今日は，大学に泊まりです。
ちょっと仕事が終わらなくてね。。。
日曜日なので，昼間から静かでした。
やっぱ，寂しいだけの日でした。
ａｉｋｏの曲を目一杯の大音量で聴きながら。。。
泣きながらの仕事でした。
いい加減忘れなければならないのに。。。
やっぱり，無理です。
時間があったら考えてしまいます。
もう，好きになるのは最後だと思っていたからね。。。

しばらく失恋の詩が続きそう。。。

　　　好き
　　　　　　　　　　神戸忠雄

　好きだよと
　伝えたら
　終わってしまうと感じて
　もう君しか見えていなかったのに
　伝える前に終わってしまった

　弱い僕は何もできない
　ただ君が好きなだけ
　届かないと思っていても
　高嶺の花だと思っていても
　気持ちだけは止められなかった

　君には不釣り合いな僕は
　ただ君を好きになっただけ

久々の日記です。
今日も、大学で仕事をしていました。
論文は出せそうかな？
なんとか、めどが立ちました。

あと、執筆本の原稿を仕上げれば大丈夫かな？

まあ、気分転換に、研究室を少し片付けて、広くしてみました。
書類とかが散乱していた状況でしたのでね。。。
とにかく、気分を変えて。。。

まだまだ次に行ける状況ではないですが、、、
行くしかないのでね。。。

インスピレーションに従って。。。

昨日記が続いている。。。
でも、書き続けられているね。。。

昨日も大学に行きました。
まあ、仕事があったし、打ち合わせとかもあったしね。。。

ただ、仕事の能率は悪かったですね。
なかなか進まない。。。
やる気がないというより、精神的に別のことを考えてしまってね。。。
早く切り替えないと。。。
まあ、それができる人間だったら、こんなブログにはならないんだろうな。。。

とにかく、前に進もう。
前に壁があったら乗り越えればいいだけなんだから、、、

昨日記です。
こんな時間に何をしているんだろう。。。
仕事も終わっていないのに。。。

なんだか、仕事のやる気が半減しています。
本当は、仕事をやることで精神力を持たさなければならないのに。。。
やっぱり、いろいろ考えてしまうんですよね。。。
弱いなー

もう終わったんだから。。。
そんな当たり前のことが整理できていない。。。
だめだね。。。
次はない
これも当たり前のことなんだから。。。
次はなくても前に進むしかない
右を感じて左を知る
下を感じて上を知る
そうやって周りを感じながら
自分のインスピレーションにそって
進んでいこう

昨日記です。

山から下りてきて、生活が乱れているな。。。

大学で仕事をしていると、やはり、どことなく後ろ指を指されているような気がしてね。。。
気分はよくない状態が続いています。
つらいね。。。
前に進んでいくことを決めたけど、
前に何があるのか？
そしてどこに向かうべきなのか。。。
わからないまま、歩かなければならない。
歩いても、どこにたどり着けるのかもわからない。。。
重たいだけだね。。。

昨日記になってしまった。。。

大学に行って、仕事して。。。
アパートに帰ってきて、すぐに寝てしまった。。。
やっぱり、山での疲れが残っていたのかな？

大学では、なんとなく、周りが私を避けているような気がしてね。。。
やりにくかったな。
まあ、これも試練かな？
前に行くためのね。。。
って、前って何なんだ？　どこにあるんだ？？？
そんな感じもあるのかな？

自分を信じて進むしかないんですね。
もう、それしかないんだから。。。

立ち止まるのは、もう終わり。

山を下りてきました。。。

今日は、長い一日でした。。。

私のテントを設営した場所の近くで、滑落を発見してしまって。。。
で、その方を救出して、保護して、、、
まあ、詳しくは書けませんが、若い女性で、自殺願望があったのかもしれない状態でした。滑落で荷物もなかったしね。。。

