46歳の赤ちゃん電波銀河、成長中
http://vsop.mtk.nao.ac.jp/2005/VSOPhighlight/lobe.html

電波銀河は活動銀河の一種で、中心核から噴き出したジェットが周囲のガスに衝突して「電波ローブ」という吹きだまりを形成しており、ジェットや電波ローブがシンクロトロン放射によって強い電波を出している。ジェットによって電波ローブは膨張の一途をたどり、大きなものでは100万光年を越えるサイズにまで成長する。逆に言えば、電波ローブの小さな電波銀河は生まれたての赤ちゃんということだ。


駄文：
観測では、ＮとＳ極に噴出するジェット、その後の電波プローブを含めて、まだ違いが分かる段階ではなさそうですね、ところで、降着円盤なんですが、鉄原子をはじめ星間物質の全てがブラックホールに吸い取られ、バラバラに解体され、ジェット、電波プローブになっていると考えると、クォークを含めた一つの宇宙サイクルが見えますね、このサイクルの中で行司役として事象の地平が登場しますね、

星間物質がジェットで噴出する瞬間を、ホワイトホールと考えてもよさそうですね、さて、ここで残された問題に時間があります、

そろそろ次のオデッセイを準備しますか、ＮとＳ極に噴出するジェットは反物質だと言い切ってもよいでしょうか、少なくとも磁子的には・・