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  • from: fatacyさん

    2007年10月26日 21時40分55秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー13

    ○ さっそくですが、次のページを見てください、

    生形貴男

    静岡大学理学部

    生物地球環境科学科

    地球生物圏進化学講座

    助教授
    http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~sbtubuk/index.htm

    Theoretical morphology
    http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~sbtubuk/theoreticalM.htm

    貝殻は巻いています.巻貝やアンモナイトだけでなく,二枚貝も角貝も笠貝(本当は巻貝の仲間ですが)も,よく見れば少しですがちゃんと巻いています.しかも,貝殻のほとんどは幾何学的に規則的な巻き方をしています.また,貝殻にはいろいろな模様が見られますが,これもまた実に規則的です



    様々な描画レベルの巻貝のコンピューターグラフィックス


    ○ この図が大切なことを教えてくれました、クラインの壷の貝殻バージョンです、明日あたりに元気が戻ったら写真を撮って掲載します、上の図を利用した考え方を次の図で表します、

    ○ 加工するので待ってください、




    ○ クラインの壷を分かりやすくするための図ですから、「クラインの貝殻」とします、S点をスタートし、ふたつの経路があることです、赤のラインと青のラインが出会う場所は2つ、赤と青を繋いで一本のラインとすると、ほぼクラインの壷ですね、表と裏という観点からはすこし違うかもしれませんが、時間という構造物(貝殻)の起点と終点は繋がっている、もうひとつ、DNAに限らず渦は構造物になじみやすい、


    ○ ここから暫くのあいだ、理屈を積み重ねます、上記ページで巻貝も二枚貝も同じであることは理解いただいたと思います、ただ、巻貝は渦がひとつで、2枚貝は2つの渦が組み合わさったものといえます、4次元のベーシックイメージのA図は巻貝で、B図は2枚貝といえるでしょう、


    ○ テラーの11で、ハービック・ハローの写真や、4fの図に、この巻貝の構造が隠れている気がしてなりません、今のところ、この両者と巻貝では距離がありすぎて、突拍子もないことのように思えるかもしれませんが、とくに、4fの図には赤と青のラインが隠れていると、空間をねじりこむには巻貝の構造が必要だと考えていますし、その逆の考え方、すなわち、巻貝が生み出されたのは空間がその性質を持っているからだと、ハービック・ハローの片側、上か下だけを見ると、トルネード、竜巻そのものと思っていますので、渦でしょう、写真では見えないのですが、


    ○ ここまで引っ張ってきて、そうです、赤と青の軌道が電子と陽電子、そんなうまくいくでしょうか、なんとかテラーの13で原子核を突き抜ける軌道にたどり着きたいと思っています、


    ○ クラインの貝殻を持ち出したのは、いくつかの根源的な事象に触れたかったからです、最初は、軌道宇宙論には空間の経路が必ず2つある、例えると、ジェット機の翼の上の気流と下の気流の空気の流れ方の違いで揚力を生じる現象がありますが、例の貝殻にも緩慢な時間の流れに揚力があったと考えられます、次に、この2つの経路が地球や銀河の力学的な現象の全てに関わっていることでしょう、ここで、ニュートリノの面白い記事がありましたので紹介します、

    世界初、ニュートリノが衝突する瞬間の撮影に成功 国際ニュース : AFPBB News
    http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2302292/2277158

    セルンは2006年、ジュネーブ(Geneva)近郊に設置された加速器複合体からニュートリノを発射し、San Grassoの研究施設で衝突実験を開始。これまでに数百回の衝突に成功してきた。


    ○ ニュートリノは、軌道宇宙論では、軌道と軌道の擦れ合う時に生じるシコリと考えています、軌道はなかなか見ることはできないのですが、ちょうど肉屋さんが肉切り包丁とヤスリ棒を擦りあわすように、直線的な軌道と軌道の重なり部分が粒子のように見えていると考えます、したがって、上記ニュースはこれらシコリが第三の軌道(鉛の板)に衝突した、それを第4の軌道である、写真フィルムに記録したということを伝えているのでしょう、


    ○ 「この2つの経路が地球や銀河の力学的な現象の全てに関わっている」、このことは話せば長くなるのですが、先を急ぎましょう、軌道の上に光や重力が伝わってゆく、4次元のベーシックイメージのA図でのパイプ軸には方向を示していません、仮に、ナイフ面から遠ざかるのが光だとすると、近づく方向は重力と例えることができそうです、4次元ですから、3次元では1つの経路に2つの要因を持ちうると考えています、そしてB図では、2つのナイフ面が合わさると、パイプ軸に方向が出ます、この時のA図とB図の関係に軌道の生い立ちが隠れている気がします、


