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from: fatacyさん
2007年04月24日 13時03分23秒
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fatacyの、たまにですけど、ちょっとリアルなオデッセイ 11
Q? 時間を逆に辿る方法はありそうでしょうか
A= 無理、無理な質問ですが、チャレンジしてみます、
A=(続き)素粒子物理学のほうでは、光より速いタキオンという仮想粒子の想定ができるみたいですが、ティトム理論では、大前提から、逆流しない真空のラッチ機能としているので、難しいのですが、ほんの少し可能性らしきものがあるとすれば、物質、反物質の対消滅があります、まだ自分を追い込んで突き詰めてはいないのですが、考えなくてはいけないなぁ、と思っています、
A=(続き)望遠鏡で137億年より先の空間があるのか、ないのかまだ分からない状況なので、その先の宇宙の銀河が見えたら、可能性があるかもしれません、無責任なようですが、真空を考えていて、ラッチ機能のある真空は、真空のなかでも選ばれた結果のような気もします、ラッチ機能のある真空とそれの無い真空が混ざっていたとしたら、前者はティトム(粒子と思われる)の存在を調べなくてはならないし、ちなみに、インフレーション理論では、ホワイトホール以前の何者かがあるようですね、
A=(続き)事象の地平面であるだろうとお話した、放射波と粒子(収縮波)のそれぞれが入れ替わる瞬間は、どうでしょうか、ラッチ機能が外れるとも思えないし・・
A=(続き)率直な感想を述べます、広い宇宙を見渡していて、たまに衝突現象らしいものに出くわすと、例えば銀河の衝突とか、月のクレーターとか、この宇宙のなれそめは衝突が本質なのかもと思う時もあります、私たちが宇宙のどれくらいを知っているのでしょうか、見ると聞くとは大違いと言われるように、現場に参加してみたら想像を超えた出来事がいっぱいあるのでしょうね、もし見れるなら、太陽の中心近くとか、人類はまだまだ知らないことのほうが無限大、当分タイムワープの可能性はないとしておきましょう、私は、光より速く伝わる存在もあるし、過去にも行けると考える人間です、今は無理でしょうけど、
そうそう、ミルククラウンという画像があります、
http://milk.asm.ne.jp/chishiki/crown.htm
数ある粒子の衝突にもまれ、育ってきた宇宙と人類、雨だって衝突ですからね、そのうち、ものすごい衝突の中からタキオンが飛び出すかもしれません、その日を待ちたいと思います、
追加:いろいろ考えた結果、原子核の中と事象の地平面の内部は、どうも時間が逆に流れているみたいです、中に入らない限りは意味の無いことかもしれませんが・・
Q? 原子核の中のクォークの状況についていかがでしょうか
A= ティトム理論では電子は原子核内真空が核外に表出した共鳴の一種という立場をとります、電子の軌道に対応する核内の状況を投影したいと思ってます、ですから、この質問への答えは今から一週間はかかる(電子の構造が複雑であるため)のではないかと、ゆっくりと展開します、
英語のページですが、グラフィックがきれいなので、
それと、正8面体の話題が当分続くと思います、
The Orbitron: a gallery of atomic orbitals and molecular orbitals
http://winter.group.shef.ac.uk/orbitron/AOs/3p/index.html
A=(続き)ティトム理論の原則から始めます、レプトン等の軽粒子は原子核内部の構造の反映である、また、原子核内部では本質的に私たちの真空と変わりませんが、波動性と粒子性が反転しています、外部の存在が粒子性を帯びていたら、内部は放射波の波動源を持っていると考えます、原子核内部の流動性については、私たちの真空の1〜3番目の振動方向と、4番目の振動方向、すなわち原振動と外部粒子の対比を考えます、最後に、原子核内部の波動源は私たちの真空の銀河や宇宙のように多くの振動源を考えるのには無理があり、自ずとその数と種類は限られます、原子核内部の粒子性については、外部に放射波として観測できるものをその対比で考えればよいことになります、たぶん、電子軌道は内部粒子の影響を受けたものだと思っていますが、
電子配置(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E9%85%8D%E7%BD%AE
上記ページの中で 内殻電子 のリストに注目してください、
基底状態の電子配置表 その中で
ヘリウム K殻 2
ネオン K殻 2 L殻 2と6
アルゴン K殻 2 L殻 2と6 M殻 2と6
鉄 K殻 2 L殻 2と6 M殻 2と6 N殻 6と2
このリストの中で、2と6が重要な数値であることが分かります、
先ほどの、英語のページの正8面体の頂点数6と関連しています、
ちなみに、スレッド [73] 合同変換とは平面あるいは空間の図の形を変えない変換のことです
このページの知識もあとあと役に立つと思います、正8面体と正6面体の関係が複雑に入り乱れますので、球体を面で分割し、そのエリアでの存在確率や振動とかの話になりますので、
A=(続き)原子核内部の中性子と陽子、それと電子の関係の話になります、最終的に、質量欠損に話がつながると、私の期待以上なんですが、
A=(続き)帰ってきて、くつろいでいますが、少しだけ、お話したいと思います、これからのティトム物語のペースになる、けっこう重要なことがらです、ヘリウムのことなんですが、中性子2、陽子2、電子2となっています、原子核の内側では4つの粒子で正4面体を構成します、外側ではK殻に2つの電子があります、この電子に相当する内側は波動源が2つある(クェーサーの図:正負の電位の鏡餅に相当)としておいてください、さらに、内側の正4面体には4つの粒子を考えたほうが素直ですが、この4面体を一つのユニットとして、つまり、一つの粒子とみなします、この粒子に相当する波動性として、磁場に相当するとします、ここで、トリックのようですが、原子核内の8つの粒子で構成される正6面体は2種類の正4面体を内包するので、このとき磁力線を外部に持てるようになります、N極用の4面体とS極用の4面体、これらで外部世界に対して金属性が強まるのだろうと思われます、2つの電位用のK殻電子、8つの磁場用の電子、これらを加えて原子番号10のネオンから電磁領域の活性が活発になってきます、(ネオンサインとはよく命名したものですね)
A=(続き)原子核内部の正6面体が核外部では正8面体に投影される、このメカニズムに30年間気がつきませんでした、内部の粒子性と外部の波動性(電子軌道として正八面体の頂点6として露出する)のK殻2つの電子がどのような存在か、長い間ミステリーでした、
A=(続き)今後、原子核内部の中性子数と陽子の関係の話題になると、正4面体を構成する、中性子2、陽子2、は重要なユニットで、原子核内部の流動性に関連しているのではないかと思っています、この点は定かではありませんが、考えをまとめてみます、
言い方を変えると、ヘリウム原子核より大きな原子核と、それより小さな原子核では、推測ですが核力なるもの、強い力に違いがあるのではないかと、この理論の検証は比較的容易ではないかと推測します、4の倍数の(魔法数)にも関係していると思います、さらに、8の倍数は基本的(表出するかどうかは別にして)に永久磁石になりやすい要素が隠れています、この理論を拡張すると、正12面体(頂点20個)、正20面体(頂点12個)、これらも魔法数の謎解きに加えてください、ちなみに、核内部の正12面体、核外部の正20面体、この謎解きは面白かったです、高エネルギー物理学の進展で、いろんなことが分かるようになりました、
魔法数(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E6%95%B0
特定の数の陽子と中性子から構成される原子核は特に安定となるが、この数のことを魔法数(まほうすう)と呼ぶ。また、陽子数または、中性子数が魔法数である原子核を魔法核と呼ぶ。
現在知られている原子核の魔法数(後ろの元素名は、その魔法数で魔法核となる元素)
2 - ヘリウム
8 - 酸素
20 - カルシウム
28 - ニッケル
50 - スズ
82 - 鉛(陽子)
126 - 鉛(中性子)
A=(続き)魔法数についてこのようなご意見もあります、
新しい魔法数(マジックナンバー)の発見
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2000/000529/index.html
理化学研究所(小林俊一理事長)は、原子核が安定に存在する新しい魔法数「16」を世界で初めて発見しました。当研究所のRIビーム科学研究室の小沢顕研究員、谷畑勇夫主任研究員らが中心となり、RIビームを用いて窒素や酸素、フッ素などの不安定同位体の核半径を測定した結果、核半径が中性子数「15」、「16」の原子核で異常に大きくなることが判明。また、同時にこれらの原子核の安定度の指標となる中性子分離エネルギーを解析したところ、陽子に比べて中性子が非常に多い、いわゆる中性子過剰な場合(陽子数はフッ素では「9」、酸素は「8」、窒素は「7」であり、陽子数と中性子数がほぼ同じの通常核よりは中性子の比率が大きい)にのみ、中性子数「16」で特に安定であることが確認されました。一般的に中性子過剰になるにつれて、不安定核の寿命は短くなりますが、魔法数では、その寿命が長く(安定)になります。
A=(続き)上記ページのいちばん最後の図、原子核の結合エネルギーの図にある、He、O、Fe、(魔法数ではありません)についてですが、ヘリウムは中性子2、陽子2、合わせて4になり、正4面体です、酸素は原子番号8で、中性子8、陽子8の合わせて16、これは正6面体が2個、ティトム理論的には、ヘリウム正4面体が4つと認識します、ヘリウム正4面体をひとつの粒子(真空をうまく閉じる)とすると、それが4つ集まって次の粒子を作る、理解しやすいように、断面が2重の円、または球の中に球、こんな感じでしょうか、硬いと思います、密閉度が高いというべきでしょうか、最後に、鉄、これはいわずもがなの原子番号26ですから粒子数52、4+8+20+20として、外部には頂点数12の正20(26-K殻2)面体が2重、内部には正12面体(頂点数20)、これらが酸素の時もそうでしたが、2重の円、または球とみなすことができます、(魔法数ではありません、)
A=(続き)正4面体(頂点数4)、正6面体(頂点数8)、正12面体(頂点数20)が核内に存在すると思われる時は、2重円、3重円、3重球、というように、球を重合させるモデルを考えます、魔法数のニッケルは原子番号28ですから粒子数56、(8+20)の2倍、こんな感じで組み立てられます、(4+4+8+12)の2倍と理解しても良いです、重合する球の理論ではあまり差はありません、外部には、正8面体(頂点数6)、正20面体(頂点数12)、それぞれ頂点数に原子番号を対照させます、今日のところはこれくらいで、こんがらがってきたと思います、私がです、後ほど整理を考えます、
A=(続き)Znの基底状態の電子配置表は、下のリストに記載された、N殻の10と2は合わせて、12となり、N殻から正20面体(頂点数12)が表出するみたいです、
