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  • from: fatacyさん

    2007年04月07日 20時28分38秒

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    量子効果を確認するにはさらなる低温下が必要だが、Mavalvala氏は、今回考案した技術により、硬貨などの大きさの物体の量子効果を観測する確固たる道筋が立ったとしている

    MIT、硬貨大の物体をレーザー冷却でマイナス272度に冷却
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0406/yajiuma.htm

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)は5日(現地時間)、レーザー冷却技術により硬貨大の物体の温度を1度ケルビン(0度ケルビン=約摂氏マイナス273度)以下に下げることに成功したと発表した。

    (写真中央に見える円形の物体が0.8度ケルビンまで温度を下げられた鏡)

     人間が扱えるような大きさの物体では、物体自身の持つ熱エネルギーから発生する物体の攪乱や、重力、電磁気の影響などにより、その量子効果を確認するのは不可能だった。

     今回、同大学物理学助教授のNergis Mavalvala氏によるチームは、「光学捕獲」、「光学低下」という2つの技術を組み合わせた。これにより、硬貨大の鏡を1本のレーザーでバネのように固定しつつ、もう1本のレーザーで鏡の移動速度を低下させ、熱エネルギーを奪うことで、鏡の温度を0.8度ケルビンにまで下げた。この状態の鏡の移動速度は、地球を1周するのに宇宙の年齢と同じ約130億年かかるという。


    駄文:
    1Kとはすごいですね、おめでとうございます、地上で絶対0度Kが実現できるなんて、考えただけでもワクワクします、続報を期待しています、

    レーザーにちなんだ話題ということで、私たちの銀河の中心にブラックホールがあるということなので、当然その周りには事象の地平面があると思います、どうでしょうか、その事象の地平面に向けて、大出力のレーザーを照射したら、きっと、数億分の1に減衰するかもしれませんが、反転して戻ってくる光を観測できるのではないでしょうか、さらに期待したいのは、一回転光の帰還を観測できたら、空間と光の関係をよく把握できるのではないでしょうか、現在は、宇宙の光に関して、受け身だけの観測結果しかありませんので、

    気になったので、銀河中心部までの距離を調べてみました、いて座方向に約3万光年だそうです、往復6万光年ではレーザーを照射する意味は無さそうですね、かえすがえす、光って遅いですね、それとも、私たちの寿命が宇宙的で無いだけのことでしょうか、

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    はくちょう座X-1(はくちょうざえっくすわん)は太陽系から約8000光年の距離にある、強力なX線源であり、現在ブラックホールの最有力候補と考えられている天体である。太陽系と同様に天の川銀河のオリオン腕に存在する。

    近くても、8000光年ですか、もっと近くのブラックホールを探すのが先決ですね、

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