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  • from: fatacyさん

    2007年07月29日 13時11分20秒

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    オデッセイ改訂 24/25 平成19年7月29日日曜

    ○未来がほんの少し見えそうなので、因果関係を乱さない程度に銀河サイズで未来を見つけられないか、チャレンジしてみます、さっそくですが、すこし哲学へ向かいます、


    ゴットフリート・ライプニッツ
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%84

    予定調和とは - はてなダイアリー
    http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CD%BD%C4%EA%C4%B4%CF%C2

    モナド
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%83%89

    超準解析
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%BA%96%E8%A7%A3%E6%9E%90

    モナドは窓を持たない
    一般にモナドロジーは因果関係を否定したものと受け取られることが多い。しかしライプニッツが「窓がない」という言い方で主張しているのは、因果関係に関する特定の、当時支配的だった考え方なのである。

    物が物に作用するというとき、ひとつのありうるモデル、描像としては、作用するモナドから何かが出て、作用されるモナドの中へ入るという構図が考えられる。たとえば通信のモデルで、伝達を、メッセージが一方から出て他方へ入ると理解するように、力の作用も、押すモナドから「力」が出て押されるモナドに「力」が入ることで、押されるモナドの内部の構成が変化する、これが因果関係であるというようなモデルである。

    これに対してライプニッツは、たしかに複合的な粗大な通常の物体では、そういう何か媒介物の移動で作用を説明することができる場合もあるけれども、つきつめれば、モナドは部分や構成要素を持たないのだから、「外から何かが中に入る」ことはありえず、因果関係や作用は「外的な対応する変化」であって、「内的な何かのやり取り」としては理解できない、と主張しているのである。

    したがって、その限りではライプニッツは決してとっぴな主張をしているとはいえない。


    ○オデッセイ24の残されたエリアもあまりないので、すこし走ります、電子雲で未来が垣間見えたとして、将来への予定調和が組み込まれているとします、未来方向へはこの先、銀河の衝突がおきようが、調和が準備されているとして、問題は過去にたいして、予定調和のようなメカニズムがどうなっているのかだと思います、ズバリ、これはラッチする真空そのものが過去への瞬間を保持しているのです、

    ○真空は未来をラッチしないのでしょうか、日常生活では気づくことはあまりないのですが、未来もラッチされていると思います、ただこの場合、記憶という言葉を使えないだけです、さらに、この未来と過去のラッチは極めて短時間(電子雲より短い)なので、因果の乱れをひきおこすほどではありません、また、私たちのゆっくりしたサッカーでのペナルティーキックの方向に影響を与えるものでもありません、

    ○つぎに、両方向にラッチする瞬間の長さに話題を移します、これは以前、事象の地平面の近くで瞬間が伸ばされると話しましたが、回転モーメントに関係してきます、回転速度が速ければ速いほどラッチする瞬間が長くなります、過去も未来も引き伸ばされる感じになります、もちろん光でさえも影響を受けます、

    ○このような考え方をしますので、HHスパイラルの、とくに、中心部分の回転モーメントは極大と考えられ、瞬間が限りなく引き伸ばされたエリアとなり、どうでしょう、時間が止まった(存在しない)と考えるか、過去も未来も自由に行けると考えるか、忘れてましたが、鉄原子核の中心でも同じ状態と考えられます、


    ○HH天体の中心や、鉄原子の中心などは、今のところその場所しか見えないので取り上げていますが、原則は強い回転力ですから、地上でも作ることも可能と考えます、雪の六角形のように、さて、天体と原子に見つかったこのようなエリアに名前を付けます、「ティトム球の中心」とします、引き伸ばされた瞬間は現在を中心に両サイド(YOUTUBEのバッファリングラインみたいですが)に伸びています、このフォーカスされた現在と、その前後の過去や未来たちの行列の差はどこにあるのでしょうか、ここにも分離パラメータがありますね、

    ○なんとかして、この分離パラメータを見つけると、現在建設中の地上の太陽、核融合炉の研究に役に立てると思うのですが、一億度を一秒間を言い換えると、直交座標空間の持つ摩擦を極力減らす努力となりますので、担当者はお気づきだと思いますが、ヘリカルコイルの直径をどれだけ小さくできるかで級数的に効率が上がる、話がそれました、分離パラメータを考える時、2点ポイントがあります、一つだけなのか、なぜ今(私たちの意識が瞬間の連続なのか)だけなのか、

    ○もうそろそろまとめないと限界に近いです、「ベリリウム変遷」の説明のときに、回転力を弱めたら、直交座標空間になった、この回転力を弱めたのか、弱められたのか、3次元空間には摩擦がそこかしこに存在しています、その摩擦の最大のものが時間の壁ですね、時間が生まれたのが、HⅡ領域の水素原子ですから、このときの性質を継承する、すなわち分離パラメーターは一つです、もうひとつ、アンドロメダ銀河と私たちの銀河系ではこの時間の壁は、隣同士ですから似ていますが、違うものです、時間に鈍感な私たち生命体にはあまり問題になりませんが、この両銀河での現在を浮かび上がらせる、時間の分離パラメータは違うものだと考えます、

    ○宇宙の中で時間の流れ方はローカルだと、「状況に応じて対応します」(選挙の日なので公務員言葉を)、最終的にティトムの4面体の渦の性質で決まってくるのでしょう、手前味噌が多くて鼻につくのをお許しください、HHスパイラルの中心の絶対回転から、その銀河がどれくらい回転に対して摩擦を起こしているかで、時間の性質が変わる、いっぽう、鉄原子までの核融合の進み具合でも違う、という言い方もできます、銀河も鉄原子もサイズは違うけどモナドであると、

    ○そろそろ、改訂24をクローズします、半径137億光年の球であるティトム天球は、メタ銀河の泡構造と共に、ローカルな時間の流れ方による、モザイクだったのですね、すると、ビッグバンから5億光年の銀河の光は、これらモザイクを突き抜けてきたと考えられ、満身創痍のよれよれの光となります、別の言い方をすると、赤方偏移の垢にまみれている、光によっては偏移にプレが大きすぎる、この点の見直しをお願いして、同時に、モザイク状ティトム天球は宇宙のその先を考える大きなヒントだと思います、では、失礼します。


    番外でひとこと:(オデッセイに掲載する予定はありません)

    回転をエネルギーと考えると、はまります(地表では空気抵抗が大きくて回転運動にはエネルギーが要ると錯覚してしまうのでしょう)、電磁波の振動と粒子の球形、この両者を溶かせ合わせた状態をティトム球とし、別の言い方をすると、回転振動球(4以上の核子の原子核)、球体が4面体状態で小さな事象の地平面を内包したときから重力として空間を捻じ曲げ、同時にK殻以外の電子(リチウム以降)は過去と未来の間で振動(または回転)する、直進するものには抵抗(超高速の場合)になるが、回転には寛容な真空が、なぜか存在する、

    そして、回転しているものを球と見てしまう私たちの目の仕組みに由来があるのでしょうね、月や地球、太陽、銀河、原子核、電子、エネルギーで回転しているのではなく、そもそも真空によって回転させられている、それが自然です、人工衛星などは、目的を持って直進しようとするからエネルギーを必要とするのです、地球の静止軌道ではエネルギーは要らない(厳密にはその他の抵抗がありますが)ですよね、このことも含めてコペルニクス的逆転回と呼びました、

    もちろん、エネルギーをいろいろな仕事に変換することはできます、が、それは全て人工物です、位置エネルギーを、そもそも私たち人間が造ったものではありません、利用しているだけです、

