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  • from: fatacyさん

    2007年08月31日 19時48分23秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー7

    ○ 最初はこの記事から、

    ダークマターから追い出された銀河たち
    http://www.astroarts.co.jp/news/2007/08/27abell_520/index-j.shtml

    オリジナル画像:銀河団Abell 520の画像。黄は可視光で観測した銀河、青は重力レンズから推測されるダークマターの分布、赤はX線で輝く高温のガス。(提供:X-rays: NASA/CXC/UVic./A.Mahdavi et al. Optical/Lensing: CFHT/UVic./A.Mahdavi et al.)




    また、同大学のHendrik Hoekstra博士は、「信じられないことですが、観測結果が示しているのは、ダークマターから銀河が取り除かれたような状態といえます。このような現場がとらえられたのは初めてのことでしょう」と話している。

    Mahdavi博士らの研究チームは、ダークマターから銀河が切り離された理由について2つの可能性をあげている。

    1つは、重力で振りまわされた銀河が、はじきだされてしまうというものだ。この可能性を説明するためにコンピュータ・シミュレーションが試みられたが、今のところ失敗に終わっている。2つ目は、重力だけでなく、ダークマターどうしに未知の相互作用が働いているとするものだ。しかし、この考え方を説明するには、新たな物理理論が必要である上に、観測結果と一致させるのは難しい。

    研究チームでは、Abell 520のなぞに決着をつけるために、チャンドラに加えて、ハッブル宇宙望遠鏡による追加観測を予定している。


    ○ 来ましたね、こういう記事はティトムの得意とするところです、掲載の絵からひもどきたいと思います、カンですが、なにかを見つけられそうです、色調整をしてみました、色相+111、彩度+38、明度0、こんな絵になりました、記事の内容がよく伝わるのではないでしょうか、赤いダークマターがドッカと居座っていて、周りの緑の高温のガスが追いやられているのですか、記事の言わんとすることが分かる気がします、普通、銀河の絵って光り輝くのがガスとか雲が多いので、赤いダークマターとか、少し考え方を修正します、光やエネルギーとダークマターをほとんど並列の、対等の関係にしなくてはなりませんね、


    銀河団Abell 520の色修正画像。赤は重力レンズから推測されるダークマターの分布、緑はX線で輝く高温のガス。





    ○ 色調整作業して気が付いたのですが、真ん中部分のきのこ状の出っ張り、爆発現象のようですが、ダークマターへの爆発はなにか勝手が違う(何かに反射されたような、雲の隙間を縫う太陽光に似ていた)ようで、放射光の出方が普通の真空とは違っていたのが印象的でした、作業中の動画を掲載できると面白いのですが、あくまでも、瞬間の絵からの動画(色成分の変化)ですから、誤解を生じてしまうかもしれませんね、では、その絵を、色相+114、彩度+60、明度5、

    Abell 520 center part




    ○ いかがでしょうか、ダークマターとエネルギーの界面の輝きは、オリジナル画像の説明どおりだと、この境目の輝きは、エネルギーの高い緑の領域からダークマターへ、エネルギーを吸い取る勾配が急だということを表しています、雲間の太陽光線とは意味合いが違っているかもしれませんね(エネルギーが急激に変化するエリアであれば同じかも)、さて、お約束どおり、ナイフ面についてですが、


    ○ これまで、オデッセイとテラーを積み上げて、拡がる宇宙の界面をできるだけ減らして、最後に残るものはなんなのか、このことも重要なミッションでした、しかし、残念なことに、テラー6のA図では、まだナイフ面の境界が残っています、あの楕円です、楕円の内側と外側の違いの話をしなくてはなりません、人類がようやく手にした技術、重力レンズによる空間の歪み認識、それによるダークマターの実像への理解、反物質や137億光年の先、などなど、さしずめ私の人生を通して、あのナイフ面の楕円が、ティトム天球、137億光年を半径とする光の世界、としておきます、現段階では、


    ○ 次の段階のことをイメージすると、どうしても、あの天球がいくつも、いくつも出てきてしまうイメージなんです、無限のイメージは、実を言うと好きではないんです、ループから抜けられなくて、空ろ(うつろ)な感覚に捉われるので、そうですね、以前人類、もし、私たちの銀河系の前の、前の銀河を含めて、人類はこの宇宙で話題の出来事なのかもしれませんね、ボイジャーなんか平気の平左で太陽圏を飛び出ようとしてますし、今から思うと、ボイジャーには、人類の遺伝子のかけらでも入れておけばよかった、(たとえ髪の毛一本でも)


    ○ ナイフ面の内と外は、内側が回転している物または存在、以前、遺伝子は仮に将来空間に飛び散っても、痕跡は残る、と話しましたが、この痕跡が外側まで届くのでしょうか、もうひとつのターゲットは、外側の回転していない物または存在、そこで、時間ですが、回転している物または存在どうしの相互関係、としておきます、私としては、ここで一挙に、回転していない物または存在を4次元の存在としても良いのではないか、と考えています、話が飛びますが、クラインの壷の一箇所、取っ手が飛び出ている部分は回転していない(回転では繋げられない)部分で、4次元だろうと思っています、もしも、ダークマターが回転していない物または存在だとしたら、私は腰を抜かすでしょうね、(反面、そんな身近にあったのかと喜ぶかもしれません)


    ○ 逆説的ですが、オデッセイやテラーは、これら回転していない物(ティトム回転力の働かない存在)を探す旅でもあったのですね、ダークマター、付き合う深さがありそうです、以下の2つのWIKIをご覧下さい、

    暗黒物質
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E9%BB%92%E7%89%A9%E8%B3%AA

    暗黒物質の存在は、ヴェラ・ルービンにより指摘された。水素原子の出す21cm輝線で銀河外縁を観測したところ、ドップラー効果により星間ガスの回転速度を見積もることができた。この結果と遠心力・重力の釣り合いの式を用いて質量を計算できる。

    すると、光学的に観測できる物質の約10倍もの物質が存在するという結果が出た。この銀河の輝度分布と力学的質量分布の不一致は銀河の回転曲線問題と呼ばれている。

    この問題を通じて存在が明らかになった、光を出さずに質量のみを持つ未知の物質が暗黒物質と名付けられることとなった。(但し、一部の学者には宇宙に関することでほぼ完全に理解されていると思われるのは全体のわずか4%であり、残りを全て暗黒物質に押し付けて良いのかと言う者もいる)


    修正ニュートン力学
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%E5%8A%9B%E5%AD%A6

    太陽系のように中心に大質量が集中しているとき、逆二乗則に従う万有引力のもとでは、その中心の回りを円運動する天体の速さは距離の平方根に反比例して減少する。

    一方、銀河円盤における天体の運動の速さは、ドップラー偏移の観測により銀河の中心からの距離によらずほぼ一定であることが明らかとなっている。 銀河の質量分布は太陽系のように中心に集中したものではないが、観測されている銀河の構造から推定された質量分布を仮定してもこの一様な速さは説明できず、銀河円盤はやはり中心に近いところでより高速に運動していなければならない。

    この銀河回転問題は天文学者に銀河の構造に対する謎を突き付けることとなった。 この問題に対して現在広く受け入れられている説明は観測にかからない暗黒物質 (ダークマター) が存在するためだとするものである。 すなわち、銀河を取り巻くハロの部分に銀河の可観測部分をはるかに越える巨大な質量を持つ未知の物質が存在し、銀河を安定させ一定の回転速度をもたらすようなちょうどよい質量分布をもつのだとしている。


    ○ 最も気になるのはこの文章です、「但し、一部の学者には宇宙に関することでほぼ完全に理解されていると思われるのは全体のわずか4%であり、残りを全て暗黒物質に押し付けて良いのかと言う者もいる」、4%の部分です、私もこのことを考えてみて、1〜5%の間だろうと思っていました、それも、ハッブルが最近みせてくれたので、1%を越えましたが、それまではほとんど見えていなかったのですね、そんな中で予言を的中させたアインシュタインの偉大さが偲ばれます、しかしです、このパーセンテージでは、今後天界の反転が3回ほど生じうるのでしょうね、


    ○ いよいよティトム流に突っ込みます、上記写真の色編集をしながら、感心していたのですが、背景銀河の渦がそのまま透過されているのですね、ダークマターは光を通すのだろうか、そんなに器用に、都合よく私たちに宇宙を見せてくれているのだろうか、すごく疑問を感じています、さらに、この半透過の状態に何かが潜んでいるよな気がして仕方が無いのです、さしあたってティトムの次の目標は、全宇宙の事象への理解度を10%に引き上げられたら、と考えています、


    ○ その対象は、光の散乱現象、乱反射です、一脈、雲に相通じるものもあります、しばらく、X線とガンマ線のことを少し、両者よく似ていたのですね、

    X線
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/X%E7%B7%9A

    レントゲンが1895年末に発見した。このためレントゲン線と呼ぶこともある。波長のとりうる領域(エネルギーのとりうる領域)がガンマ線のそれと一部重なっている。

    X線とガンマ線との区別は波長ではなく発生機構による。軌道電子の遷移を起源とするものをX線、原子核内のエネルギー準位の遷移を起源とするものをガンマ線と呼ぶ。

    チャンドラ (人工衛星)
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9_(%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F)

    ガンマ線バーストGRB991216において、X線輝線との関連を初めて示した[6]

    高校生がチャンドラのデータを使い、超新星残骸IC 443中に中性子星(CXOU J061705.3+222127)を発見した。


    ○ 電子由来のX線と原子核由来のガンマ線、この両者は物質の変化に大きな役割を果たす、相平衡に関与していると考えています、適した例えかどうか心配ですが、雲では、気体の水蒸気と液体の水滴(小さなミスト状)が平衡状態で、なおかつミストの方は光を散乱させます(厳密に言うと水蒸気も別の散乱を生じさせる)、


    ○ 結論を述べますと、ナイフ面からの放射はガンマ線、パイプ軸からの放射はX線、この両者の平衡を取り持つのが各種のミスト、霧、雲、霞、ハローなどの各状態です、電子が3次元と4次元の間で点滅しているので、このときの水蒸気と液体も平衡状態でありながら、散乱する光側から見ると点滅状態になります、電子雲だけでなく、雲状の存在の半分は4次元の使者としてよいと思います、


    ○ 残るは、固体がどうなっているかなんですが、この点はダークマターと関係があるようです、つまり、ダークマターの性質の一部分が固体に関係している、もう少し見えるまで待って下さい、


