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from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/31 19:59:31
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5月28日水曜日〜31日土曜日
ごめんなさい。。。
しばらく,日記を書く気になれませんでした。
イヤなものはイヤなんです。。。
気分が本当にすぐれませんでした。
そんなことがありました。
なので,日記は書く気になれなかったんです。。。本当にすみません。
社会人としての性ですかね。
社会人としては,イヤなものに対してイヤ。。。といえない場合があるんですよね。。。
難しいですね。
今日も少し気分がすぐれませんでした。。。
本当に辛いですね。 -
from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/30 17:45:48
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追記:aikoさんの「秘密」考-その6
aikoさんの「秘密」に関する一考! 第6弾
「秘密」
タイトルチューンの「秘密」に込められた意図は?
aikoさんは,「aiko bon」で,「アルバムのタイトルチューンは,特別な意味を持たせてしまうような気がする」と述べている。今までは,アルバム「夏服」の隠れボーナストラックとしての「夏服」が唯一のタイトルチューンである。しかしながら,あくまでも隠れボーナストラックである。そう考えると,この「秘密」が初のタイトルチューンといっていいだろう。したがって,この初タイトルチューンに込められた曲に,アルバム全体のテーマが隠されているはずであろう。
アルバムとして,「あなた」と「あたし」との出逢いが,展開してきたのであるが,「秘密」では? いとおしい「あなた」と別れてしまった。だけど「あたし」のことを思い出して欲しい。。。そんな気持ちが込められている。
この「秘密」には,「二人」,「横顔」といったタイトルの単語が利用されている。きっと,この単語にそれぞれの曲がリンクされているのではないだろうか? そう考えると,冒頭に「僕」というも出てくる。この「僕」は「キョウモハレ」の「僕」であり,「あなた」と「あたし」のそれぞれが,別のことに向かってしまった。ただ匂いだけが残っている。「あたし」の「秘密」は「あなた」に伝えられたのであろうか? 結局別れてしまったのは確かであろう。ただ,お互いに好きなままで。。。
情景としては,やはり室内であろう。室内で二人の「秘密」の想い出を。。。そんなイメージではないだろうか。
曲風については,aikoさんの伸びる高音域が上手くのった主旋律が印象的である。特に,タ ターン タンのメロディーでターン部分にアクセントがくるのだが,そこにファルセット気味の高音部を設けて,aikoさんの声質が効果的に伸ばされている。ただ,この手法は,クラシック的な手法であり,ノーマルな曲風といえよう。aikoさんは,今まで,斬新的なコードラインに,不思議なメロディーを作曲していたが,この「秘密」だけでなく,アルバム全体的にノーマルな作曲手法を採用している。
アルバムの主題である「秘密」の隠されたテーマは。。。「親指」という単語に注目してみた。aikoさんの曲に「親指の使い方」という「あたし」が「あなた」へ「ごめんなさい」と謝る曲がある。その気持ちを握りしめて欲しい。そんな気持ちが込められているような気がする。やはり「あいしてる」のだと。。。
この気持ちがアルバム全体のテーマなのではないだろうか。
この「秘密」考は,あくまでも謎のみっしょんすくーるの主観による一考察です。また,著作権の関係から,歌詞を掲載することはしておりません。微妙に単語を代えたりしています。あしからず。 -
from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/28 17:58:38
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追記:aikoさんの「秘密」考-その5
aikoさんの「秘密」に関する一考! 第5弾
「横顔」
マキシシングルから収録された「横顔」であるが,アルバムの位置づけは?
日本テレビ系ドラマ「ホタルノヒカリ」の主題歌として創られた「横顔」であるが,ドラマでは,1回だけであったが,バラードバージョンが流れた。ファンの一部から,バラードバージョンをアルバムに収録して欲しいという要望もあった。しかしながら,残念であるが,収録されたのは,マキシシングルと同じアレンジである。
アルバムの「キョウモハレ」の後に収録したことで,「横顔」の主が「キョウモハレ」の「僕」として捉えるとイメージが膨らみやすいであろう。
「二人」で出逢い,「学校」で盛り上がりそうになったが,「キョウモハレ」で男性側から「君」に戻れないと。。。そんな別れがあった後,「横顔」で,「あたし」が「あなた」への想い出を語る。。。そんな「あたし」の心理描写であろう。
情景としては,難しいが,屋外での出来事を想い出しているというべきであろう。想い出しているのは室内なのか? あるいは屋外なのか? であるが,屋外として捉えても良いと思われる。
そんな曲だと感じられる。
曲風については,ドラマの主題歌ということもあり,主旋律に対して,複雑な非協和音もなく,aikoさんには珍しくノーマルな曲風である。バラードバージョンであれば,もう少し雰囲気が変わったかも知れないが,マキシシングルと同じバージョンである。少し残念な気がした。「キョウモハレ」の後だけに,バラードバージョンの方が良かったかも知れない。
アルバムの位置づけとしては,「二人」の関係として,別れてしまった(?)状況を確定させる。。。そんなイメージであろうか。
そして次のタイトルチューン「秘密」につながっていく。。。
この「横顔」考は,あくまでも謎のみっしょんすくーるの主観による一考察です。また,著作権の関係から,歌詞を掲載することはしておりません。微妙に単語を代えたりしています。あしからず。 -
from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/28 07:46:34
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追記:aikoさんの「秘密」考-その4
aikoさんの「秘密」に関する一考! 第4弾
「キョウモハレ」
「学校」まで,女性の立場の心理描写が述べられてきたが,男性の立場では?
