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from: fatacyさん
2007年11月02日 22時21分31秒
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ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー14
○ 今週は基本的な部分で進化したようですが、なかなか、宇宙は思ってもみなかった顔を見せてきました、いくつかの結論めいた話から始めます、長い間、質量の差が大きくて、そんなことはないだろうと思っていた、電子と中性子、あるいは陽電子のモデルが見つかりました、ポジトロニウムの陽電子と電子、それに加えて、中性子2つを4つの頂点にして正4面体が原子核の面を境目にして、陽電子と電子が消滅しない仕組みでした、繰り返すようですが、これらは重水素を構成する素材ですが、正4面体は原子核内部の仕組みですから、重水素とは話を分けてください、
○ 理路整然、とはいきませんが、理路雑然の小道をゆっくりと、ゆっくりと、やっとたどり着いた大きな結論から、暫くの間とんでもないことを話しますが、付き合ってみてください、宇宙の1/4しか見えていないことに関してですが、4軸直交座標のT軸の存在を直接的に見ることができないのでけっこう迷いましたが、私たちが馴染んできたXYZの3軸直交座標空間、六方最密充填構造や立方最密充填構造などがありましたね、
○ XYZTの4軸直交座標空間を直接扱うことができないので、これら4つの軸のうち、3つの軸の組み合わせを考えて見ます、TYZ(未来時空)、XTZ(パラ時空)、XYT(過去時空)、私たちのXYZ直交空間(ノーマル時空)のそばに、T軸を含んだ3軸直交空間があるはずだ、と考えたわけです、私たちが息をしている空間のそばに、ということで、未来、過去、それから、反物質空間、これらの空間は存在している、と気づきました、
○ 未来と過去の空間は、今の私たちの空間とどれくらいの時差があるのかとか、反物質のパラ時空なんて信じられない、私もそう思っていました、常に現在の私たちの空間を中心に考えてしまうので、これらの時空と私たちとの関係だけに捉われてしまい、なかなか時間の呪いを解くのに骨が折れます、それと、大小を決め付ける感覚、これも私の脳に刷り込まれていて、いつも苦労しています、
再度、B図に注目してください、
○ 先ほどの陽電子と電子、中性子2つで正4面体を構成する話ですが、この正4面体を2つの部分にねじり込みを行います、すると、電子と中性子、陽電子と中性子に分けられるとします、電離された水素とその反物質、に分けられます、片方はHII領域となり、もう片方は、存在していても見えない反物質の反HII領域となるのでしょう、ちょうどこれはXTZ軸のパラ時空に割り当てることができそうです、
HII領域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/HII%E9%A0%98%E5%9F%9F
HII領域は電離された水素原子を大量に含んでいることからその名が付けられている。(天文学や分光学では、電気的に中性の原子にはその元素記号にローマ数字の I を、1階電離されている場合には II、2階電離では III…を付けて表記する。
そのため、中性の水素原子を HI (H one)、電離された水素原子(陽子)を HII (H two) と呼ぶ。水素の分子は H2 である。)HII領域は宇宙の中で比較的遠距離にあっても観測することができる。系外銀河のHII領域を研究することは、その銀河までの距離を測定したり銀河の化学組成を知る上で重要である。
○ なぜか、今週で一気に4つのパラレルワールドの信者になってしまいました(この点に関して私は極めて保守的だったのですが)、未来時空に関しては、これまでも軌道宇宙論を展開していて、なにかあると薄々気が付いていたのですが、過去時空については、私の大脳そのものが記憶装置(高々50年ぽっちなんですが)として過去を蓄積してるので、あまり、気にも留めなかったのですが、なぜか、今週で過去時空の存在が確固たるイメージに成長しました、パラ時空については、宇宙の対象性の乱れとか、反物質の観測とかで受け入れざるを得ないみたいです、では、いったいこれらの平行時空はどこにあって、それぞれどういう関係なのでしょうか、この質問を放っておくわけには参りません、
○ 平行時空信者への変節について、すこし言い訳をさせてもらいます、いくつかの始まりのイメージがありました、たばこの煙のトーラスから球状トーラスへと、これはいまだに矛盾をいっぱいはらんでいます、もうひとつがねじり風船、空間のねじり込みの仕組みが原子の内部に到達し、原子核内部と時空を繋いでいる、クラインの壷とか、ガンマ線とか、正4面体のねじり込みとか、これもやはり矛盾をはらんでいます、なんといっても今週、過去時空の存在が見えてきたことでしょうか、といいますか、過去時空を備えないとバランスが取れない、ここまで来てしまった、こんな感じです、