Mn K殻 2 L殻 2と6 M殻 2と6 N殻 5と2
Fe K殻 2 L殻 2と6 M殻 2と6 N殻 6と2
Zn K殻 2 L殻 2と6 M殻 2と6 N殻 10と2
A=(続き)いろいろとお疲れ様でした、4月分をまとめてみます、長い間分からなかったことを、リスト列挙します、一歩でも前に進めれば、
○長い間、分からなかったのは、K殻の電子2でした、これは原子核内の電位の鏡餅に対応し、+-、凸凹、男女、クーロン力(光の元)、流動性や振動の押して引いての根源的な仕組みでした、
○もう一つ長い間ミステリーでした、原子核内の中性子2、陽子2、電子K殻2の関係でした、核内粒子4つで単位球というか粒子性で真空を閉じます、ですから、実質的な原子核の表面と思われます、この粒子を「正4面体ティトム」と名づけても良いでしょう、これは核内のティトムです、
○原子核外のティトムは、瞬間のラッチ機能を備えたどちらかというと波動性の性質(領域)が強いと思われます、
○原子核内では、「正4面体ティトム」は、正6面体、正12面体と流動性(核内振動)を媒介して、立体的に包含関係(頂点を共有)、で原子核外に性質を現します、
○魔法数をもう一度、
2 - ヘリウム
8 - 酸素
20 - カルシウム
28 - ニッケル
50 - スズ
82 - 鉛(陽子)
126 - 鉛(中性子)
○本来ヘリウムは4、「正4面体ティトム」なんですが、K殻電子2つは電位の鏡餅に呼応していると思ってください、魔法数の中でも基本的な構造です、
○酸素8、これは正6面体の頂点数8ですから、核内では立方体配置、核外では正8面体に対応する関係です、原子番号8はK殻2と正8面体の頂点数6となります、8=8
○カルシウム20、これも核内では正12面体(頂点数20)、核外では正20面体(頂点数12)、20=20
○ニッケル28、核内では正6面体(頂点数8)と正12面体(頂点数20)の立体的に包含関係と考えられます、28=20+8
○スズ50、核内ではカルシウム20が2重に+酸素8+ヘリウム2と考え立体的に包含関係と考えられます、50=20*2+8+2
○鉛(陽子)82、核内ではカルシウム20が4重に+残るヘリウム2、82=20*4+2
○鉛(中性子)126、核内ではカルシウム20が5重に(5角形に回転、オデッセイ12で取り上げます)+酸素8が3重に+残るヘリウム2、126=20*5+8*3+2
○番外編ですが、魔法数16の場合、核内では酸素8+酸素8では簡単すぎますか、迷います、
○原子(電子殻)に対する魔法数
参考:原子(電子殻)に対する魔法数は、原子核に対する物とは異なる。希ガス元素に対応する。
魔法数(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E6%95%B0
2 - ヘリウム
10 - ネオン
18 - アルゴン
36 - クリプトン
54 - キセノン
86 - ラドン
○同じ要領ですが、キーとなるのは、正8面体(頂点数6)、正20体(頂点数12=10+2)、
2 - ヘリウム ヘリウムは基本粒子です、今までの説明で、
10 - ネオン 10=6+2+2(K殻電子2)
18 - アルゴン 18=10+6+2
36 - クリプトン 36=18+10+6+2
54 - キセノン 54=36+10+6+2
86 - ラドン 86=54+18+10+2+2
駄文:まとめ、原子核内は4、8、20が、原子核外は2、6、12(10+2)などが、魔法数を解く、ミステリーナンバーだと思います、
4月はもうすぐ終わり、ゴールデンウィークです、皆さん楽しんでください、私は頭痛、腰痛、関節痛で、休養します、
目印用のしおりです
http://blog.myspace.com/fatacy
それから、伝言です、
5月に入ると、新アーカイブに、
4月分は少しですが、目立たなく
なります、
アーカイブ入りと同時に、オデッセイ 12 を準備しておきます、 その最初の質問は、なぜ原子核内の正6面体(立方体)が核外の正8面体に呼応するのですか、
--- 11 では、原子核内の量的な話でしたが、 12では、質的な話題に向かいます、
追伸:魔法数の説明を改訂しました、美しくなったと思ってます、
英語のティトム理論をアップロードしてみました、
結論から、簡単に、省略ぎみで、英語の分かる方はどうそ、
http://priceandspec.blogspot.com/
超対称性ティトム理論:プロローグ
http://sites.google.com/site/supertitom/-
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from: fatacyさん
2007年04月22日 16時58分50秒
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fatacyの、たまにですけど、ちょっとリアルなオデッセイ 10
○オデッセイ 9 に論理の破綻がないか、休憩しながら、振り返っていたら、どうしてもお伝えしたいことがあり、急遽を 10 を掲載します、それは、FIFOが中性子の外に飛び出している、それがレプトンであり電子であると、話しましたが、振り返ると、「極小時間のFIFO」この両者は、そもそも不確定性原理の本家です、どのような関係になるかは後述するとして、それが水素原子核の外にはみ出して電子が確率的に位置を特定できる、という不連続現象になっていると思います、そこで、本家にはどのような名前の原理を用意すれば似合うのでしょうか、事象の地平面で極大時間になった(FIFOもですが)ので、やはり、電子も確率1になり、電子雲も消えるのでしょうね、止まっている電子って、チョウチョを捕まえるみたいで、ワクワクしますが、原子核の中でもFIFOが仕事をしてるとなると、まだまだ、大変そうですね、
○不確定性原理は計測不能ということでした
「極小時間のFIFO」も何らかの方法で計測できる時がくるでしょう、そのときは電子も計測できるようになり、不確定性原理は過去のものとなるでしょう、つまり、電子は連続しているといいたいのです、電子も真空のラッチとペアで存在しているのでしょうね、しかしです、この計測は、光より速く動く(質量が無限に大きくなる)のと同じような、原理的限界もあるのでしょうけれど、
○たて続けに慣れない論理の世界を駆け上ってきたので、しばらくは、現行の宇宙理論との違いを、リラックスムードで、お話したいと思います、今回のチャンレンジのタイトルをつけるとしたら、「ティトム理論」と呼んでください、時間の流れを中心に、宇宙理論を組み立ててみました、まだまだ、論理の飛躍、不整合など荒削りで皆様を悩ますレベルだと思いますが、QA形式で、私も学びながら壁を塗ったり、窓を付けたり、ここからは楽しみながら進んでみます、
Q? なぜ物質が光の速さに近づくと質量が増え、光以上の速さで移動できないのでしょうか、
A= ティトム理論では、物質は真空を閉じ込めたかたまりです、その周囲の空間(普通真空)はひずんでいます、この「ひずみ」とは、真空が時間を一方向に流すために、「記憶する真空」として瞬間的に状態を保持しています、その瞬間の保持時間を長くしたものをいいます、このようにひずみを伴った物質が光の速さに近づくと、別の言い方をすると、真空が瞬間を保持できなくなります、保持できなくなると、時間が逆に流れることもありうるわけで、その時は物質が光以上の速さの時だと思われます、私たちの真空はこのような限界と、逆流させないという性質を持っていると考えられます、
Q? 素粒子物理学とティトム理論にはどのような違いがありますか、
A=分かりやすくするために、素粒子物理学を引用させていただきます、
素粒子物理学(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E7%B2%92%E5%AD%90%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6
素粒子物理学(そりゅうしぶつりがく)は、物質を構成している最小の要素である素粒子を研究対象とする物理学の一分野である。大別して素粒子論(素粒子理論)と素粒子実験からなる。また実証主義、還元主義に則って実験的に素粒子を研究する体系を高エネルギー物理学と呼ぶ。加速器を用い、高エネルギー粒子の衝突反応を観測することで、主に研究が進められることから、そう命名された。
何をもって素粒子とするのかは時代とともに変化してきたし、立場によっても違い得るが標準理論の枠組みにおいては、物質粒子として6種類のクォークと6種類のレプトン、力を媒介する粒子としてグルーオン、光子、ウィークボソン、重力子(グラビトン)、さらにヒッグス粒子等が素粒子だと考えられている。超弦理論においては素粒子はすべてひもの振動として扱われる。
A=(続き)「加速器を用い、高エネルギー粒子の衝突反応を観測することで、主に研究が進められることから」、基本的にティトム理論では、素粒子と呼ばれるもの全て、真空を閉じ込めた状態と考えます、振動する真空があるから、全ての粒子が運動できると考えます、
A=(続き)話は変わりますが、素粒子物理学ではなぜ6種類のクォークと6種類のレプトンが存在するのか、に答えられないのと同じように、ティトム理論でもなぜ真空が振動し、その真空が閉じ込められるのか、また、なぜそのような真空が存在するのか、には答えられません、このような事情はありますが、少なくとも後発の理論ですから、以前の理論で説明できなかったことのいくつかはスマートに説明できるかと考えています、
A=(続き)「クォークについては真空の4つの方向の原振動を閉じこんだものとし、レプトンはその閉じこまれた物質の内部と何らかの関係を持つ存在としておきます、両者質量を持つものが多く、質量の近辺の真空はひずんでいるという立場を取ります、つまり、瞬間的に状態を保持するときの時間が質量分長くなると考えます、全体的に、粒子を衝突させて粒子のエネルギーなどから粒子の性質を知ろうとする、素粒子物理学を継承しつつ、時間を最も最優先の因子と考えてゆくティトム理論はまだまだ未熟な部分も多く残されています、後ほど機会があれば、懸案であるクォークの内部構造の提案もできるかもしれない、と考えています、
Q? 事象の地平面の内側と外側はどのようになっていますか
A= オデッセイでは、これまで事象の地平面の内側を取り上げたことがないので、すこし考えて見ます、端的に申しまして、原子核の内側と外側とよく似ていると考えています、核融合の質量欠損によるエネルギー放射があるのですが、事象の地平面でそのようなことがあるのか心配ですが、
A=(続き)基本的に両者真空を閉じ込めた存在として、真空の持つプロパティは共有しています、したがって、内でも外でも「記憶する真空」として瞬間のラッチは機能しています、(余談ですが、皆さんが右足、左足、と歩けるのも真空が記憶してくれてるから歩けるのですね)、ところで、原子核は4つの方向の原振動の共鳴で生まれた、真空のしずく、とお話しました、事象の地平面の殻も基本は同じメカニズムで、共鳴体が集まって大きく成長したものとお考え下さい、例えると、原子核を一滴の水と見てください、事象の殻は宇宙に浮かぶ大きな水のかたまりだとします、思ったより長くなりそうですが、、
