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かわたれ美術研究会

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  • from: kanariさん

    2011年07月08日 17時04分54秒

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    めぐる春

    Y.N.さんの 「めぐる春」です。

    海の優しさも怖さも知り尽くした人の絵という印象を受けます。

    もう1歩 前に踏み出したら 命はないぞ。 でも すーっと 引き込まれるような 妖しい透明感をたたえた海、 荒々しく くだける波。 

    しかし ふと顔を挙げて 遠く沖合を眺めると 穏やかな春の気配が・・・

    さあ、街に帰って 明日から 仕事を探そう。

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    jun_zo

コメント: 全2件

from: jun_zoさん

2011年07月09日 02時08分06秒

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「Re:Re:めぐる春」
追伸・・。

 複雑に描くか、単純に描くか・・ということもあるかな。
 
 山口長男の抽象画は、実は具象性が強いかもしれない。
 画伯は、骨格描写という言い方をしているはずです。
 
 造形的に考えれば、骨格をとらえれば、
 余計な説明はかえって、フォルムを弱めると考えても
 いいかもしれない。

 とはいえ、世の中は複雑・・・。
 海の波は繰り返しているようで、
 まったく同じカタチを作ることは、まず絶対にない。
 ただし、似たような運動を繰り返していて
 数学的には複雑系かな。
 
 複雑系を記述する数式はシンプルですね。
 しかし、時間を経ていくうちに
 非常に複雑な軌道を描いていくことになる。

 生物の種の増減、気象の研究などがペースにあって
 1970年代に大きく発展した学問のようですね。

 話をもどすと、世の中単純そうで複雑そうで、
 やはりシンプルな原理もありそうで・・・。

 

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from: jun_zoさん

2011年07月09日 00時12分32秒

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「Re:めぐる春」
画廊に来てくれた版画家のM.Hさんが、
均一に手が入り過ぎているというような意見を
言っていたように記憶しています。

 昨年の水田と山の風景では、確かにそんな感じを
 受けました。
 海の表現については、しぶきや光の反射を表現するのに
 こうした細かなタッチと色の積み重ねでも
 いいのかもしれません。
 
 H.S兄は、「完成されている」と言っていたかな?
 逆に言うと、さらにその先の展開が可能かどうか、
 モチーフやテーマが変わったときに、どうなるか・・。

 やはり、本人に聞いてみたいですね。
 
  

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