    ○ 反物質について、反電子、反陽子、反中性子、なんでも反をつけるのには、反対です、光子には反物質はないようですし、同じく重力子にもないでしょう、

    反物質とは - はてなダイアリー
    http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%BF%CA%AA%BC%C1

    反粒子でできた物質。

    陽子と中性子と電子で作られている正物質に対して、反物質は反陽子と反中性子と陽電子でできている。

    物理的な性質は正物質と変わらないはずだが、正物質に溢れた地球上では対消滅?を起こしてしまうので事実上存在し得ない*1と考えられる。

    なお、宇宙論的には正粒子と反粒子は同量が生成されるはずなので、正物質と反物質も基本的には同量存在するはずだが、現実の宇宙はほぼ正物質だけでできているように見える*2。このことは大きな物理学上の課題となっており、CP対称性の破れを答えの糸口と見て、様々な研究と実験が行われている。


    ○ 物質と反物質が衝突するとエネルギー、すなわち光子やニュートリノが残る、この点も解明しなければ、と考えています、さて、4fの図の電子軌道はねじり風船を複数回、空間をねじり込んでいると考え、それが1つ目の経路で、中心から、クラインの貝殻の図でいうと、S点から直線状に最短を行く赤いラインの経路を2つ目とすると、原子核の中心からK核電子に直線状に抜ける経路がある、偶然かどうかわかりませんがハービック・ハローの写真の直線部分です、この経路が陽電子に関係している経路だろうと考えています、


    ○ 「スーパーコンピュータが宇宙を計算している訳ではない」、真空や空間はビューティフルに常に調和を保とうとしている、テラーのチャレンジでようやく2つの経路が導く考え方で、重力、エネルギー、時間、などの不思議が解き明かせそうです、回転、渦、その流れ、流れの経路に分岐があり、しばらくして分岐が合流する、私たち人間や地球を物質と考えると、数ある分岐のなかで、最も分岐された世界、原子の種類が100を超えるような環境で生まれたのでしょうね、


    ○ 陽電子と電子が衝突し、ガンマ線が180度反対方向に放射されますね、スピンの状態でガンマ線どうしの発射角度は変わったりするそうですが、この両方向に飛び出すガンマ線の中心を追求すると、ちょうど、ハービック・ハローの円盤の境目が切れているように見えたのと同じように、また、真空が崩壊したとしかいいようがないように、これらガンマ線はなにも見えない部分から飛び出している、私はこのように考えています、そうですね、思い返すと、この電子と陽電子の対消滅からガンマ線が両方向に発射されるモデルと、ハービック・ハローの写真には大きく影響を受けましたね、


    ○ 鉄原子核の図にも示したように、原子核も上下に分かれていて、その切れ目には、何も見えない部分がある、ここで、オデッセイからテラーへと正多面体が多く登場しましたが、これらは空間を1点から均等に分割するとその形になるので利用してきました、中でも正4面体は最も最小の正多面体で、その他の多面体を取り仕切る役割を与えました、原子核の中でも最も中心に近い部分の代表として正4面体を位置づけますが、ティトムではこの4つの頂点を2分割し、上下の切れ目に対応させようとしました、ねじり風船の真ん中の切れ目をとるか、正4面体としての周りの空間への均等分割をとるか、現段階では切れ目を優先したいと考えています、なぜならば、正4面体の2つの頂点はそれぞれ空間的に、ねじれの直角という、けっこう利用しやすい関係にあるからです、


    ○ 以前紹介したキャッツアイ超新星のイメージからも切れ目優先の考えの影響を受けました、

    Cat's Eye Nebula
    http://hubblesite.org/gallery/album/tours/tour-catseye/


    ○ この上下2分割された正4面体の2つずつの頂点の関係、ねじれの直角の関係は、今後ねじり風船の上と下の関係に大きく影響します、ハービック・ハローの上下のディスクの関係、4次元のベーシックイメージの図のB図の中の上下のディスクの関係、さらに、鉄原子核の図の上下に別れた原子核の関係に法則のように関わってくるような、そんな気がしています、法則のようにと例えたのは、一見関係のないような球状トーラスの曲率の正と負の部分にまで関係してきそうです、(まだ極めていないのですが、これら上下のディスクの関係が物質と反物質の関係になるのがすこし不安です、後で考えることにします)


    ○ 少しずつクライマックスに近づいている気はしますが、けっこう長い道のりでした、紆余曲折、皆様を戸惑わせたことも多かったかもしれませんね、ようやく3次元での4次元球の正体が分かってきました、一言で言うと、XYZの直交座標にTの新たな、4つめの直角の軸を考えればよいことに気が付きました、このXYZT軸と等距離の点の集まりが4次元球です、何のことなのかピーマンの方もおられるかもしれないので、すこしこの関係のお話を、