    一切の回転している存在にたいして、回転しているのか、させられているのか、どちらも含めて、抵抗を示さない真空、これもラッチする真空の特性としておきます、ここでもし逆のケースで、真空が回転している存在に対して少しでも抵抗を示したら、全ての光(一切の物質も)は一瞬で消えると思いま、まあ、少なくとも45億年はそんなことは起きなかったようですが、

    番外編以外にも、まだまだお話したいことがけっこうあるのですが、オデッセイの拡張には決心がつきません、暫くの間、オデッセイに用語集と目次は追加しようと考えていますが、

    オデッセイの拡張に踏ん切りがつかない理由がわかりました、電子が過去と未来の間で振動しているのはわかったのですが、同じような振動を天体の中で目星がつかないか、迷っている点にあるようです、もし、このような存在に気がついたら、オデッセイを拡張し、ティトム球理論、応用編を組もうかと、すこしその気になってます、ページのほうも、理論2として新規アップしようかと、ここでは基礎編と違って、ボンボン新しい考えや言葉が飛び交うとおもっています、では、迷ってみます、

    じつは、このニュースがヒットだと思っています、ブラックホールの事象の地平面の周りの情報は、ものがものだけに限られています、そのような事情があり、電子に対応するような雲を天体で探していたのですが、この記事のガスが、推測ですが、事象の地平面を振動するように行ったりきたりしている、私たちから見れば、過去と未来を往復しうる存在にも見えるのですが、
    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/science/20070731/20070731_001.shtml

    その結果、2つはブラックホールを囲むガスやちりの雲が従来観測された活動銀河核の約10倍あり、鳥の巣のようになっていた。これまでの研究は比較的エネルギーが低いエックス線が中心で、分厚い雲にさえぎられて観測できなかったとみられる。

    この記事の雲についてですが、素朴な疑問ですが、なぜブラックホールに吸い取られないのだろう、そこで、考えてみました、粒子、この場合の雲や電子などは、軌道に重要な意味が隠れているのではと、思い当たる節があるので、太陽系の彗星軌道も含まれると思いますが、真空空間に引かれた軌道が、ラッチする真空と関係が大有りのようですね、軌道について(軌道には斥力が働く、なぜ?)あとすこし、迷ってみます、








    最も手抜きの方法で、英語対応してみました、コンマ文体は、ある意味この自動翻訳に効果が出れば、と考えた面もあります、それと、あとあとの切り貼り編集処理がスピーディにできます、思い立てば、その部分にダイレクトに加筆修正しても、大きく文意を乱すことが減りました、などなど、皆様には、慣れなくてご迷惑をおかけしたかもしれません、なにぶん、文体に思考の邪魔をされたくなかったので、苦肉の策でした、
    ティトム球理論
    http://photo-joy.com/momloveu/titom-j/

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  • from: fatacyさん

    2007年07月26日 21時03分56秒

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    オデッセイ改訂 19/25 平成19年7月26日木曜

    ○ティトム球やオデッセイが、いったい何だったのかを大局的にすこし振り返ってみます、いちばんのハイライトはベリリウム変遷とHHスパイラルの5画→6角現象だと思います、これらの間に3次元直交空間が収まっています、ちょうど宇宙空間の海に浮かぶ小船のようだったり、島のようだったりします、ちなみに、直交空間とは、電流と磁界が90度になる空間のことです、では、それ以外の空間では90度ではないのでしょうか、土星のヘキサヘリカルの渦などは強い回転力の中で、90度の関係が崩れている珍しい場所だと思っています、もちろん、ウニ構造の太陽(黒点近辺)では90度なんて影も形もありません、そんな気がします、

    ○一般に、90度の関係は、電子の正8面体(立方晶系)構造に関係しているようです、現段階ではあてずっぽうで言っている感がぬぐえませんが、宇宙空間に水素原子が生まれたとき、例のHⅡ領域ですが、時間の方向性が決まり、ヘリウムになったとき、ミクロの事象の地平面が形成され、重力が発生し、ベリリウム以降で90度の直交座標空間(電流とその周りの磁界)が生まれた、

    ○ラッチする真空は水素原子以前にあり、まだどの段階で生まれるのか特定できません、たぶん、ラッチする真空を共鳴の一種で水素原子が空間を取り込んだとき、時間という秩序、または構造が生まれたのではないかと考えています、時間は水素原子(電子を含む)の関係(秩序や構造)と捉えると難しいものではなく、不可逆であることが、時間を時間たらしめている、ラッチする真空を解明しないと難問が残ったままですね、

    ○直交座標空間については、あまりページを割きません、現代の数学、科学、化学、MRIや遺伝子工学に至るまで、けっこう研究されているので、オデッセイでは、もっと根源的な、ベリリウム変遷以前や、HHスパイラル以降の世界について、より深く追求しようと思っています、

    ○まだまだ、マユツバの感が拭えませんが、思考実験のつもりですので大目に見てください、そうはいいながらも、軽んぜられない説明も、たまに、飛び出したりするのではないかとわれながら期待しています、水素原子誕生前の、電子で満たされていた空間などがあったのでしょうか、興味ありますね、波動を粒子に置き換える考え方なら、電子の海だけもあったかもしれませんが、私としては、粒子は回転の結果であると考えるので、回転するものと、回転させるものを重点的に追及する考えです、


    ○改訂をすこしずつ積み重ねて、オデッセイを厚くしていってます、ちから技で時間のベールをゆっくりとはいでいこうと思っています、最初の頃よりはだいぶ細切れにしたつもりですが、時間というネタを調理するまでいってませんね、つづきます、


    ○さて、改訂19の本来の目的を遂行します、エネルギー保存の法則についてです、さっそくWIKIで微妙な点の指摘を、

    エネルギー保存の法則
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

    『ある閉じた系の中のエネルギーの総量は変化しない』という物理学での最も基本的な法則(保存則)の一つである。

    [編集] エネルギー保存則と時間
    一般に物理量の保存則はわれわれが住む時空の対称性の現れである。エネルギー保存則は時間の並進対称性(時刻によって物理法則に変化が起きないこと)の現れである。従って、エネルギーの保存則が成り立たないとすれば、その時刻は時間的特異点となる。


    ○「ある閉じた系の中の」という表現があります、どこまでを閉じた系とするのかで、この法則は働かなくなるということでしょうか、また、「その時刻は時間的特異点となる」この表現も分かりにくいですね、私は、分かりにくい直交座標空間が、あまりすきではありません、さらに、次の法則です、


    質量保存の法則
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%AA%E9%87%8F%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

    物理学の領域において、ニュートン力学(古典力学)では系全体の質量の和が一定であること仮定しているので、このことを指して質量保存の法則と称する場合があるが、特殊相対性理論では質量とエネルギーの等価性が示され、これは核反応生成物の質量欠損を説明する。

    したがって現在の物理学においては質量保存の法則を保存則には含めない。ただし核反応を伴わない化学反応では、相対論的効果による質量の変化を無視してよい。このことから、化学反応における質量保存の法則は近似的に成立していると考えることができる。


    ○物事は順番ですので、エネルギー、質量ときたら、最後は時間です、「時間量保存の法則」、時間量とはなんでしょうか、そもそも、時間は光の速さ、物質の反応の速さ、放射性物質の半減期、私たち人間の神経細胞の活動停止、すなわち生命(人間の場合閉じた空間を意識として維持できる限界)の寿命、


    ○新しい考え方、時間量についてすこし、オデッセイを積み上げて、最近は、3次元空間を外から、客観的といったら言いすぎですが、だいぶ縛られているものが減り、楽に時空を見ることができます、直交座標空間の始まりと終わりが見えたので、小さな小船(3次元の物質世界)を桟橋から眺めるような感じです、時間=3次元物質空間、先ほど、「ある閉じた系の中の」と言う表現の系を3次元空間としたら、その中では、時間量は保存される、