    ○ チャンドラの画像ページです、

    Chandra Images by Date
    http://chandra.harvard.edu/photo/chronological.html

    Abell 520のオリジナル画像もあります、
    アンドロメダのX線画像もありますね、


    ○ 昨日、追記作業でミスをしてしまい、8月のアーカイブに格納されてしまいました、このことにこだわっていたのは、テラー6の4次元ベーシックイメージの図が開いていたからです、テラーの8を開いて4次元ベーシックイメージの図を最初に掲載することにしました、平衡状態の話は8で取り上げます。

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  • from: fatacyさん

    2007年08月24日 21時12分42秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー6

    ○ とんでもなく不思議なことに包まれています、地上での竜巻も充分不思議なんですけどね、宇宙側から見たら、不思議な図をお目にかけると思いますが、





    ○ 昨晩は上図を描くのに、予想以上に時間を取られました、A図から始めます、4次元から見た3次元の姿です、私の思考は3次元を離れられません、ですから、対象は3次元です、ずばり、枠と渦です、円形(楕円で描いてます)が枠で、直線が渦です、この絵では、円形は両方向に回転可能で、直線は回転する円形の枠の中で回転の影響を受けながら、上下にいろいろな性質(時間、エネルギーなど)を伝え(移動させるともいえます)ます、A図には3次元の全ての事象が織り込まれていますので、これから何度も登場すると思います、


    ○ 次に、B図ですが、左側がハービック・ハロー天体などが属する、上下反対方向に放射が見られる図です、上下2枚の円形の回転方向は逆方向です、右側は地球のような天体が属し、上方向の2つの矢印は地磁気のトーラスを表します、また、上下2枚の円形の回転方向も同じで、自転軸を持ち、一定方向に安定しています、円形は2つ描かれていて、上下はどちらへも自由に回転できます、しかし、実際は上下の円形の回転方向でその中の渦(直線)の時間の流れ方が決められます、上下2枚の円形が電界を、上下の直線が磁界(トーラスの軸または芯)を表すと捉えてもよいと思います、


    ○ 捻れた風船の中心部分にHH30が似ていると話しましたが、激しく逆方向に回転するディスクは、もしかしたら、時間をリセットしているのかもしれません、時間とは渦と言いましたので、渦をリセットする、私たちの宇宙に満ち満ちている渦をリセットし、見えない空間のねじれを解消しているのかもしれませんね、リセットと言うからには、新たな時間が構成されるのでしょうか、以上、HH30の存在理由と目的にすこし触れてみました、


    ○ さて、C図の正4面体についてですが、下の方に表示されている、テラー5の正4面体重合の図を見てください、2番の正4面体を中心に、内接、外接の考えを無くし、フラットに描いてみました、そろそろ、中央をし切る円形に名前を付けないと不便になってきました、A図での円形をこれまで枠と呼びました(次元が一つ上なので3次元では球状です)が、「4次元のナイフ面」と呼びたいと思っています、では、直線は、「4次元のパイプ軸」と呼びます、


    ○ C図の話に戻ります、ナイフ面は上の正4面体方向に、包むように球状になることができます、その時上の正4面体は内接され、無限小の方向に重合します、つまり、ナイフ面が上に揺れたり、下に揺れたりすることで、球体流の原理が再現されると考えています、さらに、赤い線のパイプ軸の役割は、正4面体の回転の中心として、以前、銀河の泡構造の中の物質は天球のある場所に向けて回転軸を記憶(保存)している、と話しましたが、地球ゴマやヘリウム超流動のスピンの方向など、原理的にC図は時間の構造を表していますので、銀河の泡ごとにナイフ面とパイプ軸の角度は違うと考えてよいでしょう、このテーマは後ほど取り上げたいと思っています、ナイフ面に対して、パイプ軸がミソスリ運動、つまり、円錐形に角度を持つ、これは影響が大きい考え方なので、後ほど、また、


    ○ D図の説明がクライマックスになりそうです、C図の正4面体の頂角の角度、60度から、D図の青線で示した三角錐(すい)の角度の90度へと、ナイフ面から、パイプ軸の回転力伝達の大きさに応じて、変化します、ちょうど、D図はベリリウム変遷の開始の図といえます、D図の正6面体はさらに次の段階では、正12面体に(5角形の一角108度)なり、最後は正6角形で終息します、


    ○ B図の考え方を取り入れますと、この正6角形の後から、上下2枚のナイフ面の逆回転が開始する、とも考えられます、オデッセイではこの考え方は、原子核の内部の話に多く出てきました、ちなみに、原子核の外側の電子雲ですが、私はこの電子を真空の側に分類したくて仕方がありません、一般に電子が私たちとの接点になっているので電子を含めて物質と認識していますが、ティトムでの時間を中心とした世界では、電子は時空間の使者(真空の一部)にしていただいた方が、落ち着くのですが、


    ○ それと、ナイフ面を原子核に、パイプ軸を電子に分類したら、銀河と電子の姿がうまく収まるので、この点はこだわっています、そして、ナイフ面は振動源や振動(光もガンマ線も球状の存在)を表し、パイプ軸はそれを伝達する空間(渦状のもの)に存在するもの全てと分けるのも、一つのアイデアかと、けっこうスッキリしてきます、


    ○ A〜D図を一通り説明したのですが、4つの図に共通した、回転力について、もう一段掘り下げてみます、けっこう長い期間回転力と付き合ってきて、未だに腑に落ちないことが一点あります、C図とD図の相互循環を考えるにあたり、回転力(エネルギーとみたら速度が速い)が強いと三角錘の頂角が拡がるのか、緩まると、拡がるのか、どうも迷っていました、けっこう長い期間です、どうも答えが出なかった訳は、宇宙や物質、時間までも、私が想像する以上に回転し、超スピードで回転している姿が正常、普通で、70年の時を刻み朽ちてゆくタンパク質の感覚では、越えられないのかもしれません、


    ○ これら超回転の定常状態を「ティトム回転力」と呼ぶことにします、このティトム回転力は電子軌道上の電子の動きのイメージをベースにしています、電子スピンなども含めて、想像を超える回転する世界の側から見て、目の前の世界を解きほぐさないと、誤解に曲解を重ねるミスを犯しそうで心配です、回転力→物質(回転力が弱まった状態)→空間の捻れ(超重力空間)→時間のリセット→回転力、このように考えると、正6面体(ベリリウム変遷)→正12面体(鉄の原子核)→正6角形(中心部分の頂角180度)、一連の流れは回転力が弱められて見せる姿(別の見方をすると、回転力を原子核に閉じ込める)だったのですね、


    ○ 一切の振動を主人公にしていた時期もありましたが、この回転力を基礎にしているから、振動現象が現れていたのですね、核分裂反応の質量欠損によるエネルギーの放射も、空間の回転力を閉じ込めていた原子核が、質量が回転力に転換されると発現される現象だったのですね、さらに、この回転力は渦として空間を従えていますので、周りの私たちの空間に影響を与える点も考慮しなくてはならないでしょうし、


    ○ ティトム理論を通して、ともすると受けてきた教育の影響かもしれませんが、物質(電子を物質にしていた)と真空と切り分けてきましたが、ティトムでは、宇宙のどこを見渡しても、地上のどこにも真空(いわゆる絶対真空)というものは存在しない、ということでしょうね、「記憶する真空」とオデッセイでは説明しました(記憶する空間では分かりにくいと思いました)が、今では、電子雲、オールトの雲(未発見)、銀河の雲、銀河の大規模泡構造にあるクラスタの雲、こういった雲を取りまとめて、空間(渦や捻れを伴う)、物質(事象の地平面を含めて、回転力を閉じ込めた状態)、今のところA図の関係にたどり着いたところです、ナイフ面が物質(原子核)で、パイプ軸が空間(電子を含みます)、


    ○ オデッセイを通して、このティトム回転力が主人公に祭られるまで、紆余曲折があったのですが、これら、ティトム回転力や、球体流の原理などを新しい道具として、宇宙を見渡したら、どんな姿になるのでしょうか、


    ○ 次のページをご覧下さい、

    ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された、惑星状星雲NGC 2440の美しい画像が公開された。
    http://www.sorae.jp/031002/1716.html



    Image credit: NASA, ESA, and K. Noll (STScI)

    このイメージをフォトショップで、色相+62、彩度+77、明度+10と編集してみました、色処理だけです、




    ○ 解説では「蝶ネクタイ」と表現されている部分が見えるでしょうか、xboxのXの文字みたいな部分ですが、反対側、裏側にも4方向の切れ目があると想像します、すると、8方向の亀裂と考えると、正6面体の8頂点に放射の先端が向かったと考えるのが普通だろうと思います、さらに、上部に直角の図形要素が見えるのですが、この部分は、推測ですが、爆発の前の構造物だろうと思っています、このように、図形要素を宇宙の映像で見つけるのは、けっこう楽しい作業です、色だけを調整して見えるものがあったりしますので、形は原画を損なうことになるので、私はしないように決めています、もし、素晴らしい図形成分が見つかったら、ぜひ教えてくれたら助かります、私でできる範囲で、たとえ、こじ付けでも、説明するようにトライしてみたいと思います、チャレンジですから、


    ○ B図とC図についてですが、私たち人類は精神活動を伴う物質だとします、とりあえず物質とします、ですから、C図の正4面体を持ち合わせているのでしょう、B図は2枚のディスクが自由回転し、パイプ軸に沿った流れがある、結論として、B図とC図は人類から見たら、あまり違いはありません、と思います、C図はB図に含まれているとしたいと思います、


    ○ こんなニュースが飛び込んできました、

    中性子星のそばの「時空のゆがみ」観測 米チーム
    http://www.asahi.com/science/update/0828/TKY200708280166.html

    3個の中性子星の周囲で、鉄の原子が放出するX線の波長を詳しく調べた。

     すると、波長が周回速度などから予測される値より長めにずれていた。ずれの幅は「時空のゆがみ」効果と、よく一致していたという。


    ○ 鉄原子というのが嬉しいですね、ところで、今日は週末と月末です、来月9月は、ちょっと消極的になる事情があり、テラーの7で追記してゆこうと考えています、8月のアーカイブを閉じないようにしたいと思います、テラーの6は、私なりに収穫が多かったというか、誤ったと思われる方向へのムダな展開をせずに済んだので、さっそくテラーの7をオープンしたいと思います、けっこう世界の論調がオデッセイ方向に擦り寄っているみたいなので、テラーの7は、ナイフ面について、深く耕したいと思っています、もちろん、色修正の画像を豊富にと思っています、では、7でお会いしましょう。

