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from: fatacyさん
2007年09月07日 09時00分57秒
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ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー8
○ ナイフ面とパイプ軸を書き加えました、
○ 平衡の話に入る前に、HH 30's との比較に利用してください、
Chandra X-ray Image of Circinus X-1
http://chandra.harvard.edu/photo/2007/cirx1/more.html
○ 色調整をしてみました、
Circinus X-1 color arranged
○ ジェットが見えていますね、真ん中の球があまりに丸いので、天体かと思いましたが、先のHH 30's を45度の角度から見るとこんな感じでしょうか、HH 30's のように真横から見ないと中心が球なのかどうかは、決められないと思っています、ピンクの球のジェット方向にでっぱりがあるのも、中央で切れ目(球のように見えるけど2つの回転の中心)があるように思います、
○ いよいよ、テラーの7から引き継いだ平衡の話をまとめたいと思います、
ルシャトリエの原理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86
ルシャトリエの原理の内容は次の通りである。
平衡状態にある反応系において、状態変数(温度、圧力(全圧)、反応に関与する物質の分圧や濃度)を変化させると、その変化を相殺する方向へ平衡は移動する。
○ 次に、ルシャトリエの原理に関連し、平衡の考え方を深めます、
平衡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E8%A1%A1
ルシャトリエの原理についての注意 ~適用できる変数~
ルシャトリエの原理に当てはめられる、外部条件は示強変数といわれる。示強変数とは、濃度、圧力、温度など一般に、系に存在する粒子の数(物質量、mol)には関係せず、系の強度を表す数値なのでそう呼ばれる。
一方、質量、体積などの変数は、系に存在する粒子の数(物質量、mol)に比例する変数なので示量変数という。一般に、反応速度は示強変数にのみ依存するという事実があるために、3つの示強変数(濃度、圧力、温度)のいずれかを変化させた場合には、ルシャトリエの原理が成立するものの、示量変数である体積を変化させた場合には、ルシャトリエの原理は成立しないことに注意しなければならない。
よって、ルシャトリエの原理を適用させる際に、体積を減少させる⇒圧力を増加させる、体積を増加させる⇒圧力を減少させると置き換えて、適用させるべきである。
反応に固体を含む平衡
固体には流動性がないことから、固相と気相で起こる固-気複相反応、あるいは固相と液相で起こる固-液複相反応では固相の表面積や形状が反応速度に大きな影響を与える。あるひとつの可逆反応のみが起こる系では十分長い時間が経過すれば固-気反応であってもいつかは平衡状態に達するのだが、その反応が固相の形状変化をともなう場合には順反応と逆反応の速度が釣り合うまでの過程の速度論や、平衡状態そのものを実験により評価することは難しくなる。
無機化合物への配位子の脱着反応のうちで格子構造の変化が小さい場合や、あるいはガスクロマトグラフィーなどで利用されるような固相表面への吸着作用について定量的な評価が行われている。
○ 上記解説に出てきた、3つの示強変数(濃度、圧力、温度)と、系に存在する粒子の数(物質量、mol)に比例する示量変数、このことに関連し、「示量変数である体積を変化させた場合には、ルシャトリエの原理は成立しないことに注意しなければならない。」、こういった平衡の考え方を追求するわけは、変化前と変化後の状態をスムーズに相関させるには、裏方が必要だと思うからです、
○ データ処理において、基礎的な事柄ですが、処理前のデータ列から、処理後のデータ列に変換する時、どのような変換でも、バッファが必要になります、一時作業エリアのことです、私たち3次元の住人は、この変換をするとき、時間、あるいは空間を一部分置き換え作業を完了させます、電子は4次元にバッファを持っているので、先の平衡の全てに関連し、バッファとして働いています、