    ○「特殊相対性理論では質量とエネルギーの等価性が示され」、ラッチする真空の3次元バージョンを時間量としてください、質量とエネルギーの等価、すなわち、質量+エネルギー=時間量、そして、時間量の話を深く進めると、5億光年の銀河が発した光を中心に、132億光年を半径とした球の中の物質とエネルギーの総和を時間量とします(到着点である地球を中心にしない)、その球の中の振動の総量とすれば分かりやすいでしょうか、


    ○ここで忘れてはならない、大切な事実があります、宇宙の果ての、宇宙が誕生して5億光年の銀河を発見とか、よく耳にしますが、その光は、反対側、向こう側にも行っているはずです、ゲージ不変で、対象性を重視する物理学(この場合天文学)では、向こう側に行った光を、132億光年先の地球のような星の住人が、その光を見ているのでしょうか、さらに、さきほどの5億光年の銀河のような銀河が、反対側(地球を中心に)に見つかったとします、どんどん時間量が増えてゆきます、


    ○光を考える時注意しないといけないのは、光の物理的側面、空間を伝っている、それから、光の強弱の信号、つまり、銀河の絵とかの情報、この両者を分ける必要があると思います、時間量は前者のことで、光の物理的側面を包含します、後者の信号の強弱で銀河であることが識別できるのですが、これら信号としての意味と、銀河の実態は分けて考えるなり、扱いを慎重にする必要があるようです、たとえば、銀河が見えても、実際そこにあるかどうか分からない、もっと言うと、5億光年の銀河があちこちに見つかり、結局、5億光年の銀河が向こう側に発した光を別の方角から見ていた、こういうことは十分に考えられるので、気をつけます、


    ○時間量には空間とか、広がりとかを含めません、あくまでも振動(粒子は振動に含まれる)の総和ですから、地球の45億年間の総量とすると、それが地球の時間量、となります、振動の総和、と言う部分が空間を含んでいるように見えてしまいますが、振動は物質であり、粒子であり、時間であり、その過去から未来(現在の技術では難しい)の総和を時間量とします、


    時間量(Time+Momentum=Timentum):
    ラッチする真空の中で、振動が発生してから、収束するまでのエネルギーと物質の変化の総和、地球や太陽や銀河を、それぞれ系として考える場合、それぞれの範囲(真空空間ではない)を含むことができる、また、振動が伝わる範囲の過去と未来を含めた事象の総和であるとします、真空とエネルギーや物質を区分けするための道具ですから、時間量には真空は含みません、


    ○時間量、原子核の中では、どのような関係なのか、考えてみます、まずは電子から、例の不確定性原理との関係が難関です、時間量には武器があります、過去と未来を加算し、保存される、これを当てはめると、電子雲、電子の位置の不連続の問題ですが、ここでとんでもないアイデアを、電子は過去と未来を合わせて、連続である、したがって、ある時間の電子の位置と運動量は、確率的な関係でも、次の時間の位置は過去、または未来の位置に連続している、


    ○科学の一線を何度も越えてしまったみたいですね、このことを証明するにはどのようにすればよいでしょうか、少なくとも、過去と、現在をつなげることはできると考えます、いわば、未来の部分が欠落しているだけ、電子雲として見た場合、未来も見ていることになります、この論理で注意しなくてはならないのは、その過去の瞬間が、数年前のものである、ということもありうる点です、だいぶティトム球が参加(4面体重合を行ったりきたりして数年)してきています、


    ○未来の一部を私たちに見せてくれている電子雲、ある意味元気づけられます、電子の共有結合、結晶格子、化学反応のイオンなど、待っていましたとばかりに最適調和に達する理由がこれだったのですね、未来を含んでいるから、予測行動(エネルギー保存則の真の姿)が取れているのですね、改訂版なので、元ページに収まらなくなるので、改訂19はこの辺りでクローズします、次に取り上げたいテーマは、未来を垣間見せている電子雲とHHスパイラルの関係でしょうか、では、失礼します。










    これくらいの年の子は変化が早いですね、岩田さゆり ちゃん、
    http://photo-joy.com/momloveu/sayuri-iwata/

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  • from: fatacyさん

    2007年07月25日 11時15分18秒

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    オデッセイ改訂 15/25 平成19年7月25日水曜

    ○自然界の6角形関係では、残すところ、石墨(グラファイト)、蜂の巣のハニカム構造、そして、今回取り上げたいのがベンゼン、ベンゼン環です、化学物質としては芳香族化合物として花形ですが、おもしろいデータがあり、ご紹介したいと思います、


    ○お決まりのように、チラッとWIKIを見ておいてください、
    ベンゼン (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%B3

    6個の炭素原子が平面上に亀の甲(六角形)状に配置し、各炭素はsp2混成軌道をとっている。ケクレ構造式(構造式左図、後述)では交代する二重結合と単結合で表されているが、実際には非局在化しているため、π電子は特定の結合に寄与していない。


    ○5角、6角混成の60面体です、単体では高速回転しているようです、
    フラーレン
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3

    フラーレン (C60) は、固体構造(ファンデルワールス結晶)をとる場合がある。C60を一つの粒子とみなして、その粒子が面心立方構造(常温での安定相)をとる。260 K以下では、単純立方構造が安定となる。

    また、常温での準安定相として六方晶構造も存在する。これらの構造で、個々のフラーレンは高速で回転(常温で毎秒、およそ10の8乗から10の9乗回転)している(低温では回転は止まる)。更に、その粒子間(C60間)にアルカリ金属などがインターカレートした構造も存在(面心立方的構造、体心立方的構造などとなる)する。

    アルカリ金属などをインターカレートした構造の中には、超伝導を示すものも存在する(カリウムをドープした場合の転移温度は、およそ 18 K)。


    ○フラーレンのイメージとしては以下の画像がベストでしょうか、3軸方向に回転できるせいか、ものすごく速いですね、それと、六角部分に僅かに穴が開いているのがポイントですね、そういう意味では、ベンゼン環の中心も穴が開いていたほうが釣り合うでしょうね、土星の南極にも穴のようなものがあったように、渦には穴が必須みたいですね、数学でいうところの無限大と無限小は、そもそも空間のほう(渦の穴が対応)を優先すべきだと考えています、いかがなものでしょうか、

    フラーレン分子
    http://www2d.biglobe.ne.jp/~chem_env/poly/c60.html




    ○ベンゼン環のベストな画像を、
    The Benzene Problem
    http://www.webchem.net/notes/A2/crs/benzene_problem.htm




    ○以前の鉄の原子核、と比べてみてください、



    ○方や有機物の世界で、もう一方は金属結合の原子核、すこしずつハービックハロースパイラルの普遍性をお見せできれば、と思っています、

    ハービックハロー天体です、




    ティトム球(Titom)のイメージも、




    ○フラーレンはオマケで掲載したのですが、じつは、5角→6角(六方晶系と立方晶系)のピッタリのタイプなんですが、長くなるので、このページでは、ハービックハロースパイラル(Herbig-HaroーSpiral、HHspiral、ヘルビッヒ・アロー・スパイラル)が私たちの空間では安定した形だし、存在であるとしたいのです、また、拘束する力や摩擦のないところでは、自由に回転したがっているし、回転できる空間なんですね、反面、3次元直交座標空間は摩擦だらけでギズギズした感じを持っています、では、改訂15は以上にしたいと思います。