○ 私の大脳が最後までノーといい続けたのは、球状トーラスと過去時空の関係です、ご存知のとおり、宇宙からやってくる光の信号はともすると、元気で輝いていて、始まり、大きな変化の情報です、ところが一方では、収縮し、朽ち果て、消えてゆく、例えば、ダークマターやブラックホールからの情報、いわば過去に類する(重力波や重力による空間のねじれ)情報が少ないと、この点を放っては置けないと感じ、しぶしぶ、過去時空を格上げしました、正直なところ、永遠の未来、過去が対象なのかどうか、あまり自信が持てません、でも、4つの直交座標軸が見せてくれる世界は、無限の未来と過去、そして現在を含めて、非常にフラットな時空と感じています、時間の流れが超平衡状態とでも呼びましょうか、銀河の片隅の超ローカルな私の頭脳との隔たりが大きくて、この超平衡状態が何者なのか、困難な状況であるのは隠せません、
○ 先ほどのB図の話に戻りますが、ポジトロニウムにパラとオルトタイプがありました、存在時間には大きな差があるのですが、この時のスピンの方向の違いが、B図のそれぞれの図が意味していることです、雑然と話が飛び回りますがHII領域の存在は、とてつもなく大きな意味を持っていると感じています、いわば人体に例えると、子宮に該当するエリアと考えています、宇宙は葬儀の場と誕生の場を備えている、まして、過去時空と呼ばれる、ゾンビがうろつくような場所まで用意してしまいました、なんといっても、ここまで追い込まれたのは、ヴェルナー・カール・ハイゼンベルクの不確定性原理でした、電子の姿を求めて過去時空まで持ち出してしまいました、本意ではなかったのですが、
○ いまだに釈然としないのは、球状トーラスとその一部である重力空間、それらと過去がどう繋がるのかという点です、重力は過去情報を蓄積したものなのでしょうか、本当に未来とは関係ないのでしょうか、あえて、未来時空を組み込んだのは、未来時空にも重力は関係している、この点も今後追及してみます、それにしても、未来時空と過去時空は私にとってパンドラの箱でした、開けたからには前を見据えて進んでゆきます、直接見て取ることができない3つの時空に囲まれて、悪戦苦闘を極めると思いますが、
○ 先週末に残りの3つの時空を取り上げようと決めた理由のうちの最大のものは、つぶさに電子とエネルギーと空間を追い求めていながら、天使の誘いに乗ってしまったみたいです、不確定性原理を確定性原理にしようと力を入れすぎたあまり、実を言うと、外殻電子を原子核の中には入れられないと覚悟を決めたときです、電子を原子核の中には入れられないと感じた時、外の世界にそれを求めなくてはならない、その結果生まれた、3つの時空でした、
○ オデッセイ、テラーと回数を織り込んできましたが、私は素直ではなかったみたいです、人類や生き物を中心に宇宙を動かそうとしすぎて、つまり、必ず死ぬという運命に縛られすぎたみたいですね、宇宙から見たら、私たち人類の将来や地球の先行きなどは、あまり意味を成さない、いちど皆様にもお勧めします、もし地球が太陽に飲み込まれても、未来は途切れることもなく少なくとも何億年かは銀河は回り続けるでしょう、同じように、過去の太陽の光も元気に宇宙を旅しているのでしょう、宇宙には未来や過去のステージが存在しています、私たちがなんと言っても、未来はやってくるだろうし、過去も消え去ってはいません、私や地球、その周りがすこし変化しているだけなのでしょう、
○ 私たちの意識の土台を造るタンパク質が地表のエントロピーに敏感に反応しているだけでしょう、もっと言うと、世代交代をしなくても、例えば体の半分だけ生まれ変われるような命がいたとしたら、環境が維持される限り遺伝子情報を更新できるような生命だって、宇宙にはきっといるでしょう、過去へ戻ってみたいという私や、もしかしてあなたの希望をかなえることもそれほど困難ではない気はしています、地球が太陽の周りに年輪を刻むことも、何万光年を旅するような生命の世界にとっては、ほとんど意味を持たないことだと考えています、これくらいにします、SF小説にはしたくないので、ただ、未来が存在することは自信を持っていえます、過去は、これも難しいことでもないようです、未来を起点に過去を考え、そのターゲットが現在より未来であることもあるでしょうから、
○ さて、一大土木工事に区切りが付いたので、未来時空と現在を表す物質(ノーマル、現在とか呼んでいます)時空の境目を設けましょう、宇宙で起きている現象の中で、派手なものは爆発や衝突でしょうね、短時間に多くのエネルギーが交錯するので、ちょうど私たちが、一寸先は闇と例えるように予測不可能なもののように見えますが、また、人類がある意思を持って衛星を破壊するような行為、最後に、何億光年の彼方を出発した光(重力波も)が、あと一光年先まで迫っているような、そうですね、まとめると、人類は自分自身の将来が予想できないだけで、宇宙では、マクロな時空では調和を保つ方向で、確実に未来は予想されている、人類の将来を除いた未来ということで、思い浮かぶのは太陽が赤色巨星になり、地球を飲み込むであろうそのときからを未来時空としたいと考えています、