    ○ T軸が見えたのは、軌道宇宙論の2つの経路を煮詰めてみて感じました、2つの経路もなにかと直角の関係なんですね、オデッセイからテラーまで、始めは電気力線と磁気力線、太陽と惑星の運動(これは乱れていますが、自転軸や公転軌道面など)、土星の輪、ハービック・ハローのジェットと円盤、球状トーラス(光の軌道と光子の関係)、ねじり風船(電位の鏡餅などとも呼びました)、最近になって、正4面体を2つに分けると頂点が2つずつのねじれの直角の関係にある、そして、貝殻の赤と青のライン、クライン壷状にK殻電子と残りの電子の軌道が渦を巻きながら、これも赤と青のラインのように繋がっている軌道、そうそう、DNAの螺旋とアミノ酸の階段も直角ですね、これらをまとめると、「4軸直交座標空間」、正4面体の各頂点に座標軸をあてがったようなもの(この場合直角にはなりません)ですね、


    ○ XT、YT、ZT軸どうしの直角の関係のどれかにあてはめられそうです(XYZそれぞれの方向に2つ目の経路を考える)、ハイパーT軸、そうそう、決定的だったのは、ポジトロニウムの電子対消滅で発せられるガンマ線、この現象はこの逆もあるそうなので、電子、陽電子のペアに対して、光子のニュートラルな性質、電子対を円軌道と考えたら、それら円同士の重なりで飛び出す180度の直線、このモデルと貝殻の赤青ラインがイメージで重なったのがターニングポイントでした、(オデッセイでの4つの振動の話を繰り返しているのでは、という気もしなくはないのですが、でも、あの頃とは登場人物が増えて、豊富なキャラが理解の助けになっていると思うのですが、)


    ○ いよいよ、宿題の原子核内部での陽電子の軌道ですが、いま少しお待ちください、原子核面が外部電子と内部陽電子の対消滅をどのように防いでいるのか、このニュートラルな壁を乗り越えないといけません、今の考えでは、ハービック・ハローの形を原子核内部に持ち込めばよいと、気楽に構えていますが、この辺になると、大詰めなので、あと5往復したほうがよいかもしれませんね、クォークの3原色のこともほっておけないし、


    ○ この問題、「原子核面が外部電子と内部陽電子の対消滅をどのように防いでいるのか」、このようなテーマで原子核面を考えたことはなかったので、以前、オデッセイでは、これに類した問題を、原子核の魔法数を多面体の考え方で私なりに解決したと思っていました、そして、例の鉄原子核の図に至るわけですが、原子核の内も外も正4面体がキーワードなのですが、内側は、四角形、5角形と重くなり、外側は3角形のまま、正8面体、正24面体と原子が重くなっていきました、この段階で、外部電子と内部陽電子の軌道を組み込もうとすると、やはり、内側は正多面体の影響を消し去ることができません、例のベリリウム変遷の考え方です、


    ○ 鉄原子核の図でも上下にねじり風船の切れ目を入れているので、ベリリウム変遷の正4面体から正6面体に移る部分と、この切れ目の関係がポイントになりそうですね、つまり、切れ目の上と下の関係でしょうね、これは先述しました正4面体を上下で2つの頂点で分ける考え方を取り入れると、例えば上の正4面体と下の正4面体は回転、またはねじれの位相差のようなものに90度の違いがある、すこし飛躍しますが、上の部分の陽電子の軌道と下の部分の軌道に90度の位相差が生じる、まず上下の関係はこれらを前提に話を進めます、


    ○ ここで、クォークの3つ組元素に登場してもらうのですが、このような記事がWIKIのクォークのページに掲載されていました、
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF

    これまでは、ハドロンは上記のようにクォーク2個または3個の組み合わせでしか見つかっていなかったが、理論予測されていた5個の組み合わせからなる新ハドロンペンタクォークが最近発見された可能性がある。また、NASAの発表によると、中性子星とブラックホールの中間段階に、クォークが裸の状態で存在する「クォーク星」と呼ぶべきものが発見されたとのことである。


    ○ どうもこの記事を読む限りにおいて、「ペンタクォーク」などは、5角形の正12面体そのものを言い当てているようで、すこし気味が悪いです、残すは、外部の電子が4fの図のねじり込みタイプだったので、内部の陽電子は正多面体に何らかのかたちで拘束された軌道だろうと考えます、2つの中性子にしばられて外部の電子とは隔離されている、原子核の表面は中性子が覆っていて、陽電子はその内側に、しまいこまれている、このイメージを一つの電子と陽電子、さらに、中性子2つを加えたモデルが対消滅を防ぐ機構でしょう、単純に考えたら重水素なんですけれど、