    超対称性ティトム理論:プロローグ
    http://sites.google.com/site/supertitom/

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  • from: fatacyさん

    2007年07月21日 10時30分24秒

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    土星の北極の6角形の秘密に立ち向かってみます、


    http://photo-joy.com/momloveu/titom-j/index.files/Page2931.htm
    (土星の6角形のページ追加しました)


    ○じつは、数ヶ月前からこの6角形が頭を離れません、オデッセイで積み上げた道具を使いながら、再度トライしてみます、雪の6角形はいろんなサンプルがあって、追求ができたのですが、この6角形は上の写真だけですから、けっこう手間取ると思いながら数ヶ月が過ぎました、資料を以下のぺージから、ほとんどNASAの情報しかないのですが、

    Class 19 - Giant Planets 3
    http://lasp.colorado.edu/~bagenal/3720/CLASS19/19GiantPlanets3.html




    北極部分の拡大です、







    BIZARRE HEXAGON ON SATURN'S NORTH POLE - ABOUTMYPLANET.COM
    http://www.aboutmyplanet.com/space/hexagon-on-saturn



    Images: Mysterious hexagon spotted on Saturn | CNET News.com
    http://news.com.com/2300-11397_3-6171238-2.html




    News and Views From The Electric Universe
    http://www.holoscience.com/news.php?article=a0fu5dte



    ○南極の写真の中心をトリムし、2倍に拡大してみました、



    ○北極、南極共に6角形の影響があるとしておきます、そこで、土星の核すなわち星の地殻、大気、磁気、などが関係しそうですが、これらに関する情報はいまのところなし、としておきます、余談ですが、上の拡大写真をシャレで、土星のアヌスと呼んだページがありました、この写真見るたびに、うまいなぁ、と感心しながらみています、


    ○さて、準備が整ったところで、原因の最右翼は磁力線だろうと思われます、ちょうど、太陽の黒点ほどではないにしても、地球磁場よりは数十倍強くて、かすかな黒点現象と考えることができます、星の地殻の岩石(土砂)がこのように大きな6角形でできているとは考えづらいし、南極の写真では、なにかの見えない壁に当たって跳ね返っているようにも見えます、6角形のグラスのワインを混ぜた感じですね、そういうわけで、土星の磁場と自転の情報を調べてみます、①高速自転による磁場説、としておきます、


    ○土星への誘い
    土星
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E6%98%9F


    ○いくつか、土星ならではの特色が説明されていますね、

    ・輪がある、
    ・土星は太陽系の中で一番密度が低い、
    ・土星は明らかに上下に潰れて見え、扁平である(扁平率は0.108)
    これは土星の高速な自転と流動体の性質のためである。他のガス惑星も扁平ではあるが、土星ほどではない、
    ・土星で温度が最も高いのは極であることが分かっている。この特徴は太陽系内で唯一のものである、
    ・自転周期 10時間 13分 59秒(赤道面) 10時間 39分 25秒(極)
    ・磁場の強さは地球と同じくらい、磁気モーメントは地球の1000倍、地球とNSが逆、
    ・体積は地球の95倍、
    ・土星の内部は高温であり、核では12,000K に達し、土星が太陽から受けているよりも多くのエネルギーを放出している、
    ・磁気軸と自転軸の傾きの差が 1°以下と他惑星に比べて小さい、
    ・ヘリウムの雨によるという説がある。その説では、土星中心部の液体水素の中をヘリウムの水滴が落ちる際に生じる摩擦で、いくらかの熱が生成されると考えている、
    ・大気の性質 大気圧 140 kPa 水素 >93% ヘリウム >5% メタン 0.2% 水蒸気 0.1% アンモニア 0.01% エタン 0.0005% ホスフィン 0.0001%



    北極の六角形構造
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    1980年、ボイジャーの観測により、北極上空に、地球四個分に相当する大きさの、正六角形に近似した渦上の構造を発見した。2007年のカッシーニでの赤外線観測でも継続して確認されており、2009年には可視光での観測が期待されている。
    幅約2万5千キロメートル、高さ100キロメートルのこの構造は、自転方向と同じ反時計回りの回転を行っている。 現在のところ生成のメカニズム(自然や人工を含め)や存在の期間は解明されていない。


    ○つぎに有力なのが、②自転周期説、外部の気体が内部の回転と違う速度で回っている、このことが最も大きく出るのが、南極なんでしょうね、もちろん北極もですが、北極の6角形が大きいのは、扁平率に関係しているのでしょうね、推論の糸口が一つ見つかりました、


    ○さて、いよいよfatacy流に説明させていただきます、はじめに、土星は軽い惑星である、ちなみに、惑星の中で地球がいちばん密度が大きいそうです(鉄分が多い、また雲を引き付けている)、本題に戻ります、軽いので、雲を引き付ける力が弱い(磁力の影響をうけやすい)と考えられます、また大部分が水素という軽い気体です、いっそう磁力線に従いやすい、これらの前提をもとに、以下の図を参照願います、ちなみに、南極を対象としました、北極より厚い雲で、都合よく台風の目のような写真がありましたので、

    南極の写真を拡大してみました、



    上の写真に、二つの円と直線的な雲の近くに線を引きました、



    ○赤い線の巻き込みは偶然かもしれませんが、カメラのシャッターによくある絞りのメカニズムに似ていて、下の図はオデッセイの23で利用させていただいた図です、

    (図はNIFSホームページより転載)
    ポロイダルコイルとヘリカルコイルによって、
    このような形状のプラズマがヘリカルコイルの内側に作られる。



    ○このようなヘリカルコイル状の6極の巻き込み渦ができていると考えられます、これは南極の情報からの推測で、北極のことはあまり考えていませんが、恐らくメカニズムに違いはないと考えています、土星の両極(赤道よりも)の温度が高い、という珍しい惑星であることも関係していると思います、両極近辺の上昇気流が多く両極に比較的長期間(極数に乱れはあっても)台風ができている、としておきます、


    ○ではなぜ、6極なのか考えて見ます、前頁の改訂14でお話しました、雪の結晶の6角形ですが、水蒸気が気体から固体へと、ほとんど真空発生のような体積収縮が局部的に生じ、強い回転力を生んだ結果六角柱の雪の結晶も生まれた、と考えられます、正20面体の上下頂点を回転軸とし、そのまま強い回転力(強い磁気も存在)で六角柱(体心立方格子→六方最密充填)になるケースがあると考えてください、この北極の写真はかすかに六角柱を見て取ることができます、




    ○最後に、北極の六角柱と南極にある6極のヘリカルコイルの関係ですが、双方基本的に6極のヘリカルコイルが厚い大気の中にあるのですが、北極は上層部分が薄く、6極のヘリカルコイルが浮き出たので(ほんの少しですが)くっきりと6角が見え、南極は上層部分が厚くて中心の限られた小さな6角(ヘリカルコイルの内側)が薄っすらと見えるだけ、


    ○まとめます、前頁の改訂14で、3角→4角→5角、さらに、5角→6角の現象がチラッと顔を出した現象だと考えています、本来、5角→6角の現象はHHスパイラルのような超強力な回転現象だけかと考えていたのですが、こういうこともあるのですね、ちなみに、ベリリウム変遷は3角→4角(六方最密充填→体心立方格子)でした、ベリリウム変遷を始まりとしたら、土星や雪の6角形は直交座標空間の終わり(局部的ですが)の現象と考えられます、もっと大きくて、本格的な直交座標空間の終わりは、降着円盤スパイラルの終点(宇宙の終わりではありませんよ)です、


