新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

宇宙の全てがあなたの大脳を創りました

宇宙の全てがあなたの大脳を創りました>掲示板

公開 メンバー数:4人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: fatacyさん

    2007年09月09日 17時02分52秒

    icon

    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー9

    この図にタイトルを付けます:4次元のベーシックイメージの図




    ○ さっそくこの問題から、

    銀河の回転曲線問題
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C



    典型的な渦巻銀河の回転曲線。横軸が銀河中心からの距離を縦軸が回転の速さを表す。暗黒物質を仮定しない理論予測 (A) は実際のほぼ平坦な観測結果 (B) を説明できない。


    分光観測によって銀河の回転曲線(銀河中心からの半径に対して各位置での回転速度の大きさをプロットした曲線)を求めてみると、その銀河の「目に見える」(電磁波を放射・吸収している)物質分布から想定される回転速度とは大きく異なり、銀河のかなり周縁部でも回転速度が低下せず、平坦な速度分布をしていることが分かる。

    これは、現在知られている通常の物質(バリオン)とは異なり、光を出さずに質量エネルギーのみを持つ未知の物質が銀河の質量の大半を占めていることを示唆している。

    この未知の物質を暗黒物質(ダークマター)と呼び、その正体について研究が続けられている。 一方でこのような暗黒物質を仮定せず、力学の法則を修正することで平坦な銀河回転速度を説明しようとする試みもなされている。 その最も有名なものはミルグロムによる修正ニュートン力学 (MOND) である。


    ○ 「銀河のかなり周縁部でも回転速度が低下せず、平坦な速度分布をしていることが分かる」、グラフを見ると実際どうなっているのかがよくわかりますね、周辺部では理論予想値より3倍も速く回転しています、では、ダークマターを想定すればこのギャップは埋まるのでしょうか、私は逆ではないかと思うのですが、つまり、ダークマターが増えると、質量は増えて回転力は増やせるかもしれないけれど、普通だとその分の摩擦やエネルギー伝達による発光(周辺部ではより強まる)があるはずだと考えます、質量だけ増やすような都合のよい物質は無いのではと、


    ○ Bの曲線はみごとに灯台の光と同じ回転を銀河がしていることを示していますね、ソンブレロの形に似合わず中心と周辺の回転誤差が無いと言うことですね、ダークマターを考え出し、この回転の差を埋めようとすると、だぶん、ダークマターが足されて、楕円銀河(球状に近い)にしようというわけですね、そうは問屋が・・・


    ○ テラー8の平衡の話で登場した、電子の4次元バッファ機能を累積すると、AとBの曲線誤差になると考えています、さらに、面積比で約50%の比率で点滅している、電子の1/2スピンとも符合します、なんか陰陽道みたいになりますが、3次元と4次元の関係が半々といっているのではないので、4次元は3次元の無限を飲み込みますので、比率の話は適さないのですが、電子の点滅は半々ということでしょうね、


    ○ この言葉がすごく気になるので、「その銀河の「目に見える」(電磁波を放射・吸収している)物質分布から想定される回転速度とは大きく異なり」、するとつまり、ダークマターは「電磁波を放射・吸収している」物質ではないとなり、今のところ私たちの宇宙でこのような物質は考えられないのですが、そこのところが、ダークたるゆえんなのでしょうね、このダークマターはNASAの周辺の科学者たちが頻繁に利用していますが、私としては、これ以上ダークで意味の分からない物質には余り時間を割きたくありません、はっきりとティトム回転力が物質に優先して存在しているとする立場をとりたいと思います、


    ○ ダークマターを4次元ベーシックイメージの図に当てはめようと悪戦苦闘したのですが、ナイフ面の外側にしか適当な配置場所が思いつかなくて、何日も眠れない日を過ごしました、不思議な物質でしたじつに、そして今は、吹っ切れたと言うか、アッサリサッパリ、それに似た存在をチャンドラが撮影しても、ティトム回転力の性質を含んでいない存在は空間との接点が無い、その位言い切れるようになりました、


    ○ 私たち人類や地球はダークマターに分類されるのでしょうか、上記説明では、私の感覚ですが、500度C程度の存在でないと放射しないと思っています、絶対0度近くの惑星などはダークマターなんでしょうね、じつは、この温度を境目にダークであるかどうかの議論は、けっこう不毛なもののように思います、要するに放射の具合で入れたり出したりは、宇宙の実像(温度の認識精度が宇宙の距離に依存する)に迫るには非効率だと思うわけです、ダークマターの話題はこれ位にします、


