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from: 謎のみっしょんすくーるさん
2007年03月22日 19時08分39秒
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3月22日木曜日
なんとか,3日坊主にならずにすんだ。
と,気が抜けてしまうと,4日坊主になるかな?
さて,5時をまわったので,仕事場で昨日買っておいた,YMOの「ONE MORE YMO」を聴きながら仕事をしている。
最近,某ビールのコマーシャルでYMOのリメイク版が流れているが,それにつられて,インターネットで注文したCDである。
音源は,25年ほど前の昔のLIVE音源ではあるが,「なつかし〜」の一言である。当時,電子オルガンなど真面目(?)に取り組んでいた私にとっては,YMOは神様みたいなものだ。
そのYMOの音楽を,最近はほとんど聴いていなかったが,改めてLIVE音源を聴いていると,やはりミュージシャンはLIVEに限ると思う。シークエンサーを駆使した,これだけの電子音楽にもかかわらず,LIVEは別物なのである。
YMOの音楽は,電子音があまりにも特徴的だが,和音進行やメロディーラインなど,25年前では,結構斬新なところが多いのである。これに気がついたのは,楽譜を購入して,実際に弾いてみて,
「なんなんだこれは?」
と思ったのが最初である。
細野氏などは,はっぴーえんどでも斬新なメロディーを創っていたが,その影響もあるのだろうか。
とにかく,ただの電子音楽だけではないことは言っておこう。
本当に懐かしい。
少し話は変わるが,最近,音楽の業界でも,映画やドラマの業界でもリメイク版が多くなっているような気がする。ある年代層にとっては,懐かしさでいい気分になれるだろう。また,昔のすばらしい作品を後世に残すためにも良いことであろう。
しかし,である。
リメイク版が出てくるということは,新しい作品が今ひとつ。。。ともいえるのではないだろうか。別に最近のミュージシャンや作家を否定するつもりは毛頭無いが,リメイク版の方が売れているということは,頂けないことではないだろうか。
昔の作品も良いが,やはり斬新さを得た新しい作品を期待してしまう。もっと,21世紀の作品を創って欲しいものだ。-
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