    ○ 水素が一つの中性子と陽電子で陽子になり、その周りに電子があり、対消滅が起きない、やはり、陽電子は中性子の中に入っていると考えたほうが自然なようですね、先ほどの一般原子の対消滅防御機構では、2つの中性子の中に入ったほうが陽電子はさらに安定する、とこう考えましょう、原子核の内部では中性子が多面体状態で空間を分割、あるいは均等に配置され、2つの中性子とその中の陽電子、言い換えると中性子と陽子のペアで比較的(外部電子の激しさに比べて)静的に存在している、


    ○ いつのまにかテラーの13も長くなったので、14を準備します、K殻電子と原子核内部の選ばれた陽電子のことが気になっています。












    ずっと気になっていた作業、テラーの12までまとめておきました。またお立ち寄りください。

    http://momloveu.com/titom-teller-j/




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  • from: fatacyさん

    2007年10月14日 11時35分10秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー12

    ○ いよいよ電子と陽子の軌道宇宙論のハイライトに向かいます、その前に、気になっていることをひとつ、

    以前とりあげた、ハービック・ハローの写真です、




    ○ それと電子軌道4fの図です、




    ○ 私はこの両者が偶然にしてもよく似ているように見えます、一方は壮大な宇宙の天体で、もう片方は物質の基本的な単位として利用している原子核を含んだ電子のモデルです、これら両者の詳しい対比はもうすこし原子核の内部が見えてきてから、後日、再度取り上げたいと思っています、


    ○ また、光の軌道を含んだ球状トーラスと、4fの図の両者のつながりも解明すべき大切なテーマです、これも原子核の内側、とくに、ねじれの奥に潜んでいる構造を明らかにしてから解明に取り組みたいと思っています、


    ○ さて、4fの図は原子核の外側です、核の内側へ旅立ちましょう、以前とりあげました鉄原子核の図をもう一度、




    ○ けっこう原子核の内部に入り込んでいたのですが、4fの図との関係をもう少し詳しく、

    ランタノイド
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89

    ランタノイド収縮
    ランタノイドは、4f軌道の電子が詰まり(占有され)始める元素のシリーズで、ランタンでは、4f電子はゼロ個が詰まり、5d軌道に1個の電子、6s軌道に2個の電子が詰まる(占有される)。

    以降、セリウムからルテチウムまで4f軌道に電子が1個ずつ詰まっていく。最後のルテチウムで4f軌道全てが埋まる(14個の電子に占有される)。この過程で、5d軌道と6s軌道の電子の詰まり方が変わらないのがランタノイドの特徴で、このためランタノイドの原子価は、2価、3価をとる場合がほとんどである(一部4価をとるものあり)。

    このように4f軌道から詰まっていくため、より外側の5d、6s軌道の電子は4f電子などによる遮蔽効果以上に原子核(正電荷)からの影響を受け、原子番号が大きくなるほど、原子半径、イオン半径が小さくなる。これは他の元素の族が族番号が大きくなるにつれ原子半径やイオン半径が増大する傾向と逆の傾向である為、ランタノイド収縮と呼ばれる。


    ○ 4f軌道について触れてみました、参考にしてください、


    ○ 今週も5往復電車の中で考えたのですが、皆さんが期待する話ができるかどうか心配です、ひとつだけ自信を持って言えるのは、ねじり風船のモデルから、物質は空間をねじり込んだ状態と思っています、ニュートラルな真空が水素からヘリウムにねじり込まれて、さらに、重い元素へとねじりが進み、重力を生み銀河のような姿になる、一方、作用と反作用の関係と同じく、ねじり込みの対極にエネルギーの空間として、球状トーラスが空間を生み出します、これは黒体輻射としてよいと思います、クーロン力のねじりの姿と、トーラスの磁力(エネルギー)の姿が循環している空間といえます、


    ○ もうひとつ、ねじり風船と上手く重なる球を見比べると、ねじり風船はねじられた部分のへこみ空間が生じます、このへこみがいっせいに、何らかの拍子でねじりが解消した時、すなわち、ねじり風船が普通の風船に急に戻るとき、これは中性子星の重力による陥没と考えています、反対に、普通の風船がねじられる、水素からヘリウムになるとき、先ほどのへこみ空間の部分が質量欠損し、エネルギーとして空間に放射される、いわば、太陽ということになるのではと考えています、


    ○ 最近はこのねじり風船の中心部分、仮に原子核の内部だとしても、さらにいうと、原子核の内部には、さして重要な構造はないのではないかと弱気になっています、来週にはこの点に関して、進歩するかもしれません、


    ○ ところで、球状トーラスに近いイメージが見つかりました、

    「すざく」と「チャンドラ」が突き止めた宇宙線の製造工場
    http://www.astroarts.co.jp/news/2007/10/05cosmic-rays/index-j.shtml

    日本のX線天文衛星「すざく」とNASAのX線天文衛星チャンドラによる観測で、さそり座にある超新星残骸が、とてつもない速さで宇宙線を生成していることが突き止められた。地球に降り注ぐ宇宙線の源が、超新星爆発の衝撃波であるという長年の仮説を強く支持するものとなった。