    ○今後は、HHスパイラルの中のヘリカルコイルは6極であると決め付けることができるよい例でした、7極、8極とか、説明できなくなる困難が一つ減りました、


    ○説明が不足してると感じましたので、6極のヘリカルコイルとは、基本的にトーラス、またはドーナツ形状なのですが、スタートして6回転でスタート地点に戻ることを6極と表しました、渦や流れでは流心のように流れの強さが偏在するのが普通なので、この強弱のポイントが6つ生じる、こんな感じです、銀河の腕や、台風の雲にも腕ができますね、それから、ヘリカルコイルですが、螺旋スプリングを円形にし、無限回転できるようにしたコイルスプリングとしたら分かりやすいでしょうか、そしてそのスプリングが6段であるとします、


    ○雪の結晶が体積収縮(真空に近く回転摩擦が減る)により回転しやすくなった結果としたら、その対極に位置するベリリウム変遷は核子内部で加圧(回転力を抑えると直交座標空間になる)されるということなのでしょうか、空間や物質(結晶構造)にまつわる一つの事実が見えそうです、


    ○あっ最後に、六方最密充填とかは固体の結晶の話なんですが、この場合、粒子(球)が空間を区分けすると言う意味でモデルを利用させてもらいました、ヘリカルコイルの空間の流れと、固体の結晶の話が混ざり、分かりにくいかもしれませんが、それでも雪は6角形なので、この言葉でこのページを閉じさせていただきます、では失礼します。


    ○気になっていたのですが、土星の北極と南極の違いを簡単に決め付けすぎていますね、地球の西洋梨のような扁平をイメージしてしまい誤解していました、扁平率が北極と南極の違いを生む根拠にはなりませんね、あらたな疑問として、なぜ南極に北極のような6角形が見えないのか、太陽系の起源に関係してきそうな、あるいは、最上部の雲と考えられているアンモニアアイスの土星の固有の性質なのか、南北の話では、土星の輪の存在は、南北ほとんどイーブンと考えられるので、さらに、NASAが調べてくれると期待しています。


    ○ヘキサヘリカルボルテックス、Saturn-hexa-helical-vortex、

    土星の北極 6極ヘリカルの渦、この渦1極で地球一個分の大きさです、水を中央から沸騰させるとこういう渦もけっこうあるみたいですね、磁力線が加わると6角形にもなるのでしょうね。




    恒例の、歌姫です、ソフトなレゲェって、MINMI ちゃん
    http://photo-joy.com/momloveu/minmi/

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  • from: fatacyさん

    2007年07月15日 12時27分30秒

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    オデッセイ改訂 14/25 平成19年7月15日日曜 ページ下で格闘していますよ、

    ○突然ですが、真剣に悩んでいることがあり、どう折り合いをつけたらよいか迷いに迷っています、といいますのは、これら4つのポイントで、真空は同じなのか、もし真空は同じ状態として、真空が取り持つ振動に違いがあるのか、その実態はどうなっているのか、悩んでいます、

    ○私の傾きつつある答えは、ポイント1と2の真空は違う、そして、1と2の間には真空の流れがある、これまで、真空に記憶としてのラッチ、4つの方向の超流動に近い振動を持たせてきました、”真空の崩壊”と言う言葉(崩壊できる状態の真空とそうでない真空)があるように、真空には流れがある、こう考えてよいでしょうか、流れのあるところには、論理的整合性を求める意志の存在も考慮しなくては、非常に困った問題として、かれこれ一週間留まっています、大問題です、

    ○金縛りにあって、身動きが取れないのも困りますので、決めます、ポイント1と2の真空は違うものである、1と2の間に真空は相互に移動でき、そのときに真空の流れが発生する、流れがあるとそこには渦が発生します、ミクロの渦により生まれたのが水素原子とします、今までは、真空に存在する共鳴の一種で真空が閉じられ、原子核が内部と外部を隔てる隔壁として創られた、としていましたが、真空に密度のような性質を持ち込みたくなかったのですが、

    ○ポイント1と2に関連して、従来どおり、真空の記憶についてはそのままの考え方をとりたいと思います、すなわち、ポイント2では1より真空がラッチする時間は長くなる、言い方を変えると、真空が記憶する時間は長くなる、そのせいで光は進行速度を遅らされる、相対性理論での重力による空間のひずみとほぼ同じイメージを継承したいと思います、

    ○重力とは、ティトム流に表現すると、量子物理学でいうところの、4つの力のうち、重力だけは、他の3つの力の総合計であり、さらに、界面張力と物質の近傍の真空のひずみにより生じる力(存在するかどうか、また実態は今のところ分かりませんが)を全て混ぜ合わせた力と考えます、抽象的に表現すると、時空または真空が持っているかもしれない圧力のようなもにより生じた力、とこうしておきます、今後この表現は、光や赤方偏移の説明で再度取り上げますので、そのとき、またすこし表現精度が上がるかもしれません、

    ○このままでは、真空に役割を持たせすぎているようなので、真空ユニットを切り出して、そこを通過する波動や物質、時間などを整理した図をアップロードしようと思ってます、少し時間を下さい、


    平成19年7月15日日曜:改訂 13の改訂から引き続き14へ

    「ベリリウム核の変遷」新語だと思います、13の改訂のとき、いちばん曖昧だった部分に触れてみます、この部分も分離パラメータの一つで重要なものだと思っています、つづきます、




    ○左上の楕円を記した部分なんですが、この変化に最もエネルギーを費やしました、3角形から4角形への変化になるので、正12面体に包含された正6面体は「ベリリウム変遷」の流れとしてください、このベリリウム核が融合され変遷のあと、3次元直交空間が生まれた、これら内部の正6面体が磁界と電界の90度の関係もペースになっている、まさに3軸直交空間の誕生、といったところでしょうか、


    平成19年7月17日火曜:改訂

    鉄原子モデルもHH天体と似たような形になったので、あえて名前をつけたいと思います、降着円盤とジェットを伴うこのような形状を「ハービック・ハロー・スパイラル」、または、「HHスパイラル」と呼んだほうが便利だと考えます、英語では、Herbig-Haro Spiral、または、HHSpiral、HH天体自体寿命は数千年と長くはないみたいですが、銀河系も、太陽系もHHスパイラルの一種と考えています、


    ○ついでといってはなんですが、「ベリリウム変遷」も英語表記しておきます、Beryllium Transition、とします、場の量子論(ばのりょうしろん、Quantum field theory)でのゲージ不変(Gauge Invariance)とかでけっこう重要ですので、宇宙の生成の順序では、ベリリウムが生まれた後、直交座標が生まれた、としてよいと考えます、私自身このような順序立てにあまり意味を感じませんが、(直交座標はあくまで空間の一部分の性質だと思うので)、



    ○鉄原子がHHスパイラルということで見えてきたことがいくつかあります、このページから、

    Gyroscopes - Everything you needed to know
    http://www.makezine.com/blog/archive/2006/03/gyroscopes_everything_you_need.html




    ○HHスパイラルのもと、HH天体のジェットは空間の天球の一点を記憶して放出されている、ジャイロコンパスの仕組みが数十億年経っても鉄原子にまで継承されている、記憶する真空の一端が見えてきました、これら原子核の回転に関連して、ミクロのコリオリの力が電子のクーパー対、超伝導を引き起こしている(たぶん、今年のクリスマス辺りにはアメリカからこの論調がチラホラ聞こえてくると思います)、

    Superconducting was a Force de Coriolis in the aspect of micro.
    これはすこし飛躍した感がありますが、あながちメジャーになるかも、


    ○スケールを大きく見てみると、泡構造の一つの泡は誕生初期のモーメントを記憶していて、その泡が閉じるまでその中の全ての原子、K殻の電子は同じ向きに向けられている、どうもとんでもない話になっていきそうです、



