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from: 謎のみっしょんすくーるさん
2007年11月13日 19時23分20秒
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11月13日火曜日
3度目はLong good-bye
神戸忠雄
第3章 2度目のgood-bye
(二十二)
私の行動が間違っているとか,作法はどうだとか,牧師さんは,一切私にお咎めをしなかった。行為としては,多分であるがまったく場違いな行動であったに違いない。それなのに,牧師さんは何もいわなかったのである。お寺のお坊さんであれば,強くはいわなくても,それとなく,間違いを指摘していたかも知れない。きっと,教会というものは,いつでも,誰でも,どこであっても,お祈りができるものであって,作法など,規定するものではないということなのかも知れない。特に,キリスト教が発祥地した地域では,人種が様々であり,かつ宗教も入り乱れている状態だ。そう考えると,信者であろうが無かろうが,お祈りをしたいと思えるときに,お祈りができる状態にしておかなければならなく,またその行為を受け入れなければならないのである。そんな思想を,牧師さんは受け継いでいるのであろう。
自然と出た十字架を切る行為をした私は,顔を上げ,目を開けて,もう一度祭壇を眺めた。なんと素晴らしい空間なのだろうか,気分的に晴れやかとなった私には,今までに,まったく経験したことのない感情がわき出て,鳥肌が,足もとから徐々に全身へと拡がっていった。そして,最後は,脳天を通り,教会の天井まで突き抜けていった。
私は,いつの間にかアパートへたどり着いていた。教会で目を開けてから,まったく記憶がないのだ。どうやってアパートへ来たのか,どの道を通ったのか,まったく記憶がない。それほど,教会での出来事を忘れたくなかったのであろう。
何となく,アパートのソファーに座り,何となく窓の外を見つめていた私は,自分の今の状況を考えてみた。暮らしていくだけのお金ならば,山に行けばいつでも稼げる。そう考えてしまうと,何もやる気が起きなくなってしまう。そこで,その山での仕事は定職なのか。と風向きを変えてみた。するとどうであろうか,定職がない私は,ひょっとしたらアパートを追い出されるかも知れないし,将来的に失業保険も何もかもあったものでない。そう考えると,非常に不安になった。
もちろんのこと,作詞活動のような藝術活動を続けていき,その活動でメシを食うのであれば,不安定の方がいいことであろう。ただしである。そんな状態を続けていれば,いずれ精神的にも肉体的にも破綻する可能性もある。そうなれば人間として終わってしまう。悪い方へのスパイラル的指向を考えることにした。
であればだ。定職に就こう。私は,本当に信用できると思っている大学の教員仲間へ電話をするため,プッシュホンを押した。
*=*=*=*=*
ふぅ。
年末調整関連の書類を提出しなければならない時期です。
保険とかは,まったく入っていないので,出す書類は少なくて済むんだけど,それが逆に不思議みたいで,プライベートなことばかりを詮索しようとする事務員達。怖いね。
人事部が無いので,一般事務が書類を扱うんだけど,他人に聞こえるように質問してくるしね。ホント,人事的な書類を扱う部署の人間は,事務員として勉強して欲しいな。
こちらが出す書類を,そのまま素直に受け取るだけで良いんだよ。
保険は必ず入るもの!
と,勝手な自分たちの価値観だけで物事を判断しているんだね。
共稼ぎの場合で,旦那の方が稼ぎがよいという常識もあるみたい。。。ま,私の努めている大学の常識は,世間の非常識。。。何ですけどね。
ま,いいか。相手していたら,頭がおかしくなるだけだもんね。-
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