A=(続き)内と外のいちばん大きな違いは、私たちの波動性と粒子性がそっくりそのまま反転し、入れ替わった世界と思ってください、このことは例を多く挙げないと、理解するのに骨が折れると思います、私自身も困っていますので、特殊相対性理論で質量はエネルギーに変換可能である、とありますが、ティトム理論だと、エネルギーは放射波とみなし(アルファ線もありますが放射とします)、質量は原振動する真空が共鳴したもの、この両者の関係は共鳴する振動が何らかの(質量欠損等)影響で真空に解き放たれたら放射波としてエネルギーになる、とこのように考えます、粒子性が波動性に変換される例でしたが、
A=(続き)殻の内側では、これが反転し、ややっこしいですね、理由は観測者が外から見ていると、反転の反転でそのままになってしまうからです、内側に入ってもらって、波動性が粒子性に変換されると、エネルギーが出ます(閉じ込められた真空という生い立ち上、波動性は弱い)、さらに、その逆、粒子性が波動性になるとエネルギーが吸収される(粒子性はもともと持ち合わせています)、ここがポイントで、粒子性が波動性になる噴出ジェットは吸熱反応で、事象の地平面の内側は0度Kにされる、じつは、無理やりでも、このような結論にしたかったのです、原子核や事象の地平面の内側からエネルギーが噴出するのは、核爆発と同じになるし、太陽と同じ存在になってしまうので、差をつけました、
A=(続き)上記のようにこだわったのは、私たちの宇宙が、火の玉で熱暴走してないし、ブラックホールだらけでつぶれてもいないので、そして、私たちの太陽系近傍では適度な熱源があり、宇宙全体でも銀河として、熱源と、ブラックホールの重力源が適度に振りまかれているようなので、事象の地平の内側は、熱源ではなく、絶対0度で静かに消失してくれたら、バランスが保てるし、保たれているようなんですね、いろいろ話すうち、特異点の2つを織り込んでしまいましたね、手品みたいで気持ちが悪いのですが、悪しからず、
Q? 最近質量があると分かったニュートリノはどのようなものですか,
A= う〜ん、でごわいですね、考えてみます、とりあえず引用から、
ニュートリノ(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8E
ニュートリノは強い相互作用と電磁相互作用がなく、弱い相互作用と重力相互作用でしか反応しない。 ただ、質量が非常に小さいため、重力相互作用もほとんど反応せず、このため他の素粒子との反応がわずかで、透過性が非常に高い。
そのため、原子核や電子との衝突を利用した観測が難しく、ごく稀にしかない反応を捉えるために高感度のセンサや大質量の反応材料を用意する必要があり、他の粒子に比べ研究の進みは遅かった。
・・・
ベータ崩壊の場合は、運動エネルギーの増加が質量の減少より小さかったため、研究者の間で混乱が生じた。 ニールス・ボーアは放射性崩壊現象ではエネルギー保存の法則が破れると主張した。
一方、ヴォルフガング・パウリは、エネルギー保存の法則が成り立つようにと、ベータ崩壊では中性の粒子がエネルギーを持ち去っているという仮説を1930年末に公表した。 また、1932年に中性子が発見されたのをきっかけに、エンリコ・フェルミはベータ崩壊のプロセスを「ベータ崩壊は原子核内の中性子が陽子と電子を放出しさらに中性の粒子も放出する」との仮説を発表した。また、質量は非常に小さいか、もしくはゼロと考えられた。そのため、他の物質と作用することがほとんどなく検出には困難を極めた。
1953年から1959年にかけて行われた フレデリック・ライネスとクライド・カワンの実験により初めてニュートリノが観測された。この実験では、原子炉から生じたニュートリノビームを水にあて、水分子中の原子核とニュートリノが反応することにより生じる中性子と陽電子を観測することで、ニュートリノの存在を証明した。
1962年、L. Lederman, M. Schwarts, J. Steinberger らによって νe と νμ が違う粒子であることが実験で確認された。これは、15 GeV の高エネルギー陽子ビームを使ってパイ中間子(π)をつくり、ミュー粒子 (μ) とミューニュートリノ (νμ) に崩壊してできたミューニュートリノを標的にあてた。この結果、標的で弱い相互作用によってミュー粒子は生じたが、電子は生成されなかった。
・・・
質量
ニュートリノが質量を持つとすると、量子状態の混在がありえるため、ニュートリノが電子・ミュー・タウの型の間で変化するニュートリノ振動とよばれる現象が予言されていた。
この現象について、1998年6月にスーパーカミオカンデ共同実験グループは、宇宙線が大気と衝突する際に発生する大気ニュートリノの観測から、ニュートリノ振動の証拠を99%の確度で確認した。 また、2001年には、太陽からくる太陽ニュートリノの観察からも強い証拠を得た。
その後、つくば市にあるKEKからスーパーカミオカンデに向かってニュートリノを発射するK2Kの実験において、ニュートリノの存在確率が変動している状態を直接的に確認し、2004年、質量があることを確実なものとした。
ニュートリノの質量が問題になるのは、2004年の時点で広く知られている標準理論やその拡張の多くが、ニュートリノの質量が 0 であることを前提としているためである。 このため質量があるとすると大幅な理論の再検討を促すことになる。
また電磁相互作用がなく―すなわち光学的に観測できず―質量があることから、熱い暗黒物質の候補のひとつになっている。
A=(続き)ニュートリノは暗黒物質の候補だそうです、そこで
暗黒物質(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E9%BB%92%E7%89%A9%E8%B3%AA
暗黒物質(あんこくぶっしつ、Dark matter)とは、宇宙にある星間物質のうち自力で光っていないか光を反射しないために光学的には観測できない物質のことである。「ダークマター」とも呼ばれる。
暗黒物質の存在は、ヴェラ・ルービンにより指摘された。水素原子の出す21cm輝線で銀河外縁を観測したところ、ドップラー効果により星間ガスの回転速度を見積もることができた。この結果と遠心力・重力の釣り合いの式を用いて質量を計算できる。すると、光学的に観測できる物質の約10倍もの物質が存在するという結果が出た。この銀河の輝度分布と力学的質量分布の不一致は銀河の回転曲線問題と呼ばれている。この問題を通じて存在が明らかになった、光を出さずに質量のみを持つ未知の物質が暗黒物質と名付けられることとなった。
暗黒物質が存在するとその質量により光が曲げられ、背後にある銀河などの形が歪んで見える重力レンズ効果が起こる。銀河の形の歪みから重力レンズ効果の度合いを調べ、そこから暗黒物質の3次元的空間分布を測定することに日米欧の国際研究チームが初めて成功したことが2007年1月に科学誌ネイチャーに発表された。
A=(続き)このスレッドもだいぶ長くなり、手短に要領よくまとめてみます、用語に関してはwiki引用を、皆様にお願いしたいと思います、さて、量子の標準模型とティトム理論を対応させてみます、電荷については、真空のプロパティですから、これまでも述べてきました、色荷は原振動の4方向のうち、1〜3番目までを対応させます、4番目の振動方向は放射波、収縮波のとき際立った性質が出ます、そのままこの方向を持ち込むと、あまりにも4次元的なので、すこしセーブします、重力方向の振動と言ってよいかと考えています、これらの粒子は全て、「記憶する真空」のプロパティを継承しています、クォークの内部構造はまた別の機会に譲り、軽粒子であるレプトン、代表するのは電子、それの電荷のない存在がニュートリノと考え、次の章に続きます、
A=(続き)電子は原子核の殻に縛られ、原子核内部の流動性をそのまま(3方向をスピンとして:チラッと原子核内部のクォークに触れたりしてます)原子核外部に漏れ出て(共鳴の一種)きた物質、ニュートリノは電子と違い、2方向で漏れ出てきた物質と考えます、電子と違い電子軌道に縛られないので、真空の中を自由に飛びまわれる、その役割についてはいずれ考えてみたいと思います、
両者とも瞬間のラッチ機能が、共鳴の殻である原子核の内部に閉じ込められると、電子やニュートリノとなって真空に表出してきたものです、私のイメージでは外の真空のラッチ機能により、無理やり外に(状態監視や連絡用に)引っ張り出されているように感じてます、また内部のラッチ機能が表出してきたものは、外部のラッチ機能との親和性はピッタリで、全宇宙へのニュートリノの飛翔をサポートしているようです、
A=(続き)暗黒物質と聞くと、本ページスレッド61番のマイヤー氏の考えに影響を受けてしまいます、例のオニヒトデのような銀河の行動です、泡構造の泡の中に暗黒物質が取り残されたとして、ゆっくりと蒸発し、真空(物質や波動ではありません)が循環したとすると、「記憶する真空」に支えられた泡構造には、目的がありますか、どうしても引き込まれてしまう質問です、私の考えではニュートリノは、原振動が共鳴した後の派生物ですから、真空のプロパティでさえもないので、暗黒物質に入れたくはありません、
暗黒物質は、真空が目的とするものに関連した、重大なミッションを持たされている気がするので、 ようやく 10 も締めくくります、
○オデッセイ 9 は文字数限界に達したようで、修正する度に、スレッドが増えるので、75から78は私の編集ミスということで、欠番です、悪しからず、さらに、 9 は修正しにくい状態ですので、表記ミス等、誤解を受ける表現等、10 にて更新させていただきます、
○最後にメガトン級の難問が出たので、お答えしたら、オデッセイ 10 を締めくくり、 11 への準備をします、宿題がどっさりとありますが、ニュートリノでうなされそうです、
長くなりましたので、しおり用のイメージ ナタリーちゃん
http://momloveu.com/nathalie-portman/-
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from: fatacyさん
2007年04月22日 15時42分58秒
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fatacyの、たまにですけど、ちょっとリアルなオデッセイ 9
最初の引用は、
○宇宙のインフレーション(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
宙のインフレーション(うちゅうのいんふれーしょん、cosmic inflation)とは1981年にアラン・グース[1]や佐藤勝彦[2]によって提唱された、ビッグバン理論を補完する初期宇宙の進化モデルである。インフレーション理論・インフレーション宇宙論などとも呼ばれる。
インフレーション理論では、宇宙は誕生直後の10-36秒後から10-34秒後までの間に、エネルギーの高い真空(偽の真空)から低い真空(真の真空)に相転移し、この過程で負の圧力を持つ偽の真空のエネルギー密度によって引き起こされた指数関数的な膨張(インフレーション)の時期を経たとする。
この膨張の時間発展は正の宇宙定数を持つド・ジッター宇宙と同様のものである。この急激な膨張の直接の結果として、現在我々から観測可能な宇宙全体は因果関係で結び付いた (causally-connected) 小さな領域から始まったこととなる。この微小な領域の中に存在した量子ゆらぎが宇宙サイズにまで引き伸ばされ、現在の宇宙に存在する構造が成長する種となった。このインフレーションに関与する粒子は一般にインフラトンと呼ばれる。