    ○すこしづつ、ティトム天球(Titom celestial sphere:オデッセイ20辺りで使用の言葉)のモーメントが泡構造、銀河、太陽系、鉄原子(The structure of Iron atom)、とティトム4面体の重合構造が浮かび上がってきますね、ラッチする真空のお城まであと少しでしょうか、


    ○K殻上の電子40億年のツケを背負わすにはチョット荷が重い気がしてました、ゲージ不変が崩れてもいけないので、別の候補を探します、以下の記事に期待したいと思っています、

    「陽子スピンの謎」に挑戦
    原子の中心部にある粒子の基本的性質の起源が、科学者たちをてこずらせ続けている
    http://www.rikenresearch.riken.jp/japan/research/50/
    核子は、電子とは異なり、それよりもさらに小さなクォークとよばれる粒子でできており、通常、このクォークの性質が核子の性質を決めている。しかし、クォークのもつ「スピン」という物理的性質が科学者たちの悩みの種である。

    スピンは量子物理学の概念で、わかりやすく言うと、粒子に元来備わっている自転のような性質だ。科学者たちを悩ませる問題は単純で、クォークのスピンの大きさを足し合わせても、その総計が核子のスピンの大きさと同じにならないことである。



    ○核子のスピンのどこかで、何らかの形で天球の一点を指し示している、この記憶のメカニズムの解明に期待したいと思っています、たぶん、ラッチする真空にに関連した、時間の不可逆に関係した、すごい事実が隠れていると思います、コマの自転に隠された事実は奥が深いですね、


    ○改訂14があまり長くならないように気兼ねしながら、ベリリウム変遷についてすこし、以下のページのことで、

    金属結晶
    http://www.geocities.jp/amy_chemistry/chemistry16.html

    ★面心立方格子★(wikiでは体心立方格子構造 と呼ぶ)
    3段目は一段目と半個ずれたところ

    ★六方最密構造★(wikiでは六方最密充填構造 と呼ぶ)3段目は一段目と同じ

    ○この両者の空間への充填率は同じである点が重要です、さらに、
    以下のwikiページを、

    六方最密充填構造
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%96%B9%E6%9C%80%E5%AF%86%E5%85%85%E5%A1%AB%E6%A7%8B%E9%80%A0

    ○この中にベリリウムが含まれていることに注意をお願いします、六方と体心の僅かな違いで90度直交座標空間が生まれた、この点を突き詰めますと、六方のヘリウムから、体心のベリリウムへ、さらに、その体心を覆うように、正12面体が核融合で成長し、ベリリウムの体心を覆ってしまう、3角→4角→5角まではストーリー立てができたのですが、5角→6角への道筋(土星の6角形が臭ううのですが)が見えません、6角→3角はビッグバンだとしておけば分かりやすいですね、これも、分離パラメーターに格上げしておきます、では失礼します。


    ○5角→6角への道筋について、HHスパイラルの中で降着円盤で物質(鉄原子)が5角形を維持できないほど高速に回転させられ、平面の6角状にさせられ、さらに、ジェットで噴出する時は3角形の手裏剣のように吹き出される、手裏剣は例えで、水素原子(HHスパイラスの領域を外れると水素原子になる)だと考えます、このように考えてくると、雪の結晶は空のどこかで六方最密充填の水分子が高速に回転させられるメカニズムが隠れていることになります、ミニミニ竜巻が雪の六角結晶を作っているのでしょうか、夏休みの宿題(答えはどこかに隠れています)にしたいと思います、では失礼します。






    できるだけリアルタイムで改訂、更新を心がけています、
    ティトム球理論
    http://momloveu.com/titom-j/






    英語でこの関係の話題や仕組みを組み上げたいと考えています、
    このページでは図をふんだんに利用し、メッセージをアップロードしていきたいと思っています、複数ページ化への建設途中ですが、
    http://momloveu.com/science/index.files/Page347.htm



    番外ということで:
    Yahoo アメリカのビデオですが、高解像度でリアルタイム、来ましたね、まだ本数はあまり揃ってないようですが、YOUTUBEさんを意識してるみたいですね、約450幅の動画が、600位で遅れが無いようです、私は甘えて710幅にしてみました、まだまだ実験ですが、それと、お色気は弱く、ご安心を、送信リアルどのようにしてるのでしょうか、Yahooさんの本気を感じてください、リアル700は本邦初公開かもしれません、皆さんのほとんどのお宅でリアルだったら、これはすごいこと、プレークスルーになるでしょうか、もう400には戻れない、インパクトありますね、

    答え:気体の水分子が冷却により凝結し凍結する過程で、空気冷却による減圧(結合力が弱まり回転自由度が増える)でこの水滴が回転させられる、または、減圧により高速回転している水分子が凝結すると円に沿って6角形になる、

    http://momloveu.com/bomb-hidvd/

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  • from: fatacyさん

    2007年07月13日 19時43分06秒

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    オデッセイ改訂 13/25 平成19年7月13日金曜

    オデッセイ 13    最後に6角形で振動が停止します



    ○今、外国では土星の北極の6角形でにぎわっています、

    http://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA09187


    The answer of six-sided hexagon feature saturn north pole.


    ○自然界の6角形といえば、雪の結晶、石墨(グラファイト)、化合物、上記サイトの六角形、フラーレンの6角形、ありそうであまりないですね、化合物の亀の甲は無数にあるのでしょうけど、


    ○自然界は超3次元ですので、紙に描くよう、正3角形を6こ描くようには簡単ではありません、6角形のいわれは、上図正20面体のシルエットから生まれています、


    ○原子核や事象の地平面の内部の話をだいぶしましたので、この内部は正4面体の3角形から始まり、立方体の四角形、正12面体の5角形、最後に6角形で振動が停止します、私たちの外部世界では、正20面体の磁力性の強い存在から、なんらかの停止に向かうとき、土星のような6角形が現れるのではないかと考えています、


    平成19年7月13日金曜:改訂

    以下の記事を読んで、どうしても、鉄の原子核をほっておけなくて、改訂します、この週末で、一般原子核の構造と鉄原子の核構造を図にできたら、よしとします、

    原子核の安定性とはなにか
    http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/k0dennsikotai/30c5annteisei.htm

    原子核の安定性は、陽子、中性子の数と深く関わっており、特に原子核を安定にさせる数(魔法数)が存在し、全元素中において、原子の原子核で最も安定なのは鉄56(陽子26個、中性子30個)の原子核です。

    鉄56よりも小さな原子核は陽子や中性子を取り込んだり、原子核と原子核が融合(核融合)してエネルギーを放出してより安定な原子核に変化し、鉄56よりも大きな原子核は陽子や中性子を放出したり、原子核が分裂(核分裂)してエネルギーを放出して安定な原子核になろうとします。

    宇宙で星が進化して寿命が終わる時には星の内部に大量の鉄ができていると考えられています。

    ○56の説明がうまくできるかどうか心配ですが、中性子を取り込んだり、放出したり、構造に弾力的な仕組みがあるのでしょうね、かつ、超安定、ここらがポイントでしょうか、


    ○昨晩寝ながら、うつつで頭の中を整理させながら、組み立てたのですが、なかなかいい案が浮かびませんでした、でも、副産物がありましたので、すこしだけ、宇宙には、渦には、と置き換えても良いのですが、中性子星に爆発か陥没かを決める要因があるように、太陽系でも木星、土星軌道の外と内の違い、鉄原子のように、それより小さい原子核は中性子を取り込み、また、それより大きい場合、放出する、こういった境界分化要因が重要なパラメータを担っているようです、このような分離パラメータを積み上げれば、宇宙のことをもっとよく分かるようになると思います、もちろん、原子核の内と外もこのパラメータのひとつになるし、太陽の内と外もです、


