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from: fatacyさん
2007年09月18日 15時20分35秒
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ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー10
タイトル:4次元のベーシックイメージの図 by fatacy
○ 始まりは語り口調でいきましょう、これまで生きてきて生命の神秘とか、宇宙の不思議にとらわれた時があったと思います、若い頃は、なぜ自分がいて、生きてゆく理由を欲しがったときも、今はいい思い出です、地球が丸くなくても、太陽が地球を回っていても、もっと言うと空間が重力で歪められていなくても、気にしない生き方はできると思います、なぜ電子の姿にこれほど捉われなくてはならないのでしょうか、宇宙がそう仕向けているのでしょう、有史以来、一歩一歩、ためすつがめつ文明が火や文字、冶金技術、地球を暖かくしてしまう(環境を変化させる)ほど人類は力を持ちました、人類が地球の表面で生きて、かりに滅びることがあるとしても、宇宙の片隅を借りて生きた証は残るでしょうし、その生きた期間は、人類として、宇宙の全てだったし、宇宙が与えてくれたものの全てだと言えるのでしょう、倒れるまで、空間を突き進みましょう、
○ テラーも10になりましたし、少し貫禄のある区切りにしましょうね、電子の次元を超えた点滅を、振動から始めて、いくつか状況証拠らしきものを訴えてきたのですが、光では銀河の背中を見ているにすぎない、重力サイドの事象の地平面を見る能力(領域が関係する)が無い、これから顔をだすであろうヒッグス粒子を、最後に見誤ると、数百年(人類が生きながらえることを祈る)、仮面の宇宙を操作してしまう危惧があります、この段階で私たち人類の智を掴み直すチャンスです、
○ 人類は森に従属した消費者であり、森がないと生きてゆけない、と同時に金属を利用するためのCO2発生量程度は計算できるようになりました、地球は今、水蒸気を必要としています、レマン湖のジェットを、CO2無しに100本ほど作りましょう、全世界に、人口問題はその後議論しましょう、水蒸気不足は喫緊の課題です、雨さえ降れば光合成を維持できます、まじめにとりくみましょう、そうそう、これに関連して、この記録も参考にしてください、
とりあえず、海水でも水の豊富なところから、水蒸気を増やしましょう、
http://www.c-player.com/ac69140/message/200709?format=thread
○ さて、この問題から考えてみましょう、
パイオニア・アノマリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC
パイオニア・アノマリー (パイオニア異常、Pioneer anomaly) とは、太陽系外に脱出した惑星探査機の実際の軌道と理論から予測される軌道との間に食い違いが見出された問題を示す。
パイオニア効果、パイオニア減速問題などとも言う。 この名前は、この現象が惑星探査機パイオニア 10 号と11 号ではじめて報告されたことにちなんでいる。 現在のところ、この現象に対する一般的に受け入れられた説明は存在しておらず、その原因をめぐって、単なるガスもれから新しい力学理論までさまざまな可能性が検討されている。
太陽系惑星
http://www.levy5net.com/space/home2.html
2001年4月28日17時27分30秒 (日本時間4月29日午前2時27分30秒)、太陽との相対速度で毎秒12.24キロメートルの速度で太陽系を離脱中の惑星・深宇宙探査機パイオニア10号からの信号を受信することに成功したとNASAが発表しました。
ところがこのパイオニア10号と11号が今宇宙空間で1秒間に1億分の8cmづつ謎の減速をしているという、謎の天体が太陽の近くにあるとも?未知の物理現象かも?とニュースが飛び込んだ、木星探査機ガリレオにも同じ減速力?どうなる?重力理論が修正されるのか?
○ 「スピン制御」がポイントのようですね、次のページがうまく読めると良いのですが、「Pioneer anomaly put to the test」でグーグル検索をし、このページを訳す BETA をクリックしてみてください、
○ お久しぶりです、少し落ち着きました、さて、パイオニア10号と11号が影響を受けた未知というか、謎の力に名前を付けましょう、「枠形成力」とします、太陽系の外縁、カイパーベルトを突き抜けようとすると生じると考えられます、パイオニア自体は、1秒間に1億分の8cmづつ謎の減速の影響を受けただけなのでしょうが、太陽のティトム回転力の影響範囲が途切れる(太陽風や太陽磁場が格段に弱まる)領域だと考えられます、
○ この「枠形成力」はカイパーベルト近傍では弱いもののように見えますが、テラーの9で取り上げました、銀河の回転曲線問題とも関係し、銀河の「枠形成力」、すなわち、銀河系を飛び出そうとする物体に働く力、これはもっと強くなると考えられます、銀河のティトム回転力の影響するエリアを飛び出そうとするとき、銀河の枠を保とうとするように働く力と考えられます、もちろん、もっと大きな構造体の枠では想像を絶する力になるかも知れませんね、とりあえず思いつくのは、ブラックホールの事象の地平面で、光が飛び出せないほど強く働く重力の仲間かもしれませんね、事象の地平面を枠とみなした場合ですが、
○ ここしばらくは天体の話が続いたので、9月中気になっていたことを取り上げます、より深く電子の姿を追いかけてみようと思います、次の実験から、
二重スリット実験
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E5%AE%9F%E9%A8%93
粒子と波の二重性について、多数の粒子の振る舞いが波としての性質を形作っているとする説が過去にはあった。しかし、この実験は、単一の粒子であっても、「広がった空間の確率分布を支配する何か」の存在を示しており、一般的な直観に反する奇妙な現象である。何故なら、一般的に思い描かれるような粒子像では粒子は一点に存在するはずであり、「広がった空間の確率分布を支配する何か」と同じとは考えにくいからである。