本当は、私のテントで寝てもらって、ゆっくり生きていくことを伝えようかな？
なんて思っていたのですが、急にその方の体調が悪くなってね。。。
やはり、滑落で、どこかを痛めていたんでしょう。
なので、もう真っ暗で歩くのが怖い状態でしたが、担いで麓まで運びました。

夏場は、山小屋を経営している主人が、麓に住んでいるので、その主人に連絡して、車を準備してもらってね。。。
山岳救助隊とかお願いすると、金銭的に難しい可能性もあったので、あえて、私が払える範囲で、、、と思って、お願いしたんですけどね。。。

担いで歩いているとき、その女性が意識を飛ばさなくするために、必死でくさい言葉をかけ続けたかな？
歩くだけでも必死だったんですが、息を激しくしながら、必死で声をかけ続けました。
何時間くらい歩き続けたのかな？
普段の山歩きだったら、休憩を挟みながらなのですが、このときは、休憩もなしで歩き続けましたね。。。というより、歩き続けられるものですね。。。

助けたい

その一心だったのかな？

なんとか麓までたどり着き、知り合いの主人に女性を渡して、病院に運んでもらいました。
私はそこでお役ごめん。。。
主人には、女性の治療費になる程度のお金は渡しましたが。。。

で、テントに戻って。。。
少しだけ寝て、、、

最後の最後で、大変なことに出くわしましたが、まあ、これも、人生なのかな？
ひょっとしたら、助けてしまった女性は、茨の人生を歩まなければならない状態だったのかもしれません。
でも、、、
自分が生きようと思ったからといって、女性が生きていて、すばらしい人生を送れるかどうかはわかりません。
ただ、その女性も、きっといいことがある、、、そう信じてみましょう。

だって、絶望を経験しなければ、本当に大切なことはわからない。。。
そう信じたいからね。。。

なんとか，生きてます。
やはり雪山は怖いです。
昨晩，少し，森林の先端が見えていたあたりで，穴を掘ってテントで寝ていたのですが。。。
夜中に「ゴーーーっ」て音が。。。
振動もあったし，たぶん，雪崩かな？
ちょっと，怖くなって寝られなかった。。。

まあ，死ぬのが怖いと思えるだけの状態になったのかな？
と思えましたね。
というより，やはり，簡単には死ねないんですね。
本当は，生まれたときに，死んでいたはずなのに，未だに生きているんですからね。。。

生まれたとき，教会の前に黄色いバスタオルで包まれて，泣いていた。。。という話を育ての親に聞いてます。本当かどうかは分かりませんが，やはり，その時になくなっていた可能性もあったのかな？　ってね。
そんな私が未だに生き続けられている。
それだけでも十分なのに。。。

ちょっと，贅沢だったのかな？？？

やはり，どん底を経験するからこそ，本当の上にたどり着く階段の昇り方を理解するのであって，下を知らなければ，本当の上には昇れないよね。。。
まあ，どん底を経験したからといって，完全に昇りきれるとは限らないんだけどね。。。

そんなことを思いつつ，もう少し生きてみよう。

三途の川の畔の景色は，まだ私にはきれいさがわからないから。。。

ということで，もう１泊，山の中で寝ます。

明日は山を下りなきゃね。。。
ちゃんと，足が２本付いた状態で降りないとね。。。

今朝，夜明け前から行動し，山に突入。
今日は，無難な天気でしたね。

でも，なんどか，雪崩を見ましたが。。。
まあ，今のところ，なんとか生きてます。

今日は，この辺で行動を終えます。
寝る場所も造らないとダメだしね。。。

まあ，携帯がなんとか届いているみたいなので，書き込みできますね。

電池の減りは早いですけどね。。。
充電器の電池が持つかな？？？

さてさて，生きる目的をみつける山旅は，ちゃんと二本の足で降りてこれるのかな。。。

さて，明日から雪山に登ります。
天候が不安で，怖いですが。。。
とにかく行ってきます。
生きる目的を見つけるためにね。。。