    しかし近年のX線観測衛星による観測で、宇宙線の大部分は太陽の8倍以上もの重い星が重力崩壊したときに起こす超新星爆発の衝撃波によって発生することが有力になってきた。

    下のイラストは単なる衝撃波を越えて、それぞれの波面が、さらに発光点になる性質を描いています、球状トーラスに近いイメージです、




    ○ 空間と時間、さらにエネルギーの関係は固まってきたのですが、事象の地平面をはじめ、重力の構造を組み込むのに骨を折っています、水素、ヘリウム、鉄原子へと変遷する原子核は基本的に中性子が主要構造で、時間的な変化力は弱い、いわば宇宙線のニュートリノのような存在と考えていますが、問題は陽子です、原子核外の電子と連携し、原子核内で重要な仕組みを担っている、陽子の軌道を外部電子の軌道と繋ぎこんだら、重力との関係も見えてくると考えているのですが、


    ○ いよいよ陽子の軌道の追求を始めましょう、次の記事を参考に、読みにくいかもしれませんが、大切な情報ですね、

    物質の本質を探る--原子核物理学の世界
    http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/~tamura/hyperball/nuclphys.files/slide0003.htm

    ハイパー原子核の研究は、実験・理論の両面で日本の研究者が圧倒的に世界をリードしています。最近、つくば市の高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、 世界で初めてハイパー原子 核の発生する光(ガンマ線) の精密測定に成功しました (左図)。こうしてハイパー原 子核の精密構造が次々と解 明されています。

    さらに、別のKEKの実験では、ラムダ粒子を2つ含む二重ラムダハイパー原子核の決定的な証拠が写真乾板の中に捉えられました(右図上)。こうして、これまで陽子の個数と中性子の個数で区別されていた原子核は、右図下のように第三の軸を加えて3次元的に表されることになりました。 ハイパー原子核は単なる人工的な物質ではなく、中性子星の内部に存在するとされています。こうして我々の物質観も拡張されるのです。


    ○ この研究から何年か後のノーベル賞が期待できそうですね、さてさて、重力子、解明されるでしょうか、私も軌道サイドから向かっていってみます、そうそう、私が陽子と呼んでいるものは、中性子+陽電子のことです、正確には、電子と陽電子を軌道で繋ぐ、ですね、

    ポジトロニウム
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0

    ポジトロニウム (positronium) とは、電子と陽電子が電気的に束縛され対になった、一種の原子(エキゾチック原子)である。元素記号としてPsと記される。古典力学的な原子模型でいうと、電子と陽電子が共通重心を中心としてお互いを回っているということになる。物質中に陽電子を照射した場合、物質中の電子と陽電子は通常、対消滅してγ線を放出するが、絶縁体中ではかなりの割合で準安定状態としてポジトロニウムを形成する。

    特徴
    ポジトロニウムは質量2meのきわめて軽い原子である。電子の換算質量が水素原子のほぼ2倍であることにより、ボーア半径は水素原子の2倍の106pmであり、イオン化エネルギーは半分で6.8eVである。

    ポジトロニウムには、それを構成する電子と陽電子のスピンの向きによってパラポジトロニウム(p-Ps)とオルトポジトロニウム(o-Ps)が存在し、それぞれ異なる性質を持つ。p-Psは電子と陽電子のスピンの向きが逆向きであり、スピン量子数はs=0である。o-Psはスピンの向きが揃っており、スピン量子数はs=1、磁場が無い状態ではm=-1,0,1の三つの状態が縮退しており、磁場があるとこの三つが別れる。p-Psとo-Psでは前者のほうがエネルギー状態が低いが、通常は無視できる程度の差(微細構造定数〜1/137)しかないため、生成比は状態数に比例して1:3となる。

    真空中に於いて、p-Psの寿命は125ピコ秒であり、消滅して光子2つになる。一方、o-Psの寿命は142ナノ秒と比較的長く、消滅すると光子3つになる。物質中では後述する理由により寿命は短くなり、1〜10ナノ秒程度となる。

    ポジトロニウムはその中に含まれる電子のために通常の原子との間では斥力が働く。そのため物質中では原子間の間隙に存在し、空孔型欠陥があるとその中に捕捉される。場合によっては、ポジトロニウム自らが空孔を作り、その中に留まる。また、空孔のサイズが大きいほど寿命は長くなることが知られている。

    ポジトロニウムの反応
    ポジトロニウム、特に寿命の長いo-Psは、物質中に於いてさまざまな反応を起こすことが可能である。これは、o-Ps中の陽電子が、ポジトロニウムの自己消滅よりも物質中の電子との対消滅によって失われやすいことと、ポジトロニウム自体が不対電子一つを持ったフリーラジカルとして振舞うことに起因する。