駄文:
素晴らしい絵が掲載されてますね、目指す「宇宙サイクル:一枚の図」がこれに引けを取らないよう、今麺打ちで汗を流しながら、仕込んでいます、
汎用的な上記解説に3点ほど、私なりの補足をさせていただきます、
1点目「エネルギーの高い真空(偽の真空)から低い真空(真の真空)に相転移し」、この部分、真空にエネルギーを持たせるのは説明が不足しているかと思います、
2点目「この急激な膨張の直接の結果として、宇宙全体は因果関係で結び付いた」、膨張したら因果関係になるのは説明不足かと、
3点目「この微小な領域の中に存在した量子ゆらぎが宇宙サイズにまで引き伸ばされ、現在の宇宙に存在する構造が成長する種となった」、種となるのは分かるのですが、その小さなゆらぎからメタギャラクシーが生まれるとは、ちょっと距離がありすぎる気もするのですが、
とまあ、不満な点を述べさせてもらいましたが、全体としてビッグバンとインフレーションモデルは良くできていると思っています、
泡構造の「 巨大なボイド(銀河のない空洞領域)が壁(シート)状の構造や繊維(フィラメント)状の構造により囲まれていて」、という文章の説明にはなりそうにないですね、この文章、私の直感では、人体の肺のような構造をイメージさせます、ボイドがもちろん肺胞で、シートが肺の膜(肺胞上皮)、フィラメントが毛細血管、とすると、泡構造全体で何かの受け渡しをしているのでしょうか、人体では酸素、二酸化酸素を交換しているように、考えすぎなのは分かっていますが・・
○「宇宙サイクル:一枚の図」を描こうとしているのですが、立派なインフレーションモデルを前にして、少し萎縮してしまいました、宇宙の始まりを描くには、私には荷が重過ぎます、ましてや宇宙の終わりなんて、おこがましくて、それに類する話題は少し避けようと思ってます、目の前に見えていることからはじめるとすると、やはり、私たちの宇宙のINはクェーサーのジェットにしておきたいと思います、その先の電波プローブは、今、私が興味を持っているエリアです、「一枚の図」の最後は例の泡構造までにしたいと思います、
○特異点の話ですが、0度K(そのようなエリアがもしあれば)、クェーサーの中心部分、3番目にインフレーションモデルのホワイトホールなんでしょうが、上記理由からこれは3番目にはしたくありません、3番目があるとすれば、大変悩んでいる点なんですが、きらびやかな私たちの真空と違う真空の領域があるとすれば、それを3番目にできたら・・
○「記憶する真空」は、考えてみると奥が深いので、暫く時間を割きます、
本ページの立ち上げの頃は、真空の役回りが見えませんでした、「ひずみ」だけで押し通していました、そうこうするうち、目に見えそうな、物質のような、ティトムを持ち込み、時間の謎に置き換えようとしました、今は、「記憶する真空」ということで、真空があらゆる存在をラッチする構造が見えてきました、ティトムの性格も変遷し、最初は大規模宇宙構造と量子を取り持つ役割を受け持ってくれればと考えていました、さらに、真空では、性質があるというだけで、作用反作用の対象にしにくかった、ということがあります、どうしても発見すべき対象は、真空ではなくて、オブジェクトであってほしかった、ティトムはまだ元気です、
○真空のラッチ構造は、極小時間のFIFO、
真空のラッチ構造は、極小時間のFIFO、これは本当かどうか私にも推測つきません、瞬間のラッチ(時間の流れる方向を決めた)だけでもよかったのですが、少し「記憶する真空」をバージョンアップしてみます、「極小時間のFIFO」(時間にバッファ要素を持たせる)の極小時間がどれくらいか知りたいのと、FIFOの保持能力についても知りたいと、チャレンジを続けます、
FIFO(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFO
FIFO(ふぁいふぉ、ふぃふぉ、ふぃーふぉー)はFirst In, First Outを表す頭字語である。先入れ先出しと訳されることがある。 この言葉はキューの動作原理を表すものであり、最初に入ってきたものを最初に処理し、次に入ってきたものは最初の処理が終わるまで待たせる、ということを意味している。
○真空の最も象徴的な空間は、事象の地平面でしょう
私の知り得る範囲で、物理学、天文学、哲学、宗教、医学、どれもが時間のメカニズムに答えてくれませんでした、ですから、とんでもないことだとも思うのですが、チャレンジは続きます、単刀直入に、事象の地平面では、そこに近づくにつれ「極小時間のFIFO」のうちの極小時間が長くなってゆく場所、とするとFIFOも長くなり、真空の記憶量が増えてゆく、これらの考えは私自身非常に興味をそそられるので、白黒つけてみたいと思います、
○上記極小時間が長くなるのは、重力場とも関係します、
「ひずみ」をより詳しく考えてみます、正直に告白しますと、いまだに、真空の領域を包み込んだのが、中性子の原子核なのか、正4面体のヘリウム原子核なのか、決めかねています、このことは後ほど決めるとして、先に進みます、ヘリウム原子核のそばの空間がほんのわずかひずんでいると話しましたが、これは先ほどの極小時間が長くされた、と理解しています、光だと遅くされるのでしょうね(バケツリレーの手渡しが遅れる)、このようなヘリウム原子核が太陽のように大きくなると、私たちが観測できるほど光を曲げるのでしょうね、事象の地平面では、光が止められるほどですから、先ほどの極小時間が極大時間(バケツ1つに一万年)になるのでしょうね、同時にFIFOも最大となり、事象の地平面に落ちてゆく物質は、事象の地平面で静止したようにみえる、実際は事象の紙幣面を超えて落ち続けるのにです、
○なぜ重力が引き合うのでしょうか
そこで、なぜ重力が引き合うのでしょうか、私の体が真空をひずませています、地球もひずませています、私の体と地球を液体と考え、真空の中でひずませている両者は引き合い、合体しようとする力を重力と考えます、ここまで言い切ってよいか不安も少しありますが、後ほどより詳しく説明できると思います、追い求めているのは、先ほどの極小時間を少し伸ばされた私の体と地球が引き合うことでしたね、このことから、真空は極小時間を維持しようとし、ひずみをばらばらで放置しない(絶対温度に依存してるみたいです)ということでしょうか、界面張力を利かせて、ひずみはひずみで集まるようにする性質があるのでしょう、ひずみをこのように重力で、あるいは重力を整理するから、宇宙全体が重力で一点に集められることがないのでしょう、
○電磁波を伝えるFIFOと重力を伝えるFIFO
真空には2面性があるとかねがね感じていました、光=電磁波のような放射波をラッチしながら伝える、もう一つ真空のひずみを収縮波として、同じようにラッチしながら伝える、収縮波のほうは重力として力を及ぼしているのに、放射波のほうは目に見える斥力(せきりょく:互いを遠ざけようとする力)が存在しないと思ってます、この両者の性質の違いはどこから来るのでしょうか、ここで単純化という手法に頼ります、この斥力こそが、赤方偏移の実態で、真空とひずみの関係は、ひずみは真空の生成物(あるいは状態)であって、真空の性質のひとつに過ぎないと考えましょう、真空が放射波と収縮波を同列に扱う必要はないとしておきます、いずれこのアンバランスについては、考えてみたいと思います、
○原振動がFIFOされてクーロン力になるまで
真空をひずませている張本人が中性子かヘリウム原子核かの答えがこの章で出せると良いのですが、放射方向と収縮方向に振動できる真空があります、言い換えると瞬間的に繰り返される「びずみ」とも、私の主眼は真空を主人公にしてますので、なぜなら、遠い宇宙の彼方の銀河より身近だからです、この真空をある領域として閉じ込めるとしたら、それはすごいことだと思ってしまうのです、したがって、少し飛躍しますが、レプトンとクォークのどちらが優先されるべきかと考えたら、やはりクォークになります、こういう訳でレプトンはクォークの従者としておきます、これから先は、原振動とクォークの接点を探す旅です、
クォーク(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF
実験によるとそれ以上の内部構造があることを示唆する有意な結果が無いため、現在、レプトンとクォークが素粒子であるとされている。
レプトン(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3_%28%E7%B4%A0%E7%B2%92%E5%AD%90%29
レプトン(ギリシャ語で「軽い」を意味する leptos と粒子を意味する接尾語 -on から作られた語)は、素粒子の一種である。現在の実験的事実からは内部構造を持たないとされているので、素粒子と考えられている。軽粒子とも呼ばれるが、粒子物理学者がこの名前で呼ぶことは殆どない。
◎原振動とクォークの接点を探す旅
中性子星(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E6%98%9F
中性子星は、中性子から成る大きな原子核のような物である。原子核では、陽子と中性子がだいぶ自由に動ける状態のため、液体といってもそれほど間違いはないような状態である。したがって中性子星では、その兆大な密度のため液体状態を超えた超流動状態になっていると考えられている。
○真空の雫(しずく)中性子、
そろそろ私の能力の限界というか、充電が必要なほど疲弊してきたので、無理で強引な発言が出るかもしれません、こういうときは、基本に立ち返るのがベターですね、
スレッド72番の「ようこそ量子計測領域へ」のアニメをごらんいただきたいと思います、ページ末尾にあります、
http://www-qm.prec.eng.osaka-u.ac.jp/quantum_measurement/quantum_measurement.html
電場と磁場の「近接場光」について説明されていますが、これらは電場と磁場の放射の様子をモデリングされてますが、ここに原振動として、球の表面を出入りする方向の振動を考えたいのです、丁度心臓のような動きかもしれませんね、原振動とは4方向に振動すると私は考えていたのですが、地球に例えますと1番目の円、北極からハワイを通る円、2番目は北極からバンコクを通る円、1番目とは6時間の時差の円、3番目は赤道、4番目としてフーセンのように膨らんだり縮んだりする方向、一般に、この4番目の方向は生活体験しにくいので忘れられがちですが、中性子星の重力による陥没がこれにあたると思ってます、真空は膨らんだり縮んだりする方向の振動をしていて、その振動の共鳴点で中性子のしずくが安定状態で放たれる、この4番目の振動は、そもそも放射波と収縮波を伝える振動方向だと思ってます、さらに推測しますと、中性子の原子核の内側と外側は、事象の地平の内側と外側に似ている、と思ってます、
○振動の共鳴点で中性子のしずくが安定状態で放たれる