    ○ 4次元のペーシックイメージの図のA図になんとか光子を組み込んでみます、ようやく考えがまとまりました、4次元の図に球を描けないのは、ありうるのかもしれませんが、私自身の頭脳ではついていけません、この点はあきらめます、したがって、当分はナイフ面とさせてください、ただ、4次元での面ですから、3次元に来た時は球状になります、このナイフ面について詳しく、区切りの円があります、この円は幾何学的な円と同じ意味づけをし、円の線分に体積はありません、


    ○ しかし、外と内を区切ります、この在るのか無いのか微妙な区切りのエリアに光子が入っているとします、その内側はハドロン(WIKI参照願います)で、外側は電子を代表的な存在とするレプトン(WIKI参照願います)の海とします、


    ○ この分類には異論のある方も居られるかもしれませんが、というのは、原子核そのものじゃない、私もそう思いながら書いていますが、大きな違いは、領域と、時間と、構造と、全てが入っているてんです、将来、原子核のことがもっとよく分かった時、このモデルとの関係もより一層分かるようになると思います、地表で暮らす私たち人類はこの光子の境界のすぐ内側、ハドロンの側にいて、この境界面に接した部分で生活しています、


    ○ さて次は、多芸なパイプ軸についてです、球体流の原理についてですが、球体はナイフ面、流はパイプ軸、このように分担を分けると分かりやすいでしょうか、原子核サイズで、ハドロンとレプトンの関係はまだよく分かってない部分が多いのですが、銀河サイズで球体流のほうから理解を深めてみましょう、ヒッグス粒子や事象の地平面の情報がもっと欲しいのですが、めげずに前を向きながら、下の絵から始めます、

    自動車のコイルスプリングの絵です





    ○ 4次元でのパイプ軸を3次元に展開すると、主に上図のコイルスプリングのような姿になります、大きく見ると直線で、細かく見ると渦を巻いている、この絵が基本で、さらに、2つの方向に展開します、一つは、巻貝のような形(拡大、縮小の方向性や始点などになる)、といえば伝わりますか、渦の円形は時と場所に応じていろんな形になり、DNAの2重螺旋構造にも関係しています、あと一つは、コイルスプリングの一本の曲線が面状に伸びて、円柱になる構造です、円柱だと3次元になってしまうので、あくまでもコイルスプリングの曲線が延びて円柱に近くなる、円柱のように見えるけど螺旋の切れ目が入っている、こんな感じです、いずれにしても、渦の芯になると考えてください、


    ○ ちなみに、このような螺旋状の円柱がパイプ軸という名前のいわれです、では、ナイフ面のいわれについて、基本的にナイフ面は空間に生じた亀裂(クラック)、空間への亀裂(固体にはよくある)とかは私たちの空間では見慣れないので理解が困難ですが、チーズの大きなかたまりにナイフで切れ目を入れたような感じです、この亀裂を修復しようとパイプ面を通して補修されるメカニズム、ルシャトリエの原理にある、「その変化を相殺する方向へ平衡は移動する」、4次元でもこの原理は有効のようです、


    ○ なぜ空間があり、亀裂が生じ、3次元になるかは、お答えするのに辛い質問です、4次元の空間にこのような亀裂が多くあり、それぞれが泡構造の一つの泡の空間を構成する、さらに、生じた亀裂が修復される過程で4次元のベーシックイメージの図のB図のように修復される、また、完全(亀裂など無かったかのように)に修復されるのか、修復されない亀裂があるのかなどは、これから考えてみます、


    ○ 話題は変わりますが、ティトム回転力定数が頭をかすめています、プランク定数をもとに、今、単位の次元を決めようとしています、上手くいくか心配です、4次元への入り口を受け持つ定数になりそうで、もうかれこれ100年前の話になりますが、

    プランクの量子仮説
    http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity300.html

    E=hν
    (光のエネルギー)=(プランク定数)×(振動数)
    ※h=6.626×10-34[ジュール・秒]


    ファイバー束
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E6%9D%9F

    単位円 S1 と線分 I = [0,1] の直積 S1 × I は円柱の側面になる。円柱の側面と似たような図形にメビウスの輪がある。局所的には S1 の一部と線分 I = [0,1] の直積に見えるが、全体的には円柱と異なる図形になっている。このような局所的に直積として書けるという性質(局所自明性)を持った図形を扱うのがファイバー束の概念である。