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  • from: fatacyさん

    2007年08月19日 11時29分41秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー5

    ○ 以前、天体にはコペルニクス的逆転回(枠があって、中に渦がある)のお話をしました、今回は、電子のスケールで再度逆転回をお願いしたいと思います、

    フォーチュンテラーシリーズをページにしておきました、どのような展開になるか、楽しみです、

    http://momloveu.com/titom-teller-j/




    ○ 上記ページのテラーの5に前もって図示したのですが、正4面体重合の頂点と面の接点について、本格的に追求しようと思います、オデッセイでいちばん気にかかっていた部分です、ひ弱な部分だったので、ずっと気になっていました、



    ○ はや4次元エリアからの副産物です、ハービック・ハロー天体はハッブル望遠鏡が見せてくれた、貴重な宇宙の一つの姿です、鉄原子のHHスパイラル構造も含めて、私たちの世界の渦を代表する存在とします、ここから、渦の話題に移ります、今見えている渦の姿は実に時間そのものに忠実に連動しています、時間とは渦です、といってもいいくらいです、さて、4次元エリアで時間成分を取り除くと、HHスパイラルが、簡単なモデルになりました、


    ○ 2次元の平面に突き抜ける一本の直線、回転方向はありません、ハービック・ハロー天体をデフォルメしたもの(4次元での姿)です、さて、正4面体重合に話を移します、正4面体の3角形の面に一本の直線が突き抜けている、3次元ではこの突き抜けた部分が渦(方向性が現れる)になります、正4面体重合の場合では、3角形の面に突き抜けている線(ダウングレードされた内接正4面体)が3本(辺)と考えられます、4次元の実態が垣間見えました、HH天体を逆になぞらえると、回転体から3本のジェットが出ている、こんなイメージです、実際には見えない残りの2本がどこにあるのか、この2本がクラインの壷の空間反転に関連しているのではないか、追及してみます、


    ○ いろいろな現象が見えてきたのですが、上手く説明できるか心配です、3次元から4次元球(仮想的ですが)の一部を垣間見ている、これが私たちの現状認識力です、では、4次元から4次元球を見たらどんな姿なのか、まるで、私たちがサッカーボールを見るようなものだとはおもうのですが、私たちには今のところ、4次元球を4次元で見ることはできない、と思っています、敢えて、ひとつだけ確かな事実は、3次元球をナイフで切ると切り口は円です、大小様々な円です、4次元球をナイフで切ると、大小様々な球です、この球を泡と呼びます、宇宙の泡構造はこれと関連しています、さらに、このときのナイフ役もモデルに入れる必要があると思っています、このナイフ役こそが、ゲージ理論を置き換えた存在になると考えています、いまのところはですが、


    ○ 正4面体重合について大切な事実を、以前、正4面体重合を数学的な無限大と無限小を関連付けたように話したことがありますが、4次元エリアのことが分かりだすと、無限大とか無限小の感覚について、私たちが思っているほど意味の無いことに気が付きました、時間は渦の流れと共に存在し、その渦の中心では、3次元での球状の存在の内と外が入れ替わっている、「球体流の原理」がありました、内と外が入れ替わるということは、無限大と無限小も、所詮入れ替わるわけですから、無限大に向かおうが、それは好みの問題で、永遠が好きなら無限ループに入ればいいので、4次元では意味を持たないことに気が付きました、ですから、正4面体重合の図も、図の中の、正4面体1番、正4面体2番の関係が理解できれば、正4面体3番は必要が無いと気がつきました、


    ○ そうそう、書き忘れていました、無限大と無限小が入れ替わって、大も小も意味を持っていないとすると、正4面体重合のそれぞれの正4面体の内接、外接も意味を持たなくなります、時間が一方向に流れるから、内→外、外→内の関係を道具として利用してきましたが、今後は、正4面体の一つの面、正三角形ですが、内にも、外にも、正4面体の頂角が接している、これは3次元では描けませんが、ひとつの三角形の面だけを中心に考えると、先ほどの渦のデフォルメではありませんが、ひとつの平面に3本の直線(正4面体の辺ですが)が突き抜けているモデルを考えることもできます、このときの3本の直線を同じ長さにし、それぞれ中心を面との交点に持ってくると、6つの頂点、ややこしいので、描いてみます、少々お待ちください、HHスパイラルが3つ入ったような図形ですから、工夫が要ります、


    ○ 夏も去ろうとしていますし、8月のアーカイブ入りも近いので、また、私の9月は特別な一仕事が待っているので、なんとか、力を振り絞って、3次元から見た、4次元球を描いてみたいと思います、勢いで4次元から見た4次元球を描けないか、トライしてみたのですが、かろうじてイメージは湧くのですが、絵にする術(多能な球を描こうとすると、10枚以上必要になり、描写後はチンプンカンプンで訳が分からなくなりそうで)を持ち合わせていません、テラーの終章までには間に合う(高機能及び単純化の作業)かもしれませんが、ご容赦のほどを、


    ○ この天体には惹きつけられます。



    Stars
    HH 30's Dynamic Disk and Jets
    http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/stars.htm

    ○ 左、中、右と拡大し、色処理したものを掲載します。色だけを変化させ、形を浮き上がらせてみました。

    Left 図



    Center 図



    Rright 図




    ○ L図、C図からは、上と下のティスクは繋がっていないみたいですね、今非常に興味があるのは、上と下のディスクの回転方向は逆ではないかと、追求しています、3つの図共に上のディスクの手前側は右から左に流れているようですが、それと、上下のジェットはディスクの真ん中で連結(見えないけど相互関連の構造はあると思います)はしてないみたいです、上は上、下は下で分離されているようなので、普通の考えでは、上下のディスクは逆回転だろうと思います、図をしげしげと見ていて感じるのですが、ディスク外周のモヤのような部分と中央のとんでもない構造の間には、相当な速度差があるみたいですね、とりあえず、まる一日ためつすがめつ眺めたのですが、無から有が生じてはいないようです、みなさんも間を置いて眺めてみてください、では、


    ○ C図から上下のジェットが切れていると確信しています、もし、繋がっているとしたら、上と下に吹き出していて、その別れ目の理由がつけられないからです、6対4で上側とかは、なんかそぐわない気がしています、ですから、以下のページの図とは違う考えを持っています、

    Stars
    HH 30's Dynamic Disk and Jets
    http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/stars.htm

    http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/images/space/hh30-diagram.gif


    ○ さらに、上下ディスクのパラボラアンテナのような部分にも、すごいストーリーが隠されていると思っています、共通しているのは、ティスクもジェットも回転の産物だという点です、以前、オデッセイの23で取り上げた以下のページも参照下さい、

    光の粒をはじく 2007.5.24
    〜 レーザー光によるコンプトン陽電子源 〜
    http://www.kek.jp/newskek/2007/mayjun/ComptonScattering.html

    オデッセイ23
    http://www.c-player.com/ac62953/thread/1100052133745


    ○ こんなにみごとな直角噴射はジェットの本質はガンマ線くらいしか思いつきません、たぶん、このジェットは放射能のかたまりのような気がしています、


    ○ さて、以前オデッセイでも取り上げたのですが、このHH天体のパラボラアンテナのスカートの形は、ミルククラウンに似ていると思います、このことから類推すると、ジェットの噴射の中央部分は、直線方向に向かうものと、ディスクの円盤方向にも噴射しているように思います、普通、降着円盤からジェットへの流れと考えるのが無難(オデッセイでもそうしてきました)なんですが、この天体ではしっかりした降着円盤も見えない(降着円盤だと逆回転は考えにくい)ようなので、独特のメカニズム(このスカートの裾にはけっこう悩まされました)を考える必要があるみたいです、直線と円盤の双方に噴出していたら、無から有が生じてしまい、いま混乱しています、


    ○ 一つの支えは、この天体はそんなに寿命が長くないとのことです、なんらかの炉心をみているようなもので、それと、この状況(無から有)を抜け出す一つの考え方として、上下ディスクの逆回転に何かが隠されているとすると、うまく収まりそうな気がしてきました、宇宙空間での竜巻が上下ティスクの逆回転で起きるとこのような姿になる、上の3枚の図の上下ディスクの間(見えない構造物)をもう少し観察してみます、オデッセイでも、テラーでも宇宙で回転しているものや、回転そのものには特別の地位を与えています、この天体は好例になると思います、


    ○ このHH天体が上下のディスクで逆回転している証拠を探そうと食い下がってみました、上の3枚の絵は、上ディスクを重点的に色相・彩度の調節をしましたが、下の絵では、下ディスクに焦点を合わせ、探してみました、かろうじて、R図の下ディスクの中心バランスが移動していました、3図とも少し上側の角度からの絵なので、下ディスクは情報量が限られているみたいです、





    ○ ちなみに、L図、C図共に下ディスクは区別できないほど、左右対称でした、R図では僅かに下ディスクの中心より左側が厚いですね、上ディスクの3枚の図では全て右側が厚く(明るく)なっているのとは逆ですね、しばらく、逆回転のストーリーをつづけます、とにかく、私たちの宇宙では、珍しい現象なので、


    ○ さっそくですが、オデッセイ21の最後の部分でお話しました、2.5次元の渦に関連して、つまり、たばこの煙のトーラス、捻り風船、この二つの要素をHH天体は含んでいるようです、トーラスについては、直線を維持するにはトーラスの芯である必要があると思っています、さらに、上下のディスクが逆回転とすると、捻り風船の中心部分そそっくりになります、トーラスは磁界を形にした存在、捻り風船は電界を形にしたもの、オデッセイの始まりから、この捻り風船の電界を突き抜けるトーラスの芯が存在します、3次元では両者を組み合わせたモデルとして、ぎりぎり、ヘリカルコイルの形を当てはめてみましたが、


    ○ HH天体は、電界と磁界を生み出すエンジンのような気がしています、次のページも参照してください、逆回転が見えるでしょうか、

    誕生から50万年ほどの原始星「HH 30」
    http://www.astroarts.co.jp/news/2000/09/28hst/index-j.shtml



    ○ 降着円盤方式だと、ディスク間の分離がこんなにくっきりとは出ないと考えています、そろそろ、テラーの5をクローズしようと思います、HH天体について、私なりにデータを整理しておこうと思います、上下ディスク逆回転説を採ります、捻り風船の電界は有効として、タバコの煙のドーナツにはジェットが双方向に吹き出す様子(ディスクの間は切れている)から、地磁気タイプのトーラスはあきらめます、あるとしても上下2段重ねのトーラスでしょうが、あまり自然ではないというか、


    ○ 他の何かを持ち込まないと解決しないようです、下の図でジェットが分散している状態はトーラスのようにも思えるのですが、トーラスだったら、これほど急激にはバラケない、見えない何らかの構造を持ち込む必要を感じています、ひとつには、上下ディスクの逆方向の捻れです、もう一つ必要なのは、ジェットをバラケさせている何かです、だいぶ考えたのですが、地上で観測できるものではないようです、