    [編集] ピックオフ消滅
    ポジトロニウムが他の原子と衝突したとき、ポジトロニウム中の陽電子の波動関数が衝突相手の原子が持つ電子の波動関数と重なりを持つと対消滅が起き、ポジトロニウムは消滅する。この確率はポジトロニウムと他の原子との衝突頻度が高いほど、つまり、気体中では圧力が、液体や固体中では密度が大きいほど高くなる。この反応が物質中でのo-Psの寿命決定に大きく関与している。


    [編集] スピン交換
    物質を構成する分子が不対電子を持つ場合、ポジトロニウム中の電子は、物質中に含まれる電子とスピンを入れ替えることがある。このような反応は水素原子でも知られている。これによりo-Psがp-Psとなると、p-Psの短い寿命で消滅することとなる。


    ○ 「オルトポジトロニウム(o-Ps)」この辺りの記述が電子と陽電子、さらに原子核内の陽子へと、重要な構造解明のネタです、そして、量子物理学は不確定性原理をはじめ、粒子の衝突という概念から抜けられないみたいで、どの図を見ても粒子が描かれています、ティトムの立場は、軌道が確定すれば、粒子であろうが波動であろうが、時間を織り込んで存在を認識できる、という立場をとります、今のところ、私たちの空間では、球状トーラスとねじり風船の両者が銀河と物質を繋げるツールになりそうです、残すは重力と4つの力などですね、重力は空間に依存していると、ずっと考えてきたのですが、結晶格子の中の原子と銀河での星の運動を交えて、あと、5往復してみます、


    ○ たった今、文章に誤表記がないか読み返していたら、ふっと気づきました、球状トーラスは芸達者ですね、以前、負の曲率といいました、この部分が真空のプロバティの一つである、バッファ、すなわち記憶(ラッチ)する真空を受け持つと述べました、どうもこの辺りにいろんな要素が隠れているみたいです、具体的に、トーラスは海水浴でよく見る浮き輪の形ですから、負の曲率という部分は、馬の鞍のように反り返った面(内側、ドーナツの中心から見ると負の曲率面しか見えない)のことです、これら負の曲率面を光が放射するコーンの逆方向に、すなわち、大きい部分から中心に負の曲率を繋ぐと、これが重力になる、

    ○ 以前、光は軌道が先にできていて、光子や波動がそれに乗っかって空間を伝播するように話しましたが、重力も光と全く逆に重力子(まだ発見されていない)が軌道を伝播するメカニズムを思いつきました、さて、光子や電子は小さな粒子としての側面があり、分類、区別しやすかったのですが、重力子は最も区別しにくい粒子と例えることができそうですね、もっと深く例えると、粒子と空間の関係をひっくり返して考えないと、粒子性が見えてこない、すなわち、空間との分類、区別ができない、こういった前もって形成される軌道や、粒子と空間を反転させるなどは、4次元の考え方が有効に働く場面かもしれませんね、


    ○ ポジトロニウムについてもう少し詳しく、パラとオルトのことで、

    陽電子の性質
    http://unit.aist.go.jp/riif/adcg/poschr.htm

    上記解説の中で、丁寧な図がありましたので、




    ○ オルトとパラのスピンの向きの違いが、私は重要視していまして、テラー11の最初の図、4次元のベーシックイメージの中の、B図、ナイフ面の2枚のディスクの回転の向きが違いますが、このことを示していると考えてください、順次、陽電子と電子の軌道のモデルが固まり次第、C、D図についてもより詳しく取り上げる予定です、


    ○ ポジトロンに関しては、陽電子と電子の対消滅、「陽電子は内殻電子より伝導電子・価電子と消滅しやすい」、さらに、「陽電子は電子と対消滅して光子(γ線)を放出する」、これらの事象を軌道に置き換えてゆこうと思っています、


    ○ ようやく週末になりました、最近はちょっと働かされすぎです、電車の中でも疲れて眠ってしまうことがおおくて、なかなか前に進めないのですが、ポジトロニウム、これはエキゾチック原子、と呼ばれ、れっきとした原子なんですね、水素との違いは、中性子を含むかどうかだけ、それと、中性子に電子が付いていて、外側を陽電子が回転するような、反転された関係の水素が見つかっていないことくらいでしょうか、オルトとパラが見れる、ポジトロニウムが電子と陽電子の謎を解く鍵だと思っています、その話に入る前に、貝殻がよいヒントを与えてくれました、