    ○ほぼ、できつつあるのですが、この鉄原子の構造図はクェーサーの図と同じくらい重みがあるので、まだ王手を指すまではいってません、原子核内部の構造と外部の電子、うまくすれば、不確定性原理につながるような、電子の構造に関係していて、最後の踏ん切りがつきません、もうすこし深く自由電子と金属結合を調べてみます、格子構造も見ないといけないので、


    ○話は反れますが、日本の鉄文化、鍛冶屋さんの伝統、いつも感心しています、自動車、新日鉄、合金、金属冶金学科の伝統には天才的なものを感じます、社保庁の堕落を支えたのが、冶金学科の勤勉さだったのでしょう、ゾーリンゲンももちろん素晴らしいのでしょうけど、鉄は血液なり、ヘモグロビンそのままですけど、鉄原子の図は宇宙と深く関わっていて、なかなか難産です、


    ○電子軌道の図が見えてきました、素直に以下のページの影響を受けます、4fの図を採用したいと思います、オデッセイ24のHH天体に良く似ていることも理由です、

    Electron orbitals.svg
    http://feedbus.com/wikis/jawikipedia.php?title=%E9%9B%BB%E5%AD%90


    ○結晶格子を形成する主な電子は、K殻電子だと思います、物質全てが電磁の影響を色ごく残す理由がこの辺りにあったのですね、だいたい見えてきましたので、あとは絵にするだけです、(この絵の作者4fの図ですが、異様に若作りなのが気になります、若い頃の写真と言うことかもしれませんが)、


    ○やっと、書き上げました、




    ○結晶格子用のK殻電子、正20面体の電子の襟巻き上下ワンペア、原子核内部は正12面体と、さらに内部に正6面体、なぜ6面体を内部にしたのか、最も安定した姿をイメージしたもので、この点はこの図でいちばん曖昧な部分です、原子核内部に3角形、4角形、5角形が共存していることを優先したからだとしておきます、


    ○また別のオデッセイの改訂でこの形については、より詳しく触れてみたいと思っています、




    ○では、失礼します。




    Explanation in detail

    http://photo-joy.com/momloveu/titom-j/

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  • from: fatacyさん

    2007年07月13日 11時00分30秒

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    「加速」とは対極にある「おとなしい」中性子の世界。これまで誰も見たことがなかった不思議な世界で繰り広げられる静かで熱い研究競争

    おとなしい中性子の人口密度 2006.9.14
    http://www.kek.jp/newskek/2006/sepoct/newsneutron2.html

    日本は今、世界でもトップクラスの長寿国となっています。出生率の低下は心配ですが、お年寄りがいつまでも元気で長生きできる社会であり続けたいものですね。

    素粒子や原子核から物質科学の様々な分野で利用が期待されている超冷中性子の実験では、実験に用いる容器に貯蔵する中性子の量(出生率に相当)と貯蔵時間(寿命に相当)を増やして中性子の「人口密度」を上げることが重要になります。

    世界最高の超冷中性子密度を容器内で実現することに成功した実験についてご紹介しましょう。


    駄文:
    少年老いやすく、学成りがたし、ですが、地道にがんばってください、陰ながら応援しています、4面体中性子の特殊な振舞いの観測までは時間がかかりそうですね、アメリカではしのぎを削っているみたいですが、

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  • from: fatacyさん

    2007年07月11日 19時58分02秒

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    実際にやってみると、以下のようになります。4倍ずつ面数が増えてゆきます

    典型的な多面体と球の多面体近似
    http://www.sra.co.jp/people/aoki/Jun/Topics/TypicalHedron/index.html

    それから、球の多面体近似も実装しました。基本となる多面体を正20面体とし、それらの面を細分化して、球に限りなく近づけてゆくことが可能となります。

    均等三角パッチ球面被覆化プログラム(球を均一な三角パッチでおおうこと)とでも言えばよいのでしょうか。球面上に一様に点を配置すると言ってもよいと思います。

    正20面体は20個の三角形から構成されていますので、それぞれの三角形を4つの三角形に分解することができます。ひとつの三角形に注目し、それぞれの辺の中点をとり、それらを結んで新たな三角形を4つ作ります。

    3つの辺の中点は球面に接していませんので、それらを中心をにらみながら球面上へと動かします。


    駄文:
    ball 5 の図ではもう空間は支えきれなくて、超新星爆発になるでしょう、太陽のウニ構造は、そうですね、ball 3 くらいで許してください、これらの図は正多面体が4倍ずつ増えてゆく、ウニ構造の針を剃ってしまった殻の図になります、40億年って重力と斥力がバランス取ってないとありえない、中性子星が左右を切り分けている、手旗信号みたいですね、つまり、重力陥没でブラックホールか超新星爆発かを選んでますね、

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  • from: fatacyさん

    2007年07月11日 09時36分20秒

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    四面体のつながった立体の名前は、tetrahelixという名前の様です

    4面体を並べたもの(tetrahelix)とDNAとのねじれ具合の一致は偶然?
    http://www.pag1u.net/network/dna-tetrahedron.html

    4面体をつないだ立体のねじれ具合が、DNAのねじれ具合と似ています。DNAは塩基対10個強で一周しています。DNAの場合どの塩基が並んでいるかによって、ねじれ具合も違ってくるはずなので、平均がそうなっているだけなのかも知れませんが、もしかして、つながりを決めている部分に4面体に相当する角度をもった2つの面にからなる構造があって、そうなるのでしょうか? 

    あるいは、DNAの模式図を、4面体のつながりを参考に描いているだけで実際には塩基7個で一周したりもっと長い周期で一周したりという風に大きな誤差があるのでしょうか?


    駄文:
    偶然ではありませんよ〜、4面体と遺伝子ときたら反応してしまいました、これからもティトム系の話題は集めようと思ってます、

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  • from: fatacyさん

    2007年07月06日 19時50分35秒

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    fatacyの、たまにですけど、ちょっとリアルなオデッセイ 25


    https://dkshared44.ssl-sys.jp/photo-joy.com/momloveu/katharine-mcphee/





    ○いよいよ25にたどり着きました、最後のページで限られた資源なので大切に使いたいと思っています、このページでの目的は主に、今の物理学で思いっきり背伸びして、過去と未来にいけるのだろうか、そして戻る方法は、この点にスポットライトを当てて話を進めます、もうひとつ、ティトム理論を援護するような記事とかが出たら、紹介しようと思います、ですから、ゆっくり、時間をかけてゆくつもりです、そして、こういった西欧の認識に挑戦するような論理は埋もれてしまいがちですが、今週は英語化に力を入れて、過去の轍は踏まないように、英語人たちを燃え上がらせて見ます、


    ○振り返ると、クライマックスはオデッセイ21だったでしょうか、夢に出た事象の地平面とアーティストの気分が、今を占めています、今ひとつはっきりしてないのですが、事象の地平面の境目の勾配はなだらかなんでしょうね、勾配が急だと(金属的になる)壁になり、反射波と屈折波が見分けられるでしょうが、たぶん、境目を越えた宇宙船でも、場合によっては戻れるのではないかと、ちょうど彗星の楕円軌道のように、その辺の話をすこし、


