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from: fatacyさん
2007年08月19日 11時29分41秒
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ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー5
○ 以前、天体にはコペルニクス的逆転回(枠があって、中に渦がある)のお話をしました、今回は、電子のスケールで再度逆転回をお願いしたいと思います、
フォーチュンテラーシリーズをページにしておきました、どのような展開になるか、楽しみです、
http://momloveu.com/titom-teller-j/
○ 上記ページのテラーの5に前もって図示したのですが、正4面体重合の頂点と面の接点について、本格的に追求しようと思います、オデッセイでいちばん気にかかっていた部分です、ひ弱な部分だったので、ずっと気になっていました、
○ はや4次元エリアからの副産物です、ハービック・ハロー天体はハッブル望遠鏡が見せてくれた、貴重な宇宙の一つの姿です、鉄原子のHHスパイラル構造も含めて、私たちの世界の渦を代表する存在とします、ここから、渦の話題に移ります、今見えている渦の姿は実に時間そのものに忠実に連動しています、時間とは渦です、といってもいいくらいです、さて、4次元エリアで時間成分を取り除くと、HHスパイラルが、簡単なモデルになりました、
○ 2次元の平面に突き抜ける一本の直線、回転方向はありません、ハービック・ハロー天体をデフォルメしたもの(4次元での姿)です、さて、正4面体重合に話を移します、正4面体の3角形の面に一本の直線が突き抜けている、3次元ではこの突き抜けた部分が渦(方向性が現れる)になります、正4面体重合の場合では、3角形の面に突き抜けている線(ダウングレードされた内接正4面体)が3本(辺)と考えられます、4次元の実態が垣間見えました、HH天体を逆になぞらえると、回転体から3本のジェットが出ている、こんなイメージです、実際には見えない残りの2本がどこにあるのか、この2本がクラインの壷の空間反転に関連しているのではないか、追及してみます、
○ いろいろな現象が見えてきたのですが、上手く説明できるか心配です、3次元から4次元球(仮想的ですが)の一部を垣間見ている、これが私たちの現状認識力です、では、4次元から4次元球を見たらどんな姿なのか、まるで、私たちがサッカーボールを見るようなものだとはおもうのですが、私たちには今のところ、4次元球を4次元で見ることはできない、と思っています、敢えて、ひとつだけ確かな事実は、3次元球をナイフで切ると切り口は円です、大小様々な円です、4次元球をナイフで切ると、大小様々な球です、この球を泡と呼びます、宇宙の泡構造はこれと関連しています、さらに、このときのナイフ役もモデルに入れる必要があると思っています、このナイフ役こそが、ゲージ理論を置き換えた存在になると考えています、いまのところはですが、
○ 正4面体重合について大切な事実を、以前、正4面体重合を数学的な無限大と無限小を関連付けたように話したことがありますが、4次元エリアのことが分かりだすと、無限大とか無限小の感覚について、私たちが思っているほど意味の無いことに気が付きました、時間は渦の流れと共に存在し、その渦の中心では、3次元での球状の存在の内と外が入れ替わっている、「球体流の原理」がありました、内と外が入れ替わるということは、無限大と無限小も、所詮入れ替わるわけですから、無限大に向かおうが、それは好みの問題で、永遠が好きなら無限ループに入ればいいので、4次元では意味を持たないことに気が付きました、ですから、正4面体重合の図も、図の中の、正4面体1番、正4面体2番の関係が理解できれば、正4面体3番は必要が無いと気がつきました、