この曲は,私がこのアルバムの中で最も好きな曲である。
aikoさんが,インタビューで「キョウモハレ」について,「男性の目線で書いた」と述べている。また,「男性の感情は,父親のイメージで書いている」とも答えている。
ようは,aikoさんが,男性ならこのように考えているだろう。。。と想像したイメージが歌われているのであろう。したがって,僕が男性で,君がaikoさんともいうべきであろうか。
では,その男性とは?
アルバム自体を1つのストーリーと考えると,「二人」「学校」ででてくる「あなた」と考えるべきであろう。昔に「あたし」の前から去っていった「あなた」が,再び「あたし」の前に出てきた。しかし,もう戻れない。。。そんな男性(僕)の立場の心理描写が歌われているのではないだろうか。
情景としては,屋外というべきであろう。僕が外を君への想いを浮かべながら外を歩いている。心は晴れていないが,空は晴れている。。。という情景ではないだろうか。
題目がカタカナなのは,なぜであろうか?
ひょっとしたら,携帯で創作したのではないだろうか。携帯の自動変換機能を利用すると,複数単語を組み合わせようとすると,よくカタカナが出てくる。ひょっとしたら,携帯で何かを入力しようとした際に,たまたまカタカナで変換して創作した。。。とは考えられないだろうか。
そんな曲だと感じられる。
曲風については,バラードとして,ファルセットも少なく,いわゆるカラオケで歌いやすい曲であろう。
今回の「LLP 11:Love Like Pop vol.11」では,アンコールの1曲として歌われた。私は,泣いてしまった曲である。本当に涙を流していたらしい。。。
この4曲目で男性の気持ちを表し,そしてアルバムのストーリーが展開していく。。。
きっと,この後にでてくる「あなた」がどのような男性なのか,そんなイメージが膨らんでくる曲なのではないだろうか?
この「キョウモハレ」考は,あくまでも謎のみっしょんすくーるの主観による一考察です。また,著作権の関係から,歌詞を掲載することはしておりません。微妙に単語を代えたりしています。あしからず。 -
from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/27 23:13:42
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5月27日火曜日
昨日,学生とボーリング大会をして,その後,朝の4時まで呑んでました。。。
今の学生は呑まないといわれていますが,私の周りにはのんべーが集まるのでしょうか。。。
類は友を呼ぶ。。。ですね。
で,今日は,風邪もだいぶん良くなってきたので,授業も楽になりました。ま,お昼ぐらいまで,酒は抜けていませんでしたが。。。
とにかく,残り少ない時間を,学生と一緒に盛り上げていきましょう。 -
from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/26 15:20:44
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5月25日日曜日〜26日月曜日
先ほど、東京から、大阪(伊丹空港)に戻ってきました。
今、大阪から岡山への移動中です。
☆25日のこと
土曜日の午後に、某仕事先に潜り込み、そのまま、仕事に集中してました。
内容的には、上手くいったのでは、ないでしょうか?
できばえは、お楽しみ。。。かな?
☆26日のこと
さすがに、疲れました。
結局、仕事が終わらず、飛行機の時間、ギリギリまでかかってしまいました。
残りは、後日、また東京に行くことになりそうです。
めどはたったんですけど。。。
ま、今晩は、学生とのボーリング大会があるので、楽しみましょう。 -
from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/24 10:12:16
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5月24日土曜日
今,広島空港のラウンジです。
広島は雨です。。。
ホテルで傘を買いました。
で,東京は。。。
晴れてたらイヤだな〜
と思っていましたら,メンバーの松兄さんから,東京も雨。。。
という情報を頂きました。
本当にありがたく思っています。
傘を買って大正解です。
雨は,あんまり好きではないですが,晴れている日の傘を持っている格好の方がイヤですからね。
特に,東京の町中を歩くのはね。。。
ということで,今から東京へ飛びます。
追伸
今日は,”追記:aikoさんの「秘密」考”は,お休みします。
出張中ということもあり,ご理解下さい。
火曜日くらいから再開しますね。 -
from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/23 20:37:52
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追記:aikoさんの「秘密」考-その3
aikoさんの「秘密」に関する一考! 第3弾
「学校」
「二人」で出逢って,その後の発展期。。。といったところであろうか。
まだ煮え切らない「あなた」と「あたし」がいる。しかし,まだ,「あなた」はこんな必死な「あたし」のことに気づいてくれない。。。
aikoさんが,インタビューで「学校」について,「昔のことを想像しながら書いた」と述べている。したがって,中学・高校時代か,短大時代の想い出といっていいだろう。ただ,下駄箱や自転車という言葉が出てくるが,これをどう捉えるかが問題となってくる。
そのままダイレクトな意味合いならば,中学・高校時代と考えるべきであろう。しかし,ただ単に「学校」のイメージを深めるために,自転車や下駄箱という単語を利用しただけ,とも考えられる。そうすると,短大時代であろうか。
情景としては,屋外というべきであろう。「あたし」の「あなた」への心理的な描写が学校という情景描写にぴったりと合った作品である。
まだ,煮え切れていない「あたし」と「あなた」が,「学校」によって,深まっていこうとしている。。。
そんな曲だと感じられる。
曲風については, × タン × タタ の裏拍子(ウラハク)が効果的に軽やかさを出している。また,拍子については,サビに入る部分で, ×タ タタ タタ × と5拍の拍子を打ち,盛り上がってくる。
なお,この拍子については,今回の「LLP 11:Love Like Pop vol.11」でも,aikoさんが率先して手拍子を打つことを促している。
多分,この曲については,裏拍子の感覚で「学校」に秘められた裏(秘密)が隠されている? ということの暗示ではないだろうか?