しかし、この奇妙な実験結果からは、単一の粒子が「広がった空間の確率分布を支配する何か」の性質を併せ持つという一般的な直観に反する事実を認めるしかない。
俄には信じ難いが、これこそが量子の本質的な性質であることは、実験が示す動かし難い真実である。尚、粒子として一方のスリットを通ったとする見方と、波として双方のスリットを通ったとする見方は、1つの現象を違う側面から見ただけと考えれば十分に両立可能であり、どちらが真の姿であるかを論じる意味は全くない。
○ 実際の実験は1961年にテュービンゲン大学のクラウス・イェンソンによって複数の電子を用いて行われたのが最初であり、2002年に、この実験はPhysics World誌の読者による投票で「最も美しい実験」に選ばれた、ということだそうですが、41年もかかっているのですね、
○ この実験についてのティトム的な解釈です、これまで何度も電子は点滅していると話してきました、また、以前鉄原子核の説明のところでも、電子軌道の次元空間でのねじれについて、スピンを交えながらお話しました、同じような考え方をするのですが、このような電子線に対して軌道をどのように考えたらよいのか、迷っていました、ようやく、一つの解釈にたどり着きましたので、
○ 電子が放出されてからスリットに届くまでの軌道が存在していると考えます、軌道に沿った電子はもちろん点滅しています、実験では一粒の粒子である電子とされていますが、軌道上では雲だと考えます、すなわち、空間を移動するときは雲であり、さらに、真空の数々のプロパティの支援を受けて、雲状になってスリットにたどり着きます、決して一粒の粒子が無数に増えて干渉縞になるわけではなく、この場合、電子銃から放出された時の電子の姿が粒子のように見えるだけのことで、波動の収束した状態から、スリットを通過する軌道に沿って分散しただけと考えられます、
○ 光子と電子は密接な関係があることはご存知だと思いますが、光も秒速30万キロの速さで、ラッチする真空と呼んでいましたが、光子の軌道が存在すると考えると電子に似てきます、そうですね、光子に電荷と質量(そうそうスピンも)を与えたレプトンが電子といったところでしょうか、両者とも軌道が3次元と4次元の橋渡しをしているようなので、さらに深く追求してゆきたいと思っています、このような軌道として姿を現しているのが、パイプ軸の一面だと考えています、以前、「光速に近い速さで飛んでいる電子」という表現がありましたが、軌道が真空でバッファーされるのと同じ速さで飛ぶということになりますね、最も真空を利用している電子といえるのでしょうか、
○ じつはもう一点悩んでいました、このように原子核とは離れた、いわば自由電子の軌道(大切な考え方なので自由軌道とします)についてどう捉えたらよいか、時間との関係で、まだ詰めきっていません、
○ 光子と電子をつぶさに見てみると、質量や電荷の違いがありますが、いちばん大きな違いは、軌道に集約されるようです、基本的に3次元では両者軌道が存在する、という立場を取りますが、電子はほとんど軌道に支配されている、このように考えるようになりました、では陽子は、ポジトロンとの関係は、このように、粒子の関係を追及すると、質量のある存在には軌道が存在する、ティトム回転力をさらに押し広げて、回転力を軌道に置き換える作業をしてみます、球体流の原理と時間対流の原理の両者と、軌道がとのようになるか、もちろん、4次元のベーシックイメージも大切なツールです、
○ 8月の末にアナウンスしましたように、忙しい9月を過ごしながら、このページの更新も気になっていました、朝晩の通いの電車の中で、ナイフ面型の「球体流の原理」と、パイプ軸系の「時間対流の原理」の両者を、3、4次元のイメージを渡る飛行船のように利用していましたが、これら両原理を繋ぐような、原理を越えた、真理のような、そういうものが探せれば、もっと(説明が)分かりやすく、楽になるかもしれない、そんな日々を過ごしていました、
○ 「質量のある存在には軌道が存在する」、この考えを深めようと、何かありそうで、もがきながら探しています、「軌道(ティトム)宇宙論」の萌芽が芽生えているのですが、時間や空間サイドから見たら、けっこう、うまくいくのですが、粒子サイドとの折り合い(パイプ軸の先端の部分)をつけていません、発表を控えています、
以下の記事を参考に、
「ハイパー原子核」からのガンマ線をキャッチ
--- 従来の五百倍の精度で構造を見ることに成功
http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/~tamura/hyperball/press/press.htm
原子核が陽子と中性子でできていることは長年の常識であった。しかし、ラムダ粒子という短寿命の粒子を原子核に入れ、陽子、中性子、ラムダ粒子の三種類の粒子からなる原子核(「ハイパー原子核」または「ハイパー核」と呼ぶ)を作り、その性質を調べる研究が日本を中心に近年盛んに行われるようになってきた。
○ 原子核の姿が上記のように少しずつ浮かび上がりつつあるのですが、どうしても捨てられない考え方が、原子核内部にも軌道(秩序)がある、もう直ぐ見つかるかもしれませね、原子核の内部とは、私たちが勝手に4つの力のうちの、強い力として分類しているだけで、宇宙の都合では、電子の軌道のそのままの延長で軌道が、
3次元では一見すると、無限に小さく(数学的にですが)なっているのでは、と考えています、パイプ軸の先端が無限小、ナイフ軸との付根が無限大、と理解していただいても軌道に比べたら、まだまだ小さな世界ですが、3次元は、そこで、原子核内部の軌道が少し浮かび上がったら、「軌道宇宙論」も吹かしてみようと思います、
○ 10月になるのでアーカイブ入りとともに、テラーの10をクローズします、軌道宇宙論のシルエットが見える程度になったら、テラーの11をオープンします、では暫くのあいだ、失礼します。-
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