    ○ 理由とか、構造については、今後も追及するとして、ほぼ目途がついたことは、上下ディスクの中心にそれぞれ逆方向に、ものすごく速く回転するものがある、ジェットについては、その回転体が中心からはなれてゆくと同時に回転力を弱めてゆく、そして花火になる、ディスクについては、地表の竜巻に観測される、いわば回転するミルククラウンでしょう、では、テラーの6でお会いしましょう、今回の説明の図を掲載するつもりです、なぜ逆回転の車輪が2つできるのかは、理由を知りたいと思っています、正4面体重合の話とも関係してきます。

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  • from: fatacyさん

    2007年08月17日 19時57分08秒

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    「今回の実験結果をもとにした理論研究を進めるとともに、新たな実験を繰り返すことで、標準理論を超える新しい理論作りにつなげていきたい」と話している

    「D中間子」の“変身”初確認、未知の粒子が関係の可能性
    http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070813it11.htm

    物質を作る基本粒子のクオークが2個集まってできている「D中間子」という粒子が、その反粒子に“変身”する現象を、高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)の研究チームが世界で初めてとらえた。

     韓国で13日から始まった国際会議で発表した。

     研究チームは、同機構の大型加速器で作り出したD中間子が別の粒子に崩壊する過程を分析した。約5億個の崩壊過程を調べた結果、D中間子が崩壊前、その反粒子である「反D中間子」に約1%の確率で変化していることがわかった。

     素粒子の振る舞いを説明する現在の「標準理論」では、この変身現象は0・001〜1%の確率で起きると予測されていた。今回の観測データは標準理論で説明できる範囲のほぼ上限にあたり、標準理論を超える未知の粒子が関係している可能性もあるという


    駄文:
    たぶん、未知の粒子に満ち満ちていると思います、これからどんどん発見されると感じています、粒子が消えることを認めるまで、永遠に粒子を探すことになります、対消滅ではなく、単純消滅です、直ぐに出てくるんですけどね、では、

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  • from: fatacyさん

    2007年08月13日 08時53分51秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー4

    ○ 脳の中に4次元エリアを形成し、道具として利用するための栞


    ○ 目標はこのエリアの非日常性を充分に理解し、その効果を少しずづ、ゆっくりと消化し、ツールとして利用できるようになるまでの訓練課程です、


    ○ くれぐれもお願いです、決して急がないで下さい、脳神経の意識や、記憶といった大切な部分と関連があり、土木工事に近い面があります、道具として使いこなすまでは、最低3〜6ヶ月必要だと、肝に銘じてください、ですから、私もこの記事を急いで書き上げようとは思いません、3次元を良く知り、自分の健康状態を意識し、手に入るであろう新しい道具とどうつきあうか、未知の体験をする場合もあり、不快や不安を感じたら、必ず普通の生活に戻れるように、何度も自分の居場所を確認してください、大脳が用意してくれた、ほんの小さなエリア、または可能性を引き出す作業なので、誰でもに適しているとは思えません、向いてないと思ったら、読み飛ばしの術で精神の平衡を保ってください、くれぐれもお願いです、決して急がないで下さい、


    ○ 将来、意識の上では、10の+30乗〜-30乗の範囲を飛び回ります、時間で言うと、+100億年〜-100億年、温度で言うと、1億度〜-273度C、光の速さを超える場合もあるかもしれません、私もこれらの数字を前にひるんだことが何回もあります、我田引水になるかもしれませんが、迷った時はオデッセイを思い出してください、3次元をある意味手玉に取ってますので、再生力を信じて、テラーに戻ってきてください、この4次元ツールは一生もんです、決して逃げませんので、ゆっくりと足場を固めて一緒に進みましょう、


    ○ あなたが今電車のホームに立っているとします、しばらくして電車が近づいてきます、この数十秒後あなたの近くでドアが開きます、あなたは日常生活の数あるシーンの中で、当たり前すぎて、何度も繰り返しているから、現在の進行に含んでしまっていますが、電車のドアが開くだろうと言う予想は、立派な予測行為です、思い出してください、蛇口をひねったら水が出る、たまに出ない場合もあるわけです、一日に無数の予測行為をしていると思います、これらの活動はニューロン、神経細胞の繋がりかたで、強められたり、弱められたりします、このときのニューロンの繋がり方を少し4次元的に繋ぎこもうと言うわけです、もともとニューロンは3次元を超えた繋がり方をしていると思っていますので、問題はこのニューロンの持ち主であるあなたがどう使うかに関係します、タンパク質に結果を求めるには、最低数ヶ月必要です、リバウンド補正の時間を用意する必要があります、ゆっくりとです、


    ○ あなたの予測能力をいつ止まるかもしれない水の予想に使うより、少し気の利いた仲間、光、電子、物質と付き合いながら、この能力を磨くと、いつしか水の止まることまで感知できる(蛇口の1メートル四方に水の痕跡がないことなどを瞬時に読み取ったり)ようになれる、そうなれるよう期待します、さらに、真空と物質界に2値化した訳は、できるだけ集中しやすく、対象が整理された状態からスタートできるように準備されたものです、物質界の中はそれこそ星たちのハーレムです、その中に地球がいるのですが、いずれご一緒できると思っています、都合よくというか、電子が私たちの脳の中で4次元エリアの御みこしを担いでくれていますので、ご心配なく、


    ○ 私が通った4次元への道を振り返ると、山登りに似ていましたね、あくせくと3次元の現象を集めては一歩登り、そうこうするうち、ある場所からここは4次元じゃない、と眺めが激変しましたので、テラーでは1,2,3、と目標を見定めて進んだように描いてますが、オデッセイのHHスパイラルに明け暮れていた頃から、漠然といつかは向かわなければならないと感じていました、ですから、足場は3次元にしっかりとベースキャンプを確保し、トレッキングペースで4次元に小旅行、決して無理をしないよう重ねてお願いいたします、とくに、オデッセイでリンクを張ってある優れたページを暇つぶししながら、3次元のもとネタを集めてください、必ず4次元に突入した時、3次元での基礎体力が問われます、ガチガチの3次元教の信者にとっては越えられない氷壁が立ちふさがります、軽装でトレッキングが適しています、重装備はそれだけで体力、精神力を消耗してしまいます、時満るを待つ余裕を培ってください、


    ○ 私も今こうしてペースを保ちながら案内文をしたためていますが、次の波、時が満ちるのを待っている面もあります、皆さんに負けないよう、4次元に合わせて体力の調整をしています、でも、あせってはいませんよ、踏み外したら危険と隣り合わせですから、ささやかな花の色、頬打つ風の感触とか、育んでくれた3次元の自然にはいつでも戻れる用意、準備が大切です、まさに命綱ですね、リスクと危険を軽くみないでください、いちばん警戒しないといけないのは、恐怖のあまりのパニックです、慣れない景色や環境に出くわすこともあるので、シェルターに逃げるための準備運動は何回も練習してください、


    ○ 53歳のおじさんからひとこと、私はこの4次元エリアに近づくのに約30年かかっています、ですから慎重ですし、充分に3次元の面白さも知っています、チャレンジしてみようと言う若い人たちにひとこと、功を狙う野心はほどほどに、かといって皆さんのパワーも期待しています、私の沈黙の30年は量子物理学の進歩を見極めたいと感じたことが要因です、かっこつけていますが、実は子育てに手を焼いていました、高速道路ができるのに使わない手はないとホンダの車には楽しませてもらいました、カーキチでした、今は4キチです、くれぐれも気をつけてください、


    ○ ニュートン、アインシュタイン、いずれも素晴らしい人たちでした、文明の進歩は続きます、光の限界を超えて、若い人たちが担ってくれると思いますが、脳を道具にするときは、思い込み、買いかぶり、自己陶酔、ともするとループを飛び出してしまいがちです、ゆっくりと、それでも一年は要りません、潮が満ちてきますから、その時まで、3次元の素晴らしいページをめくってみてください、一足飛びに4次元はやってきません、一年程度オデッセイをめくっていたら、必ず、おっとこれは4サマじゃない、っという日が来ます、踏み外すと、躁鬱のなまぬるい迷路が続いてしまいます、苦あれば楽ありで、それから、人間万事塞翁が馬(この言葉には感心します、中国えらい、不確定性原理を最初に言い当てた)、この言葉をかみ締めてください、必ず潮は満ちてきます、急がないで下さい、


    ○ それではいよいよ次のステップへ、実戦編へと向かいます、安全に気を配った後大切なのは、因果関係の除去です、最初から最後までこれに尽きます、そしてこの作業が非常に難しいし、時間のかかる部分です、時間を飲み込もうとしているのに、時間がかかるとは皮肉ですが、4次元エリアで光を見た時どう考えるかがポイントです、光らないと見えない、闇の中では考えることもできない、これらの矛盾点を克服する作業が困難なわけです、私も、もっと楽にアクセスできないか試しているのですが、簡便にはならないようです、


    ○ 日常生活に影響を与えず、円滑に移行できるように、4次元エリアを視床下部の奥に作ってください、鍵の付いた部屋のイメージでもけっこうです、この手続きを省くと、エリアが脳のあちこちに蔓延し、日常生活用因果関係の保持に影響が出るのを恐れています、エリアは一箇所、視床下部の奥です、


    ○ さて、テラー4の本丸です、鍵の付いたドアを開けて、まず最初にすることは、ハッブル望遠鏡のどんなイメージでもいいですから思い浮かべてください、ドアを開けたらそのイメージが広がっている感じです、4次元では光は飛び交いません、ですから、室内照明が宇宙の物質を見るだけのために少し明るくなっている、としてください、決して4次元ではピカーと光るものはありません、どちらかというと、薄暗い闇をごそごそと手探りする感じです、何かを見たいなと思ったら、照明を明るくする、光は自分が見たいと思うもののためにしか無いと思ってください、これはナンだろうと感じたら、テラーの1から3までを読み返してください、ヒントがあるはずです、繰り返します、2次元は一枚の焼付け写真です、3次元は後ろ側を見ることができます、4次元では星の内部をひん剥いて中を見ることができます、怖いとか、吐き気がするとか、少しでも異状を感じたら、探検をストップして戻ってください、戻ることが大切です、またチャレンジすればいいのですから、次は、前よりうまくやれるさ、決して急がないで下さい、