    この場合の S1 を底空間といい、線分 I をファイバー(繊維)という。ファイバーを底空間に沿って束ねたとき、上の例の円柱のように全体としても直積になっていれば、その全体を自明束(じめいそく)という。自明束は基本的なファイバー束ではあるが、むしろ、メウビスの輪のように自明でないファイバー束の構造がどのようになっているのかといったことが重要である




    一点 p上のファイバー Fp


    ○ ※h=6.626×10-34[ジュール・秒]、プランク定数の単位と、「メウビスの輪のように自明でないファイバー束の構造がどのようになっているのか」、このへんがポイントになってくるのですが、難しすぎです、とりあえず、仲間の図の理解から、


    ○ お店を広げすぎたみたいなので、ひとつずつ整理してみます、

    このページは力作だと思うので、

    水素原子の構造
    http://www2.kutl.kyushu-u.ac.jp/seminar/MicroWorld2/2Part3/2P32/hydrogen_atom.htm

    ほとんど全ての 確率が ボーア半径 のあたりに集中していることが 明らかです. しかし 励起状態 に なると,確率は 随分遠方に分布します. つまり励起状態になると, 水素原子は 随分膨らんできます


    ○ 上図の「ファイバー Fp」は3次元の図です、4次元とは区別してください、ファイバー束の理論でクラインの壷の説明を読んでみたいものです、さらに、いくつかのページで計算式や文献による説明があったと思いますが、電子の存在確率なども、ほとんどが積分した論理で組み立てられています、電子の性質から致し方ないとは思いますが、このようなことから、エネルギーにまつわる理論の全ては、積分値になっています、[ジュール・秒]をはじめ、e=mc2でのエネルギーもつまるところ、積分値でしか理解できません、人体のタンパク質の変性の積分(脳細胞はそれ自身のバッファを意識できない)としてしかエネルギーを理解できないのでしょうね、


    ○ あらゆる積分操作(化学変化も含めて)は、たとえ脳内といえども、それ自身に時間成分のバッファー(別次元の空間またはエリア)が必要である、そして、エネルギーの考え方そのものに含まれる時間要素には、バッファーが必要である、ある空間から別の空間へ何かが伝わる(時間の経過も移動と考えます)ためには、バッファーが不可欠である、新しい原理になりそうですね、


    ○ これからお話しすることは、この九月でいちばんの成果かもしれませんね、上記新しい原理にいい名前を思いつきました、「時間対流の原理」、空間の全ての存在の変化にはバッファーと呼ばれるもうひとつの存在を必要とする、存在としましたが、物質、エネルギー、空間、時間のことです、ひとことで森羅万象、今まで意識することがなかった、自然な時間の流れのためにもバッファーが必要である、と気が付きました、


    ○ 「球体流の原理」では空間、物質、エネルギーを抽象化しましたが、ある意味時間と対峙させ、物質と時間の実像を浮かび上がらせる道具になれば、と考えました、どちらかといえばナイフ面サイドの原理です、いっぽう、「時間対流の原理」では、物質よりも、エネルギーと時間の関係の理解の仕方に進歩があるのではないかと、バッファーという言葉のいちばん近いイメージは、光の速さが一秒で三十万キロ、空間的にバッファーされる広さがこの単位と考えられます、光速にまつわる各種の制限は、バッファー制限に由来すると考えられます、このバッファーとは、もちろん、電子では4次元への点滅のことです、


    ○ 平衡状態というのがありましたが、「時間対流の原理」を当てはめると、エネルギーや外見上の変化が無くても、時間的変化をしている、と考えます、時間対流の原理はパイプ軸の性質だろう、と考えられます、「時間対流の原理」を利用することにより、一歩進んで、4次元と3次元の境界もなんとか抽象化(溶け合わせる)できそうです、


    ○ さて、いよいよ、パラレルワールドや、反物質がまな板に上がりそうですが、私はまだ慎重です、バッファーと反物質の関係については、もう少し深く考えないと、量子物理学が領域を取り込んでいないので、反物質をベーシックイメージの図に取り込むのには、少し時間を下さい、こういったこともあろうかと、B図ではナイフ面を2段にしたり、C、D図ではパイプ軸を赤色で描写しました、いずれ、取り上げます、そろそろテラーの10に行きましょうか、テラーの9をクローズさせていただきます。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件