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  • from: fatacyさん

    2007年06月18日 14時44分07秒

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    巨視的秩序構造を舞台として、いわゆる

    樽茶多体相関場プロジェクト
    http://www.jst.go.jp/pr/report/report121/cts_p.html

    20世紀後半の物理研究における顕著な方向性の一つとして、固体・液体などの相互作用粒子系の性質を量子力学によって解明しようというものがある。

    ヘリウム(4He)の超流動や金属超伝導はボーズ粒子系の典型的な相互作用効果に由来する現象として早くから知られている。

    最近では、酸化物超伝導の発見を契機として、従来難問として避けられてきた多体効果、すなわち粒子相関の問題が正面から取り上げられるようになってきた。

    一方、フェルミ粒子の代表である電子系についても、ボーズ粒子とは質的に異なる粒子相関現象(分数量子ホール効果注1)など)が現れることが分かってきた。

    これらの相互作用系では、粒子間の相関を反映した多粒子状態が系の性質を決めるうえで重要な役割を果たす。

    特に、粒子相関がコヒーレントな性質をもつときには、粒子系全体が空間的な秩序性を示す場合がある。

    上記の超流動や超伝導はその例で、このような秩序性の発見に端を発して、これまで数々の物性研究が展開されてきた。

    しかし、その多くはボーズ粒子系に関するもので、フェルミ粒子系については、ほとんど研究が進んでいない。


    駄文:
    私も大いに期待しています、ティトムの後ろ髪が見えるかもしれません、今日ひとつの閃き(ひらめき)がありました、服務中だったので、いまひとつ思い出せません、あっ、そうそう、水素分子が星間物質なら、なぜ、ヘリウムが星間物質のなかで控えめなの、すごく気になります、オデッセイの20は、この辺り、でしょうね、

    追加記事:
    トーラス状速度分布を持つ星間空間起源
    ピックアップヘリウムイオンの発見
    http://www.sgepss.org/sgepss/sookai/110/Yokou/oka@space.eps.s.u-tokyo.ac.jp-13363.html
    (@マークでリンクが切れてしまいますね、フルコピーでアドレスに)


    太陽系は水素とヘリウムを主成分とする局所星間雲(密度n〜0.1[ 個/cc],温度T〜7000[K])の一端に位置していることが知られているが,両者の間の相対的な速度(〜25[km/s])のために「星間風」を受ける.

    その際,電気的に中性の星間物質は太陽風の勢力範囲内へ容易に侵入でき,各粒子は太陽重力に従ったケプラー軌道を描く.

    ここで一部のヘリウムは太陽紫外光や電子衝突などによって電離されるため太陽風磁場によって捕捉され(ピックアップ過程),

    再び太陽圏外縁へと輸送される.水素は第1電離ポテンシャルが低いために電離されやすく,

    したがって太陽圏奥深くまで侵入できない.地球軌道(<〜1AU)でのプラズマ観測もヘリウムイオン(He+)が対象となる.

    地球軌道周辺ではまた,太陽重力によって牽引されたヘリウムの軌道が太陽に対して星間風の風下側にfocusされ,「ヘリウムコーン」とよばれる高密度領域(位相空間密度f(v)〜8.0E -15[MKS unit])が見かけ上形成される.

    これはモデルフィッティングを行うことによって局所星間雲のパラメータを評価することができるため,各国の探査機によって観測されてきた.我が国でもNO ZOMIやGEOTAILなどの探査機を用いた観測が行われ,一定の成果を挙げている(Noda, 2000).

    ところで,電離直後の「ピックアップイオン」は磁力線に対して一定のピッチ角を持ったトーラス状の速度分布を呈するが,太陽風磁場擾乱のためにピッチ角散乱を受け,一定時間経過後には球殻状速度分布となる.

    従って太陽近傍(<〜0.5AU)でピックアップされるヘリウムイオンが地球軌道(〜1AU)で観測される際には球殻状速度分布で観測されるのが通常である.

    しかし,太陽風磁場擾乱が十分に小さい場合には初期のピッチ角を保存していることが期待される.そこで著者らは実際にトーラス状速度分布を持つピックアップヘリウムイオンが初めて観測されたことを報告するともに,

    これまでのGEOTAILデータを見直し,同様のトーラス状速度分布を探した結果を提出する.


    駄文:
    これらの文章を読みながら、自分を疑わないでくださいね、宇宙を信じてください、

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