    ○ この段階から、感じたり、経験したことを、一切因果と結び付けないようにします、ただのイメージ(時間とか因果との繋がりのない)があった、ここが大切です、99.9%、習慣から因果を呼び込み、3次元に戻ってしまいます、三段論法の予想をしないようにしてください、時間を繋げない、繋げない、とつぶやいてください、4次元では瞬間を一掴みするだけでも、何万年スケールです、くれぐれも因果を混ぜないで下さい、クリーンルームでしたね、私もまだ未熟ですから、ここまで来るのにほぼ一日かかります、それも、氣のようなものが満ちてきてやる気になります、日々の疲れが残っている状態では、因果が邪魔をし集中できていない、よくあることです、決して急がないで下さい、


    ○ 入り口でイメージしたバッブルの銀河の絵の中に、小さな小さな電子の姿を探してみてください、この作業はとんでもなく困難で、息が切れたら、戻ってまた体調を整える、これの繰り返しがあなたの脳の中の4次元エリアを少しずつ拡げることに繋がります、タンパク質は数ヶ月かかるので、ゆっくりと何度も、気長にチャレンジしてみてください、不思議なイメージが見つかり、もしそれを表現できたら、メールでも下さい、一緒に探検しましょう、


    ○ テラーの4を書き始めて、なぜか4次元に、5、6回入ろうとトライしたのですが、上手く入れないのでトボトボと戻ってきました、そして、その理由が分かりました、この記事を書くのに、できるだけ、皆さんが迷わないように、論理的な作業を続けているために、因果の縛りが異常に強くなっていたみたいです、4次元では、光も重力もただの振動です、空間を伝って広がったりしません、そして、その仲間の時間も繋がっていません、私たちの作業で、過去や未来のイメージとして取り込んできて、それを元データとして、3次元で分析、解析する作業になります、どなたか鉄原子のイメージを入手したら教えてください、私たちの普通の生活でも、鉄原子を見る機会はあまり無いので、最大難易度の作業かと思っています、これくらいでテラーの4もクローズし、私も残された時間を鉄原子探索のトレッキングをしたいと思います、では、失礼します。


    ○ テラーの5を書く時は、4次元イメージのアーカイブが増えた時とします、それから、色データですが、化石で出てくる恐竜の皮膚の色が分からないのと同じ扱いをしてください。


    ○ テラーの4をクローズして、やれやれと思いながら4次元エリアのドアを開いたとたん、追い求めていた鉄原子が繋がりました、

    Klein bottle
    From Wikipedia, the free encyclopedia
    http://en.wikipedia.org/wiki/Klein_bottle

    このページの中にある、Parametrizationの図です
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/73/KleinBottle-Figure8-01.png

    以前、HH天体とクライン壷の絵を覚えていますか、



    ○ さらに、ひと押し、鉄原子の図にクラインの壷を重ねてみます、




    ○ 文献によりますと、メビウスの輪は3次元で、クラインの壷は4次元だそうです、そこで、電子の姿ですが、ようやくある落ち着いた状態に収められそうです、電子を粒子としてみると、自転軸を持ち、スピンしていて、2回転で元の姿に戻る、これはメビウスの輪状態ですね、さらに、電子軌道はクラインの壷に沿っていて、鉄原子の図の正20面体がクラインの壷のように軌道がねじれている、電子雲はそもそも内と外でねじれていたのですね、クラインの壷の4次元的な部分、例のパイプが突き抜ける部分が4次元だったのですね、電子は光子として波動の性質、質量を持つ粒子として各種のエネルギーを媒介し、電子軌道でペア電子と共に4次元を往復する、それではこれくらいで失礼します、なんとかして、4次元エリアで電子を見つけてみたいもんです。テラーの5でお会いしましょう。

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  • from: fatacyさん

    2007年08月05日 11時23分20秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー3

    ○ 正直申しまして、3次元の私の感覚では行き詰っていることがいくつかあります、ここで、私自身が4次元サイドに出向いて、3次元をつぶさに観察してみます、最初は、電子の時間振動です、4次元では過去も未来もありませんから、3次元の世界のように因果というものはありません、光を含めて運動体なども、様相がぜんぜん違います、球の内と外も意のままに操れますので、


    ○ 3次元の私たちが、ある映画を編集する場面をイメージしてみてください、早送り、巻き戻し、停止、拡大、縮小、画面を自由に制御できるとします、これは2次元を意のままに操ることになります、4次元では、例えば3D立体映像での、一つの部屋の変化や動きが先ほどの映画のように操れると考えてください、そして、その魔法の部屋には、ズームアウトすると、地球まで納まってしまう、逆に、ズームインして、地球の内部までカメラを持ち込めるとしましょう、このイメージでもまだ時間を3次元のまま引きずっています、空間は解決しても、時間の描写が足りません、


    ○ 4次元では、ズームインとズームアウトが同時に、何もかもが同時で一瞬、チョット私の頭ではついてゆけない状態です、因果がなくなると、意味、意味と騒いでいる私の大脳が混乱してしまいます、ここ数日、未来に顔を出す電子の姿をイメージしようと、四苦八苦したのですが、どうも私の脳力では、根本的に3次元の因果を超えるのは無理なようです、がんばって「球体流の原理」まではたどりついたのですが、すなわち、3次元の時空は球状の存在の内と外、外と内が入れ替わるように運動し、その運動に適した時間が流れている、この先へ進もうとして、因果の壁が越えられなくて、うずくまっています、


    ○ 文章にしたためてみるもんですね、私の大脳を拘束しているものがすこし見えました、生まれてから躾けられた、例の三段論法にありました、数学のイコール、左辺右辺、ここに因果が刷り込まれているようです(三段論法に従ってさえいればエサがもらえた)、三段論法を逸脱した文章は、しかし、皆さんには伝えられないだろうし、ジャーナリストが苦しむのはこの点だったのですね、どうも、因果のない場所って、あまり快適ではないようです、私自身が因果の住人だからかもしれません、4次元の感覚を身につけてしまうと、変な人になりそうで、すこし緊張しますね、壊れてるとは呼ばれたくないし、ウ〜ン、


    ○ 何とか無理のない糸口が掴めそうです、今4次元と5次元のつじつまを合わせているところです、なんでもかんでも4次元に押し付けるようなことはしたくないので、慎重に組み立てています、しかし、まだ電子は見えていません、


    ○ さて、これまで分かったことを綴ります、2,3,4次元で共通なものは、真空です、とくに3次元の真空はたくさんの仕事をしています、3方向の直角の空間と、時間(因果関係を含む)が主要な役割を演じます、つぎに、4次元では、真空と物質界に大きく分けられます、この場合、4次元の真空と、3次元の真空は似ていても、役回りはずいぶん違います、それは物質界とのかかわりで違いが出ます、先に述べておきます、5次元はお話しする必要がないくらい、私も良く分かりません、ただひとつだけ、あるとすれば、4次元の真空と物質界の境界が無くなるのか、混ざるのか、そんな感じです、いま感じるのは、より一層混沌としている、これだけです、


    ○ かろうじて、4次元で物質界と真空の区分けがつきそうなので、その両者について取り上げます、その前にひとつだけ、3次元で4次元らしいというか、3次元らしくないというか、例の雲の扱いです、これまでオデッセイを積み重ねて、雲状の存在は際立っています、HⅡエリア、ブラックホールの雲、オールトの雲、電子雲、地球の雲にも雪を生成する特別な機構があるみたいです、土星の雲にも変わった六角形がありました、これら雲を固体と液体以外の状態とします、さらに、固体と液体を物質と一時的に分類します、


    ○ 雲は渦を作りやすい、また、真空と干渉しやすい、真空の性質に近づく、これら雲は3次元の中でも4次元に一歩近い状態とします、後ほど真空の違いについては取り上げるつもりですが、今は、3次元も4次元も、真空は同じと見なすと、真空(4次元)、雲(3.5次元)、物質(3次元)、4次元の真空に見下された感じですが、3次元の物質に時間の双方向を加えて、4次元の物質界とします、これで物質が4次元に席をもらいました、そこで、雲はどう扱いましょうか、雲は虹のようなもので、3次元と4次元の橋渡し役、ですから、4次元に雲は無いとしておきます、(4次元に雲があるとすれば5次元への橋渡し役かもしれませんが、その前に4次元では渦も無いだろうと思うので、とりあえず4次元では雲は無いとしておきます)


    ○ つぎに、3次元と4次元の真空の違いです、雲(橋渡し役)がなくなる理由とも関係します、これまで何度か3次元での時間の描写がいくつかありました、過去と未来をラッチする真空、ビデオのバッファラインのように現在にフォーカスされた時間の流れ、4次元では、このバッファラインのどこでもつまんでフォーカスでき、つまり、過去も未来も自由自在です、こうなると、真空のラッチは効かなくなるというか、ラッチの持つ機能、逆流させない、ブレーキのように現在をフォーカスする、光を30万キロ以上速くさせない、このようなラッチのさまざまな性質は無くなります、物質の摩擦のようなものもなくなり、何の抵抗も無く銀河が桃のようにスプーンで開いたり、また直ぐに元通りになったりします、


    ○ 数々の理屈に合わない現象を前に、因果の無い空間はこんなものかとしておいてください、物質界はもっと悲惨です、光が光でなくなるような場所ですから、振動そのものが放射したり、収縮したりしません、その場で単振動だけです、まるで物質です、先ほどのスプーンを持った人がこの振動を小突くと伸びたり、縮んだりします、なぜ単振動があるのかも問題ですが、基本的に、3次元から4次元への変化を取り上げますので、4次元サイドから3次元を見て、なぜそんな形なの、と言う質問は、意のままに3次元を操れるのに、これはいじめにつながりますので、タブーです、


    ○ 極端に真空と物質界に二値化したのには訳があります、いろんな中間的な存在をとりあえず省きます、省くというより物質界に押し込めます、そして、真空だけを際立たせたいのです、今となっては真空だけが頼りです、ここまで書き綴っても、なお、私はコンサバです、4次元は私たちの世界には似合わないと思っています、何度も言いますが、因果の轍は簡単に消えません、それでも敢えて突き進んでみます、私も知らなかった別の世界が見えるかもしれないので、


    ○ このような一連の作業は、宇宙の中に意思のようなものがあれば、方向というか、そう Universal identity 宇宙の由来のようなものがあれば、より積極的にあぶりだしたい、それだけです、たぶん、見つけられないとおもっていますが、無い力を振り絞って、意思のようなものは無かったですね、という到達点かもしれませんが、副産物がもしかして、冷静に、慎重に進んでみます、しかし、自由(強力)すぎる4次元ってどちらへ向かえばよいのか検討がつかなくて、苦しさもあります、


    ○ 3次元では、球体流の原理のもと、とくにこれといった方向は見つからなかったと思っています、ですから、ダークマターの量で宇宙が膨張したり、拡大がとまるとか、その辺の話にはあまり耳を傾けません、けっこう複雑な構造があるのに、そんなに簡単に伸びたり、縮んだりしないと考えています、ひとつだけ例外的な可能性を挙げるとすると、私たち人類です、そうですね、人類を数万倍賢くした生命の先輩がどこかにいたら、4次元を道具にしないわけはないと思えますが、