○ 宇宙空間で、あるいは、空間のバッファの役割を担っているのが、雲、霞、ミスト、靄、などの光を散乱させる存在たちだろう、と思っています、オデッセイからの考えを継承すると、これら半透過する(場所、エリアの影響を受けますが)存在は、空間のバッファとして、時間、あるいは空間をメモリしている、
○ 「3つの示強変数(濃度、圧力、温度)のいずれかを変化させた場合には、ルシャトリエの原理が成立するものの」とは、示強変数はバッファに一時格納し、取り出すときに「その変化を相殺する方向へ平衡は移動する」、「示量変数である体積を変化させた場合には、ルシャトリエの原理は成立しないことに注意しなければならない」とは、体積はバッファには関連していない、これは、電子軌道の大きさは維持される基本的な事柄と関係があるみたいです、従って、先走った結論ですが、宇宙はやすやすとは膨張、あるいは収縮したりしない、いかがでしょうか、
○ さて、いよいよ、散乱や点滅、4次元の考え方を交えて、本丸であるダークマターと固体のバッファに向かいたいと思います、
○ 4次元の傍証を集めながら、B-H曲線について、
強磁性体の性質
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/Lecture/ferromagnet.htm
ヒステリシス曲線
○ かねがねこの図を見ていながら不思議に思っていたのですが、初透磁率の原点に往復する部分があるはずだ、と思っていました、そこで、以下のようにメビウスの輪を書いて見ました、この部分は4次元を往復していると考えています、メビウスの輪のイメージです、
○ これによく似たイメージを描いてみます、
図のタイトル:メビウス・ヒステリシス曲線
○ 赤の点線の部分が電子の4次元点滅に呼応していて、3次元では現れない部分だと考えています、やはり、磁子のスピンがあったとしたら、1/2スピンなんでしょうか、この点線の部分は超伝導のマイスナー効果とも関連しています、
マイスナー効果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C
電気抵抗ゼロと並んで超伝導の2大特徴であり、この効果が確認されない限り超伝導とは認定されない。
転移温度以下で電気抵抗ゼロのみを示す物質は完全導体、それに加えて完全反磁性も示す物体を超伝導体と区別される。
外部磁場がない状態で物質を冷却して超伝導状態にして、それから外部磁場をかけると、磁場は超伝導体の内部に侵入しない。これはマイスナー効果というものを考えなくても、電磁誘導の法則だけで説明できる。すなわち、超伝導体は電気抵抗がゼロであるから、外部磁場をかけた瞬間に誘導電流が発生して、その誘導電流がつくる磁場が外部磁場を打ち消すというものである。
しかし、先に外部磁場をかけて物質内部に磁場がある状態にしてから、物質を冷却して超伝導状態にすると、超伝導状態になったとたんに磁場が物質外部に押し出される。この現象は電磁誘導の法則では説明できない。したがってマイスナー効果は、ゼロ抵抗とは別の、超伝導体に固有の性質の一つである。
○ 「先に外部磁場をかけて物質内部に磁場がある状態にしてから、物質を冷却して超伝導状態にすると、超伝導状態になったとたんに磁場が物質外部に押し出される」と説明されている部分は、B-H曲線の初透磁率に関係しているみたいですね、さらに、「外部磁場をかけた瞬間に誘導電流が発生して、その誘導電流がつくる磁場が外部磁場を打ち消すというものである」の部分は、ルシャトリエの原理によく似た方向性のようですね、
○ メビウス・ヒステリシス曲線にまつわる話です、この図を反対側、つまり、原点サイドから見れないものだろうか、一般のヒステリシス曲線は原点を覆った姿を私たちに見せている、光は電磁波ですから、磁化曲線がこのように背中側を見せているということは、光を通して宇宙を見ているということは、宇宙を背中からしか見ていないのではないだろうか、ダークマターがなぜ散乱光を私たちに見せてくれないのかも含めて、
○ 話題が飛び跳ねていて掴みどころが難しくなりますが、平衡、散乱、4次元に跳躍する電子、なんとなく求めているのは、電子とかかわりの深い光子の4次元性を捜し求めています、とりあえず、散乱について、
散乱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E4%B9%B1
いろいろな散乱
レイリー散乱(空が青いのは、太陽光が大気中の空気分子とレイリー散乱するところが大きい)
ミー散乱(レイリー散乱より大きい粒子による光の散乱
電磁波の散乱
トムソン散乱
コンプトン散乱(散乱波の波長が変化する)
ラマン散乱(→実験でフォノンバンドやフォノン状態密度が求まる)