○ 同じように、物質時空と過去時空の境目も、人類や、地表の生命の化石が誕生する前、地球誕生以前を過去時空としたいと思います、このように考えると、現在とは、私たちが感じる今の瞬間という意味ではなくて、地球および人類のこれからの足跡と過去の行為の全てを含んだ期間を対象にしたいと考えています、意識を持って行ったある行為の結果までを現在に含もうと思います、現在の幅を広げたので、現在時空とでも呼んだほうがベターでしょうか、
○ 反物質時空の定義はそれほど難しくはないのですが、それこそ、反物質で埋め尽くされている空間、こんな感じでしょうか、しかし、そのような場所がどこか近くにあるのでしょうか、多くの方が興味を持って研究をしていると思いますが、私はガンマ線のあるところには反物質があると考えます、それこそ、電子と陽電子の消滅でガンマ線が発せられ、コンプトン散乱で可視光に変換されるまで、NASAのX線観測衛星チャンドラが見せてくれる世界の中で、輝く場所には、大規模に反物質が関与しているエリア、または時空と考えられるでしょう、以下の記事も参考にしてみてください、
M33 X-7:
Heaviest Stellar Black Hole Discovered in Nearby Galaxy
http://chandra.harvard.edu/photo/2007/m33x7/
m33x7_420 NASA
In the illustration, an orange disk surrounds the black hole. This depicts material, fed by a wind from the blue companion star, which has been swept into orbit around the black hole. Rather than flowing unimpeded and uniformly into space, wind from the star is pulled towards the black hole by its powerful gravity
○ ガンマ線バーストについて、
ガンマ線バースト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
2005年現在では、ガンマ線バーストは極超新星と関連しているという説が最も有力であると考えられている。超大質量の恒星が一生を終える時に極超新星となって爆発し、これによってブラックホールが形成され、バーストが起こるとされる。
しかし天体物理学界ではガンマ線バーストの詳細な発生機構についてはいまだに合意が得られていない。もっとも、多くの研究者は2010年頃までには謎は解決されるだろうと楽観的に考えている。
○ これからはどこかに、未来時空と過去時空の接点を探す楽しみが増えましたね、星や銀河が燃え尽きたり衝突したり、そして、生まれたり、こういう姿を短時間で見たとすると、耐熱ガラスの中で沸騰する水の姿が重なるのですが、シャボン玉とか、そうそう、この接点の候補にHH30、例のオレンジ色の円盤とジェットの写真ですが、この現象も候補のひとつです、
○ テラーの14もそれなりに長くなったので、この辺でまとめておきます、基本的に4元論を追い求めています、4つの時空についても、現実には表現できないXYZTによる4軸直交座標空間から、未来、過去、物質、反物質のそれぞれの時空でマクロな宇宙を区切ってみました、これらも正4面体の4つの頂点に割り振ると、未来時空と過去時空の接する場所が存在します、もう一つのテクニックとして、正4面体を2対2でねじり込み、分割するという技も利用してきました、ベーシックイメージの図のB図に当たるのですが、宇宙を眺めてみますと、ブラックホールの降着円盤からX線、クェーサーからと思われるガンマ線バースト、それと、超新星爆発、これらエネルギー密度の高い現象を扱うのに、いまのところねじり風船のねじり込まれて体積がへこんでいる部分の、ちょうどバネのような性質に質量欠損を持ち込み、説明してきました、
○ 球状トーラスにもこのような空間をバネにしたような、収縮と反発のメカニズムを取り込みたいのですが、いまのところ、光の放射軌道と重力の収縮軌道(負の曲率)しか思い当たりません、やはり、球状のトーラスというイメージ自体に困難が潜んでいるのかもしれませんね、爆発には、必ず収縮がペアで伴っている(球体流の原理)ことを法則にしないとバネの仕組みを組み込めないかもしれませんね、このように考えると、ねじり風船の質量欠損の空間への伝播は、球状トーラスの放射と収縮のペアが受け持ち、そのペアが別の場所で新たなねじり風船を引き起こす、もともと、球状トーラスもねじり風船も3次元で観測可能な4元論現象を説明するためのツールであって、4軸直交座標空間に含まれる現象のひとつと認識しています、
○ テラーの15でまたお会いしましょう。-
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美咲、
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