    ○ 4次元の二値化の話に戻ります、簡略化のために二値化を考えたのですが、3次元の因果を脱ぎ捨てて4次元に入るのに約1日程度かかるようになりました、投稿頻度が大幅に減る予感がします、さらに、日常生活に戻るのにも数時間、頭脳の変化に異常を感じたら撤退できる準備をしながら、探検してみます、


    ○ どうも私の脳の中に小さな4次元のエリアが形成されたみたいです、理由は分からないのですが、大脳皮質前頭葉ではなくて、脳幹、つまり脳の中心部分みたいです、そこに出入りする手続きが煩雑みたいで、ともするとその部分の原子や電子を振るせいか、あまり気持ちのいい時間ではありません、そして、その場所はこれまでの私の経験(記憶)や三段論法などの構造のかけらが紛れ込まないようクリーンルームにする必要があります、


    ○ 暫らくの間、私をモルモットにして、情報を仕入れてください、けっこう、日常生活への影響がないかとか、3次元に元気に戻れなくなるリスクも感じますので、あまりご自分でやろうとしないで、暫らく様子を見て、できるだけ聞き流すようにしてください、まとまった時間が要るので、とうしても週末系になります、ここで見えた景色を報告して、テラーの3もクローズにしようかと、あと、○が3つくらいの文量を想定しています、


    ○ 脳の中の4次元エリア、ついつい存在が気になる時があります、手順を踏まないと入らないようにしてますが、不思議なのは、前頭葉ではないんですね、前頭葉は因果をつかさどる中枢なんでしょうね、たまにエリアの周りを散歩してみるのですが、脳の中心部分です、それも延髄で支えられるいちばんの入り口にあるようなので、逆においそれと触れられないみたいです、前頭葉なら少々の激しい出入りにも心配要らずなんですが、今週作業を終えて、できたら消し去り、頭の荷物を軽くしたいですね、テラーの4では、この4次元エリアへの出入りの手順について、事細かに説明する予定です、あまり快適な脳活動でもないし、瞑想状態でもありますし、記憶を触る面もあるので、細心の注意を払いたいと思います、今日か明日、行ってきます、


    ○ 経過報告です、第一回目のチャレンジは不調でした、夏の疲れが抜けず、因果や妄想のしがらみを押さえて、クリーンルームへ入ろうとするのですが、今一歩集中が足りません、仮に4次元のエリアに入ったとしても、3次元の因果の目を持ち込むことになる、つまり、私が私である限り、純粋4次元の目を備えるのは無理なようです、半歩位は進んだみたいですが、光や電子の壁と同じような壁を感じています、電子の時間振動にたどり着いた私のイメージ構成力は、インプットされてないデータは引き出せない、この制限を越えようとしています、無事に越えられるとよいのですが、


    ○ またまた、経過報告です、金曜の夜に尾崎豊の番組を見てしまったせいか、NHKの作りの上手さについ引き込まれてしまいました、彗星のように消えた彼の人生、今回のチャレンジにも多少影響を受けてしまいました、さて、結論から急ぎます、2、3、4、を通して、目の前に広がる宇宙の姿は大差ありません、2次元では、焼き付けられた写真のようで、写っている銀河の一面しかありません、3次元では、その銀河の後ろ側に回りこんで見ることができます、4次元では、銀河や、星の中に入ったり、出たりしてみることができます、さらに、4次元では、私の頭の構造の事情もあり、静止画で移動しました、一枚の静止画が今から50億年前だったり、50億年後だったり、


    ○ チャレンジを通して、「球体流の原理」と、「電子の時間振動」このふたつを重点的に見極めようとしたのですが、残念と言うか、4次元エリアではほとんど目立たなくて、上手く探せませんでした、これらは、3次元では上位の概念でも、4次元では目立たなくて、それでも、球体流の原理の先に新たな原理がないかと探索したのですが、いまのところ宇宙のいわれに繋がる存在には気がつきませんでした、定常状態そのものとしか言いようがありません、副産物として、太陽のイメージが果物のライチによく似ていたのが印象的でした、あと、いつも3次元から4次元を見上げていたのですが、4次元に行ってみて、3次元を見るとこれが可愛い空間というか、いろいろ抱いていた畏れのようなものが、じつに可愛い、4次元でのイメージとか、その瞬間は、3次元では数万年とか、数百個の銀河を重ね合わせて、4次元の物質界に押し込められている、このあたりは壮観でした、パワーが違うというか、


    ○ つい欲を出して、明日、あさって、1年後とかが見えないか、試してみたのですが、私の頭脳は計測器ではないのか、その場所にたどり着くことはできるようですが、明瞭なイメージを形成するまでは、慣れていないせいもあるでしょうし、それ以上の追跡をあきらめました、異常に疲れたせいもあります、もうひとつ、大切なイメージのひとつに、宇宙がちょうど精霊流しの明かりのように、もっと動きがあるのですが、灯りが点いたり、消えたり、ゆっくりと銀河のような点や球が膨らんで、しぼんでいく、超新星の爆発もゆっくり膨らむ球のように見えたのが印象的でした、その瞬間、稲光りのような、背景の明暗にチカチカッと光るような現象がないかつぶさに見たのですが、漆黒の背景でした、もしここで稲光りや背景のゆらぎがあれば、これは光を越えたタキオンなのになあ、とため息をついて、後ろ髪を引かれながら、戻りました、


    ○ チャレンジを振り返って、体調、精神安定性、因果の除去、物質や時間のかかわり、この作業は繰り返ししたいとは思いません、とくに、記憶や三段論法との隔絶処理にはエネルギーを消耗するみたいです、そうそう、脳の中の4次元エリアですが、どうも何度も確認してみたのですが、視床下部の少し奥のようでした、


    ○ 一連のチャレンジをまとめて、テラー3をクローズしたいと思います、3次元の事象を考える時は、電車の中でも、コーヒーを飲みながらでもできたのですが、4次元へのチャレンジでは、因果を断ち切る作業が、時として危険を伴う場合もあるようで、おいそれとは4次元エリアに入れないようです、階段を下りるときでも因果の鎖は効いているわけですから、そんなわけですから、最も安全で、安定していて、快適な状況以外では、このエリアには近づかないようにします、また、まる一日を費やす小旅行になるので、私の人生の時間の消費にも影響があるので、再開のメドは未定です、テラーの4に、アクセスの注意書きや、コツ、ポイントをまとめたいと思います、日常に戻れなくなる危険のあることも伝える必要があると感じてます、安全に巡航できる人が増えたら、これもよいことでしょうし、私より能力の適した方から、素晴らしい事実を教えてもらえるかもしれないし、では、失礼します。

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  • from: fatacyさん

    2007年08月03日 21時37分34秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー2

    ○ 優れたページをいくつか見つけたので、散歩でもしましょう、

    トーラスの平面による切断
    http://www.xmath.ous.ac.jp/~shimeno/calculus/toruscut.html

    複素数平面の写像
    http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~tomodak/grapes/image/fukuso2.html

    カッシーニの卵形線
    http://www.xmath.ous.ac.jp/~shimeno/calculus/cassini.html

    電子軌道
    http://kusuri-jouhou.com/chemistry/orbit.html

    Windowsで知る電磁気・光と原子の実験室
    http://www.bekkoame.ne.jp/~kitamula/dengen.htm
    原子編:
    電子雲         「電子雲」  ECLOUDD EXE
    「電子雲」をダウンロードする(72K)

    ○ 「電子雲」デモ版、いろいろ設定できて、面白かったです、

    虚時間
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E6%99%82%E9%96%93

    虚時間(きょじかん、imaginary time)は、虚の時間、つまり、単位時間の虚数(純虚数)倍で表される時間。

    虚数単位
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E6%95%B0%E5%8D%98%E4%BD%8D

    複素数
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E6%95%B0

    複素数(ふくそすう、complex number)とは、実数 a, b と虚数単位 i を用いて a + bi の形で表すことのできる数のことである。

    ○ 複素数で利用される虚数単位「-i」と、虚数は扱い方と意味がすごく違うそうです、注意してください、私の考えでは、複素数で使う時は虚数ではなくて、「非実数」としたほうがベターではないかと思っています、国語の世界ですが、テラーで扱う虚数とは、虚時間のほうです、

    ○ 虚像という言葉がありますね、鏡に映った自分の顔とか、これで、虚、うつろなという言葉は3種類出てきましたね、最後の4番目の意味は「うそ」ですね、壮大なウソにならないよにだけは気をつけています、

    ○ どうしても、テラー1で使った言葉、「彗星が消える」、この言葉につまづいています、周辺情報を整理して、再トライの準備です、

    逆2乗の法則
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%862%E4%B9%97%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

    逆2乗の法則(ぎゃくにじょうのほうそく)とは、定量的な値が、発生源からの距離の2乗に反比例する、という法則を総じて指したもの。逆二乗の法則は我々のいる空間が三次元であり、等方的であることと密接に関連している。以下で述べる3つの法則がその代表例である。

    ・光の減衰の法則
    ・万有引力の法則
    ・クーロンの法則

    ○ ずいぶんときらびやかな法則ですね、食あたりしそうです、ここで、2乗する、2乗の関係、これは虚数にとってひとつの救いです、平方根記号が解けて、はれてマイナスの実数になるのですから、虚数と逆2乗の法則の関係なのですが、これは離れてゆく距離の2乗で弱くなる、小さくなる、それが2乗の関係だと言っているのですね、

    ○ 虚数は2乗されて、マイナスの数値になります、この意味は、離れてゆく物体なり光と反対の方向になにもの(虚像)かが同じように離れてゆく、鏡に映った世界を上手く描写してると思います、それだけではないんじゃないか、ここに何か隠れている、私自身は前にしか目がついていないので、後ろは見えません、


    ○ もし、前後4つ目があったとして、後ろの虚像を見ることができたら、これは鏡像や虚像ではなくて、目の前にいた遠ざかる物質はそのままそこにあるのに、その光は後ろからやってきて、前に見えるはずのものが後ろに見える、虚数って分かりにくい(とんでもない代物)ですね、遠ざかる物質は前にいるのに、虚数の世界では後ろにしか見えない、電子が軌道を飛躍する場面(未来に行って戻ってくる)に近いような気もします、確率的に存在する電子を精密に計測しようとすると、とんでもない場所に出てくる、