    ○ テラーの12もそこそこ長くなったので、13に移ります。

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  • from: fatacyさん

    2007年10月07日 12時05分03秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー11

    ○ 軌道宇宙論を一歩進めてみます、




    ○ 球体流の原理と時間対流の原理を組み合わせたものになるのですが、主に、原子核の中の構造、とくに、空間がテーマになります、正直申しまして、原子核の質量を受け持つミニ事象の地平面と、クーロン力による陽子と電子、さらに、クォークを区切っている原子核面の存在が事を複雑にしています、もっと明快になるはずだと、突っ込んでいるのですが、なかなか、届きません、


    ○ 目の前に見える(存在が確認されている)宇宙と粒子、これらを中継する存在にスポットを当てます、物質とエネルギーが相互変換可能としても、両者はやはり違う(時間的に)存在です、ですが、時間をニュートラルに位置づけたら、同じ存在として議論できます、テラーの11では、物質、空間、私、この関係を突き詰めてみます、


    ○ 物質の世界について、ブラックホール、中性子星、矮星、恒星、惑星、まあ、銀河を構成する代表たちです、空間の世界について、エネルギー、光子、波動現象、電子軌道、雲のようなミスト、各種のトーラス(タバコの煙の浮き輪のような渦)、クーロン力を伝える捻り風船の重ね餅球、そして私、二重らせん構造を積み上げる宿命の意識生命体、空間や物質に宇宙が考えたこともない方法で影響を与えることができる、そのなかでも、環境に依存してはいますが、大切な宇宙の構成要素として、意識、


    ○ 物質とエネルギーの間には、軌道(ティトムや時間の具体的な姿)があります、私が意識する今の大問題は、原子核の中の軌道(あるかどうか未知ですが)と、電子の点滅に関係があるのか、という点です、さらに困っているのは、4次元を原子核の中の軌道に持ち込めるのか、あるいは、違うものなのか、すっかり悩んでいます、


    ○ 捻り風船のモデルが見つかりました、ご参考になれば、

    2MASS Galaxy Redshift Catalog
    http://spider.ipac.caltech.edu/staff/jarrett/XSCz/pview.html
    このページのいちばん下の図の、view、をクリックすると、




    エキサイトでページ翻訳を、
    http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/body/?wb_url=http%3A%2F%2Fspider.ipac.caltech.edu%2Fstaff%2Fjarrett%2FXSCz%2Fpview.html&wb_submit=%83E%83F%83u%83y%81%5B%83W%96%7C%96%F3&wb_lp=ENJA&wb_dis=2


    ○ ナイフ面の例です、これも参考になれば、ちなみに、翻訳文はあまり精度が高くないので、みなさんで工夫お願いします、

    Redshift-space Distortions
    http://astro.berkeley.edu/~louis/astro228/redshift.html

    さらに、エキサイトでページ翻訳を、
    http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/body/?wb_url=http%3A%2F%2Fastro.berkeley.edu%2F%7Elouis%2Fastro228%2Fredshift.html&wb_submit=%83E%83F%83u%83y%81%5B%83W%96%7C%96%F3&wb_lp=ENJA&wb_dis=2


    下段の真ん中の円についてです、pancakes of God、と呼ばれているみたいですね、カイザー現象について文献が欲しいところです、




    ○ またひとつ謎に出会いました、

    SN 1987Aの謎
    http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/body/?wb_url=http%3A%2F%2Fhubblesite.org%2Fnewscenter%2Farchive%2Freleases%2F2007%2F10%2Fimage%2Fa%2F&wb_submit=%83E%83F%83u%83y%81%5B%83W%96%7C%96%F3&wb_lp=ENJA&wb_dis=2

    NASAの記事を、エキサイトでページ翻訳しています、

    ○ 超新星爆発なのに、このリングが円盤状なのは、どんな訳があるのでしょうか、謎ですね、私の考えでは、超新星爆発の外部現象は、その内部を反映したものであると思っています、そういう意味では、cat's eye nebura なども数回の爆発現象を確認できるので、内部が層状になっていたと推測されます、


    Image Tours: Cat's Eye Nebula
    http://hubblesite.org/gallery/album/tours/tour-catseye/

    ○ ところで、電子の軌道が原子核内部に繋がっているかどうかについては、まだ、確信がもてません、もう少し食い下がってみます、


    ○ お待たせしました、ようやく一区切りが付きました、この先へは、話についてこれる方も大幅に減るでしょうが、一歩高みに上ってみます、けっこう見えない時期が長かったのですが、一気に2つの疑問が私なりに解けました、一つは、トーラスです、あのタバコの煙の輪です、前に、光の軌道についてすこし触れたことがありました、ようやくこれが見えました、ヒントはキャッツアイ超新星の写真でした、ちょうど花火の連発のように立て続けに爆発して、空間に広がるイメージから見えたものがあります、