ブリュアン散乱(←非弾性散乱)
コロイドによる光の散乱(→チンダル現象)
雲が白いのは多重散乱+ミー散乱による。
○ この中で、コンプトン散乱を取り上げます、
第11回 「コンプトン散乱」
宇宙科学研究所 堂谷忠靖
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.199/micro.html
ところで,宇宙を眺めると,とてつもなく強い磁場をもつ中性子星(表面で1012ガウス,ピップエレキバンの10億倍)のまわりや,巨大ブラックホール(太陽質量の100万倍以上)などのやたら重力ポテンシャルの深いところには,ほとんど光速で飛びまわる電子がふんだんに存在する。
このような電子が,周辺に存在する可視光などの波長の長い光子を弾き飛ばすと,光子はウンとエネルギーをもらってエックス線やガンマ線に変化することになる。実際,これらの天体からは,強力なエックス線やガンマ線の放射が観測されている。
光子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E9%87%8F%E5%AD%90%E4%BB%AE%E8%AA%AC
コンプトン効果はこの運動量を持つ光子と電子の弾性散乱として説明される(ただし現在では光電効果、コンプトン効果の説明のために光量子を導入する必要のないことがわかっている[要出典])。
光子は質量や電荷が0であり、安定な素粒子である(崩壊寿命がない)。光子の反粒子は光子自身となる。また光子はスピン1を持つボース粒子である。角運動量保存則のため、光子の吸収、あるいは放出の前後には系の角運動量がこのスピン角運動量の分だけ変化しなくてはならない。
このことが電磁波の吸収における状態遷移が起こりうるか否かを決定する選択律の原因となる。
○ 「光子は質量や電荷が0であり、安定な素粒子である(崩壊寿命がない)。光子の反粒子は光子自身となる」という表現に、光子の特殊な性質を読み取ってもらえるでしょうか、X線、ガンマ線、光速に近い速さで飛ぶ電子、これらとは違う光子、電磁に関係した粒子ではないと言うことでしょうか、なんとか綻び(ほころび)を見つけて、4次元でつなぎ合わせたいと考えています、これはオデッセイ以来の大仕事になるかもしれません、ナイフ面とパイプ軸に組み込めれば、宇宙に対して一歩突っ込んだ構造が見えてくるのではないかと、
○ ティトム回転力とつなげるのは、「角運動量保存則のため、光子の吸収、あるいは放出の前後には系の角運動量がこのスピン角運動量の分だけ変化しなくてはならない」という部分なんでしょうか、舞台裏の一言ですが、ヘリウム原子核とこの光子だけは4次元に取り込むのに苦労します、いっそのこと「崩壊寿命がない」という部分で、4次元性は無いといえるとよいのですが、私自身、3次元は4次元の中に浮かぶ雲と考えているので、仮に光子が3次元だけに存在する粒子だとしても、4次元との関係を座視するわけにはいかないとおもいつつ、相当な困難が予想されます、
○ 光子、photonについて翻訳された情報(理解するのに骨が折れる)に目を通してみてください、
英語のページ
Measurement of the isolated photon cross section in proton-antiproton Collisions
http://www-d0.fnal.gov/Run2Physics/WWW/results/final/QCD/Q05A/Q05A.html
○ 英語→日本語に変換するには、適当な翻訳ページにて変換願います、タイトルをグーグルで検索し、右端の翻訳ベータで私は読みました、ここにその翻訳後アドレスを掲載したのですが、制限があるようでうまく行かなかったので、ジェットの存在が解析の難しさを伝えているようですが、
○ ここでテラーの8をクローズしたいと思います、光子を4次元に呼び込めない理由は、光子というよりも光そのものの領域、空間そのものを扱わないとならないからのようです、3次元は光の空間としても良いのかもしれません、もっというと、光は3次元の真空のプロバティの一つで、とくに実体は無い、光電効果を通して電子の別の姿と考えられます、黒体放射と共に3次元の真空のプロパティとします、ティトム回転力に属する一つの真空の性質としておきます。
昨晩急にアクセスが上がりました、何かあったのでしょうか、
バネッサ
http://momloveu.com/vanessa-hudgens/
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