    ○ 逆2乗の法則と虚数の関係では、3次元空間での運動体には静止している状態と運動体では、空間内での位置が特定できなくなる、虚数として話を進めてきましたが、虚物質と呼び変えてもいいと思っています、3次元直交座標空間はそういうものが存在する空間です、虚物質をハイゼンベルクの不確定性原理のもと、確率的に処理することには異をとなえません、


    ○ 虚(きょ)の話はこれくらいにして、ティトム本来の話に戻ります、電子が未来と過去の間を回転している、または振動していることを、「ティトムの確定性原理」、回転していることを「電子の時間振動」と呼ぶことにします、ティトムでは、今後虚(きょ)の物質、時間、数、軌道、など虚(きょ)と名のつくものは、未来、または過去を往復運動している存在とします、したがって、虚(きょ)という言葉は使わないようにします、


    ○ 素粒子のスピンの話題から、電子の時間振動へと結ぼうと思っています、

    ふしぎな対称性 2004.5.27
    〜 標準模型を超える?超対称性理論 〜
    http://www.kek.jp/newskek/2004/mayjun/supersymmetry.html

    現在、我々が良く知っている素粒子には、超対称パートナーと呼ばれる“相棒”がいるかもしれません。今日は、その相棒の存在を予言する理論である超対称性理論についてお話します

    [図3]
    超対称性理論は標準模型に登場する素粒子すべてにスピンが1/2だけ異なる超対称パートナーが存在することを予言します。



    ○ 「素粒子すべてにスピンが1/2だけ異なる超対称パートナーが存在することを予言」、とくに注視しているのが、スピンが1/2だけ異なる、この言葉です、1/2のスピンとは、2回転してもとの位置に戻ることだと読んだことがあります、

    スピンとパウリの排他原理
    http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity224.html

    不思議なことに、完全に一回転させても同じに見えない粒子が存在するのである。なんと、二回転させないと同じには見えないのだ! このような粒子は、1/2のスピンをもつと言われている

    ----

    電子その他の、スピン1/2の粒子が正しく理解されるようになったのは、1928年のディラックが、一つの理論を唱えてからである。ディラック理論は、量子力学と特殊相対性理論のどちらとも整合性のある理論としては最初のものだった。

    電子が、なぜスピン1/2をもつのか、言いかえれば、一回転させただけでは同じに見えないが、二回転させると同じに見えるのはなぜか、この理論は、こうしたことを数学的に説明した。この理論はまた、電子にはパートナーとなる粒子があるはずだと予測した

    3次元の回転運動
    http://www.op.titech.ac.jp/lab/Take-Ishi/html/ki/hg/chem01/0628/bnote0628.html

    それ以外の粒子では陽子も中性子もスピンは1/2で、光子はスピン1である。他に、スピンが0や2の粒子も存在している。

    スピンが半整数(1/2、3/2)か整数(0,1,)かで粒子の性質は大きくことなる。スピンが半整数の粒子はフェルミ粒子、整数の粒子はボーズ粒子と呼ばれている。
    スピン半整数の粒子(例えば電子)が2つでペアを作ると合計のスピンは1となり、あたかもボーズ粒子であるかのような挙動を示すことがある。そのもっとも有名な例は超伝導で、一般の超伝導では2つの電子がフォノンを介した相互作用によりペアーを作った結果として発現する。


    ○ 電子の時間振動の姿が煮詰まってきました、スピン1/2の電子がペアでボーズ粒子のように振舞う例がある、片方は未来へ、もう一方は過去へ、電子単体で見ると、メビウスの輪のように、3次元の球の回転では自転軸が回転している、

    メビウスの輪 学生コーナー
    http://www.mathforum.jp/gakusei/uservisit/ohashi/kiji5.html


    ○ 上のページの図で、上下のZ軸は2回転で元に戻るのを見てください、私たちの空間へは、電子はこのZ軸の位置で姿を現している、それ以外の軸の角度のときは、ペアで交互に未来と過去を往復している、メビウスの輪はあくまで2次元のリボンを3次元でひねった姿なので、このモデルを宇宙に当てはめるのには、私自身抵抗があります、クラインの壷のように内側と外側がひねるような関係を、宇宙空間のモデルで探してみます、HHスパイラルのモデルのどこかにこの関係が隠れているかもしれません、


    ●クラインの壷
    http://www2.neweb.ne.jp/wc/morikawa/sya.html


    ○ ハービックハロー天体とクラインの壷の絵を重ねたら、みごとに重なりました、今から絵を載せます、



    ○ クラインの壷を突き抜けているジェット、3次元での描写はこれが限界です、この突き抜け部分が4次元では滑らかなんでしょうね、やはり、宇宙は4次元ですね、電子の時間振動も可能性濃厚だといいのですが、


    ○ この絵の意味するところは、裏が表になる点です、全ての3次元の球は裏と表が可逆的関係、テラー1の最後に掲載した、先進波と遅行波は同列で、入れ替われる関係ということになります、この点は4方向の振動として、ティトムの出発点だったのですね、そして、HHスパイラルの部分でも、(鉄の原子核もHHスパイラルでした)、その形の意味までは説明できませんでした、初めて、時間と空間を交えて、球の内部が表面と入れ替わる、時間との構造が見えてきました、


    ○ 3次元直交座標の空間に存在するものは全て、時間が経つにつれ、球の裏と表、内と外が入れ替わるように変化している、この原理を、「球体流の原理」と呼ぶことにします、マントル対流や、土星の六角形もこの原理に関係しているのでしょうね、


    ○ 球体流の原理の中で最もハデなスターは、中性子星です、超新星爆発を起こすかと思えば、重力崩壊でブラックホールになる、たぶん、銀河の成長段階で中心に近いとブラックホールになり、ブラックホール衝突とかで成長して行き、周辺で偶然密度が濃かった場合の中性子星は超新星爆発を起こす、どちらも球体流の原理に基づいた選択になっています、内から外、外から内、短時間で入れ替わる、目立つ現象の一つですね、


    ○ 電子の時間振動についてですが、ラッチする真空に導かれて、未来と過去を往復している、このことについて電子の時間振動そのものが時間の流れを支えている、こんな考えも検討してみます、レプトンペアたちが、さまざまな空間の変化を察知し、事前にレプトン同士が結びつき、物質のあるべき安定状態を導き出す、


    ○ 散歩から始まったテラ-2もだいぶ長くなりました、ここらでクローズしようと思うのですが、最後に、衝突現象と時間の関係について、これも大切なテーマで、角砂糖をコーヒーに混ぜますね、これも分子レベルでは衝突と考えます、大は銀河の衝突、地球への隕石の衝突、核融合での原子核の衝突、これらの現象で共通の時間との関係を考えていました、


    ○ 以前時間の流れはローカルなので、銀河ごとに違うと話しました、時間の流れ方の違う銀河が衝突したら、銀河の衝突といえども、とどのつまりは原子同士の衝突ですから、電子が察知して新たな調和に達するでしょうが、推測ですが時間の流れの遅いほうの銀河に属する電子は負けてしまうのでしょうね、結論として、衝突を繰り返すと、少しずつ時間の流れは速くなる、物質のプロパティの一部である速度ではなく、時間の流れが速くなる、バイアスをかけられる感じでしょうか、人類は球の表面の生命体なので、内→外の変化しか知覚できない、このことから、全ての現象は爆発に向かっている、これは言いすぎでしょうか、では、お元気で、

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  • from: fatacyさん

    2007年08月01日 22時42分56秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー1

    ○ 8月のアーカイブ入りを機に、一気に極めます、迷いながらですが、

    ○ 番外でひとこと:(ついに決めました、軌道上の斥力を追い求めます)

    ○ 回転をエネルギーと考えると、はまります(地表では空気抵抗が大きくて回転運動にはエネルギーが要ると錯覚してしまうのでしょう)、電磁波の振動と粒子の球形、この両者を溶かせ合わせた状態をティトム球とし、別の言い方をすると、回転振動球(4以上の核子の原子核)、球体が4面体状態で小さな事象の地平面を内包したときから重力として空間を捻じ曲げ、同時にK殻以外の電子(リチウム以降)は過去と未来の間で振動(または回転)する、直進するものには抵抗(超高速の場合)になるが、回転には寛容な真空が、なぜか存在する、

    ○ そして、回転しているものを球と見てしまう私たちの目の仕組みに由来があるのでしょうね、月や地球、太陽、銀河、原子核、電子、エネルギーで回転しているのではなく、そもそも真空によって回転させられている、それが自然です、人工衛星などは、目的を持って直進しようとするからエネルギーを必要とするのです、地球の静止軌道ではエネルギーは要らない(厳密にはその他の抵抗がありますが)ですよね、このことも含めてコペルニクス的逆転回と呼びました、

    ○ もちろん、エネルギーをいろいろな仕事に変換することはできます、が、それは全て人工物です、位置エネルギーを、そもそも私たち人間が造ったものではありません、利用しているだけです、

    ○ 一切の回転している存在にたいして、回転しているのか、させられているのか、どちらも含めて、抵抗を示さない真空、これもラッチする真空の特性としておきます、ここでもし逆のケースで、真空が回転している存在に対して少しでも抵抗を示したら、全ての光(一切の物質も)は一瞬で消えると思います、まあ、少なくとも45億年はそんなことは起きなかったようですが、

    ○ 番外編以外にも、まだまだお話したいことがけっこうあるのですが、オデッセイの拡張には決心がつきません、暫くの間、オデッセイに用語集と目次は追加しようと考えていますが、

    ○ オデッセイの拡張に踏ん切りがつかない理由がわかりました、電子が過去と未来の間で振動しているのはわかったのですが、同じような振動を天体の中で目星がつかないか、迷っている点にあるようです、もし、このような存在に気がついたら、オデッセイを拡張し、ティトム球理論、応用編を組もうかと、すこしその気になってます、ページのほうも、理論2として新規アップしようかと、ここでは基礎編と違って、ボンボン新しい考えや言葉が飛び交うとおもっています、では、迷ってみます、

    ○ じつは、このニュースがヒットだと思っています、ブラックホールの事象の地平面の周りの情報は、ものがものだけに限られています、そのような事情があり、電子に対応するような雲を天体で探していたのですが、この記事のガスが、推測ですが、事象の地平面を振動するように行ったりきたりしている、私たちから見れば、過去と未来を往復しうる存在にも見えるのですが、

    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/science/20070731/20070731_001.shtml

    その結果、2つはブラックホールを囲むガスやちりの雲が従来観測された活動銀河核の約10倍あり、鳥の巣のようになっていた。これまでの研究は比較的エネルギーが低いエックス線が中心で、分厚い雲にさえぎられて観測できなかったとみられる。