電波の世界では同調ということがあります、Q値とかいいますね、4番目の振動の共鳴で真空が閉じられる、今はまだ中性子としておきます、すぐに水素に格上げしますから、少々お待ちを、この閉じられ方が気になるものですから、そうですね、この方向の共鳴にはFIFOが効かなくなるのでしょうね、記憶する真空が閉じ込められると、FIFOほどの性質ですから、黙ってはいないでしょう、静かに閉じ込められないFIFOが球の表面に露出する、これがレプトン、電子と思いたいのですが、悩ましいですね、先の中性子の説明にあった「超流動状態」、4つの方向の振動が入り乱れている状態、変わっているのは、中性子星の内部に無数の4番目の振動が共鳴しあい、内部に中性子星を無数に包含している状態、これがパルスの原因かもしれませんね、さらに、中性子星のジェットは、水素原子核のレプトンである電子に相当する構造と考えてみます、
Q値(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Q%E5%80%A4
Q値は主に振動の状態を現す無次元数。弾性波の伝播においては、媒質の吸収によるエネルギーの減少に関係する値である。振動においては、一周期の間に系に蓄えられるエネルギーを、系から散逸するエネルギーで割ったもので、この値が大きいほど振動が安定であることを意味する。
メスバウアー効果(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C
メスバウアー効果(メスバウアーこうか、Mössbauer effect)は1957年にルドルフ・メスバウアーによって発見された物理現象で、固体の状態の原子によるガンマ線の共鳴吸収現象のことである。
X線が気体分子によって共鳴吸収、放射されることは、すでに知られていた。原子核内のエネルギー準位の遷移によって放射されるガンマ線についても同様な現象が予想されていたが、気体によるガンマ線の共鳴吸収は、反跳によってエネルギーが失われることによって観測されなかった。1957年にメスバウアーが固体のインジウムにおいてガンマ線の共鳴吸収を観測した。
○長々とお疲れ様でした、このへんでオデッセイ 9 を閉幕とします、無事に真空を閉じ込めることができたので、達成感があります、オデッセイの中で最も苦しかったパートですね、これで心置きなくヘリウムや鉄原子の話に繋げられます、オデッセイ 10 は少し私たちの生活に身近になると思います、FIFOは機能を表す言葉で、ティトムの性質の一つです、そうしたいのですが・・
続きます、-
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from: fatacyさん
2007年04月20日 09時46分18秒
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fatacyの、たまにですけど、ちょっとリアルなオデッセイ 8
○領域が主人公
本ページの基本的なトーンは、領域が主人公です、領域の代表である真空について深く追求してゆこうと思います、そういうことで、物質、量子、ブラックホールなどの存在は、これら領域を区切った部分である、として進んでゆきます、もちろん、細胞が領域を区切った存在だったことも忘れていません、
○ティトムは宇宙サイクルのラチェット
そこで、ティトムは領域区切りの循環である、宇宙サイクルのラチェット(逆戻りさせない)機能を担当してもらいます、領域の中の時間担当といった感じですね、さらに、もっと詳しくみると、電子の振動やスピンの橋渡し役、も受け持ってもらいたいと思ってます、
○重力波は電磁空間のひずみ
さて、再度登場人物のオーディションを行います、私たちの電磁空間を代表するクーロン力、主役ですね、次に重力は電磁領域と一体とみなします、重力は領域である真空の一つの性質で、後ほどお話しする予定の正多面体によるひずみの一種と思います、したがって唐突に感じるかもしれませんが、ガンマ線などの放射、輻射がひずんだ領域で収縮方向に力を及ぼしている、クーロン力の亜流バージョンと思います、ときたま急激な収縮(陥没)を起こし、重力波を空間に放射する(これは未発見です)、まとめますと、真空は電磁波を輻射として放射を伝達する性質がある、もうひとつ真空はひずんで輻射を取り込む性質がある、これら両者は不可逆(ラチェット)である、次は強い力と弱い力のことをと・・
詳しい説明:ひずみは億年周期の超スローな振動とみなすことができそうです、私からは宇宙に浮いている巨大な永久磁石のように見えますが、
○ヘリウム原子核が正4面体として領域を閉じました
始まりはヘリウム原子核が中性子から造られたときです、太陽の内部で行われている変換です、ヘリウム原子核が正4面体として領域を閉じた時から私たちの電子の世界がつながってきました、この正4面体をペースに、正8面体(ネオン)、正20面体(鉄原子)と原子核が融合してゆく「強い力」の流れがあります、次に正8面体は正6面体とペアを組み「弱い力」を形成します、これと同じ関係が正20面体と正12面体の関係に見受けられます、「弱い力」は3角形、4角形、5角形ときて、正6角形で収束します、おおまかに、原子核の強い力の流れと、電子の弱い力の流れがあります、本質的には先の電磁放射空間と同じです、ヘリウムは領域を閉じた時からわずかに領域をひずませた、ともいえます、重力または質量の始まりです、
詳しい説明:先のスレッドで正12面体の中に立方体が回転しているアニメがありましたね、さらに、立方体の中で2種類(2つを違うものと見たら、NS極のことかもしれません)正4面体が中にあります、まだ説明が不足してるでしょうか、
○クーロン力ですら領域の原振動をラチェットし電位となる
原振動を正方向と逆方向にラチェットすると、+電位、-電位となるようですね、このように辿ってくると、最後まで残る登場人物は、振動している真空、それを片方向ずつ蓄積するティトム(ラチェットとして)、友情出演してくれたのは、磁力、重力、スピン、原子核、電子、光(電磁波)、ブラックホール、土星、その他おおぜいのエキストラ、みなさまに重ねて御礼を申し上げます、
しばらく間を置いて、宇宙サイクル、一枚の図を描きたいと考えています、
最後に、機会があれば、振動する真空、それをラチェットするティトム、この両者の関係をもう少し追及したいと思います、私の中では振動かティトム(ラチェット)か、どちらが残る(より強く影響を及ぼす)か、それとも両者必須の、宇宙の本質となるか、今はちょっと推測が付きません、ラチェット付きの振動空間(騒音に悩まされそうですね)だと便利なのですが、いずれ・・
○ずいぶんと、話がワープしてきたので、分かりづらい方もたくさん居られると思いますが、ゆっくりと時間をかけて、ご説明できれば、と思っています、
○正直、一枚の図を描くにあたり、時間メカニズムのティトムと0度K、さらに、反物質とティトムの関係、最後に最大の難関、メタギャラクシーの泡構造と反物質とティトムの関係、正直困っています、まだまだ道なかばなんでしょうね、今週末、悩みぬいて見ます、
そうそう、忘れてました、まだあります、原振動をラチェットするティトムの基本構造も考えなくてはなりません、悩みはつきません、
○記憶する真空
みなさんにうれしい報告です、ラチェットのしくみが分かりました、真空自身が記憶機能を持っていることに気がつきました、
これは以前Wikipediaから引用した「エネルギー保存の法則」の基本的な能力でもあります、真空のラッチ機能が私たちの記憶の仕組みまで関連していたのですね、ところで、真空の原振動ですが、ある領域の黒体輻射が0度Kのとき(存在するかどうかは未確認ですが)停止すると考えています、まさに特異点ですね、そのような場所でもラッチ機能のティトムは働いていて、物質が次に変化するべき姿に変換するのでしょう、例えば、ブラックホールの蒸発とかのように、
詳しい説明:
真空がコンピューターのように記憶領域を持っているということではなくて、あくまでもラッチ、その瞬間を保持し、次の時間に引き渡すことにより、時間の逆流を防いでいる機構です、では次に問題になるのは、いったいどれくらいの時間ラッチしているのかでしょうね、いまのところ無限に短い期間としかいえません、悪しからず、無理して言うと、不確定性原理による電子の点滅よりはだいぶ短そうです、
レジスタ(フリップフロップ/ラッチ)(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%96%E7%90%86%E5%9B%9E%E8%B7%AF
過去の入力信号の保持、制御信号による現在の入力信号の取得を行うものである。
ラッチはG入力の値が1の時に入力されたデータを出力する。G信号が1の間は入力信号の変化に対応して出力も随時変化する。
ラチェット)(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88
ラチェット は、機械工学で、動作方向を一方に制限するために用いられる機構である。極めて広範に用いられ、例えば自転車、回り木戸、レンチ(一定面内での回転が容易になる)、巻取機(ワインダ)、ジャッキなど、また2000年頃より、作業用安全帽のヘッドバンドにも使用されはじめている。
○反物質とティトム
反物質)(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E7%89%A9%E8%B3%AA
反物質(はんぶっしつ)は、質量とスピンが全く同じで、構成する素粒子の電荷などが全く逆の性質を持つ反粒子によって組成される物質。 例えば電子はマイナスの電荷を持つが反電子(陽電子)はプラスの電荷を持つ。中性子と反中性子は電荷を持たないが、中性子はクォーク、反中性子は反クォークから構成されている。
駄文:
真空の原振動の片方がティトムでラッチされ電位になります、その反対のほうにラッチされたら反対のマイナス電位として両者が区分されるみたいです、以前クェーサーからのジェットは物質、反対側が反物質とお話しましたが、クェーサー中心部の特異点でもティトムの区分は働いているようですね、
○メタギャラクシーとティトム
銀河の大規模スポンジ構造からティトムのもう一つの性質、赤方偏移の話題にしましょう、光のドップラー効果だとすると、膨張宇宙ということになるようです、下記に引用したページのお話だと、最大6,28の偏移を示すものもあるようです、エントロピーを乱雑さととらえると、スポンジ構造は少なくとも乱雑ではないようです、空洞と界面には分けられているようです、以前ティトムはりんご飴にたとえましたね、時には粘性を示すこの飴、ここにヒントがありそうです、オデッセイ 9 でこの続きを考えます、
宇宙の大規模構造(引用)
http://skyserver.sdss.org/edr/jp/astro/structures/structures.asp
何十年も前から天文学者は, 宇宙の中で目に見える物質が無秩序に分布しているのではないことに気づいていました. 銀河, クエーサー, 星間ガスは石鹸の泡に例えられるような模様を描いています. 巨大なボイド(銀河のない空洞領域)が壁(シート)状の構造や繊維(フィラメント)状の構造により囲まれていて, それらシートやフィラメントの交わるところに密度の高い超銀河団があります. スローン・ディジタル・スカイ・サーベイ(SDSS)の大きな目的の一つは, この宇宙の大規模構造を詳細にそして遠くまで地図に描くことです. 科学者たちはさまざまな宇宙進化の理論を唱えています. 異なった理論は異なった大規模構造を予言します. SDSSによってどの理論が正しいのか, もしくはまったく新しい理論を考えなければならないかが明らかになることでしょう.