    ○光のドップラー効果で赤方偏移が生じる、逆に近づいている場合、青方偏移になる、宇宙からの光が地球近辺に集まったほとんど一点からの観測結果だけでは、なかなか納得できていません、24でお話ししたように、宇宙は地方分権ですから、全体が大きく膨張したりしないと考えています、それより、泡がすこしずづ増えてゆく(泡一つはそんなに膨らまない)、私は膨らんでいないと思ってますが、宇宙は膨張していると言うことの根拠である赤方偏移を、そのまま膨張宇宙説にするのに引っかかっています、


    ○一般相対性理論でいうところの、太陽近辺の重力によるひずみで光の進行方向が捻じ曲げられた、また重力レンズ効果なども、まだまだ観測点が一点であることが多く、理論を実証するには観測精度と範囲の向上が求められます、これまで述べてきたティトム球理論が風変わりな点は、回転する、あるいは、回転している、存在には枠があり、進行方向を捻じ曲げられる、このとき重力、斥力、ラッチする真空、時間(光であることが多い)までもが生成される、順序付けが違うのでしょうね、


    ○最も食い違うのは、枠の中で捻じ曲げられる光には時間の遅延がなくなる、物質が大きな天体の近くで、スイングバイ(木星でよく利用)し、光速近くに加速されることも枠の中の捻じ曲げられた空間では可能になる、一つの可能性として、ティトム天球のスイングバイでは私たちが想像する以上の速度で回転しているかもしれませんね、


    ○光速を越えてずっと先に行き、追い越した光を見る立場は、未来に行って現在がやってくるのを待つ考え方ですね、過去に行って、現在という未来に戻るのには、どのような方法や考え方があるのでしょうか、考え方としては、今も西暦2千年の光が7光年彼方を広がっているとしますね、光より速くこの7光年先の光に追いついたとしたら、これで過去には行けたとしましょう、その場でとどまって、7年後の現在の光を待つ、両方の考え方では、対象の現在と言う時間に対して、先に光速で行くか、後で光速で取り返すか、光より速く飛ぶことがポイントになりますね、もうひとつ、位置、場所の問題も含んでいます、その同じ場所では、例えば地表にとどまっていては実現できないでしょうね、もちろん超光速移動の手段の問題もありますし、


    ○このようにがんばっているのは、過去という時間はどうなっているのだろうか、この一点に尽きます、消えたのでしょうか、そもそも無かったのでしょうか、私たちの記憶の中だけにあるものなのでしょうか、それとも、無限の過去たちが行列している場所があるのでしょうか、いったい過去とはなにものなのでしょうか、温故知新、本稿ではラッチする真空として、瞬間だけども、記憶している真空を取り上げました、事象の地平面近くでは、この瞬間が引き伸ばされて、永遠に瞬間という不思議な場所もありそうです、不確定性原理をもじって、「場所と時間の確定性原理」とでもしましょうか、ある場所のその瞬間は一つしか存在しない、残念ですが、今のところは、パウリの排他原理と同じように、受け入れておきます、


    ○パウリの排他原理は、「2つ以上のフェルミ粒子が、全く同一の量子状態を持つことはできない」、また「全く同一の量子状態」を持とうとすると粒子同士に斥力が生まれる、この2点です、これに関して「ラッチする真空」は、「場所と時間の確定性原理」を持ち込み、粒子でも、ある場所のその瞬間は一つしか存在しない、というように、排他原理を空間全体に拡張、適用します、残る電子の不確定性原理は、計測機器限界としておきます、


    ○パウリといい、不確定性原理といい、この両者、分かりやすく例えると、パウリでは電子から宇宙の構造物の秩序を組み立てていて、いっぽう不確定性原理は、私たちの体が周りの空気に対して自由に動ける、この自由さを与えてくれています、いつか計測機器限界を乗り越え、電子が特定できる日が来たとしても、この自由さが制限されることはないでしょう、まあ、自由と言っても、地表面の数十メートルの隙間ですけどね、


    ○「場所と時間の確定性原理」は、有史以来、ファラオの玉座には1人しか座れない、米国大統領に2人は要らない、比較的分かりやすい原理ですね、とうとう、この原理の乱れを探したのですが、オングストロームの世界から、137億光年の切先まで覆すことができなくて残念です、ラッチする真空の乱れがいつか見つかるかもしれません、


    ○「場所と時間の確定性原理」は、一見平凡な原理のように見えますが、ナノの世界ではパウリの排他原理を取り込んで、マクロの世界では、ティトム天球の枠まで繋がっています、私たちの銀河系がこの枠の中を想像以上の速度で渦に流される運動をしていても、枠の中では、これからも数十億年生き続けられることにもなります、銀河の衝突は避けられないことですから、それでも銀河系は消えるわけではないと考えましょう、


    ○銀河系に枠を作ることができて、一安心しています、宇宙を漂う放浪者ではなくなったのですから、地球の将来も、46億回の公転に理由がつきましたし、これから何十億回公転しても、太陽に落ちてゆくことはない(今の重力理論だと空間の摩擦でいつ太陽に落ちるか心配でした)と安心していられます、彗星などの衝突も心配ですが、過去の衝突確率より、将来の衝突確率はずっと低いと自信を持っていえます、過去の衝突確率を乗り越えて、選別されてきた公転軌道だと思うからです、もうひとつ付け足しますと、銀河系の腕の厚みが、銀河系の年齢に応じて薄くなる方向にある、降着円盤化する方向ですね、同時に、太陽系近辺の物質密度も腕が薄くなることにより、衝突確率というか、存在密度が小さくなる方向だとしておきます、長寿系になっているのですね、


    ○最後の最後に、取り上げたい重大な質問があります、ティトム天球の境界が定かではないのでツッコミはなしですが、渦の枠とラッチする真空の関係なんです、先ほどの「場所と時間の確定性原理」はラッチする真空が支えているとして、私自身の存在と認識力は、真空が瞬間を記憶してくれないと存在できないのですから、もし、枠の外側にラッチしない真空が広がっているとしたら、一切の秩序が存在しなくなるので、無次元とでも呼びましょうか、ラッチする真空の存在が明らかになる日を待ちたいと思います、ティトム天球の枠は、更なる発見でその上の渦が見つかるかもしれませんしね、


    ○赤方偏移と膨張宇宙、あまり触れなかったのですが、ビッグバン理論、もうすこし、ラッチする真空の揺らぎと渦のこと、銀河間空間のダークマターの多さ、さながら銀河の廃棄物処理場のような姿とか、お名残り惜しいのですが、お約束どおり、オデッセイを閉幕とさせていただきます、科学と人間の欲望が、地球の自律神経を乱し始めています、科学と欲望の両方に責任を取ってもらう時期が近づいているようですね、ガイアが育んできた無放射能の環境から、皆さんの大脳に、ガイアの悲鳴が届くように、そういう遺伝子があると思っています、


    ○NASAのみなさんへ、ボイジャーのスイングバイに関係したデータのうちで、加速スイングバイでは速度に意識が行きがちですが、もし、時刻の詳細で精密な情報(周辺惑星との三角測量データ系の)があれば、一般の重力理論とは合致しない、データが見つかると思います、今後、スイングバイだけのために衛星を飛ばしていただいて、速度以外に衛星の時間に影響を与えた成分がないか、調べていただければ、新たな重力理論が見つかると思っています、もしかしたら、もう気づいていて解析の最中かもしれませんね、まるで質量が存在していないかのように、スイングバイが予想以上に上手くいくと感じてないでしょうか、それでは失礼します。







    お話したかったのですが、どうしても冒険できなかった銀河の渦と電子殻のことを、編集後記で触れています、今、2回目改訂が終わりました。ティトム球理論
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    恒例のといいますか、趣味が、美しいものを愛する、ですので、
    キャサリン マクフィー ちゃん、歌がうますぎます、
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