    ○ この記事の雲についてですが、素朴な疑問ですが、なぜブラックホールに吸い取られないのだろう、そこで、考えてみました、粒子、この場合の雲や電子などは、軌道に重要な意味が隠れているのではと、思い当たる節があるので、太陽系の彗星軌道も含まれると思いますが、真空空間に引かれた軌道が、ラッチする真空と関係が大有りのようですね、軌道について(軌道には斥力が働く、なぜ?)あとすこし、迷ってみます、

    ○ さあ、エリアを気にしないで、用語も気にしないで(基礎編を参照してください、この手で行きます)、微妙で、曖昧で、説明不足になるかと、気兼ねしていたポイントを、存分にさらけ出します、微妙に変化する図形世界はなかなか伝えるのに骨が折れます、皆さんに、スパコン100台位の、コンマ文体シミュレーションをお見せできればよいのですが、

    ○ ハレー彗星の軌道です、あんな律儀な運動、不思議です、楕円の離心率の倍率にも限界があるはずです、あの距離から太陽に向かって何回往復したのでしょうか、今の重力理論では、太陽近傍の空間の粒子摩擦で、とっくに太陽の藻屑になってしかるべきだと、不思議です、

    ○ 月もそうです、太陽の惑星、地球のさらに衛星、月が40億年も(いわれは解明されていませんが)、今の重力理論では月の運動の地球への潮汐力だけをみても、あんな運動(太陽風を何回横切れば回転モーメントが無くなるのか)を継続できるのは、不思議を超えて、異常です、太陽系だけでも惑星や衛星の運動には、斥力が働いています、彗星が太陽に落ちてゆかないのは、太陽と彗星の間に斥力が働いているからでしょう、

    ○ 斥力の正体は、太陽と物質を構成する原子核のある部分が、同じ向きに回転しているからです、銅版に流れる電流をなんていいましたっけ、そうそう渦電流でした、太陽も、惑星も、衛星も、平面的に見たら、それぞれ渦電流で、磁束のトーラスが反発しあっている、このケースはこう説明すれば、一応、収まるかもしれませんが、惑星の中には自転軸、磁力線の磁心、横転しているような惑星もあります、これらバラエティーにとんだ見た目の自転軸を越えて、それぞれの惑星の原子核のジャイロ効果が、太陽と生まれたときを同じくし、回転軸が天球のある一点、その方向を共有していることによる斥力としておきます、

    ○ 回が進めば、原子核のジャイロ効果が、数十億年を越えて影響しあっている、これが、時間の元でもあるのですが、この章では、彗星や惑星の軌道の斥力から始まって、太陽系の全原子が生まれた時を記憶している、そのジャイロ効果で見た目の回転軸や磁心は違っていても、全体の回転のバランスを維持している、

    ○ 突然、話が飛びますが、私たちの頭脳のタンパク質を構成する、炭素原子、私たちの体でもよいのですが、かりに、このジャイロ効果に関係した斥力がないとして、バラバラの角度で存在しているとしたら、体は一気にクチャクチャになり黒いすすの固まりになってしまうでしょう、原子核にも斥力は空間を保つために重要な働きをしています、空間を保つから、時間も保てる、万物の相互の関係を保てる、ここまで言い切ってもよいと思います、

    ○ 放射している存在、光や、爆発など、球の形で急速に膨らむものは、斥力としましょう、人間の脳の脳幹から大脳に広がる形も斥力の一形式と考えられます、大胆に抽象化して、全ての例を挙げて、これらは斥力を形にしたもので、瞬間、瞬間で見ると、反重力の積み重ねの結果と言えます、反重力の象徴的な例は超新星爆発としておきます、ビッグバンを持ち出すのは、もうすこし後になると思います、まだ私はビックバンの確証を感じてはいませんし、私の体の中の炭素原子の活性(老化とは違います)が衰えるとも感じていませんので、

    ○ さていよいよ、フォーチュンテラーを始めるかどうかいちばん悩んだ問題です、たてつづけに4ページご覧下さい、

    オールトの雲
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E9%9B%B2

    2007年現在確認されている太陽系天体の中で、オールトの雲に属すると推測される天体は長周期彗星や非周期彗星(前者を後者に含めることもある)のみである。詳細は非周期彗星の一覧を参照。

    非周期彗星の一覧
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E5%91%A8%E6%9C%9F%E5%BD%97%E6%98%9F%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

    この項目は、非周期彗星の一覧である。非周期彗星はある1回の時期しか見ることができない。非周期彗星は普通は放物線軌道に近い軌道をとり、太陽の近傍には数千年後に戻ってくるものから、永遠に戻ってこないものまで様々有る。

    双曲線
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E6%9B%B2%E7%B7%9A

    双曲線(そうきょくせん)とは、2次元ユークリッド空間 R2 上で定義され、ある2点 P , Q からの距離の差が一定であるような曲線の総称である。また、この P , Q のことを焦点と呼んだりもする。双曲線は、次の陰関数曲線の直交変換によって決定することができる。

    軌道要素
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8C%E9%81%93%E8%A6%81%E7%B4%A0

    離心率(e)
    真円の軌道では0。楕円軌道では0<e<1で扁平になるほど大きくなる。放物線軌道ではe=1、双曲線軌道ではe>1。観測データが少ない小惑星ではe=0、彗星ではe=1を仮定して軌道要素の計算が行なわれることがある。楕円軌道ではq=a(1-e)、Q=a(1+e)の関係が成り立つ。

    周期(P)
    軌道を一周するのに要する時間。ケプラーの法則により軌道長半径aと直接関係する。放物線軌道では無限大、双曲線軌道では虚数になるので用いない。


    ○ オールトの雲は存在が確認されていないとして、小惑星帯やカイパーベルトとは違うみたいですね、そこで、電子が過去と未来を振動していることと関係するのですが、太陽系の彗星で、一般的な楕円軌道のもの(とてつもない離心率の場合もあります)は周期が決まっているとして、ハレー彗星のように76年と有名なものもあります、太陽系辺縁系で、先ほどのオールトの雲の内側近辺では、私たちの知らない双曲線軌道の彗星が無尽蔵に存在すると考えています、


    ○ 双曲線軌道の彗星は一般にオールトの雲の物質に衝突するか、突き抜けてヘリオポーズ(太陽から放出された太陽風が星間物質や銀河系の磁場と衝突して完全に混ざり合う境界面のこと)の外へ出て戻らないものもあれば、再び戻るものもある、このときのヘリオポーズを越えて戻る軌道を太陽系から見て、未来へ行き戻ってくる軌道とします、いったん存在が無くなり、再度現れると言う意味で、


    ○ どうしても彗星といえば、太陽や地球近辺で尾をなびかせる楕円軌道を考えがちですが、双曲線の焦点P,Qの存在と、周期が虚数になる彗星のほうが多数派で、外側から見た太陽系の主役を担っています、また、この無数の焦点P,Qを連ねた球面(オールトの雲が球面なので)、ブラックホールでは事象の地平面に相当するだろうと考えています、ちなみに、ボイジャー1号は太陽系のヘリオポーズ近辺にいて元気に交信しているそうです、そして、双曲線軌道で飛んでいるそうです、


    ○ 長くなりましたが、ではオールトの雲を飛び出して戻る彗星がどうして未来から戻ったことになるのか、考えてみます、すばらしいページを紹介させてもらいます、

    ■原子構造の変遷
    http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/gensi.htm

    原子について考えるとき、小さな電子という惑星が中心にある原子核という太陽の回りを旋回するというイメージをいまも多くの人が思い浮かべますが、この原子模型を示したのは日本の物理学者、長岡半太郎です。ハレー彗星が出現した1910年、人類はまだ原子がどのような構造であるのかさえもよくわかっていなかったのです。原子構造の変遷についてみてみましょう。


    ○ 楕円軌道と双曲線軌道、楕円軌道を選んだ彗星は実時間、双曲線軌道を選ぶと虚時間、虚円、に属し、これら双曲線軌道の振動が、そもそも太陽の水素燃焼を助けている、私の場合、渦(この場合太陽)があり、その渦を保つ枠(オールトの雲)をワンセットで考えますので、一般にマイナーな双曲線軌道を逆にメインにしたがる傾向があります、なんとかして電子の軌道の飛躍のような現象をオールトの雲の中で見れたらなあ、と考えています、


    ○ がんばりました、どうにか虚(きょ)の軌道が見えました、

    オデッセイ12のトップにある、「4面体重合の図」、この場合、太陽を2番の4面体に例えてみてください、
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1234.htm

    ○ 2番の球をオールトの雲として、その中のある彗星が衝突等で内部に落ちてゆくとします、衝突の場合、双曲線軌道を取るとしてください、ある焦点をスイングバイして、雲に戻ったとき、消えます、虚の軌道に移ります、これが未来に飛躍した現象ですが、2番の4面体の頂点が接している3番の4面体の面に伝わり、2番の別の頂点を伝わり、再び実の世界に姿を見せます、ざっと虚の軌道についてお話しました、


    ○ オールトの雲の内側にあり、重力などで自然落下を開始した彗星は実の軌道を通り、降下を続け、焦点が2つある楕円軌道を通ることになります、一つの焦点が太陽で、もう一つの焦点は降下をするきっかけを作った、例えば惑星とかになり、何万回(見たことはないですが)も楕円軌道を維持できるのでしょう、


    ○ 彗星が消える、驚くことはないと私は思います、予定調和の範囲で、近い将来姿を見せるのですから、来るべき近未来への旅をしただけでしょう、今のところ私たちに見る能力がないだけ、とあっさり割り切りましょう、ブラックホールの周りの鳥の巣状の雲、オールトの雲、電子雲、雲の姿が虚の軌道の存在を教えてくれていたとしたら、うれしいですね、


    ○ フォーチュンテラーの1はいかがでしたか、また元気に私たちの3次元時空に、チラッと顔を見せた未来がいたら、テラーの2をアップできればと考えています、

    先進波
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E9%80%B2%E6%B3%A2

    球面波の場合を考える。球面波では原点に波動の原因があり、遅延波は中心から外側へと広がる波である。これに対して外側から中心へと向かう波が後項の波であるが、この波は時間軸的に周囲から押し寄せて来て波の元となった時と場所で一点に集約する波となる。波動を起こす原因の中心の原点から広がっているとすると、この波は時間を遡って過去へ向かっていると解釈しなければならない。そのためこの波を先進波と呼ぶ。

    通常、先進波は因果律やその他の物理的経験常識から意味のない解として捨てられ遅延波のみを物理的に意味のある解として採用する。


    ○ 先進波を捨てるのは賢明だと思います、しかし、ティトムでは時間をかけて、先進波を捨てないで、意味を持たせてと主張しているのです、では、みなさん、お元気で、

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