・・・
銀河のないボイドが占める領域の割合は宇宙のモデルによって変わります. 従って, 大規模構造の正確な地図は私たちの住んでいる宇宙がどのようなものであるかを知る手がかりを与えてくれるのです. さらに, ボイドのそばにある銀河は, 銀河団にある銀河と違って星生成活動が活発であることも知られています.
駄文:
オデッセイ 8 の締めくくとして、私自身けっこう収穫があったと思ってます、これらのツールをかざしていよいよ宇宙のインフレーション理論、インフラトンに我らがティトムが向かっていきます、できたらでけっこうです、応援お願いします、ティトムがんばれ、
シェリルちゃんです
http://momloveu.com/cheryl-tweedy/-
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from: fatacyさん
2007年04月20日 08時56分21秒
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合同変換とは平面あるいは空間の図の形を変えない変換のことです
群と対称
http://mail2.nara-edu.ac.jp/~asait/symmetry.htm
正 12 面体の回転群は内接する 5 個の正 6 面体の偶置換全体と同一視でき 5 次の交代群と同型である。
Netscape, Internet Explorer のいずれでも版が新しければ, 絵がゆっくり動いているはずです (わざわざ遅くしてあります)。絵が動いていない場合はブラウザーが multi-block gif に対応していないことを意味します。
絵の作成には OpenGL で 5 個の絵を描いて, multi-block gif に合成しました。付属のプログラムは 1 個の絵を描くものです。また multi-block gif の作成方法は文末を参考にしてください。
駄文:
労作ありがとうございます、正四面体、正6面体、正12面体、これと、元素周期表が私たちの身の回りの代表的な、物質と空間の諸現象を司っています、
だいぶ役者が出揃ってきたので、オデッセイ 8 を次回に、
その後、元気があれば「宇宙サイクル:一枚の図」アップする予定です、相当気合がいるので、今、充電中です、-
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from: fatacyさん
2007年04月19日 17時00分47秒
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クーロン力も万有引力も、光波も重力波も真空の持つ一つの属性にすぎないのではないでしょうか
ようこそ量子計測領域へ
http://www-qm.prec.eng.osaka-u.ac.jp/quantum_measurement/quantum_measurement.html
このホームページでご紹介する量子計測領域では、ほとんどすべての研究テーマが『光』に関係しています。そもそも光とは何でしょうか。まず光の起源について考えてみます。
・・・
光の発生と検出のいずれにおいても電子のエネルギーに変換されているのであれば、いったい光の実体は何なのでしょうか。単に運動する電子同士の相互作用を光という概念で表現しているにすぎないのかもしれません。その間にある実体は真空なのです。実際、静止している電子同士はクーロン力を介して相互作用をします。力というのは概念であって、実体はありません。電磁気学ではこの力の場を電場という概念に置き換えています。もしこの電子が振動を始めたとすると、電場の波となって真空中を伝わっていきます。これが光なのです。このことを理解するには、クーロン相互作用の伝わる速さが有限であると考えさえすればよいのです。これが光の速度を表しています。このような考え方は質量同士の相互作用を表す万有引力と対比することができます。クーロン力と万有引力はその距離依存性において同じ形をしています。また、超新星の爆発のように質量が急激に変化すると重力波を放出します。これは電子の振動によって光が放出されることに対応しています。クーロン力も万有引力も、光波も重力波も真空の持つ一つの属性にすぎないのではないでしょうか。
駄文:
そう思います、真空の属性についてはよく分からないことが多々あります、もちろん近年分かったことも大幅に増えましたが、私自身はこだわっているようですが、百億年の空間は統制が取れすぎていると感じているものですから、
宇宙への電磁波の伝播を受け持っている、真空のひとつの性質にティトムを入れていただければ、ですから、百億年まで伸びることもあるのでしょうね、目指すは、ティトムと正多面体との関係なんですが、-
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from: fatacyさん
2007年04月19日 16時50分52秒
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ナノスケールの白金細線に電流を流して生じるスピンの蓄積(スピンホール効果)を検出することに成功しました
電流の中の電子スピンの方向を選り分ける
スピンホール効果の電気的検出に成功
- 次世代を担うスピントロニクス素子の物質探索が前進 -
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2007/070412/
携帯電話やインターネットが普及した情報化社会は、さらに、大容量で高速に情報を処理する素子開発を求めています。そのため、エレクトロニクス分野では、さらに便利な技術革新の必要性が日増しに高まっています。この答えの一つが、これまであまり目を向けられていなかった電子の「スピン」を活用したエレクトロニクス、「スピントロニクス」。世界で激しい研究開発競争が始まったばかりですが、大容量の情報を記憶するメモリー、量子コンピュータ、高速光素子などを可能にし、情報化社会に新たなパラダイムを提供すると注目されている研究分野です。
・・・
スピン流は、電子の自転運動「スピン」の拡散現象を通じて生じますが、大きさが極めて小さく、流れる領域がナノスケールであるため、電気的な検出が困難でした。
駄文:
スピン流ってはじめて知りました、電子の自転運動であるスピンを支える役割がティトムと考えていますが・・・
オデッセイの8は少しお待ち下さい、-
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from: fatacyさん
2007年04月17日 11時38分26秒
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fatacyの、たまにですけど、ちょっとリアルなオデッセイ 7
オデッセイ 7 を書き上げたら、少しお休みをもらいます、
○今の量子物理学への、私が感じる最大の不満は、領域を置き去りにしていることです、原子の領域とは、少なくとも5種類の正多面体と関係があるようです、ここで突然ですが、ティトムのミッションは、はくちょう座X-1のブラックホールの降着円盤の、まさに壊されようとしている正多面体と、地表の私たちの身の回りにある正多面体構造とは、全く隔絶されているのだろうか、電子は完全に孤立していて、宇宙の地方自治はそれほど完全なのだろうか、この点です、
○特異点の問題は、地球環境の宇宙への依存関係を少しは解き明かせるのではないかと期待を持ちながら、続けようと思います、突然変異の原子スペクトルがやたらに観測されてはいない現実と、なにものかによって規制されているこれら空間の旅を、しばらくはご一緒に、いくつかの理論を並べますが、この中から領域へのコメントがあれば、注目したいと思ってます、
○特異点(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9
力学系における特異点
力学的な変数が有限時間に無限に増加すると、有限時間の特異性が起こる。 例として、平面における弾力性のないボールの弾性が挙げられる。 ボールは衝突の度に運動エネルギーが失われて有限時間の後に停止するはずだが、そのときの弾む頻度を考えると無限になってしまう。
○特異点定理(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9%E5%AE%9A%E7%90%86
相対性理論の示す特異点はあくまで古典論の範囲においてであり、量子力学的効果が無視できなくなる領域では相対性理論は破綻すると考えられている。したがって、量子効果を含めた特異点の考察は、ペンローズとホーキングの特異点の範囲外になる。 相対論と量子論を融合する理論は量子重力理論と呼ばれており、この理論が特異点を解消、あるいは説明するものと考えられている。量子重力理論は現在多くの理論物理学者が構築中である。
○裸の特異点(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%B8%E3%81%AE%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9
1992年にシャピーロとトイコルスキーによって示された、円盤状の塵(dust)の崩壊のシミュレーションでは、崩壊した軸上の少し外れた点において、曲率は無限大に破綻した。このシミュレーションでは事象の地平線ができなかったので、裸の特異点が形成されたと考えられた。この結果は、宇宙検閲官仮説が破れている、とも受け取れる。ホーキングは、キップ・ソーンと、「宇宙検閲仮説」は守られるかどうか、で賭けをしていたが、このシミュレーション結果に対し、数年後、ホーキングが負けを認めた。
現在の理論で裸の特異点が存在するとしても、量子重力理論が完成すれば回避されるのではないか、と期待されている。
○ループ量子重力理論(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E9%87%8F%E5%AD%90%E9%87%8D%E5%8A%9B%E7%90%86%E8%AB%96
ループ量子重力理論とは、時間と空間(以下、時空)にそれ以上の分割不可能な最小単位が存在することを記述する理論である。
時空は、本質的に連続で滑らかな値をとるものと考えられてきたが、この理論で時空は、原子における電子配置のように離散的な値をとるものと考えられている。
量子論におけるひも理論は力や素粒子を記述する理論で時空は最初からそこに存在するものとして定義している。 それに対しループ量子重力理論は時空そのものを記述し、そこから全ての力や素粒子が生まれると考える。
○量子重力理論(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E9%87%8D%E5%8A%9B%E7%90%86%E8%AB%96
重力を量子化するためのよい現象としてブラックホールが挙げられる。ブラックホールの内部では相対性理論が破綻をきたすと考えられており、そこでは時空を量子化した理論が有効である。この方向による最近の発展ではホログラフィック原理が挙げられる。これはブラックホールの内部の情報量の保存限界はその体積ではなく表面積に依存するというものである。これはひも理論のメンブレインに通じるものがある。またAdS/CFT対応としてある種の物理が多様体の境界に還元できるという考え方もある。
いずれにしても量子重力を考える上で最大の問題点はその指針とすべき基本的な原理がよく分かっていないということである。そもそも重力は自然界に存在する四つの力の中で最も弱く、量子化された重力が関係していると考えられる現象が現在到達できるレベルでは観測されていないのである。
○超重力理論(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%87%8D%E5%8A%9B%E7%90%86%E8%AB%96
素粒子物理が、自発的に破れた超対称性理論で記述されているならば、一般相対論も自発的に破れた超重力理論に拡張されていると考えるのが自然である。それにともなってグラヴィティーノも質量をもつ粒子になると考えられる。LHCで実験的に確かめられる可能性がある。