では,その秘密とは。。。
きっと,この後に続く曲に隠されているのではないだろうか?
この「学校」考は,あくまでも謎のみっしょんすくーるの主観による一考察です。また,著作権の関係から,歌詞を掲載することはしておりません。微妙に単語を代えたりしています。あしからず。 -
from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/23 19:40:11
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5月23日金曜日
今日は,広島に来ています。
岡山からだと,近いようで意外に遠いんですよね。。。
ま,それはともかく,
今日は,午後から学会の委員会でした。
お昼前に広島に着いたので,お昼に,広島風のお好み焼きを食べてきました。
関西風のお好み焼きよりも,生地が少ない分,食べた感は弱いですね。ただ,キャベツの量は多いかも。。。
健康には,広島風の方が良いのかも知れませんね。
メタボに近い(? なっている???)私にとっては。。。
今晩は,このまま広島で1泊します。
明日は,広島空港から東京へ飛行機で行きます。
月曜日まで東京にいます。
東京では,ネット環境が定かではないので,日記が書けるかどうかわかりませんが,極力書こうと思いますが。。。
ま,まだ風邪が治りきっていないので,無理せず仕事に励もうと思います。 -
from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/23 03:45:27
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追記:aikoさんの「秘密」考-その2
aikoさんの「秘密」に関する一考! 第2弾
「二人」
この曲に関しては,シングルが発売されたときに述べた。その時は,あくまでもシングル3曲の中でのイメージだった。
では,アルバムに入ってきて,どうであろうか?
「You & Me both」に続くことによって,より「二人」のイメージが膨らんでくるのではないだろうか。CDのリスナーが感じる,それぞれの「二人」を思い浮かべられるように変化したのではないだろうか。
ラジオ放送(NHK サウンドストリート21)で,aikoさんが「二人」について,次のようにいっていた。
「二人には,いろいろな『二人』があると思う。だから,それぞれの『二人』を思い浮かべて聴いて欲しい」と。。。
そもそも,創作活動とは,作者が何らかの状態で公表したら,その時点で作者の手からは離れてしまい,受取手(リスナー,読者,視聴者など)が,それぞれに判断して,受取手の解釈が正しい解釈になるものだ。
ようは,作者がどのような意図で創作したとしても,受取手が思い浮かべた解釈が一番正しいものになるのだ。もし,受取手の解釈が十人十色になったとしてもだ。
さて,アルバムの中での「二人」であるが,永遠に続く「あなたとあたし」とのストーリーの始まりである。「二人」の出逢いのお話とでもいうべきであろうか。
aikoさんが,インタビューで「二人」の中に出てくる「観覧車」は,「エキスポランドだ」と発言している。そう考えると,まだ大阪にいた頃の出逢い。。。と解釈すべきであろう。
情景としては,屋外での「二人」の行動と心理的な葛藤であろう。ひょっとしたら,出逢って間もない「二人」なのかもしれない。
そんな「二人」の出逢いについて,「あたし」からの気持ちが込められているのではないだろうか。まだ,aikoさんが大阪にいた頃,FM大阪のラジオ放送などで「自分のことに自信がない」とよくいっていた。そんな自信のなさが表現された「二人」の出逢い。。。
ここから始まるアルバムタイトル「秘密」の始まり。。。
そんな曲だと感じられる。
曲風については,シングル発売時に記載した内容を参照していただきたいが,特徴としては,やはり,最初と最後のドラムのクレッシェンドだろう。
最初のクレッシェンドは,これから始まるぞ〜 という表現であり,最後のクレッシェンドは,まだまだ続くよ。。。と
やはり,「You & Me both」と「二人」とを連続させることによって,深みが出てきている。本当に素晴らしい曲順であろう。「二人」が際立ったナイスなチョイスであろう。
なお,この2曲は,今回の「LLP 11:Love Like Pop vol.11」のオープニングでも,MCを入れずに,連続して歌われている。2曲併せてオープニングというべきであろう。
この「二人」考は,あくまでも謎のみっしょんすくーるの主観による一考察です。また,著作権の関係から,歌詞を掲載することはしておりません。微妙に単語を代えたりしています。あしからず。