩表現の追求」とテーマが変わったような・・。
ここでまた、「写実とは・・」などと言い出すとアタマが痛くなりそう。
でも、少し考えてみると、布や金属、人間の肌など様々な質感を描き分けるのも一つ。光の反射、吸収などをリアルに。モルフォ蝶や玉虫の光沢などの構造色は、描き応えがありそうですね。訓練、経験が必要です。
技術を必要とする分、「腕の見せ所」というわけで、思いっきりつんのめって深入りしてみるのも楽しいかもしれませんね(いや、苦しいかも・・)。
質感表現、空間表現と言葉で言うのは簡単ですけれど、平面でそれを実感してもらうのは大変。
最近は3Dテレビも普及しはじめて、人々の目もリアルな映像にますます慣れていく。
そうしたなか、画家の心が伝わる写実、あるいは見る人の心が動かされる写実。やはり、言葉では言い切れない心の主題は大切にしていいかなと思います。
シュールレアリズムも考えていいし、一度、シュールを通過したジャコメッティの言うレアリティも考えていい。
心の中を写実的に・・という言い方もできる。
「みかんの味を写実的に描く」ということは可能か。
・・いろいろ考えられると思います。
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