通常の超重力理論は繰り込み不可能であるため、それ自身で超高エネルギーにいたるまで整合性の取れた理論であると考えることは出来ないが、重力と結合した超対称な理論の通常のエネルギー領域を記述する理論は必然的に超重力理論である。そのため、標準模型の超対称性を持った拡張の研究者は日常的に超重力理論を用いる。
また、超弦理論の低エネルギー極限も超重力理論になるので、超弦理論の研究の一部として、さまざまな時空の次元のさまざまな超重力理論とその古典解をしらべることがなされている。
○超弦理論(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%BC%A6%E7%90%86%E8%AB%96
超弦理論は、現時点では観測や実験事実を説明するまでには至っていないが、上記のようなブラックホールの問題の解決、宇宙論や現象論の模型への多大な影響、そしてホログラフィー原理の具体的な実現など、その成果を挙げるにはいとまがない。超弦理論に懐疑的な発言をしていたスティーヴン・ホーキングさえ、近年は超弦理論を用いた研究を発表している。
ただ、Not Even Wrongを執筆したPeter Woitのように、誤っているだけでなく物理学研究全体に有害であるとする反対派も一部に根強く存在している。
原因としては、『超弦理論』では現在のところ観測されていない次元を必要とする点がある。超高エネルギーの実験が可能であればどのような次元も観測できるはずだが、実際問題として地球上でその実験ができないとなると理論の実証が不可能となるかもしれない。
宇宙背景重力波等の観測が可能になれば、重力と他の力が別れた時点まで、物理的な観測をすることができるであろうが、それも困難である。
超対称性理論が超弦理論の研究から派生したという歴史を考えれば、2007年に稼働予定の欧州原子核研究機構(CERN)のラージハドロンコライダー(LHC)により、超対称性粒子が発見されるならば超弦理論にとって大きな進歩となるだろうが、それ自身が超弦理論の確証とはいえない。
このため、超弦理論を物理学と言うカテゴリーに組み入れる事に対して懐疑的な物理学者も多く、超弦理論を研究する学者は物理学者ではなく弦理論研究者(String theorist)と区別されることもある。
◎これ位にしましょうね、さて、ティトムがひも(超弦理論の)の性質を具有していても不自然ではないのですが、もう少しスッキリさせたいと、思います、
○またまた突然ですが、前回の オデッセイ 5 のクェーサーの図を参照願えますか、降着円盤からジェットの仕組みに良く似た製品を見つけました、ウソォ〜、と思うかもしれませんが、このときのファンの役目を重力と、電位と磁力が協力し合って、特異点を乗り越えています、はい、
磁石で任意の場所に取り付けられるEnermax製ブロワーファン――クーラージャイアント(参考:モータの回転を逆にするとジェットになります)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0704/17/news041.html
構造的にノーマルだと伝えたいだけなのです、
○今日はあまりパソコンの前にいる時間がありませんでした、
ひとことだけ、30年くらい前、湯川秀樹博士の、素領域理論、私が宇宙を知りたくてはじめて読んだ記憶があります、その後、量子物理学に一方的に押しまくられました、クウォークは素晴らしいと思います、今からは、再び領域の解析の時代が始まります、ガスか液体か、私は液体派です、ガスは高温の世界の話です、ヘリウムの0点振動は忘れがちな特異点です、
○もうすぐ花火の季節ですね、花火会場の屋台に並ぶりんご飴、私の子供の頃は綿菓子全盛で、あんまり、りんご飴は食べた記憶がありません、ティトムの姿に思いをめぐらすと、どうしてもあの飴のようなイメージがついてまわります、引っ張ると伸びて、伸びて100億年の彼方まで、ちょっとオーバーな表現でしたが、今のところ、ティトムを数えようとは思いません、異次元の存在と言ってしまえばそれはそれで面白くないし、ただ、これまでの経緯で、事象の地平面から光が出て来れないとしましょう、ティトムが吸い取られているとしましょう、ブラックホールのどこかにティトムは溜まるのでしょうか、あるいは、ジェットで噴出しているのは、そもそもティトムであって、ジェットのその他の成分は見えているだけのもの、もう少し、無限に伸びることと、溜まる関係を整理したいと思います、
続きます、-
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from: fatacyさん
2007年04月15日 21時26分04秒
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fatacyの、たまにですけど、ちょっとリアルなオデッセイ 6
http://photo-joy.com/momloveu/shakira/
週末忙しかったのですが、やっと戻れました、
宇宙のことに興味を持っていると、いくつかの根源的な現象に出くわします、
○混ざるということ、流れがいたるところで見受けられます、
○光はパケツリレーと話したことがありますが、そのパケツの中の存在はなんなのか、この疑問に牽かれています、一応この存在に名前を付けます、古くはエーテルと呼ばれていたようなものなのですが、最近分かった性質も加えて、ティトム(Titom=Time+atom)と読んでみます、
○エントロピー(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%BC
性質
外部からの仕事を伴わない気体の混合、あるいは拡散のみによってもエントロピーが増大することから、エントロピーは系の乱雑さを表す状態量と呼ばれることも多い。
○事象の地平面(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8B%E8%B1%A1%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%B9%B3%E9%9D%A2
回転しているブラックホール(カー解)の周辺には事象の地平線 (Event horizon) の外側にエルゴ領域 (Ergosphere) と呼ばれる領域が生じる。エルゴ領域では慣性系の引きずり効果が生じ、粒子や光は一点にとどまることができない。しかし、事象の地平線とは異なり外部への脱出は可能だ。
○エネルギーの流れや、物質の変化量に比例する量として、感覚的な時間のもとで私たちは生活しています、遺伝子が進化してきたと言い換えても良いのですが、
○光も静止してしまうような事象の地平面のある部分では、時間も止まっているのでしょうか、私は光が止まっているのであって、ティトムはブラックホールに向かって流れている、と思います、この関係から、ティトムは秒速-30万キロのとき、光を停止させるといえそうです、
○重力による時空の歪みとは、その重力源にティトムが流されている流速に応じて歪みの強弱が露出しているのでしょう、普通の宇宙空間ではティトムの流れを0(3度K)としたとき、光は秒速30万キロでリレーされる、こんなモデルを考えて見ます、
○ティトムが噴出している場所(見つかってはいませんが、例えばホワイトホール)見かけ上光は30万キロより早くなります、(赤方偏移のナゾ解明に一歩近づきます)、反重力による歪みともいえます、クェーサーのジェットの噴出口もその候補になります、
○光が空間を伝わる媒介者である、ティトムの姿をできるだけ描く努力を重ねれば、宇宙の存在に近づけるのでは、と考えています、とりあえずティトムの登場で反物質の存在しないフォトン(光量子)にマイナスの符号を付けることができました、
○光子(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%AD%90
光子は質量や電荷が0であり、安定な素粒子である(崩壊寿命がない)。光子の反粒子は光子自身となる。また光子はスピン1を持つボース粒子である。角運動量保存則のため、光子の吸収、あるいは放出の前後には系の角運動量がこのスピン角運動量の分だけ変化しなくてはならない。このことが電磁波の吸収における状態遷移が起こりうるか否かを決定する選択律の原因となる。
◎ ティトムの姿を彫刻します、
○場の量子論(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B4%E3%81%AE%E9%87%8F%E5%AD%90%E8%AB%96
物理学における理論的枠組の1つであり、場という物理量に量子力学を適用した理論である。素粒子物理学、原子核物理学、物性物理学などの多くの物理学の分野で、多体系を記述するための基礎的な道具として用いられている。
特に素粒子物理学においては、場の量子論とは量子化された場(素粒子物理ではこれが素粒子そのものに対応する)の性質を扱う理論であり、それらの素粒子間の力の相互作用はゲージ理論によって描写される。
○量子化(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8C%96
物理学において、古典力学で連続量と考えられていた物理量が、量子力学の量子条件に合わせて離散的な(とびとびの)値になること。連続量を不連続量で表す近似ではない。ミクロの世界が本質的に不連続になっていると考えなければならない。なお、古典力学の理論から量子力学の理論に移行するための手続きそのものを指す場合もある。具体的には正準量子化、経路積分量子化、確率過程量子化などが存在する。
○不確定性原理(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%80%A7%E5%8E%9F%E7%90%86
ある2つの物理量の組み合わせにおいては、測定値にばらつきを持たせずに2つの物理量を測定することはできない、という理論のことである。具体的には、以下のようなバリエーションがある。
ある物理量A、Bに対しては、Aの測定値の標準偏差とBの測定値の標準偏差との両方を0にするような量子状態は存在しない、という主張。
ある物理量A、Bに対して、Aの値の測定精度と、物理量Aの測定プロセスが生ずるBの測定値への擾乱との両方を0にすることはできない、という主張。
ある物理量と、量子状態を指定するパラメータとの間の不確定性関係。(時間-エネルギーや位相-個数の不確定性関係など)
○零点振動(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6%E7%82%B9%E6%8C%AF%E5%8B%95
ゼロ点振動とも言う、Zero-point motion)とは、絶対零度においても原子が不確定性原理のために静止せずに振動していることである。ヘリウムが絶対零度近傍でも固化しないのは、この零点振動が原因である(圧力を加えると固化する)。固体では格子振動が起こっている。
○ゲージ理論(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%90%86%E8%AB%96
物理法則はゲージ変換に対し不変である、という理論である。このことを、ゲージ不変である、と呼び、それを満たす場の理論をゲージ場の理論と呼ぶ。ゲージ理論は現代物理学の原理となる理論である。
スピンをはかる x, y, z 軸の向きをどちらにとっても よいということは特殊相対性原理そのものであるが、 各点で時空の軸の向きを取り換えてよいと要求しようとする、 すなわち一般相対性原理を要求すると、 その対称性にともなうゲージ場が必要になる。それが 重力場であると初めて指摘したのが内山である。
結局、自然界に存在する四つの基本的な力はすべてゲージ場であるということが 知られており、ゲージ原理は素粒子物理の基礎となっている。
○ファイバー束(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E6%9D%9F
ファイバー束の概念は、ホイットニーに始まる。ホイットニーは多様体上のベクトル場から接ベクトル空間をファイバーに持つ接ベクトル束を構成し、その一般化としてファイバー束に到達した。その後、陳省身(Shiing-Shen Chern) による研究は、ファイバー束と接続を関連させ微分幾何学を大域的理論へと導いていくことになり、ゲージ理論などの基礎も成している。また、微分幾何学に留まらず、様々な幾何学の基本的な道具となり、その適用範囲は広い。さらにファイバー束はセールやヒューレッツらによってファイバー空間として一般化され、代数的位相幾何学を支える概念の一つにもなった。