○ そうそう、書き忘れていました、無限大と無限小が入れ替わって、大も小も意味を持っていないとすると、正4面体重合のそれぞれの正4面体の内接、外接も意味を持たなくなります、時間が一方向に流れるから、内→外、外→内の関係を道具として利用してきましたが、今後は、正4面体の一つの面、正三角形ですが、内にも、外にも、正4面体の頂角が接している、これは3次元では描けませんが、ひとつの三角形の面だけを中心に考えると、先ほどの渦のデフォルメではありませんが、ひとつの平面に3本の直線(正4面体の辺ですが)が突き抜けているモデルを考えることもできます、このときの3本の直線を同じ長さにし、それぞれ中心を面との交点に持ってくると、6つの頂点、ややこしいので、描いてみます、少々お待ちください、HHスパイラルが3つ入ったような図形ですから、工夫が要ります、
○ 夏も去ろうとしていますし、8月のアーカイブ入りも近いので、また、私の9月は特別な一仕事が待っているので、なんとか、力を振り絞って、3次元から見た、4次元球を描いてみたいと思います、勢いで4次元から見た4次元球を描けないか、トライしてみたのですが、かろうじてイメージは湧くのですが、絵にする術(多能な球を描こうとすると、10枚以上必要になり、描写後はチンプンカンプンで訳が分からなくなりそうで)を持ち合わせていません、テラーの終章までには間に合う(高機能及び単純化の作業)かもしれませんが、ご容赦のほどを、
○ この天体には惹きつけられます。
Stars
HH 30's Dynamic Disk and Jets
http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/stars.htm
○ 左、中、右と拡大し、色処理したものを掲載します。色だけを変化させ、形を浮き上がらせてみました。
Left 図
Center 図
Rright 図
○ L図、C図からは、上と下のティスクは繋がっていないみたいですね、今非常に興味があるのは、上と下のディスクの回転方向は逆ではないかと、追求しています、3つの図共に上のディスクの手前側は右から左に流れているようですが、それと、上下のジェットはディスクの真ん中で連結(見えないけど相互関連の構造はあると思います)はしてないみたいです、上は上、下は下で分離されているようなので、普通の考えでは、上下のディスクは逆回転だろうと思います、図をしげしげと見ていて感じるのですが、ディスク外周のモヤのような部分と中央のとんでもない構造の間には、相当な速度差があるみたいですね、とりあえず、まる一日ためつすがめつ眺めたのですが、無から有が生じてはいないようです、みなさんも間を置いて眺めてみてください、では、
○ C図から上下のジェットが切れていると確信しています、もし、繋がっているとしたら、上と下に吹き出していて、その別れ目の理由がつけられないからです、6対4で上側とかは、なんかそぐわない気がしています、ですから、以下のページの図とは違う考えを持っています、
Stars
HH 30's Dynamic Disk and Jets
http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/stars.htm
http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/images/space/hh30-diagram.gif
○ さらに、上下ディスクのパラボラアンテナのような部分にも、すごいストーリーが隠されていると思っています、共通しているのは、ティスクもジェットも回転の産物だという点です、以前、オデッセイの23で取り上げた以下のページも参照下さい、
光の粒をはじく 2007.5.24
〜 レーザー光によるコンプトン陽電子源 〜
http://www.kek.jp/newskek/2007/mayjun/ComptonScattering.html
オデッセイ23
http://www.c-player.com/ac62953/thread/1100052133745
○ こんなにみごとな直角噴射はジェットの本質はガンマ線くらいしか思いつきません、たぶん、このジェットは放射能のかたまりのような気がしています、
○ さて、以前オデッセイでも取り上げたのですが、このHH天体のパラボラアンテナのスカートの形は、ミルククラウンに似ていると思います、このことから類推すると、ジェットの噴射の中央部分は、直線方向に向かうものと、ディスクの円盤方向にも噴射しているように思います、普通、降着円盤からジェットへの流れと考えるのが無難(オデッセイでもそうしてきました)なんですが、この天体ではしっかりした降着円盤も見えない(降着円盤だと逆回転は考えにくい)ようなので、独特のメカニズム(このスカートの裾にはけっこう悩まされました)を考える必要があるみたいです、直線と円盤の双方に噴出していたら、無から有が生じてしまい、いま混乱しています、
