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from: fatacyさん
2007年06月13日 09時41分36秒
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質量わずか木星の24倍(太陽の50分の1程度)の2MASS1207-3932は、今のところ宇宙最小のジェット放出源だ。このメカニズムはありとあらゆる質量の天体に対して効きうるのかもしれない
ジェットを噴き出すもっとも小さい天体
http://www.astroarts.co.jp/news/2007/06/05brown-dwarf_jets/index-j.shtml
褐色矮星とは、太陽のような恒星とは違い、質量が小さいため核融合反応を起こすことができず自ら光り輝くことのない、惑星と恒星の中間の天体だ。
「2MASS1207-3932」は、われわれから約200光年の距離に存在する木星の24倍程度の質量の天体で、その周囲には円盤も見つかっている。
円盤といえば、生まれたばかりの恒星につきもので、地球を初めとした太陽系の惑星は、原始太陽を取り巻く円盤から生まれたことはよく知られている。
褐色矮星にも円盤があるということは、恒星と褐色矮星が同じような過程で誕生したことを示唆する。そして、今回ジェットが見つかったことは、この仮説をさらに強く裏付ける。なぜなら、ジェットも生まれたての恒星に必ずと言っていいほど見られる現象だからだ。
駄文:
この記事はいつまで掲載されるか分からないのですが、今週中にどうしても取り上げたかった記事でした、
今すごく気になっているのは、137億年の球の中心に私たちがいるとしましょう、その球の周辺に多く存在するクェーサーに囲まれてるのでしょうか、私たちの中心は、選ばれた特別な場所なのでしょうか、
どう考えても赤方偏移のかかった宇宙像には歪み(クェーサーハロー効果とでも呼びましょうか)があるような気がします、斥力について詳しく追求する必要を感じてます、-
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