○赤方偏移(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%96%B9%E5%81%8F%E7%A7%BB
宇宙論的赤方偏移
アメリカ合衆国の天文学者エドウィン・ハッブルは様々な銀河までの距離とその銀河のスペクトルを調べ、ほとんど全ての銀河のスペクトルに赤方偏移が見られること、赤方偏移の量は遠方の銀河ほど大きいことを経験を生かして発見した(ハッブルの法則)。この事象は、銀河を出た光が地球に届くまでの間に空間自体が伸びて波長が引き伸ばされるためであると解釈でき、宇宙が膨張していることを示すと考えられている。2004年現在、観測されている最も z が大きい(すなわち最も遠方にあると考えられる)銀河は z = 10(距離にすると132.3億光年)である。
もう一つの代表的な例として、宇宙背景放射での現象が挙げられる。現在の宇宙では、絶対温度約3Kの黒体放射に相当する放射があらゆる方向からやってきており、宇宙背景放射と呼ばれている。これは、宇宙創成期に宇宙を満たしていた高温状態のプラズマから発せられた熱放射が、破壊力抜群なビッグバン後の宇宙の膨張によって波長が引き伸ばされて極端な赤方偏移を受け、現在観測されるような電磁波(特に、マイクロ波)として観測されているものである。
[編集] 重力赤方偏移
ブラックホールなどの質量の大きな天体の近くから放射された光は、エネルギーの一部を失って振動数が小さくなり、波長が長くなって観測される。これを重力赤方偏移 (gravitational redshift) と呼ぶ。1984年、宇宙科学研究所(ISAS)のX線観測衛星 てんま が、中性子星の強い重力による重力赤方偏移を世界で初めて捉えたと報じた。
やっとハンマーとセリ矢を持ちました、道具が揃ってきました、
○彫刻の最初の仕事は、ティトムと不確定原理との折り合いをつけなくてはなりません、分かりやすく電子雲との関係を考えて見ます、ティトムを雲にしない方法を・・
○ティトムは時間を分析しようとする時の抽象的な物質です、一言で言うと、宇宙にある物質やエネルギーの「混ざりやすさ」、「流れやすさ」を代表したものと考えます、多少分かってきた性質に、プラスとマイナスの流れがある、といったことですね、固体のイメージでは、混ざりやすさとは距離があるようなので、一応液体のようなものとしておきます、ガスとも違うようです、液体の混ざりやすさを引き受けているのが、不確定性原理だと思います、電子サイズでは液体もスカスカなんですね、
一気呵成に登頂します、
「ある物理量A、Bに対しては、Aの測定値の標準偏差とBの測定値の標準偏差との両方を0にするような量子状態は存在しない、という主張。」
○これは現在の科学での混ざりやすさを言い表す代表的な表現です、ティトムはこのような性質を受け入れた上で、さらに、超流動的といいますか、超浸潤性という性質を付加します、上記表現を借りると、両方を「限りなく」0にするような量子状態、あるいは、両方を「限りなく」0にしようとする物質、より強く「混ぜ」させようとするもので、マイナスの流れ(正負に空間がゆがんでいるような場所で)では、粘性(事象の地平面で光を止めたような)としても現れます、
○だいぶ長くなりましたので、オデッセイ 7 に移ろうと思います、オデッセイ 6の締めくくりとして、アインシュタインは確率論による不連続を受け入れたくなかったみたいです、私もです、ところが連続させようとすると、不確定性原理が横たわっています、そこで、ティトムという空間の浸潤性、浸透性を計る存在を考えました、時間はどの場所でも連続して混ざり続ける、かりに電子が点滅していても、その点滅そのものがティトムの混ぜようとする連続の上に存在している、電子、光子、電磁波、重力、一切の存在は浸潤しようとするティトムをベースにすれば、不連続の不恰好さに悩まされなくなりそうです、発見されるであろうヒッグス粒子がティトムの性質を持っていれば、だいぶ助かるのですが、
○ブラックホールが不連続空間かと思った昔もありました、ハッブルの見せてくれた世界に不連続な写真は無かったみたいです、この一様性を裏づけしようとすると、ティトムは空間の浸潤性を量子化したものであるといえればよいのですが、宇宙空間が一様に連続して混ざっているのは理由がある、といったところでしょうか、
オデッセイ 7 ではもう一つの不連続である、特異点の仕組みを明らかにできれば、と思っています、
あと一息だといいのですが、
駄文は続きます、今日はこの辺で、
文章が長くなってきたので、しおり役の目印として、画像をピンチヒッターします、
http://photo-joy.com/momloveu/shakira/
This book follows the principle described in Gamma Stealth and summarized more concrete examples as "axioms"
Time and temperature were defined by vacuum generated by Gamma Stealth, magnetism and highly compatible vacuum for humanity
Although it is difficult, I attempted to explain various laws focusing on time and energy
We pursued deeper by giving case examples of Super-Symmetry and Absolute-Rationality
We are intensely editing, soon to be released
https://gamma-stealth-fatacy.blogspot.jp/2017/01/blog-post.html-
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from: fatacyさん
2007年04月12日 11時30分32秒
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fatacyの、たまにですけど、ちょっとリアルなオデッセイ 5
事象の地平面についてチャレンジしてみます、
ゆっくり追加されます、1週間ぐらいつきあってみてください、
◎最初は「4つの力」から、
タイトル:4つの力 (重力、電磁力、強い力、弱い力)
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/gaiyou4fouce.htm
力には良く知られている重力や電磁力、原子核をまとめている強い力、ほかに陽子を中性子に変える等の作用をする弱い力の4種類があります。
この4つの力は宇宙誕生の初期には一つに統一されていて、次々に分離してきたと考えられています。
まず最初に重力が分離し、次に原子核を固めている強い力(核力)が分離、最後の電磁力と弱い力が分離したと考えられています。
駄文1:
ブラックホールは空間を歪めるほど物質を圧縮し、事象の地平面の内部に陥没した状態と考えられるので、私たちの世界の原子核で働く強い力(重力との関係が不明)と弱い力(電磁空間との相補関係のよう)の2つについては、本駄文では取り扱いません、
いまだによく分かっていない重力、電磁力について、空間(界面の集合または構造)、時間を交えて、話を進めてみます、
オデッセイ ---駄文1回目
◎次は電磁界についてです
電気双極子の等電位線と電気力線
http://www-antenna.ee.titech.ac.jp/~hira/hobby/edu/em/dipole2/dipole2-j.html
x-y 平面上の等電位線(点線)と電気力線(実線)を示している。等電位線と電気力線は互いに直交している。
駄文2:
位置エネルギーを表す等電位線が主役です、
一方磁力線の場合は、磁束密度を静的エネルギーと捕らえます、(電気力線と磁力線の扱いが違います、)
「遠方」の図を利用しながら、話を進めたいと思います、ブラックホールは、私たちの宇宙では(私にとっては、非常に静的な存在)、電界の図として点線に描かれた、鏡餅かさね併せの図、としてご記憶下さい、ちなみに、実線の電気力線はそのまま磁気双極子の磁力線を遠方から見て描いたものと、してみてください、遠方からというのは、N極とS極が一体化された状況、のことです、
地磁気のイメージ図で今回の駄文の締めくくりとします、
古地磁気法
http://www.kahaku.go.jp/special/past/pithe/pithekan/itugoro/itugoro03.html
駄文3回目で重力、駄文4回目で時間に加わってもらいましょう
独り言ですが、4回目が難関です、
オデッセイ ---駄文2回目
◎クェーサーの図 アップロードしました
国産観測装置コンビ、ブラックホールからジェットが噴出する瞬間をとらえる
http://www.astroarts.co.jp/news/2007/03/29microquaser/index-j.shtml
上記ページのマイクロクェーサーの図と下図を比べてみてください、
駄文3:
クェーサーの図を描くにあたり、いくつかの優先処理がありました、
○事象の地平面は私たち外部空間での性質であって、ブラックホールの内部世界とは直接関係がないと考えています、光あるいはその仲間の物質が際立った性質を示すエリアであり、力学的な機能は考えていません、
○しかし、ジェットと降着円盤はブラックホールの内部で起きてることが外部に表出してきたものでしょう、
○陥没の部分は、電位の鏡餅と磁力線をそのまま小さな空間に押し込めるので、電位の鏡餅の+と-はより圧縮され、降着円盤の平面の上下に強い圧力を与える、回転して降下する原子は細かく砕かれる構造みたいです、また、磁力線も空間が圧縮されるので、磁束密度が高くなり、ジェットの噴出力が強くなる、
○降着円盤(たぶんプラズマ状態)の物質は電位(例えば電子、陽電子)で振り分けられ、+側と-側に選択される、また物質(量子状態)のスピン等で、S極、N極サイドに振り分けられる、これら電位と磁力線の関係はもう少し厳密に考察し、陥没してゆく物質と思われる境界の内部では、より複雑にエリア(次元)に分けられている可能性があると思われます、
○クェーサーでは物質、反物質が生成されいるとは思うのですが、その後、どのような理由で私たちの宇宙のように、反物質が観測されにくいのかより深く知りたいと思ってます、
○土星をはじめ、降着円盤のモデルは宇宙でよく見かけるので、どうしても、電位の鏡餅のモデルがほしかったのです、私たちの銀河系の5本の腕も、ゆっくり動く降着円盤の派生とも考えられます、
○ジェットについてですが、一見無から生じてるように見えますが、細い部分は流速が無限に速い(後ほど時間との関係でキーワードになります)と考えたら、上手く説明がつきそうです、
○特異点があるとしたら、やはり球の中心でしょうか、少なくとも突然他所の次元にワープするようなメカニズムではなさそうです、事象の地平面の内部は、私たちの認識の限界ですから、内側は全体が特異点といってもいいのでしょうけど・・
○強い重力のもとで、降着円盤から物質が供給され、ジェットで出てゆく、質量の増減とともに、重力はどうなっているのでしょうか、私は降着円盤からの供給が無くなれば、ジェットは放出を続け、しだいにプラックホールはなくなると考えています(黒体輻射のない、0度Kの空間があるとすれば)、推測ですが、泡構造の泡の中心部、ダークマターで囲まれた、この場所のブラックホールはもしかしたら、消えてゆくかもと思ってます、
○別の場所で、ガスから恒星、中世子星、銀河のプラックホールへと、生まれ変わるのでしょうけど、気になるのは、ブラックホールとブラックホールが衝突したら大きなブラックホールになるのでしょうか、界面張力が働いて、一つになるでしょうね、
○ジェットから生まれて、4つの力や界面張力を行ったり来たりしながら、時間が流れて、降着円盤にたどり着き、またジェットで出てゆく、これを宇宙サイクルと呼ぶことにします、
オデッセイ ---駄文3回目
何文字制限か忘れましたが、これくらいでオデッセイ 6 に移行したいと思います、新しい図のアップや、空間と時間のメカニズムにテーマを移したいので、-
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