○ 一つの支えは、この天体はそんなに寿命が長くないとのことです、なんらかの炉心をみているようなもので、それと、この状況(無から有)を抜け出す一つの考え方として、上下ディスクの逆回転に何かが隠されているとすると、うまく収まりそうな気がしてきました、宇宙空間での竜巻が上下ティスクの逆回転で起きるとこのような姿になる、上の3枚の図の上下ディスクの間(見えない構造物)をもう少し観察してみます、オデッセイでも、テラーでも宇宙で回転しているものや、回転そのものには特別の地位を与えています、この天体は好例になると思います、
○ このHH天体が上下のディスクで逆回転している証拠を探そうと食い下がってみました、上の3枚の絵は、上ディスクを重点的に色相・彩度の調節をしましたが、下の絵では、下ディスクに焦点を合わせ、探してみました、かろうじて、R図の下ディスクの中心バランスが移動していました、3図とも少し上側の角度からの絵なので、下ディスクは情報量が限られているみたいです、
○ ちなみに、L図、C図共に下ディスクは区別できないほど、左右対称でした、R図では僅かに下ディスクの中心より左側が厚いですね、上ディスクの3枚の図では全て右側が厚く(明るく)なっているのとは逆ですね、しばらく、逆回転のストーリーをつづけます、とにかく、私たちの宇宙では、珍しい現象なので、
○ さっそくですが、オデッセイ21の最後の部分でお話しました、2.5次元の渦に関連して、つまり、たばこの煙のトーラス、捻り風船、この二つの要素をHH天体は含んでいるようです、トーラスについては、直線を維持するにはトーラスの芯である必要があると思っています、さらに、上下のディスクが逆回転とすると、捻り風船の中心部分そそっくりになります、トーラスは磁界を形にした存在、捻り風船は電界を形にしたもの、オデッセイの始まりから、この捻り風船の電界を突き抜けるトーラスの芯が存在します、3次元では両者を組み合わせたモデルとして、ぎりぎり、ヘリカルコイルの形を当てはめてみましたが、
○ HH天体は、電界と磁界を生み出すエンジンのような気がしています、次のページも参照してください、逆回転が見えるでしょうか、
誕生から50万年ほどの原始星「HH 30」
http://www.astroarts.co.jp/news/2000/09/28hst/index-j.shtml
○ 降着円盤方式だと、ディスク間の分離がこんなにくっきりとは出ないと考えています、そろそろ、テラーの5をクローズしようと思います、HH天体について、私なりにデータを整理しておこうと思います、上下ディスク逆回転説を採ります、捻り風船の電界は有効として、タバコの煙のドーナツにはジェットが双方向に吹き出す様子(ディスクの間は切れている)から、地磁気タイプのトーラスはあきらめます、あるとしても上下2段重ねのトーラスでしょうが、あまり自然ではないというか、
○ 他の何かを持ち込まないと解決しないようです、下の図でジェットが分散している状態はトーラスのようにも思えるのですが、トーラスだったら、これほど急激にはバラケない、見えない何らかの構造を持ち込む必要を感じています、ひとつには、上下ディスクの逆方向の捻れです、もう一つ必要なのは、ジェットをバラケさせている何かです、だいぶ考えたのですが、地上で観測できるものではないようです、
○ 理由とか、構造については、今後も追及するとして、ほぼ目途がついたことは、上下ディスクの中心にそれぞれ逆方向に、ものすごく速く回転するものがある、ジェットについては、その回転体が中心からはなれてゆくと同時に回転力を弱めてゆく、そして花火になる、ディスクについては、地表の竜巻に観測される、いわば回転するミルククラウンでしょう、では、テラーの6でお会いしましょう、今回の説明の図を掲載するつもりです、なぜ逆回転の車輪が2つできるのかは、理由を知りたいと思っています、正4面体重合の話とも関係してきます。-
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