    ○ 発光点から、理解しやすいように、煙のトーラスが順番に発射されている姿を思いだしてください、ちょうど昔の機関車のオモチャにあったような、ポッ、ポッ、ポッ、と煙を輪のように煙突から噴出す姿です、この煙、トーラスを先ほどの発光点と結び付けるには、2つ問題点があります、一つには発光点は球状に全方向に広がることです、トーラスではこの全方向とは簡単には繋がりません、二つめは、仮にある角度の領域にトーラスの煙が10こほど連射され、コーン状に拡大しているとして、この時のトーラス同士の関係が連続でないといけない点です、2つの点を乗り越えようとすると、飛躍が必要ですが、この飛躍を4次元としていたのです、トーラスを球状に沿って全方向に発射するのは3次元では無理でしょう、さらに、角度を区切っても前後のトーラスを繋げるのも同じように3次元では無理です、


    ○ それでも、光はこれらありえないようなトーラス状に発射されています、とくに、トーラスの負の曲率の部分が3次元では影に隠れてしまうので、これを暫定的に軌道としておきます、トーラスの負の曲率の連鎖が光の軌道である、としておきます、このことに確信がもてたのは、上述しました SN 1987Aの謎 を考えていた時でした、一般に爆発は私たちが考えるように単純な球状ではないと気がつきました、爆発とは球状にトーラスが発射され、さらに、それがねじられ、SN 1987Aのように円盤状になる、このように考えると、私たちの銀河系のソンブレロも球状トーラスとねじりの作用で円盤状になっていると考えられます、


    ○ すこし間を置いて、冷静になってみます、3次元では4次元に類する存在を見ようと苦労しました、例の4次元球です、では、4次元の時空で3次元の球状の存在はどうなるのか、これも苦労した点です、結局ナイフ面までしか描いていませんが、ようやく、3次元で4次元球らしいものが見えてきたので、つづけます、


    ○ さて、もう一つの空間の渦のペアにねじり風船があります、これも電子配置や、上述したねじり風船の例である、XSCの絵に関連し、解決したことがあります、下の図をご覧下さい、いま掲載作業中です、

    Зображення:Electron orbitals.svg
    http://uk.wikipedia.org/wiki/%D0%97%D0%BE%D0%B1%D1%80%D0%B0%D0%B6%D0%B5%D0%BD%D0%BD%D1%8F:Electron_orbitals.svg

    以下の図の2pと4fの図に注目してください、




    ○ 2pはねじり風船そのままですね、4fを何度も目にしたのですが、もっと複雑な3段や4段の電子配置の図など、今回ようやく気が付きました、4fの図は2回めのねじりがかかっている、この複数回ねじりの考えについてはなかなか届きませんでした、ここで気をつけていただきたいのは、これは電子の軌道モデルだということです、電子そのものは雲ですから、このみたらしダンゴを電子と思わないで下さい、光と電子に軌道を与えることができたみたいです、


    ○ さて、もうひとつ、銀河と原子核の内部についてですが、私も慣れてしまい、ねじれた空間とか、空間がひずんでいるとか、受け売りをそのまましていましたが、実際、ひずんでいるとはどういうことなんでしょうか、つまり、どんな形をしているのですか、という問題です、手前味噌ですが、軌道宇宙論を追いかけてきて、やっと、4次元球らしきものがおぼろげながら浮かび上がってきました、ねじり風船が物質に関わるナイフ面で、球体流の原理と関連し、方や、トーラスの負の曲率が軌道を構成し、パイプ軸、そして時間対流の原理と関連しています、つまり、負の曲率の部分の時間がペア、あるいはバッファ、ラッチする真空として存在しているのでしょう、


    ○ 材料が出揃ってきたので、再度事象の地平面や、原子核の内部、電子と陽子の関係について追いかけてみます、電子と陽子はペアという考えが頭を離れません、軌道を挟んで原子核の内と外、はやくモデルを見たいと思っています、


    ○ ようやく、4次元球らしいもののお話ができそうです、3次元球を元に、外に向けては球状トーラス(ある方向の切り口がトーラス状)、内に向けては、ねじり風船の複数回ねじりのような姿をしています、電子の軌道が4fの図のようになっているのは、あの姿が外に向けての限界で、じつは、内側の姿を投影しているものと考えます、したがって、原子核内部の構造を反映しているとすると、内側が多少見えてきましたね、


    ○ テラーの11も、頃合いのよい長さになったようなので、テラーの12を準備します、お疲れ様でした。

    追伸:先日、パナソニックの髭剃りのモニターに応募してみたら、当選したみたいです、9月の末が締め切りだったかと、置くだけ充電、洗浄と至れり尽くせり髭剃りです、毎朝軽い気持ちで会社に行けそうです、この場を借りて御礼申し上げます、私は運のあまりよくない生まれで、この年になるまで当選という言葉は、これで2回目です、大切に使います、1回目の当選、聞きたいですか、それは、かみさんが私を選んだ時です、お後がよろしいようで、

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